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でんでん雑記ver2.0


2016/02/20 [土] 

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#07「ロングレールライフ」

・第八のオペレーター・星宮はるか回。鉄オタらしい。

・電磁シールドで精密機器を破壊しながら町を進むウィルウェアが出現。次の都知事選に出馬予定の候補者の後援者が、現職都知事に対する抗議のために行っているということなのだが、当の都知事は自らの人気取りのために第八の行動を妨害。詰めが甘かったため、室長にやりこめられて結局は第八が出動。犯人が有名な鉄道ジオラマの製作者であることに気づいた鉄オタのはるかも自らウィルウェアを装着して出動。犯人を説得するのだが、応じかけたところで犯人にウィルウェアを渡した黒幕が遠隔操作でウィルウェアを爆破。犯人は死亡してしまう。

・人が死ぬアニメだったのか。

・犯人にウィルウェアを与えたのはロゴスのメンバーだが、ロゴスの首魁のあずかり知らぬ犯行だった模様。

・この事件は、犯人が病気の娘の手術代欲しさに黒幕の誘いにのって起こしたものなのだが、犯人は事件以前に次期都知事候補に援助を求めて断られており、そのことが事件のきっかけになったのではないかと気に病んだ次期都知事候補は自殺(?)。結局はどうやらロクデナシっぽい現職都知事が一人勝ちという結果に。

・室長は今回の事件に何か釈然としないものを感じているらしい。

・ところで、室長の妹は過去に起こった事件のことを調べているらしい。その捜査に非公式パッチを当てたLikoを使うという描写があるのだが、これが後半戦の布石だろうか。

・EDカードエロすぎ吹いた。てか誰や。

[アニメ] 僕だけがいない街#07「暴走」

・前回警察に逮捕された悟は、必死の抵抗で再リバイバルに成功。今度は雛月とのデートの最中に戻ったということは、このデートまでのルートは間違えていなかったということだろうか。

・3度めの小学生をやり直すことになった悟は、なりふり構わず雛月を守ろうとするのだが、そのことがきっかけとなって、ケンヤに変化を気取られてしまう。なんとかごまかせたっぽいのだが、ケンヤも大概並じゃないな。

・前2回の失敗を踏まえ、慎重に行動し、3月2日まで辿り着いた悟は、思い余って雛月の母親を階段から突き落とそうとするのだが、ケンヤに止められ事なきを得ると、ケンヤの協力を仰ぎ、雛月の誘拐を決行。使われていないバスを利用して作った隠れ家に雛月を匿い、前回の殺害時刻を無事クリアすることに。

・しかし、翌日の深夜、完全に雛月が一人になったタイミングで何者かが隠れ家に侵入。次回に続く。

・ってゆーか、前回現代で悟が犯人を見たような描写があったのに、犯人の正体が誰か判ってなかったのか。

[アニメ] 亜人#06「君もブチ殺してやる」

・一見理性を失っていないように見えた圭だが、警備員の死体を見ても全く動じず、かと思いきや、佐藤が無抵抗の人間を殺し始めたとたん人間を守って佐藤を撃ち殺すというちょっとややこしい壊れっぷりを披露。

・佐藤を敵に回した圭は、研究者と協力して佐藤と対決。なお、亜人は死ぬと散らばった肉片を引き寄せて修復するが、それが不可能な場合、大きな肉片を中心に再生する。それがたとえ頭であっても再生してしまうため、もし頭を切り落とされ、本体に引き戻すことが不可能だった場合、本体側に新しい頭が出来上がり、切り落とされた頭部は死んでしまうらしい。大昔にガイバーで似たようなことやってたな。

・「黒い幽霊」の力でかろうじて佐藤をやり過ごした圭は、意外といい人だった研究者の手引で屋上まで逃走。命の危険を顧みずに手助けしてくれた研究者が佐藤に撃たれて重傷を負った際、当初死んだと思い込んであっさり見捨てる素振りを見せるのだが、生きてると判った途端、今度は無理をおして、なんとしても助けようと行動。佐藤との対立のきっかけになった場面もそうだったが、死体は助けようがないから助けないが、生きてる人間は死なせたくない、というのは、合理的思考の結果らしい。本当に日本生まれの日本育ちなのかという違うレベルのエクストリーム思考だな。

・再び黒い幽霊で佐藤と戦った圭だが、黒い幽霊同士が頭を打ち付け合うことで、互いの記憶が見えることが判明。圭が読まれたのは海斗の記憶だったが、圭が読んだのはいつぞやの亜人兵士の映像っぽい?なんで佐藤の記憶にそんな外国の映像があるのだろうか。

・研究所の屋上から川に飛び込んで、かろうじて脱出に成功。次回に続く。てか、亜人はもし泳げない場合、溺死溺死→蘇生→溺死を永遠に繰り返すはめになるのではなうだろうか。まさに地獄。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#05「禁じられたPSO2」

・温泉回。

・生徒会の合宿で草津に行くことになったイツキ。ウキウキで出かけるのだが、ネトゲ廃人化して成績が急降下中のイツキは会長直々にPSO禁止令が出されてしまう。販促アニメで販促元を禁止するとは。

・PSO2を禁止され、温泉を満喫することもなく、延々問題集をやらされるはめになったイツキだが、役員からの指摘もあり、一念発起。なんとか問題集を解き終わり、息抜きにと向かった露天風呂で堂々と男湯に入ってきたアイカと遭遇。

・一方、生徒会のメンバーでないため合宿に参加できずせめてもとPSO内で温泉に入っていたコウタ。イツキを探していた会長からコンタクトを受け、混浴を期待して温泉で待ち合わせるのだが、やってきたのがSOROのアバターで一気にテンションが下がり、死んだ顔になるのが可笑しい。

・その後、会長も露天風呂(こちらはちゃんと女湯)にやってきて、ラブコメ展開になるのかとおもいきや、旅館の従業員(以前登場したフレンド)のvitaからPSOの敵キャラが飛び出すという事件が発生。飛び出した怪物はアイカが秘密裏に始末し、酔って混乱したということで落ち着くのだが、いよいよバトル物へ向かうのかもしれない。今のままのユルいコメディでいいのになぁ。