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でんでん雑記ver2.0


2016/03/02 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#08

・前回アイリスディーナを人質に取られ、投降を迫られたテオドールだが、当のアイリスディーナの指示でカティアを連れて戦術機で強行脱出。

・BETAと戦っていた前線部隊は、クーデター後に誕生した指導者の指示で壊滅前提の無謀な作戦に投入されることに。それで前線が崩壊した後どうやってBETAの大群とやりあうつもりなんだろうか。

・666中隊のメンバーの尋問を任された妹のド畜生っぷりがすごい。

・妹に裏切られて憔悴しきったテオドールは追手に対しても無反応でむしろカティアの足手まといになっているのだが、反体制派と共に現れたグレーテルによって助けだされることに。

・シュタージを叩くため、少将を頼るグレーテルだが、すでにクーデター政府が国内を掌握し、情勢が安定しつつある今となっては協力は出来かねると突っぱねられてしまう。

・元々東ドイツ最強の部隊を率いるアイリスディーナを旗頭に国民を味方につけようと画策していた少将は、その目論見が潰えたことでシュタージに反抗することを諦めたのだが、その話を聞いたカティアが自身の出自と目的をカミングアウト。自らを旗頭として父の残した理想を説き、国民の支持を得ようと提案。カティアの覚悟にうたれてようやくテオドールも復活し、カティアの父の友人であった少将もこの案に納得。反撃に移る体制が整い、次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#21「崩御」

・帝崩御の報を受け、撤退戦に入るヤマト軍だが、トゥスクル軍の猛追を受け、絶体絶命。殿で残ったムネチカの捨て身の攻撃でどうにか戦線の離脱には成功するものの、ムネチカは一人トゥスクルに取り残されてしまう。

・つい先日帝の正体が自分の兄だと知ったばかりのハクは、当然その死に衝撃を受けるのだが、ハクと帝のつながりを知らないクオンからすれば、その様子は少々奇異に映った模様。

・父の死に落ち込むアンジュを慰めようと、茶を持参したオシュトルだが、その茶を飲んだアンジュが突然倒れてしまい、オシュトルはアンジュに毒を盛ったとされ、逮捕されてしまう。

・オシュトルの逮捕を受け、部下の兵隊や民衆が宮廷に押し寄せる事態が発生。帝の崩御と合わせて民衆の間に動揺が走り、治安が急速に悪化を始めることに。

・帝都に戻ったハクたちは、数日のうちにすっかり変わり果てた様子に驚き、慌てて原因を探ろうと行動開始。オシュトルが明朝斬首刑になると聞かされ、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#20「こいびと」

・ゾルザルが講和派の議員の弾圧を開始。とはいえ日本としては迂闊に介入するわけにもいかず、以前菅原にアプローチしていたシェリーの実家も襲撃を受け、シェリーの家族は犠牲になってしまう。

・シェリーの家を訪れていた講和派の公爵を連れての逃亡中、持ち前の度胸と機転で食料や情報を得たシェリーは、ピニャの管理する大使館的な建物に日本使節団が逗留していることを知り、亡命を決意。事態を混乱させるために動いたテューレの思惑もあったとはいえ、すさまじいなこのロリは。

・基本的に不干渉の立場を取る日本は当初亡命者を受け入れないという立場をとるのだが、シェリーを見捨てることができなかった菅原がシェリーを自身の婚約者であると宣言。日本への亡命を受け入れる。こんなかっこいいロリコン初めて見た。

・てか、これじゃ公爵様は救えないよな。

・これを機に、ゾルザルの兵と日本大使館の護衛を務めるピニャの兵で戦闘が発生。次回に続く。