2016/02/29 [月]
▼ とりあえずプリパラだけ。
▼ [アニメ] プリパラ#85「逆襲のセレブリティ4」
・ウェスト姉弟回。
・いつぞやのセレブリティ4が再登場。サブタイ的にミルホの劇場版を意識してこのタイミングで再登場したのは間違いないと思うが、監督つながりとはいえ、制作会社等は全く関係ないのによくやるなぁ。
・セレパラ歌劇団に潜り込もうと久々にパラジュクにやってきたセレブリティ4だが、すでにレオナが内定していると知り、レオナの拉致を画策するも、誤ってドロシーを拉致ってしまう。
・セレブリティ4からの連絡を受けたレオナが珍しく男言葉でセレブリティ4に怒りをぶつけようとする(実際のところ全然強さも怖さもだせてない)シーンが良いね。その後特に男らしく振る舞えるでもなく、いつもどおりのレオナなあたりも良い。
・レオナがセレパラ歌劇団に移籍することに猛反対していたドロシーだが、レオナが一人で自分を救いにやってきたことから、ようやくレオナがいつの間にか自分に守られているだけの存在ではなくなっていたことに気づき、レオナの意思を尊重。セレパラ歌劇団への移籍を認め、敵味方に別れる前に二人で歌おうとレオナが用意した新曲をステージで披露。
・ここでレオナに促されたドロシーが、「レオナがそういうのなら」と返すシーンがとても良い。
・ステージ。」スケーターツインズコーデもイイ感じだし、曲はこの状況に当て書きした(逆に歌が先で歌詞から脚本を作ったのかもしれないが)かのようなハマりっぷりで大変良い感じ。
・このステージでドロシー&レオナもゴールドエアリーを発動。ステージ上でレオナがセレパラ歌劇団入りを表明。その場でフレンドールのメンバーも確定(レオナout、みかんin)し、スプドリの準備が完了。いよいよ決戦、というところで、城に大きな亀裂が入り、次回に続く。
・ひびきに関わりの深いふわりやあじみがスプドリに関わらないのはちと意外。この二人はどういう風に絡んでくるんだろうな。