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でんでん雑記ver2.0


2014/03/26 [水] 

[アニメ] ノブナガン#12「ストーンフォレスト作戦・後編」

・石ノ森作戦の続き。

・ドームの中にかき集めた圧倒的な数の進化侵略体の駆逐を行う切り裂きジャックとジェロニモだが、数が多すぎる上に戦っている間にも敵が進化を続けており、次第にジリ貧に。

・絶望的な状況に陥るEジーンホルダー達だが、この戦いで全く役に立っていなかったジョン・ハンターが進化侵略体が視覚ではなく嗅覚で敵味方を見分けていることを発見。敵の体液から抽出し、調合した敵性フェロモンを浴びせかけることで、同士討ちに追い込むという方法を確立したことで、一気に形勢逆転する。

・一方、戦艦型を倒したと思いきや、ノブナガン戦で得た情報で進化した新種の進化侵略体の攻撃を受け、これまた絶体絶命に。

・新種の行うすり鉢状の硬い装甲の内側で地雷型を連鎖爆発させてモンロー効果を生み出す砲撃は中々イカス。そして直撃食らっても別に死にかけてもいないノブナガンが頑丈すぎる。

・ノブナガンの危機を察知した切り裂きジャックが新たなEジーン「ナイチンゲール」に目覚め、援軍にかけつけて次回に続く。

・切り裂きジャックが仮面を取るとナイチンゲールが出てきた?ってことは、切り裂きジャックの正体はナイチンゲールだった、ということなのだろうか。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#12「空の果て」

・イスラやイスラに加勢した神聖レヴァーム帝国、「空の一族」は共通の神話をもっており、根の部分は同じ種族だったらしい。

・原理主義的な「空の一族」は聖地に他の勢力が入り込むことを頑なに拒否し、話し合いの余地がないと思われていたのだが、「空の一族」に伝わる創世神話とその予言にある「風呼びの巫女」クレアが現実に現れたことで、態度を一変。クレアの身柄と引き換えにすることを条件に停戦が成立。

・クレアとの別れから半年後、イスラはついに目的である「空の果て」に到達。この世界は有限の閉鎖空間になってるらしく、「空の果て」にはバリアのようなものがあって、そのバリアに接触したイスラは粉々に砕け散ってしまう。

・イスラの旅の目的は神話に記された「空の果て」に関する記述の確認だが、どうも艦長を始めとしてこの神話自体はあまり信じられていなかったらしい。

[アニメ] サムライフラメンコ#21「愛をおしえて」

・この前から暴れまくってる少年の正体は以前不明。また、前回で可能性を示唆されたマサヨシの妄想というわけではなく、現実に後藤さんを拉致。サムメンコ復活のため、後藤さんに銃口を向け発泡して次回に続く。

・サムライフラメンコはもともと「理不尽に殺された息子夫婦の復讐のために生み出されたヒーロー」だということを考えれば、ここで後藤さんが殺されてその復習のために再誕する(ように仕向けられている)という筋書きは十分にありえる気がするが、まぁ、殺されてはいないだろうなぁ。

・後藤さんといえば、こちらも理不尽に失踪した彼女の件があるわけだけれど、そのへん考えるとサムメンコが最終的に戦う相手は「この世の理不尽」ということになるのかもしれない。てか、それじゃこの前の鎧武だが。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#11「コマさん〜はじめての改札編〜/妖怪ムダヅカイ/妖怪ムリカベ/予告!アイツが帰ってくる!」

・一本目。コマさん初めて改札をくぐる話。コマさんに反応して締まる自動改札すげえ。

・二本目。つい要らないものを買わせてしまう妖怪ムダヅカイが登場する話。俺も取り憑かれてる気がする。

・「トイレットペーパーを綺麗に三角形に折れる装置」を手に悦に入ってる→我に返って呆然とするケータが面白い。

・無駄遣いで貰った抽選券で欲しいものが当たり、無駄遣いにならなかった、というオチはそれでいいのかという気がすごくする。

・三本目。何でもかんでも否定する妖怪ムリカベが登場する話。

・せっかくフミちゃんにバーベキューに誘われたのに妖怪の力で「無理」と断らされるケータ。妖怪に操られて「無〜理〜」と話すケータのイラッとする顔と声が可笑しい。

・普段絶対「無理」と言わない妖怪でも抵抗できないほど強い妖力をもつムリカベだが、その強すぎる妖力を逆手に取って、「やってほしいことの逆の言葉を投げかける」というUSO800作戦で無事撃退。メダルを貰ってめでたしめでたし。

・四本目。じんめん犬の新シリーズ「犬脱走」の予告編。よくあるハリウッド映画のCMのパロディが絶妙にイラッとする。

妖怪ウォッチ時間帯変更のCMのきぐるみジバニャンが可愛い。