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でんでん雑記ver2.0


2016/02/22 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#07「首なし巨人」

・前回、首なしブランキに踏み潰された東だが、乃亜のファインプレーでかろうじて生還。

・柊や静流も合流し、オーブを復活させて戦いに挑む東たち。今回はオーブの中のコクピットらしき場所に集まり、ノリノリで攻撃を仕掛けるメンバーだが、手足が揃ったブランキを相手に、未だ完全ではないオーブは瞬殺されてしまう。

・なお、ブランキが受けたダメージは、心臓である東にフィードバックされるらしい。そして、東の仲間たちはそのことを知らないっぽい。

・オーブが敗北したことで、エンテイのブブキ使い達が首なしと戦うことに。その際、的場井が保管庫からもってきた他のブブキ使いから奪ったっぽいブブキで再武装するのだが、形状や能力は以前使ってたものと同じものに変化。つまりブブキの見た目や能力はブブキの元になったブランキにではなく、使い手(使い手が契約しているブランキ?)に依存するってことか。

・首なしブランキの目的は地上の環境改変。ブランキの正体は宇宙人の環境改造用のロボットってことなんだろうか。なんかBETAがそんな設定だと聞いたことがあるような記憶が薄っすらと。

・手足が揃った首なし相手では、ブブキ使いはもちろん、手足を失ったエンテイも全く敵わない。かといってこのまま首なしを放置はできない、ということで、東たちは一旦ブブキとの契約を解除し、エンテイの手足として貸し出すことに。

・手足が揃ったエンテイと礼央子は首なしを瞬殺。その圧倒的な強さや、そもそも自分たちを導いていた人物が敵であり、今まで騙されていたのだという事実に絶望する柊だが、東が首なしに残された情報から、ブランキの巣に至る道が実在することを確認。結局五人でまたブランキの巣を目指すことに。

・行方不明だった東の妹が登場。旅を再開した東たちを遠方から眺めつつ、なにやら東が間違えているとかなんとかつぶやいて次回に続く。

[アニメ] Dimension W#07「過去からの呼び声」

・若い頃から喧嘩っ早く、天性で高い戦闘能力を身に着けていたキョーマは、難病に侵された嫁を救うために必要な全身義体を手に入れるため、特殊部隊グレンデルに入隊。

・3年後、念願の全身義体への移植手術が行われる日、キョーマはイースター島で行われた作戦に参加するのだが、コイルの暴走で部隊は壊滅。さらに嫁の移植手術もコイルの事故で失敗。頭部が消失するというかなりショッキングな結果となってしまう。

・イースター島はかつてキョーマ達が参加した作戦で起こった事故で「虚無」という次元Wのエネルギーが極端に低い状態が発生しているのだが、その内部ではコイルが動作しない。ところが最近になってイースター島内部でコイルの動作が確認されたとかなんとか。今回サルバが回収屋を集めたのは、このイースター島で最初に稼働したコイルを手に入れるためらしい。

・なお、次元Wからのエネルギーが全く無い場所だと生命も存在できないらしい。

・サルバと彼が集めた回収屋が乗った飛行船がイースター島直前で謎の球体に襲われ、墜落。次回に続く。

・なお、キョーマとミラはサルバたちと別行動をとっていたため、この事故には巻き込まれていない。

[アニメ] プリパラ#84「ポップ・ステップ・ぷりぷりぷり!」

・前回現れたジーニアスっぽい人物は、怪盗ナチュラルことふわり。「ひびきの悲しみを盗みに来た」と宣言したふわりは、ひびきにトモチケを押し付ける。「くだらない」とトモチケを川に投げ捨てられても、「それは不滅のトモチケです」と平然と返し、ひびきの悪態にも動じることなく信念をもって行動する様子が中々イイね。ひびきに言われるままパラジュクにやってきた当時からすれば、すごく成長した感が出てる。

・ひびきの境遇を知り、同情的になるらぁら達のなか、相変わらず悪態をつきまくってるドロシーが流石だ。

・ひびきの真の目的が自身をボーカルドールにすることだと知った安藤に助けを求められたらぁら達は、それは大変とひびきを直撃。非常に真面目な話をしているのに、ゲスい調子でひびきを煽りまくるドロシーや、会話を成立させるためみれぃの語尾を必死にガードするシオンが可笑しい。

・相変わらずとりつく島もないひびきの説得は諦めたみれぃは、ならばひびきに奇跡を起こさせなければ良いと、自らトップアイドルとなってスプドリにでると宣言。55301%の努力で集客力の低い地下パラでの活動というハンデを乗り越え、今度こそゴールドエアリーを発現。見事トップアイドルの仲間入りを果たすことに。

・みれぃがゴールドエアリーに開眼したライブはひびきも視聴しているのだが、ぷり連呼の曲に顔面蒼白になりながらもきちんと最後まで見て、きちんと結果を評価してるのが偉いというかなんというか。

・みれぃが条件をクリアしたことで、スプドリはセレパラ歌劇団とフレンドールの対抗戦に変更。しかし、ひびきはここでさらにルールを改定。四季のプリンセスへの条件を、鐘を鳴らした個人に変更し、その人物が所属しているチームが勝利。なお、奇跡を起こす権利は四季のプリンセス個人に与えられるらしい。つまり、チーム対抗戦であると同時にチーム内部でも競い合う個人戦の要素を加える事になるらしい。

・ただしこの急激なルール変更は、システムに無用の負荷、あるいはバグを生じさせている模様。

・ひびきを助けるため、自分が四季のプリンセスにならなければと思いつめるレオナやみれぃ、単に勝ちたいだけのドロシーやあろま、あろまがやる気になってるのでやる気になってるみかんなど、盛り上がるフレンドールの面々の中、下手をすれば人間が一人消えてしまうというガチすぎる状況にビビるらぁら。ファルルに相談してみるも、プリパラ内で常に一人きりの夜を過ごしているファルルとしては、ひびきが仲間になるのはむしろ歓迎と返され、さらに悩むことに。

・シオンとそふぃは、みれぃが不利な状況の中、努力でゴールドエアリーにたどり着いたことに少なからず衝撃を受けた様子。なんだかんだ言って、みれぃがそこまでやるとは思ってなかったんだろうなぁ。

・ひびきがレオナをヘッドハンティングして次回に続く。