2014/03/24 [月]
▼ 昨日更新忘れてたことを、今日の分を更新しようとするまで気がついてもいなかった(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ17号
「食戟のソーマ」磯兵衛に吹くで候。
「PEACH PLUCK」木村勇治の読み切り。ちょっとあずきあらいの能力が地味で爽快感に欠ける気はするけれど、テンポが良く、絵も見やすくてイイ。ちとセリフが多い気もするけど、その割に読みやすい。この漫画の続きかどうかはともかく、作者の別の漫画をもう何作か読んでみたいね。
「フェニーハニー」船津紳平の読み切り。「トリコ」の代原。代原て3年も前の原稿が引っぱり出されることもあるんだなぁと軽くびっくり。ジャンプともなればそれなりの数のストックがありそうなもんだけれど。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#95「最後の闘い!ゆけ、Ωの聖闘士!」
・光牙が最終形態に進化する話。
・「神殺しの短剣」をサターンに突き立てた星矢だが、サターンには通じず。逆にサターンの攻撃で殺されてしまう。体を串刺しにされるところまではともかく、なんで爆発したし。
・星矢の死を受け、伝説を語り継ぐべく立ち上がった青銅組。Ωに覚醒した面々はそれぞれパワーアップした必殺技を放つのだが、忍者の必殺技に笑う。ここにきてロック押しとは。
・身を挺して光牙とエデンを守り、散っていくソウマ、ユナ、龍峰、ハルト。それはさておき、紫龍/貴鬼/フドウが普通に生きてて驚く。
・仲間の思いを背負って戦うエデンと光牙だが、サターンの必殺技の前にあえなく玉砕。アテナや聖闘士を含む地球上の全人類の時間は止められてしまう。
・もはや為す術なしかと思われたその時、アテナが最後の力を振り絞り、全聖闘士の小宇宙をかき集め、唯一時間を止まられていない光牙に集めて、ビッグバンに匹敵するパワーを生み出すことに。
・のもまぁ東映の最終決戦らしくていいのだが、それはさておき、ここでもしれっと復活する一輝に吹く。
・最終形態に進化した光牙とサターンの最終決戦がはじまるよーで次回、最終回に続く。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#06「探し物はなんですか」
・前回ライトが発見したサポート列車を探して森を彷徨うトッキュウジャーの前にシュバルツ将軍が登場。早々に盗聴器の存在を自らバラす辺り、シュバルツ将軍はアホだな。
・アホでも圧倒的に強いシュバルツ将軍はトッキュウジャーを一蹴。トカッチを人質に取り、ライトにサポート烈車まで案内させるのだが、アホさ加減では負けてないライトは実はサポート烈車の場所を覚えておらず、ハッタリで時間を稼ぐはずが、本当に現地に案内してしまう。
・用済みとばかりにライトとトカッチを殺そうとするシュヴァルツだが、ライトとトカっちは連携でかろうじて攻撃をかわすことに成功。同時に先回りしていたヒカリ達がサポート烈車「タンクレッシャー」を発見し、確保。戦闘になだれ込み、勝利で終了。
・トッキュウオータンクは何故かボクサースタイル。なぜにタンクでボクシング。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#23「いざ出陣!カチドキアームズ!」
・カチドキアームズ登場回。
・自分が最初に殺したインベスが友人のユウヤであることを知り、打ちのめされた紘汰。折り悪くユウヤの生存を信じているマイと遭遇ししてしまい、あやうく口を滑らせかけるのだが、ここは光実が割り込んですんでの所でインターセプト。マイに真実を明かすべきだという紘汰に、もし明かせばマイを苦しめることになると釘を刺す光実。
・一方、戒斗はヘルヘイムの森で、知性を保ったインベスト遭遇。戦極によると、このインベスこそ人類に残された(ベルトの所持で人を選別せず、怪物にもならず、知性を保ったまま新たな種になる?)可能性なのだそうな。
・自分がどうするべきなのかで悩み身動きがとれなくなった紘汰の前に、久々にコスプレマイが登場。「ここで逃げると一生後悔する日々をおくることになるけれど、それでもいつか自分を許すことができれば、安らぎを得ることもできる。」とアドバイスになってるのかなってないのか分からないセリフを吐いて退場。入れ替わりに現れたぐっさんが「希望の対価に犠牲を要求する世界が気に入らないのだから、世界のルールをぶっ壊せ」とロック的な助言を。
・ヘルヘイムの森に滅ぼされた文明の生き残り、知性を持ったインベス「オーバーロード」は、ヘルヘイムの実を自由に操ることができるのだが、オーバーロードは地球の侵略には加担していない。人間には興味はないらしい。
・この事実に最初に気付いたのは戦極。オーバーロードの力を持ってすれば、ヘルヘイムの侵食を食い止めることもできるかもしれないのだが、世界の危機より自分の目的を優先する戦極はこの情報を隠匿したのだそうな。
・ぐっさんからこの勝利条件を聞かされた紘汰は、俄然やる気をとりもどし復活。まずは手始めに滅びを受け入れたユグドラシルを誅すべしとぐっさんからもらった新装備のカチドキアームズを使ってユグドラシルにカチコミ。圧倒的戦闘力で雑魚を蹴散らし始める。
・カチドキアームズのロックシードはぐっさんがその辺にある果物を使って作り上げたもの。どうやらコスプレマイとも知り合いらしい(仲間ではない)が、一体全体何者なのか。
・いくら諭してもさっぱり思い通りに動かない紘汰にキレた光実と、自分のあずかり知らないロックシードが存在することに驚愕した戦極の利害が一致。紘汰のバックに何者がいるのかを調べることになって次回に続く。
・のだが
・ここで次回はトッキュウジャーとのコラボ。話の腰を折るにも程がある。
・つーか、コラボとかされても毎週録画の設定が狂うし、BDに焼くときも面倒くさくなるのでちっとも嬉しくないなぁ。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#08「友情の危機!!ミスフォーチュンの不吉な予言!!」
・アバン。突然世界で活躍するプリキュア(ボンバーガールズプリキュア、メルシープリキュア、ワンダフルネットプリキュア)が登場して驚いていると、直後に増子美香のそっくりさん「増子美代」が現れ度肝を抜かれる。ちなみに増子美代は世界のプリキュアの活躍を報道する番組の看板キャスター。決め台詞というか前口上まで増子美香で、ここまで似せるならいっそ本人でも良かったんじゃと思うのだが、あくまでパラレルということだろうか。
・つか、顔とキャラが増子美香で声が多田かなえとか。プリキュアに登場したマスコミキャラのハイブリッドってことなのか。
・それはさておき、インド代表がヨガとかゾウではなくITモチーフなのは時代だなぁって感じ。てか、変身後もメガネかけてるのがイイね!
・あと番組の最後で紹介されるハピネスチャージの背景がPPGっぽい。
・10周年コメはキュアパイン。絵は可愛いけど(今までのキャラに比べ)まり動かない上に、コメントが非常に普通でキャラ固有の口癖等が使われなかったのがちと残念。
・OP。ああそうか、NS2の妖精がエコーの妖精になるのか。そりゃそうだよなぁ。つか、相変わらず容赦なくネタバレしてくるな。
・本編。増子美代の取材を受けるハピネスチャージ。テレビ出演を果たし、すっかり調子に乗るひめが可愛い。つぼえりと違って、めぐみも一緒になって調子に乗ってるのがまた微笑ましい。
・「ぴかりが丘」には空から降りてきた神様が人間の娘と恋をした。という伝説があるらしい。それブルーさんのことですよね?
・祭りの屋台に繰り出し、相変わらず調子に乗りまくっているひめだが、クラスメイトに出くわした瞬間しおらしくなったり、かと思えば屋台で食い物をあさってる内にいつもの調子にもどるのが可愛い。てか、クラスメイトにすっかり年下あるいはペット扱いされてないか。
・誠司の通ってる空手道場は何故か占いのテントを出しているのだが、このテントで占いをしている「ミスフォーチュン」の正体はめぐみ達の隣のクラスの氷川いおな、こと、キュアフォーチュン。
・めぐみとひめは、いおなに「自分たち2人の未来」を占ってもらうのだが、結果は「最悪」。本当にそう出たのか、ひめに対する悪感情が結論をネガティブな方向に歪ませたのか。
・占いの結果が良かったと喜ぶクラスメイトの前に新幹部オレスキー登場。その名の通り自己愛の強いキャラなのだが、それはさておき子安声に笑ってしまう。
・オレスキーに突撃取材を敢行する増子美代。その行動力にも笑うが、きっちりインタビューを受けてファンレターまで要求するオレスキーも可笑しい。ちなみにファンクラブの年会費は800円らしい。
・調子よく戦闘員を蹴散らすハピネスチャージだが、クラスメイト4人分のエネルギーで生み出された2体のサイアークの力の前にあっさり敗北。絶体絶命に追い込まれたその時、突如現れたキュアフォーチュンが圧倒的な戦闘力で2体のサイアークを一蹴。その強さに感激し、挨拶するラブリーに「キュアプリンセスを信用すると、不幸になる」と嫌な助言を残し、その場を立ち去り、次回に続く。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#11「アイドル狂詩曲(ラプソディー)」
・前回早坂がI-1に新曲(「極上スマイル」)をリークしたのは、「もっといい曲(「タチアガレ!」)が浮かんだから」。WUGを騙していたわけではなく、むしろI-1にWUGのお下がりを渡した、というのはI-1にも伝わっており、まゆしぃのこともあってI-1クラブのメンバーもWUGを意識せざるを得なくなってる模様。
・決勝前になんとか「タチアガレ!」をモノにしたり、I-1が歌う「極上スマイル」の完成度に驚かされたり、今回の曲でセンターを務める七瀬佳乃が本番前のトラブルで足を怪我してしまったりして次回に続く。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#11「征服者どもが夢のあと」
・ケイトは遥か古代から生きているロリババアであることが判明。
・ロボ子はバラバラに分解され、吾郎は生死は不明だが意識不明で拘束中。ヤスは裏切ってファルコンの手下に。
・明日汰は駒鳥さんと逃亡生活を送っていたが、父親に対する反発心とズヴィズダーの面々に対する仲間意識から、駒鳥さんの元を離れ、戦いへ。
・西ウド川市と東京都の合併式の会場に乗り込んだケイトと逸花だが、タバコによく似たタバコよりも邪悪な何かを常用する都知事(明日汰の父)は、すでに人外の力を手にしていることが判明。次回に続く。
・今回の話で明日汰が父を毛嫌いする理由として挙げた「わざと不味く作った母の料理を何の感慨もなく食べた」というエピソードだが、明日汰が言うように「食事はエネルギー補給と割りきって味なんか興味ない(=家族の動向に興味が無い)」のなら、忙しい中わざわざ家に立ち寄って食事をする理由がなく、出先で外食を獲るのではないだろうか。味に興味が無いならなおのこと。実際はただ不器用なだけとかそんなオチなんかなぁ。
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#11「シャイニング・セシル Shining Cecil」
・もよよんの正体がルシファーであり、ルシファーにとってとても魅力的なセシルとの合体を目的にずっとセシルを見守っていたことが判明したり、刑事が死んだり、敵ボスと結着つけたりするクライマックス前の大事な話なのだが。
・ここ数年では稀に見るレベルの全編紙芝居のせいで全く内容が入ってこない。梅津アニメの作画が最後までもつわけないと思っていたが、何もここまで引っ張ってこんな大事な回で破綻せんでも。
。アップのクオリティや間に合ったシーンでの動きなんかは悪くないだけに、残念無念。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #24「ダークマター」
・決勝戦。
・決勝で楽しいガンプラバトルを披露しようとしたメイジンだが、マシタ会長の差金で二代目的な勝利至上主義の修羅に洗脳されてしまう。
・プラフスキー粒子は、ガンプラを動かす以外にしかつかえないと思っていたマシタ会長だが、「人の意識を支配する」という能力を持っていた事が判明。秘書ことベイカーちゃんはこの能力で世界征服も可能!と意気込むのだが、会長は面倒臭いから普通に金持ちでいられさえすればそれでいいと、この提案を一蹴。
・もともとアリアンでこそ泥をやてた会長は城に盗みに入って巨大なプラフスキー粒子の結晶を発見。その能力でこちらの世界に飛ばされては来て、プラフスキー粒子の力を用いて起業。今の地位を築き上げたのだが、このことがレイジにバレて今の地位を失うことをもっとも恐れており、それ以外のことはあんまり興味がないらしい。
・ちなみに、秘書のベイカーちゃんはこちらの世界に流されてきて偶然知り合ったらしいのだが、会長と出会った頃のベイカーちゃんはセイラのコスプレをしてるレイヤーだったことが判明。今のキャリアウーマン然としたキャラから想像できないギャップに吹くわ。
・当初メイジンの情け容赦のない猛攻に追い詰められるレイジたちだが、レイジからもらったペンダントについてた石の感応能力でメイジンが何者かに操られていることに気付いたアイラがその真相を伝えたことで、レイジとセイの怒りが爆発。逆転勝利する。
・スタービルドが急に強くなるのは、もちろん元々の性能やレイジの能力もあるのだろうけど、あるいはレイジがつけてる石が通常より多くのプラフスキー粒子をスタービルドに供給してるせいなんではないだろうか。いや、特にそういう描写があったわけではないけれど。
・レイジが逆転優勝してしまったことで、いよいよ自分の地位が危なくなったと焦った会長の感情に呼応してプラフスキー粒子結晶が暴走。試合会場よりも巨大なア・バオア・クー(のステージ?)を召喚して次回・最終回に続く。
インドプリキュアは世のメガネスキーさんがよろこんでますね
プリキュア初の快挙ですからねぇ。褐色肌もですが。
まぁ正式に「プリキュア」にカウントされない(商品展開されない)キャラなんで、そこまで大仰に快哉を叫ぶようなことでもないんですけどね。