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でんでん雑記ver2.0


2016/02/08 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#05「剣と指輪」

・木乃亜はその昔、ブブキ警察に絡まれているところをエンテイの左腕の男に助けられ、心を許した過去があるらしい。

・回想に出てくる木乃亜は、現在の木乃亜とは全く違う気弱なキャラだったのだが、どうやらこの男と付き合ううちに今のようなヤンキーキャラになったらしい。

・左腕の男を撃退したのもつかの間、協力者だと思っていた日笠が実はエンテイの左足であることが判明。柊とのブブキ戦が始まって次回に続く。

[アニメ] Dimension W#05「亡者の可能性」

・ホテルに出現した幽霊は水が弱点であることが判明。八十神湖の水から発生した霧の中でのみ活動できる幽霊は、普通の水を混ぜられると形を保てない?らしい。

・幽霊の元に幽閉されていたミラは、精神力を振り絞り?自力で戒めを突破。一旦精神が壊れても、再起動で元通りになると分かっていても、一部とはいえ記憶を引き継がない自分は本当に今の自分と同一の存在なのかと悩む様子がイイね。

・かつてダム建設に反対していた神木四郎たちのグループだが、反対派の工作員に襲われた神木の彼女が逆に相手を殺してしまったことをきっかけに、その犯行を隠そうとした神木が反対派が計画していたダムの放水を利用しようとして失敗。濁流に飲まれた彼女と仲間のどちらかを救う、という選択を迫られてしまうのだが、その時ナンバーズが暴走。彼女を助けた現実の世界と、すでに死んでいるように見えた彼女を諦め仲間を助けたパラレルワールドが誕生し、そのことが今回の事件の原因になったのだとか。

・ミラがナンバーズを回収したことで、パラレルワールドが消滅。閉じ込められていた神木も彼女が生きていたことを知って未練なく成仏し、めでたしめでたし。

・かとおもいきや、最後に榊殺しの実行犯がメイドであることが判明。メイドはかつて神木がダムの放流をするために殴り殺した当直の職員の娘であり、父親の声に命令されて幽霊よけの真水を八十神湖の水と入れ替えたと供述して終了。次回に続く。この父親もナンバーズ暴走時にまだ生きていて、神木同様パラレルワールドの住人になったのか、それともガチの幽霊だったのかは不明。どっちかというとガチ幽霊でした、というオチっぽいか。

[アニメ] プリパラ#82「ガァルマゲドンのデビタインデー」

・あろまの提案で地下パラでバレンタインイベントが開催されることに。そして、あろまがガァルルを気に入った、という理由でさくっと新ユニットガァルマゲドンが爆誕。

・小学生のあろま相手でもいつもの調子で煽りにいくドロシーが流石だ。少し前にみれぃに止めを刺したことは、なんの影響も残していない模様。

・バレンタインを前に浮足立つ雨宮くんに、チョコはあげないし要らない、と釘を刺すみれぃ。そのすげない言葉にも、ちゃんと居ることに気づいていてくれたと感激する雨宮くんが哀れすぎる。

・地下パラで「トップアイドル」にまで上り詰めるアイドルが出た場合、スプドリに出場できる、という言質をとるみれぃ。最後っ屁で特大の語尾をかますみれぃが可愛い。

・バレンタイン当日。セレパラに全ての客を取られ、勝負以前の問題となった地下パラ勢。なんとかしなければと悩んだあろまは、とっさに起死回生の一手を発案。みかんとガァルルを伴っていそいそと出て行くあろまを見送るらぁらの訝しげなかしこまが可笑しい。

・あろまの策とは、ひびきが客のために用意したチョコを先に全部食ってしまい、客を落胆させて根こそぎ奪おうというかなり酷いもの。どんなひどい失敗をするのかとおもいきや、まさかの大成功。山積みされたチョコを全部食ってダルマみたいな体型になってるみかんとガァルルが可笑しく可愛い。

・ガァルマゲドンのステージ。すごく期待してたのに、新曲なしでいつものでびえん。ガァルルの出番はメイキングドラマのみという残念っぷりにガッカリ。せめて三人バージョンにしてくれよう。

・セレパラが順調なため、地下パラの動きに対して寛容な態度をとっていたひびきだが、あじみからの直通電話が入って自体が一変。あじみが幼少時代、自身にトラウマを植えつけた原因そのものであることを知ったひびきは、あじみがパラジュクに戻ってくると知り逆上。すっかり機嫌が悪くなり、地下パラを叩き潰す気になってしまう。ひどいとばっちりだ。

・なお、ひびきのチョコを無断で食ったあろまとガァルルは虫歯に。「人のものを勝手に食った罰」をちゃんと与えているのは子供番組として大事なことだよな。いや、おそらく一番食ったであろうみかんにはなんの罰も降っていないけど。