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でんでん雑記ver2.0


2016/03/16 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#10

・アイリスディーナの奪還に失敗したテオドールたちだが、反シュタージ勢力に対してのアピールには成功し、各地で一斉蜂起。

・この動きに対してシュタージは自らの正当性を主張し、 革命軍を反乱軍として世間に向けて喧伝。西側諸国に対し反乱軍の鎮圧のための助力を要請する。

・前回の一件ですっかりやさぐれたテオドールは、西ドイツの使者を囮に使い、なおかつ自国民を危険に晒してでもシュタージの戦力を削ぐべきであると、作戦を立案。まんまとおびき出された妹を含むシュタージの部隊に奇襲を仕掛け、撃破に成功する。

・この戦いで、テオドールは一騎打ちで妹を撃墜。瀕死の重傷を負い、色んな意味で手遅れの妹に「慈悲の一撃」を撃ちこみ、次回に続く。

・妹とは意外とあっさり決着したな。いや、悲惨極まりない決着ではあるけど、尺的に。まぁ、妹との関係が主題ってわけじゃないし、まだやること山積みだもんな。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#23「脱出」

・ヤマトの追手から逃げるハク達は、オシュトルを囮に敵をひきつけ、手薄な箇所を狙うという作戦に。オシュトルを助けるために来たのに、そのオシュトルを囮にするってのもすごい話だが、まずはアンジュの安全第一と考えれば、まぁ有りなのか。

・しかし、そんなハク達の思惑をよそに、アンジュを守って逃亡するクオンとノスリは、何故かアンジュの命を狙う雑兵に襲われてしまう。

・周囲を囲まれ、矢を射かけられて絶体絶命の危機に陥るクオンたちだが、矢がヒットする寸前クオンがトランス状態に入り、射掛けられた矢とクオンに設定た追手が燃え上がり全滅する。どうやら、この一連の攻撃は無意識で行われており、クオンの意思は介在していない模様。

・犯罪行為に手を染めたクオン達を止めようとその眼前に立ちはだかるルルティエだが、ココポに諭されクオン達の味方に。一方、アトゥイは最初からクオンたちに味方するつもりで、追手を蹴散らして登場。立場を考え本音を押し殺して行動していたルルティエの嫉妬を買うことに。

・海に逃れたクオンたちは、アトゥイの父の軍勢と遭遇するものの、ここはアトゥイの顔を立てた父の配慮で見逃してもらえることに。

・同じ頃、溝さらいで得た下水網の情報を頼りに町中を逃走していたハクたちだが、意外と用兵に長けたヴライの包囲を破ることができず、逃走経路を塞がれ、ヴライの眼前に誘導されてしまい、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#22「奴隷服を着た皇女」

・リィズを狙う暗殺者の情報を追っていた伊丹達。人心を操る「笛吹き男」に操られた刺客を見分け、警備を行うことになるのだが、斥候として送り出したシャンディーが操られており、暗殺は実行。シャンディーがマヌケなため、殺害は失敗に終わるのだが、そもそも「人心を操る暗殺者」を相手にして、4日も行方知れずだったシャンディーを疑わない伊丹達が迂闊すぎる。

・翡翠宮の攻防は圧倒的な数の正規軍が一気に押し切るかと思いきや、ゾルザルのやり口に賛同しかねる者が多いためか士気が低く、こちらは士気の高い薔薇騎士団がなんとか持ちこたえることに。

・翡翠宮で戦端が開かれ、ピニャはテューレの差金で地下牢に幽閉。という情報を知った伊丹たちは帝都に急行。一方、総理からGOサインが出たことで、自衛隊の部隊も出撃し、次回に続く。