トップ «前の日記(2016/02/14 [日] ) 最新 次の日記(2016/02/16 [火] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2016/02/15 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#06「灰色の宝石」

・柊vsホリノ改め間絶美。本性を表した絶美がのノリノリさ加減が可笑しい。

・柊が絶美に手も足も出ずに一蹴され、気絶している間に敵四天王最後の一人、石蕗秋人が登場。仲間内からも「戦いの天才」と称される秋人だが、こちらに残った最後の一人、種臣静流はその秋人をして「天才」と言わしめる異常な強さを秘めていた事が判明。

・当初秋人を圧倒する静流だが、実は叔父である秋人の言葉で心を乱され、一転敗北。昔から天才だった静流は、その才能ゆえに親にも理解されずにいたらしく、その孤独が今よりも強く才能を引き出していたらしい。とはいえ、今も仲間に理解されているというわけではなさそうだが。

・静流の敗北を目撃した柊は一念発起。猪突猛進を繰り返す振りで絶美を油断させ、隙を突いて絶美のブブキの破壊に成功。ブブキ戦は3勝したオーブ側の勝利となる。

・このブブキ戦の最中、輸送列車の進路上に現れたはぐれブランキに東が踏み潰されて次回に続く。

・この話の中で、意識が回復する礼央子だが、回復直後は何故か幼児退行していた。実は外見が成長しなくなったわけではなく、じわじわ若返り続けてるとかだろうか。

[アニメ] Dimension W#06「アフリカの風」

・アフリカから世界最大のロボットメーカーの社長が来日。その際、同行したショタが脱走してキョーマと遭遇。キョーマが一時面倒を見ることになるのだが、このショタは戦闘用アンドロイドを一撃で破壊する能力を持っており、社長はこのショタを使って回収屋を挑発、なにやら良からぬことを企んでいるらしい。

・キョーマの義理の姉?が登場。どうやら、キョーマには死んだ嫁がいたっぽい。

・社長は回収屋をイースター島に集めるつもりらしいのだが、イースター島はキョーマにとって因縁の地らしい。特殊部隊にいた時にナンバーズが原因の事故に巻き込まれたらしいが、その場所がイースター島ってことかね?

・キョーマが昔の彼女?の回想を初めて次回に続く。

[アニメ] プリパラ#83「ペルサイユのくるくるちゃんダヴィンチ!」

・一通りステージをこなすことができるようになったガァルルだが、ここで退場。販促期間終了ということか、あっさりしたもんだなぁ。

・あじみ再来に備え、厳戒態勢を引くひびきだが、あじみはふわりと合流し、しれっとパラジュク入り。地下パラに入り、らぁら達にひびきの過去を語って聴かせる。

・生まれつき金持ちで能力が高く、人気者だったひびきだが、事故で両親と財産を亡くしたことをきっかけに、周囲の人間に裏切られてしまう。これだけでも大概だが、後に、両親の死亡は誤報であることが判明。一度手のひらを返して自分のもとを去った大人や友人が再び手のひらを返して近寄ってきたことで、人間不信に陥ってしまう。

・その一部始終を見ていたあじみは、こうなったら自分がひびきの友人になろうと決意。自称悪魔のあろまも話を聞くだけでドン引きするほど執拗なストーキングを繰り返し、ひびきを恐怖のどん底に叩き落として語尾アレルギーにしてしまったらしい。塞ぎこむ時間を与えなかった、と考えれば、悪いことではないのかもしれないが、それにしてもなにやってんだって話だな。

・そんなひびきの真の目的は、四季のプリンセスとなって奇跡の鐘を鳴らし、自身をボーカルドールに変えるという物であることが判明。人間世界に嫌気が差し、データ生命体になってプリパラの中だけで生きていこうということらしい。

・ファルルに真の目的を明かしたひびきの前に、怪盗ジーニアスらしき人影が登場。その姿に驚いたひびきが後を追い、次回に続く。