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でんでん雑記ver2.0


2016/02/12 [金] 

まーた更新溜めまくってた。いかんなぁ。

フォトカツのチョコポップ探偵イベがユリカ様をめぐる三角関係みたいになってて吹いた。いや、すでにかえユリが相思相愛で、蘭は元カノみたいな扱いだった気もするが。

[アニメ] おそ松さん#18「逆襲のイヤミ」

・アバン。またしてもじょし松さん。もう大概しつこい。

・本編。2クール目になってからまともな形で出演してなかったイヤミが主役奪還のために、チキチキマシン猛レースをする話。

・主役の座欲しさに他のキャラを皆殺しにし、自らの体を改造し、生き残ったおそ松と泥沼の戦いを繰り広げたイヤミだが、ゴール目前でおそ松ともども力尽きてダウン。結局主役はあとからやってきた聖澤庄之助に決定し終了。

・話の内容やネタ的にはイマイチだったが、作画は遊んでて面白かった。

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#05

・西側の豊富な物量に圧倒される666中隊の前に西ドイツのフッケバイン大隊の衛士が登場。前回、666中隊救出のために損害を被ったことについての謝罪を求め、喧嘩に。

・装備や物量に劣る東ドイツだが、長く最前線でBETAと直接やりあってきたため、対BETA戦のノウハウの蓄積があり、特に近接戦闘においてその経験に乏しい西側諸国に対して大きなアドバンテージがあるらしい。

・西側にはそもそも近接戦闘を行わなくても済むほどの圧倒的な物量と火力が有り、爆撃でBETAを殲滅してから残存兵を狩りだすような戦法をとっていたのだが、想定外の増援で一気に窮地に。

・この事態に、予備兵力として後方待機していた666中隊が行動開始。西側の尻拭いをする必要などないという党幹部の命令を振りきって、米軍と合同で東ドイツのお家芸であるレーザーヤークトを仕掛け、敵レーザー級を殲滅。

・作戦を成功させ、米軍とともに帰投、一躍ヒーローとなるする666中隊だが、その頃、666中隊が所属するハンニバル大隊をハンニバル少佐から任された女性士官がシュタージに逮捕され、薬を使って少佐から託された事柄を自白させられた後、射殺されるという事態が発生。次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#18「侵攻」

・前回、使者の交渉が不発に終わったヤマトはトゥスクルへの侵攻を決定。早速軍勢が海を渡りトゥスクルへ向かう。

・クオンの故郷であるトゥスクルとの戦争は、ハクたちの間にも暗い影を落とすのだが、さらに遠征軍がトゥスクルでまさかの苦戦を強いられたことで、ハクに支援物資の運搬の命令が下り、この戦争への加担を余儀なくされてしまう。

・任務の話をクオンに伝えようとするハクだが、開戦以来部屋に引きこもってしまっていたクオンがいつのまにやら部屋からいなくなっている事が判明。

・ほうぼうを走り回りその姿を探すハクだが、クオンを発見することができず。宿舎に戻ってカルラを訪ね、何故かそのまま酒を飲んでくだを巻き、寝こけてしまう。

・翌朝、昨晩の様子を陰ながら伺っていたクオンと合流したハク達がトゥスクルに向け出発。次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#17「決戦」

・ダークエルフの戦士9人を加えた伊丹達は、炎龍の巣に向けて出発。

・運良く炎龍の留守中に現場に辿り着いた伊丹達は、地下に入ることのできないロゥリィを外に残し、巣に侵入。C4爆薬を巣に仕掛けるのだが、完了直後に炎龍が帰巣。慌てふためいたダークエルフたちは混乱し、武器の取り扱いに失敗。ほぼ自滅に近い形で壊滅してしまう。

・あわや全滅寸前まで追い込まれた伊丹たちだが、レレイが魔法で落ちていた剣を操り、ダメージを与えることに成功。自分たちでも戦えるということに気づいたテュカの雷撃魔法で動きを止めると同時にC4が誘爆。炎竜を爆殺することに成功する。

・炎龍を倒し、巣から出た伊丹達はボロボロに成って倒れているロゥリィを発見。ロゥリィを嫁にと狙うハーディの使徒・ジゼルに襲われ、敗北したらしい。なお、敗北の原因は、契約によって伊丹の怪我を引き受けていたから。なるほど、だから伊丹は榴弾砲のバックブラスト食らっても無傷だったのか。

・また、本来休眠期だった炎龍が目覚めたのは、単体ではロゥリィに敵わないジゼルが戦力とするために無理やり叩き起こしてつがわせ、子供を生ませていたからであることが判明。なんともはた迷惑な話だが、神さまのすることなんでしかたがないのかもしれない。

・神の使徒と炎龍の子供二匹相手に窮地に追い込まれる伊丹達だが、いいタイミングで自衛隊の援軍が登場。戦闘機からのミサイルで仔炎龍を撃墜するや機関砲で追い打ち、さらに戦車からの一斉射撃で念入りに殺す様子がひどすぎる。死体を確認とか言ってたが、あれじゃ原型も留めんのではあるまいか。

・その文字通り異次元の火力にビビったジゼルは泡を食って退散。伊丹達は無事救出され、次回に続く。

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#05「この魔剣にお値段を!」

・庶民ぐらしと借金に追い詰められたアクアの懇願でクエストに出ることに。とそれはさておき、グリフォンとマンティコアの討伐の報酬が50万なのか。改めてキャベツすげえな。

・改めて「湖の水質浄化」というクエストに挑むことになったアクア。「水に触れているだけで水質改善できる」というアクアの能力を活かすため、アクアを檻に閉じ込め湖の中に放り込むカズマがひどい。浄化開始直後、何をするでもなく檻の中で暇をもてあましていたり、大量のワニに襲われ泣きながら浄化魔法を連発、なんとか水質改善に成功し、ワニを退けたものの、すっかり檻の外の世界が怖くなって引きこもりになるアクアが可笑しい。

・アクアによってカズマ以前この世界に送り込まれた勇者ミツルキキョウヤが登場。テンプレ対応をしていたアクアしか知らないため、アクアを崇拝していたキョウヤは、檻に閉じ込められたアクアを目撃し、変わり果てたその姿に驚愕。全ての元凶はカズマであると戦いを挑む。

・転生特典でエンシェント・ドラゴンすら倒す魔剣グラムをもらっていたキョウヤだが、キョウヤの態度から予め先の展開を読んでいたカズマの奇襲であっさり敗北。勝負の報酬として魔剣グラムをカズマに奪われてしまう。

・カズマの奇襲を非難するキョウヤのパーティメンバーの女子を追い払うために、パンツをスティールすると煽るカズマの指が異常にヌルヌル動いて笑う。作画のリソースの割り振りが流石だ。

・翌日、グラムを取り戻そうとカズマを訪ねるキョウヤだが、出会い頭にアクアにぶん殴られ(キョウヤがアクアを救い出そうとレンタルの檻を壊したため、アクアが檻の代金を支払う羽目になっていた)、肝心のグラムも(グラムがキョウヤ専用武器で他の人間に扱えないため)とっくに売っぱらわれてしまっており、慌てて質屋に向かうことに。

・20万の檻代を取られたアクアが、しれっとキョウヤから30万ボッタクってて笑う。本当にクズいなこの女神は。

・キョウヤとの一件で女神を連呼されたアクアは、めぐみんとダクネスに正体を明かすのだが、当然のように全く信用してもらえない。本当に本物の女神だと知れたら、信者いなくなりそうだし、黙っといたほうが良いのではなかろうか。

・前回ダクネスに死の呪いをかけ、カズマたちを待ち構えていたデュラハンが、いつまでたっても梨の礫なことにしびれを切らして再び町にやってきて次回に続く。カズマ達がダクネスを見捨てたと思い込んで人でなし呼ばわりするダクネスが可笑しい。

[アニメ] 灰と幻想のグリムガル#05「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」

・マナトが死に、回復役がいなくなったことで、先行きに不安を抱えていたハルヒロたちだが、転生同期のキッカワの紹介で新たな神官、メリィを仲間に迎えることに。

・しかし、メリィは協調性がなく、全くメンバーに溶け込もうとしない。案の定ランタと衝突するのはもちろん、マナトの死後まもなく、仲間内の意思統一もしないうちに仲間に加えたこともあり、女性陣からの受けも良くない様子。

・リーダーのマナトを失い、戦力も下がり、パーティの和が崩れたことに危機感を抱いたハルヒロは、まずなんの相談もなしに仲間を増やしたことをユメに詫びるのだが、不用意な謝罪が逆にユメを怒らせてしまい、ようやく自分たちがマナトの死後、自分たちのことで一杯一杯になってユメやシホルを蚊帳の外においていたという実感を得ることに。

・そんなこんなでハルヒロとユメがイチャイチャしてる現場をシホルが目撃。ばっちり勘違い?されて次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#171「ベストフレンド」

・まど凛回。

・このところ練習や仕事で凛とすれ違いが続いていたまどかは、凛とライブするためにライブハウスを予約。最近は朝晩ぐらいしか一緒にいられないことを寂しく思ってのことらしい。

・ライブに向けて動画で人のライブを研究するまど凛。おとめ、あおい姐さん、ユリカ様、いちごときて、2wingSのステージ映像が見れて嬉しい。

・ライブで歌う歌に悩んでいたまど凛だが、自分たちに似た組み合わせである2wingSのフレンドを歌うことに。

・ライブ前日、まどかを町に連れだした凛。街ゆく人々に気づかれ、まどかの手をひいて、走りだしたり、目的地がまどかが前から気になっていたスイーツ屋だったり、目的はサプライズ誕生祝いで、しかも出てきたケーキが凛が制作に関与した特製品だったり、時間帯も計算され尽くしており、素敵な夕日が差し込んできたり、何だこのラブいデートは。プロポーズしそうな勢いやな。

・ライブ。フレンドは、歌詞的に急増コンビだった2wingSよりまど凛の方がしっくり来る気はするな。まど凛だってここまでラブい描写は今まであんまりなかった気もするけど。

・そして次回ドリアカ回。あかりジェネレーションに入ってから影が薄かったが、フォトカツで大きく取り上げられてるし、ここらで一回目立たせとこうということだろうか?

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#06「夢は、彼方の黄昏」

・この世界の日本では、過去巨大ロボットが存在したらしい。ただし、何かと戦っていたわけではなく、土木用。なんで巨大ロボなのかというと、アニメ見て育った技術者のロマンで作られたっぽい。そして、巨大ロボ技術が廃れたのは小型で低燃費、おまけにお安いウィルウェアが登場したからなのだとか。

・巨大ロボの開発が終了し、開発の第一人者であった科学者や実際の制作にあたった技術者は職を失い散り散りになってしまった。技術者たちは手についた職を元に別の製造業へと転身、博士は今ではボケて介護施設に入っているらしい。切ない話だなぁ。

・同じく職を失って腐っていたパイロットにロゴスが接触。ロゴスの手助けで巨大ロボを強奪した元パイロットを止めるために、博士や昔の技術者が集結。もう一体の巨大ロボを修復し、かつて巨大ロボの操縦者を目指していた舩坂が迎撃に出撃。巨大ロボ同士のバトルに。

・結局はバトルに熱くなった元パイロットが、燃費の悪さを念頭に置かず暴れまわったせいでガス欠を起こし、決着。勝利を収めたものの、巨大ロボ衰退の原因となった燃費の悪さを利用したことに忸怩たる思いを抱く舩坂だが、今回の事件をきっかけに、巨大ロボの管理権を博士に取り戻すことに成功。喜び勇んで博士を訪ねるのだが、なんと博士はすでに亡くなってしまっていた。というなんともやりきれないオチで終了。次回に続く。

[アニメ] 僕だけがいない街#06「死神」

・愛梨の家が放火され、救出に向かった悟は、愛梨の携帯に届いたメールから、犯人が思いの外自分たちの近くにいることを確信。犯人を突き止めるべく、行動を開始する。

・手始めに母親の元同僚と連絡を取り合った悟は、雛月の事件の詳しい顛末と犯人像を知らされることに。

・なお、ヒロミが殺されたのは警察の見立てでは女児と勘違いして拉致ということだったのだが、悟の見立てでは女子にしか見えないヒロミをあえて襲うことで、「犯人はヒロミを知らなかった」というミスリードを誘ったのだ=犯人は顔見知りの可能性が高い、ということらしい。

・病院に運ばれた愛梨は、なんとか悟の疑いを晴らそうとするも周囲の理解を得られず焦るのだが、そんな愛梨の元に突如現れた母親の手助けで病院を脱出。悟の元に向かうのだが、警察に後をつけられてしまい、結局、悟は逮捕されてしまう。

・逮捕された悟が連行中に真犯人を目撃。ひと目でそれと察した悟が犯人を凝視し、次回に続く。

・見た感じやっぱり担任っぽい。意外性はないけど、そこは重要でない気もするか。