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でんでん雑記ver2.0


2016/02/24 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#07

・迫り来るBETAの大群を迎え撃つこととなった666中隊。あまりにもあんまりな数に思わず漏れてしまうアネットの声の絶望的な調子がイイね。

・テオドールは結局妹とやったらしい。そして、その事実はアイリスディーナに筒抜けだった模様。なんというか。

・BETAの大群の中に重レーザー級が出現。666中隊がレーザーヤークトを仕掛け、かろうじて第一陣の撃破に成功するのだが、アネットとアイリスディーナの機体が甚大なダメージを負ってしまい、さらにBETA集団から再び重レーザー級の第二陣が登場。いよいよ追いつめられることに。

・一方、ベルリンではシュタージがクーデターを実行。こんなタイミングでクーデターとか何考えてんだ。仮に成功しても直にBETAの大群が押し寄せてくるってのに。

・重レーザー級殲滅のため、再び突貫する666中隊。誘導が効かないミサイルを確実に当てるため、自ら囮となってギリギリまでBETA集団を引き付けるという決死の作戦を成功させる。

・重レーザー級を殲滅し、帰投した666中隊だが、基地をシュタージ?が襲撃。妹も本性を表し、アイリスディーナを人質にテオドールに投降を求め、次回に続く。トータル・イクリプスもそうだったが、今まさにBETAに滅ぼされようかって時になんでこう人間同士で争ってるのか。特に今回は、重レーザー級を駆逐したと言ってもまだ尋常じゃない数の大集団が迫ってるんじゃないのか。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#20「武人」

・トゥスクルでは仮面の力が使えないらしい。なお、今はトゥスクルに来ていないヴライの仮面の力なら通じる可能性が高いらしいのだが、その場合、戦闘に参加していない民草にまで被害が出ることになるため、ハクもムネチカもそうなる前に決着を付けたいらしい。

・ムネチカが搖動している間にトゥスクルの要塞を攻め、食料を焼こうとするハクだが、当初予定していた策は敵の防御であっさり失敗。

・次善の策としてクオンを人質として砦への侵入に成功。ヤクトワルトやアトゥイが束になっても敵わないほどの戦闘力をもつトゥスクルの武将クロウに阻まれ、大苦戦を強いられつつも、ハクが大昔の記憶を元に作った爆薬でなんとか食料と砦の結界の破壊に成功する。

・なお、クロウはこの爆発が起こった際、爆心地近くで直撃を受けているのだが、ほぼ無傷で生還。同じくトゥスクルの武将であるベナウィは、ムネチカを一騎打ちで圧倒している。トゥスクル強すぎるだろ。まだ全然本気出してないのにな。

・ともあれ砦の攻略に成功したヤマト軍だが、突如帝が崩御したという報がもたらされ、撤退することになり、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#19「危険な姉妹」

・皇帝が倒れたため、暫定トップに立ったゾルザルは、日本との和平に進んでいた元老院を糾弾。兎にいいようにそそのかされ、日本と戦争するつもりらしい。バカは怖いな。

・バカの暴走をどうにかしようと奮闘するピニャだが、暴走中のゾルザルはもちろん、もう一人の兄も無能でさらに他国の介入を誘発するような暴挙に。帝国終わったな。

・特地に多種多様な亜人種が存在するのは、門を渡ってきた異世界人だから。アルヌスの門は定期的に様々な異世界とつながり、その都度新しい種族が特地に流入したかららしい。そして、門は開きっぱなしではなく、一定期間で閉じ、次の異世界と繋がるまで閉じたままになるらしい。じゃあこの話の最後は門が閉じて終わるのか。

・魔法の才能で負け、資産で負け、おまけに結婚も先を越され(特地の慣習的に、いつの間にかレレイは伊丹と事実婚状態にあったらしい)嫉妬に怒り狂った姉とレレイの姉妹喧嘩が勃発。中々派手なアクションが面白い。

・この喧嘩は、レレイを狙った刺客の登場でご破算に。この刺客は、ゾルザルあるいは兎の送りつけたものらしい。そしてその刺客を倒し、レレイたちを保護しようとしたのはピニャの送った使者らしいのだが、これも本当かどうか不明。

・刺客と戦おうというピニャの使者だが、伊丹の決断は逃げ一択。で、次回に続く。