2014/03/11 [火]
▼ うぐぐ。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#93「希望の闘士!聖闘士の絆!」
・最終決戦を前に、雑魚聖闘士の戦いを描く話。
・ここにきてスチール聖闘士を拾ってくるとは思わなかった。
・というか、小宇宙もロクに使えないスチール聖闘士がΩの片鱗を見せるというのは流石にどうか。
・エマの「スチールボルトアロー」連呼に笑う。なんだこのシュールな攻撃&絵面。
・再登場した邪武がいつの間にか「パラサイト狩り」とかいう二つ名を獲得してて笑う。見えないところで活躍してたんだな。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#04「忘れ物にご注意を」
・トカッチ回。
・レインボーラインは想像力のない大人には見えないが、子供には見えるらしい。
・レインボーパスは普通の店で買い物に使えると知り、早速レインボーパスを使って買い物しまくるトカッチ。支払いは自分持ちと知り即返品するのだが、使い放題のつもりで買いまくる様子が俗で可笑しい。
・返品のために店を回りまくった際レインボーパスを落としてしまったトカッチはレインボーラインに乗車することができず、支払い係のミオとともに別行動することに。バスで移動する様は中々戦隊で見ない絵面でいい感じ。
・トカッチは運動はもちろん、(見た目に反して)頭の良さでも他のメンバーに劣っていることを自覚しており、劣等感を抱いている。しかし、そのことを打ち明けたミオもまた想像力が皆に劣っていることを気にしている事を知り、さらにミオが危機に陥った際、子供時代にもミオを助けたことがあるという記憶を思い出したことで、復活。
・トカッチのパスはレッドレッシャーの車内に落ちていたことが判明→通常戦、巨大戦に勝利後、シュバルツ将軍と顔合わせ→パスで使った金はレッドレッシャーの清掃など労働で払うことが説明され、トカッチとミオのラブコメオチで終了。次回に続く。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#21「ユグドラシルの秘密」
・ユグドラシルはやっぱり信用出来ないという話。
・紘汰がインベスの真実を知ったことを知り、とっさに自分の都合のいい方向で言いくるめにかかる光実。つくづく策を弄するタイプだのう。
・戒斗は単独でヘルヘイムの森の探索を続けているらしい。
・チンピラの走狗になって強盗を働くインベス。金をチンピラに渡し労われた際、軽く会釈してるのが可愛い。
・事実をひた隠してパニックを抑える方が正しいのか、事実を公表して皆に脅威を伝えるのが正しいのかで悩む紘汰だが、シドからユグドラシルが沢芽市を焼きつくす準備をし、最初から犠牲にする気満々で活動していることを知らされ、やはりユグドラシルは信用出来ないと猛反発。シグルドと戦うことに。
・貴虎が紘汰に入れ込み始めている事が気に触ったのか、紘汰を挑発し、排除にかかるシドだが、怒りまくった紘汰の前に敗北。光実の呼び出したインベスに紛れて逃走するのだが、紘汰にユグドラシルの秘密をバラした事を光実に知られてしまう。こりゃシドは光実に殺されるな。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#06「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」
・10周年コメはキュアイーグレット!ついにキタワァ。そして、今回からOPがNS仕様に。NS3はオールスターズの日常描写があるんだな。台詞があるのかどうかはわからんけど。つか、キュアエコーも出るのか!
・自分が食べたいものを作ってくれないことが切っ掛けでリボンと喧嘩し、家を飛び出したひめ。たまさか出会ったゆうゆうにご飯を恵んでもらい、その代償として弁当屋のお手伝いをすることで、料理の大変さ、そこに込められた食べる人への愛情を知って反省。仲直りを果たす、という話。
・ひめは歴代の中でも群を抜いて幼い。あえて対象年齢の幼女に近いキャラにすることで、こういう教育的な話を作りやすくしているということなのかもしれんね。
・家出したひめがゆうゆうと出会うのは、ゆうゆうがランニングしているからなのだが、走ってる理由はご飯を美味しく食べるために腹を空かそうとしているから。そりゃまたなんというか、すごい理由だな。
・ひめが家を出た理由を知ったゆうゆうは、あえて多くを語らず自分の店の手伝いを頼み、作る側の大変さを教えることに。この辺のやりとりは、同級生というより母子とか保母さんと園児のそれ。ゆうゆうはいいお母さんキャラだなぁ。
・今回のCG技はマカダミアアロハロエ。あの衣装ハワイアンだったんか、というのはさておき、一緒になって踊ってるラブリーが可笑しい。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#09「ここで生きる」
・菊間夏夜のつてで気仙沼に合宿に向かったWUG。震災当時気仙沼に住んでいた夏夜の被災体験を打ち明けられた島田真夢は、I-1脱退の経緯を打ち明け、ようやく腹を割った真夢を受け入れたWUGの結束が強化。久海菜々美も脱退を考えなおし、めでたしめでたし。
・島田真夢のI-1脱退の理由は、I-1の規律を破った友人をかばってPに逆らった結果、真夢をセンターにした曲と真夢以外の人間をセンターに立てた曲を同時リリースして売上勝負を行うことになり、敗北したため。ここまで引っ張った割には意外性の欠片もない話だのう。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#09「湯煙仮面武闘会」
・明日汰の正体が駒鳥さんにバレる話。
・慰安旅行で温泉宿にやってきたズヴィズダーとホワイトライト。主人がズヴィズダーで女将がホワイトライトの草ってのがなんともかんとも。
・本人と知らずイーグレットの前で白鷺を褒めちぎるロビン。不意打ちを食らって照れるイーグレットが可愛い。
・廊下で鉢合わせたロビンとドヴァーだが、お互いオフということで戦わずに友好を深めるのだが、事の顛末を隠れて眺めていたイーグレットはロビンの名を騙ってドヴァーをおびき出し、戦闘開始。
・イーグレットはロビンに大きな可能性を見ているらしく、ロビンに近づくドヴァーが気に食わないらしい。そして、ドヴァーの正体が明日汰であることも知っていた模様。ホワイトライトはどこまでズヴィズダーのことを知ってるのだろうな?
・イーグレットの攻撃からドヴァーを救ったロビンだが、その際イーグレットとドヴァーの正体を知ってしまう。
・戦いが終わり、帰路につくズヴィズダー。明日汰は皆と離れて蓮華とバスで帰ることになるのだが、目的地方向で街が大爆発を起こし、次回に続く。
・と、それはさておき、爆心地ではなくバスの周囲の背景も廃墟に見えるのだが、そこはスルーでいいのだろうか?もしかしてこの世界はとっくの昔に荒廃してるのかね?
・あと、ヤスは裏切った?
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#09「シークレット・パズル」
・セシルの母ちゃんが死刑判決を受けたのは、オダ何某という警官を殺した罪。オダ警部に自分とセシルが殺されそうになったので正当防衛として魔法をつ使ってオダ警部を殺した、という主張が全く受け入れられず、死刑判決が下った模様。なお、この際、セシルはオダ警部に胸を撃たれており、一度死んだっぽい。
・この時セシル母に殺されたオダ警部の子供オダアクアは、前回登場したセシルの初恋の人っぽい。
・母の事件の再捜査を開始するセシルだが何の手がかりも得られず、男刑事に頼ってしまう。
・セシルの周りで暗躍していた組織マカイの一員である男刑事だが、すっかりセシルに入れ込んで、組織の方針にためらいがある模様。あ。こりゃ死ぬな。
・男刑事と待ち合わせするセシルだが、突然現れれた男弁魔士に強引に連れられ逃走する羽目に。逃走中、男刑事がウドであることを知ったセシルに、男弁魔士が事の顛末を説明しようとして次回に続く。
・男弁魔士は敵じゃなかったのか。これまた意外。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #22「名人VS名人」
・3代目カワグチメイジンvsメイジンの先輩。
・セイの陣中見舞いにきた母とチナが風呂あがりのアイラを目撃し一悶着。まさかこのアニメで風呂あがりなんてシチュエーションが出てくるとは思わなかったので驚いた。
・今回登場のジュリアン・マッケンジーは、かつて2代目メイジンの主宰するガンプラ塾で同門のユウキ・タツヤを寄せ付けない圧倒的な強さを誇っており、次期メイジンの呼び声高い存在だったのだが、勝利至上主義でロクでもない2代目メイジンに愛想を尽かし、ガンプラバトルから身を引いたらしい。
・最近いいところがないのでストレス発散にと(雑魚だと思って)ジュリアンに勝負を挑むマオだが、あっさり返り討ちにあってしまう。まぁ、元々の発想がクズいので同情は出来ない。つか、すっかりカマセになったな。
・メイジンのやり方が気に食わずガンプラバトルから離れたジュリアンは、ガンプラ愛にあふれていたタツヤが勝利至上主義のメイジンの名を継いだことに衝撃を受けるのだが、メイジン=勝利至上主義のクズという決め付けはどうだろうか。
・メイジンカワグチvsジュリアン。エクシアのトランザムvsF91のフェイスオープンという戦いは中々に見応えがあっていい感じ。
・戦いの中で3代目ならではのメイジン像をみせたタツヤが勝利。決勝はセイ・レイジvsメイジンに。で次回に続く。
・と思いきや、次回はセイvsレイジっぽい。
▼ [アニメ] ノブナガン#10「DOGOO」
・DOGOO結成秘話。
・司令の壱与とサンジェルマンは他のEジーンホルダーのようにEジーンを受け継いだ人間ではなく、歴史上に登場する本人。壱与は邪馬台国崩壊後に土偶と出会い、冷凍睡眠?を繰り返しながら長い時を生き、Eジーンの採集を手伝っていた。しかし、ノブナガのEジーンを回収するという段になって、そのあまりの凶暴性に驚き、そんな人間を選んだ土偶に反発。途中で仲間となっていた不老不死のサンジェルマンとともに土偶の元を去る。
・土偶の元を去った後、一般人として生活を営むようになった壱与だが、そんな生活も戦争によってあっさり奪われ、圧倒的な暴力に抗うには暴力をもって当たるもやむなしと宗旨替え。土偶のもとに戻り、すでに肉体の限界を迎えていた土偶に変わってDOGOOの司令に収まったのだそうな。
・進化侵略体のトンネル攻略戦。太平洋側と大西洋側の両面にちょろっと顔を出してはまた穴に引っ込む戦艦級を、戦力不足のDOGOOのメンバーは「ありがたい」と呑気に監視しているのだが、これは実は進化侵略帯が新たなトンネルを掘って卵を陸地に送り込むための時間稼ぎであったことがノブナガンの考察で判明。頭いいつもりになってドヤ顔でノブナガンに説教したヴィドックが、そのことに思い至らなかったことを悔いている様子が可笑しくていい。
・さらにノブナガンが敵の部隊を殲滅する策を発案。作戦行動の障害になる戦艦型はノブナガンが単騎で相手をすると申し出、次回に続く。
▼ [アニメ] とある飛空士への恋歌#10「勇気の飛翔(そら)」
・再び敵襲。もはやろくな戦力が残されていないイスラはまたもや学生を動員するのだが、命を使って時間稼ぎをするような無謀な作戦への参加はさせられぬと教官がこの命令を無視。殆どの学生はこの指示に従って避難する中、ノリアキとベンジャミン、カルエルとイグナシオが亡き友や好いた女のために意地を通して出撃。圧倒的に不利な戦場で命からがら戦うノリアキとベンジャミンだが、味方の観測機が落とされ、敵が一方的に砲撃できるようになった状況を憂い、無謀にも敵観測機への攻撃を開始し、次回に続く。
・ビビりまくりつつも、亡きミツオへの負い目から勇気を振り絞って飛ぶノリアキが中々にいい感じ。チートキャラのイグナシオに守られてるカルエルよりこっちの方がよっぽどドラマを作ってるなぁ。
・イグナシオはカルエルの父の愛人の子。かつて宮殿の片隅で隠れるように生きていたが革命の機運が高まると放逐され、浮浪者同然の生活を強いられたことから王とその子・カール・ラ・イールに強い憎しみを抱いていたらしい。
・とはいえそれも過去の話になっているのか、クレアやアリエルのためにカルエルに喝を入れたり、出撃するカルエルのパートナーを務めたり、そこまで憎んではいない模様。革命後のカルエルの境遇もある程度知ってて溜飲が下がっているのかもしれない。