2014/02/01 [土]
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#05「フューチャーフォース輝く!」
・バディファイトは純粋な遊びではなく、リアルな戦力になり得ることを明かす話。
・バディファイトに欠かせない希少鉱物「フォトンメタル」採掘場を前回登場のウルフが襲撃。そうとも知らず社会科見学に来ていた牙王はウルフが現実世界にバディファイトのアイテムを持ち出し、犯罪に使っている様に衝撃を受ける。同様のスキルを持たない牙王はもちろん、駆けつけたバディポリスもウルフに一蹴されてしまうのだが、増援として駆けつけた龍炎寺タスクがウルフと同じように現実世界にカードの力を具現化。ウルフを圧倒するのだが、結局、あと一歩のところで敵の横槍が入り、取り逃がしていしまう。
・ほぼ一方的にタスクにボコられたウルフが、タスクに復讐するために、まずはタスクがライバルと認めた牙王に目をつけ、次回に続く。
・バディをもつファイターには(タスクが空をとぶときに使っているような)バディスキルという特殊能力が与えられるらしい。ただし、ドラムは未だ牙王を真のバディとは認めておらず、バディスキルを与えていない。
・フォトンメタル採掘場に社会科見学に向かう牙王達。本来ならクラス全員が巻き込まれるところ、襲撃を受けてバスに連絡が入り、余分なモブは全員退去。当日遅刻して別行動だった牙王たちメインキャラクタだけが現場に到着し、さらに引率の先生の話を聞かない牙王だけが事件に巻き込まれるという流れは強引ながら非常にまとまってていい感じ。我王達の乗る車にも当然連絡はきているのだが、「運転中だから携帯は見れない」と現場まで進んでしまうというのも上手い。
・現実世界にカードの力を持ち出す方法は2種類あるらしく、ウルフは「ダークコア(ディザスターフォース)」、タスクは「フューチャーフォース」という方法を使っている。
・バディフォースで武装したタスクの空中戦はなかなかいい感じ。牙王の合気柔術もだが、このアニメは意外と面白い動きをみせるよな。
・バディカードを使った犯罪者の逃走を阻むため、バディポリスは人工衛星で結界を形成しているのだが、ウルフにとどめを刺す直前、この人工衛星が何者かに爆破されてしまう。ウルフのバックに付いている何者かの仕業だろうけど、人工衛星を爆破するとか、割りととんでもないな。
・牙王の引率の先生は、バディモンスターの危険性に言及したり、バディポリスの司令官と顔見知りっぽかったり、何か裏のある人物っぽい。ウルフのバックに付いている何者かも相棒学園を拠点にしてるような口ぶりだったし、この学校なんかすげえな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#43「ナガレふたたび」
・ナガレが復活する話。
・地上に取り残され、落ち込むナガレだが、いつのまにかカタツムリをつかったエステの社長になっており、大成功を収めている事が判明。なお、この成功を後押ししたのはブリちゃんらしい。ドリ天界にいたわけじゃないのか。
・ところでこのエステ、受付嬢にキバ美そっくりの子を雇ってるのがなんともかんとも。
・落ち込むナガレのもとに元三大素の女神でクララの先輩のクラウディアが現れる。クラウディアは任期を満了して引退し、今はドリランド界で人間として生活しているのだとか。
・ナガレがハガンたちと離れて修行に打ち込んだことを「逃げた」となじり、仮面をかぶって活動していたことを「カッコつけてるつもりで一周回って格好悪い」「傷つくのを恐れて仮面に隠れてるだけだ」と追い打ちをかけるクラウディア。痛いところをつかれたナガレは、自らのこれまでの行いを反省。クラウディアの力の一部を受け取ることで新たな力に目覚める。
・少なくとも番組内では初めてみせる、余裕の全くないナガレの必死の形相が大変いい感じ。
・迷いを断ち切ったナガレはクラウディアの力でドリ天界に。なお、ナガレが留守の間、カタツムリエステはクラウディアを寄越したブリちゃんが経営代行するらしい。なんか客減りそうだな。
・一方ドリ天界ではハガンたちに三種の神器を揃えるように話した謎の爺さんが再登場。次回、三種の神器とベリンダとの関連性が語られる事を示唆して次回に続く。
2014/02/02 [日]
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#88「目覚めろ!究極のΩ!」
・光牙たちがΩに目覚める話。
・相変わらずハイペリオンに手も足も出ない青銅聖闘士。せっかくパワーアップしたばかりの聖衣も粉々に砕かれてしまうのだが、生身になった青銅聖闘士は聖衣なしでハイペリオンの攻撃を食らっても死なず、立ち上がり続ける。
・ゾンビよろしく立ち上がり続ける青銅たちの姿に精神的に追い込まれていくハイペリオンがなんか可笑しい。そりゃ怖いわ。
・一方、ゾンビ復活を繰り返す内に光牙たちの小宇宙は急激に成長。ちには究極の小宇宙であるΩに目覚める。
・Ωに目覚めた光牙たち相手に勝機を失った事を感じ取ったハイペリオンは、自爆して光牙達を巻き添えにしようとするのだが、自力で復活したスバルの不意打ちでそれも叶わず、あえなく空中で爆散。散る直前、スバルが自らの崇める神その人であることを察した模様なので、まぁ、報われてはいるのかもしれないが。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#47「だいはんげき! さいだいさいごのブレイブ」
・ドゴルドが散る話。
・最終決戦開始。OPを流す尺も惜しいのか、挿入歌かぶせの本編映像からのスタートが熱い。
・トリン一人では怪人の出現は抑えられてもゾーリ魔の増殖までは抑えられないらしく、世界中でゾーリ魔が大量出現。アミィの執事のアクションがイカス。
・鉄砕とラミレスはトリンと合流し「大地の闇」の破壊を行うべく、一旦戦線を離脱。代替要員として、少女漫画家とのっさん妹が参戦。バイオレットも参戦するのだが、なんと千葉繁と弥生の2人が変身する。そんなのありなのか。
・新生メンバーが殿をつとめ、先に進むレギュラーメンバー6人だが、デーボスの攻撃を受け強制変身解除。
・立ちはだかるランドルフとドゴルドを引きつけるためにうっちーが、追いすがるゾーリ魔を足止めするためにのっさんが、同様にカンブリ魔を引きつけるためにイアンとソウジが残り、最終的にキングとアミィがデーボスの元に向かうことになるのだが、一連の生身アクション&名乗りが素晴らしく格好いい。歴代屈指の熱さだわ。
・エンドルフに復讐する機会を伺っていたドゴルドはこの機に乗じてエンドルフに不意打ちを仕掛け、うっちーと共闘してこれを撃破。再びウッチーを取り込みつつも精神を支配せず、共同でエンドルフを討ち果たす様や、エンドルフによって致命傷を負わされながら、最後はうっちーとの結着を望み、とどめを刺されて散る様が熱すぎる。本当に三条陸の鉄板っぷりったらないな。
・そして次回ついに最終回。
・EDダンスの立川レッドスターズに吹く。キョウリュウジャーはこういうお遊びも含めて本当に一年充実しまくってたな。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#16「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」
・ジンバーレモン登場回。
・前回ユグドラシルを逃げ出した紘汰と戒斗、光実は全員脱出に成功。
・インベスゲームの撤廃を提唱し続ける舞だが、一部のビートライダーズがロックシードを改造し、インベスを使って犯罪を重ねていることが判明。連中を諌めるために出向く紘汰だが、元々アウトロー気質だったビートライダーズには通じず。シドから譲り受けた改造ロックシードを使ってインベスを呼び出すビートライダーズだが、扱いきれずに暴走してしまい、戦闘に。
・この戦闘で偶然ロックシード2個差しの方法に気がついた紘汰は、ジンバーレモンに変身。次世代ライダーと同じ武器を手に入れ、インベスを一蹴する。本編だとよくわからんけど、玩具のCMによるとあの二本差しアイテムはゲネシスドライバーのパーツなのか。
・光実がビートライダーズの仲間だと知った貴虎だが、光実を諌めること無く、ヘルヘイムの森の真実を伝え、協力者として取り込むことに成功。次回光実は裏切るらしい。
・つか、光実が紘汰に事情を説明すりゃ済むんじゃないのだろうか。いやまぁ呉島一族の外には漏らせない理由があるのかもしれんけど。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#01「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」[新]
・新番組。
・アバン。敵組織「幻影帝国」の紹介から、幻影帝国の尖兵サイアークvsキュアプリンセスの戦い。プリンセスが今まで一度も勝利したこと無いへっぽこプリキュアであることを説明し、助っ人としてキュアフォーチュン登場。サイアークを浄化し、お着替えカードを入手する流れの説明した後、フォーチュンがプリンセスを毛嫌いしていることが判明。どうやらサイアークが地球を襲っている元凶がプリンセスらしい?
・OP。歴代プリキュアの挨拶があるとは聞いていたが、まさかOPの冒頭で出てくるとは思わなかったので驚いた。
・OP曲はテンポが良くてノリも軽くていい感じ。映像はすごくハートキャッチです。わざとやってんのかというぐらい。
・本編。弱気がたたって全く勝てないキュアプリンセス=ひめに、謎のイケメン・ブルー様が「愛の結晶」を授け、一緒に戦う仲間を探すように指示。友達が一人もいないひめは、友達の作り方がわからず、とりあえず「愛の結晶」を人混みに投げ入れ、当たった相手を友達にしようと画策。
・おっさんに当たったらどうする気だったんだ。いやまぁイケメンは愛の結晶は運命を導くとか言ってたので、必ず女の子に当たることになってたんだろうけど。
・「愛の結晶」が当たった「愛乃めぐみ」の尾行を始めるひめ。誰とでも気さくに話しかけ、大量の友人知人をもつめぐみに気後れして全く声をかけられなかったり、かと思えばめぐみの方から話をふられた途端、簡単に調子に乗って饒舌になる様子が可笑しい。ただの引っ込み思案ではなく、まるでオタクのような性質だ。開始前はこんなキャラだとは思わんかったな。
・めぐみの友人の妹が幻影帝国の幹部ナマケルダにつかまりサイアークに。
・あっさり返り討ちにあったプリンセスを生身でかばっためぐみの心意気に反応して「愛の結晶」から変身アイテムが登場。キュアラブリーに変身し、啖呵を切って次回に続く。
・変身バンクは実によく動いて大変可愛い。名乗りバンクは動きはちとやり過ぎ感があるかもしれない。
・ED。恐ろしいほど可愛い。相変わらずクオリティの高さは桁違いだ。スマイル前期のようにダンス以外の演出が入ってるのも好み。あと、ラブリーの太ももがエロい。本編でもひめに比べてめぐみは脚が太く描かれていたが、CGはラブリーだけでなくプリンセスも太めにモデリングされてて、肉々しくてイイね。
・初回だというのにキャラデザが作監ではなかったためか、若干顔を描き慣れてない感じのシーンもあったりしたし、正直言ってメインキャラの髪のぼかし表現はちょっと重たい感じがしてあまり好みではないのだけれど、まぁ、そこは良し。とにかくシンプルなデザインなので、アクション方面で期待したいね。
2014/02/03 [月]
▼ 気温の変化に体がついていけない…(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ10号
今週号で一番面白かったのは磯兵衛の単行本告知。
「トリコ」連載再開。いきなり小松を取り返しててビビる。こりゃまた思い切ったなぁ。
「WONDERFUL WONDER WORLD」門里慧の読みきり。絵も内容もよく出来ていて完成度が高い。けど、個性やインパクトが薄く、一ヶ月後に覚えているかというと微妙なところ。何か一つでも尖った武器があれば。
「ジェントルくん」小山ゆうじろうの読みきり。絵の拙さがインパクトを残すものの、そこ止まりな感じは否めない。絵のとっちらかりっぷりに対して、他があまりに普通すぎるというか。内容やコマ割りなども、もっとはっちゃけても良かったと思う。
「アイアンナイト」防衛軍装備のユキちゃんがエロい。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#04「スキャンダル」
・メンバーの一人島田真夢は、かつて全国区の人気アイドルグループ「I-1クラブ」のメンバーだったのだが、なんらしかの事情で脱退。仙台に移り住み、WUGの一員として再起。しかし、I-1クラブ脱退の際の不透明な経緯から、ファンやマスコミの興味本位の視線にさらされることになったらしい。という話。
・マスコミもファンも島田真夢の親も大変感じが悪い。一応社長が味方になってくれるのだが、この社長も会社の金持ち逃げしてシレっと帰ってくるようなやつだしなぁ。つか、取材を受ける際の無警戒っぷりからも無能さ加減が露呈しまくってるのがなんともかんとも。
・人気アイドルグループ「I-1クラブ」の支配人?も大概ひどい。今の御時世あのノリだと辞めさせられたアイドルがSNSで暴露とか始めて速攻炎上しそうな気がするね。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#04「UDOは冷たい土の中に」
・ウーム教授ことナターシャ回。
・ウクライナ出身のナターシャは、幼い頃から天才でそれ故に孤独を好み、自らの趣味に没頭して生きていたのだが、そんなナターシャの孤独を見かねた両親によって外に連れだされた際、何処とも知れない遺跡の中に迷い込み遭難。完全に孤立したところをケイトとロボ子に救われ、ズヴィズダーの一員になったのだとか。
・ちなみに、ナターシャが遭難した遺跡はウド川の地下に存在する古代ウド川遺跡。ウクライナからウド川に流れ着いた理由は不明だが、古代ウド川文明は割と何でもありっぽいのでなんとでもなるのだろう。
・ズヴィズダーの使用する動力は古代ウド川遺跡由来の古代ウドなのだが、突然ウドが全て枯れてしまう。古代ウドは全て古代ウド川遺跡の奥に存在する親株につながっているということで、親株の様子を観に行った明日汰たちはそこで見るものの恐怖の姿を取るという謎のモヤと遭遇。モヤによって親株を枯らされる前に残った雌しべを受粉させ、新しい株を誕生させ、事なきを得てめでたしめでたし。
・古代ウド川文明のテクノロジーは古代ウドに支えられているらしい。そして、そのウドの天敵・妖精は黒いモヤのような姿をしている。前回、ズヴィズダーの機械やロボ子が煙草の煙に弱いということが示されたが、案外この黒いモヤとなんらしかの関係があるのかもしれない。ないかもしれない。
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#04「パーソナリティ・クライシス」
・敵の狙いがセシルにあることが判明する話。
・魔導書365とかいうのの予言に従い、セシルの魔力を増大させるのが目的?なんかね。となると、母親が死刑囚なのに即執行されずに収監されているのも、そもそも母親が冤罪で捕まったのも、全部その目的のためのお膳立てなのかもしれない。
・前回、被告人を銃殺した男の刑事はやっぱり敵の一員。また、同じ事務所のもよよんもなんかの裏がある人物らしい。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #17「心の形」
・vsマオ戦。
・スタービルドの圧倒的な戦力を前に勝機を見いだせないマオは、師匠の教えを請うために京都へ向かい、自由な発想こそがガンプラ心形流の真髄であることを再確認。ソーラーパネルを装着することで太陽エネルギーによる連射を可能としたサテライトキャノンと、ソーラーとスーパーマイクロウェーブのエネルギーを合わせて作る「魔王剣」でスタービルドと接戦を演じるのだが、最後はパワーで押し負け、敗戦。セイ・レイジ組が2回戦へとコマを進めて次回に続く。
・今回もバトルシーンは大変熱い。これが終わってもまたなんかロボットアニメ作って欲しいね。
・マオの師匠の珍庵は予想以上に自由なキャラで大変面白い。フィギュアや想像とはいえキャラの絵が出てくるとは思わんかったし、あまつさえセリフまで喋るとは。
2014/02/04 [火]
▼ amazonでアイカツのベストアルバムを予約したらMP3のクーポンがもらえたんだが、これCDキャンセルしたらどうなるんだろう?
▼ あと、代引きで注文してるんだが、もしかしてこれ消費増税分加算されてしまうんじゃないだろうか…。
▼ [アニメ] ノブナガン#05「第二小隊」
・DoGooのメンバー紹介回。
・ガンジーはチャラいプレイボーイ。ニュートンは男女問わず挨拶代わりにディープキスをぶっこんでくるキス魔。ガリレオはしおより小さいちびっ子で、今回新登場したジョン・ハンターは進化生命体の研究をしてるっぽく、戴宗はデブなのに神行太保で石田彰はなんか悪っぽい。
・進化生命体は体内に別の小型進化生命体を飼っており、大型が倒されても小型が情報をもったまま別の個体の元に移動。情報を伝達共有し、進化を促していることが判明。次回に続く。
▼ [アニメ] とある飛空士への恋歌#05「風呼びの少女」
・クレアの生い立ちを語ったり、突然敵が現れたり。
・まさかの水着回。地味かつこだわりの感じられないスク水もどきの水着はまだしも、作画の低調っぷりが残念無念。そんな中でもサービスカットに力が入ってたのは良くやったといいたい。
・風を操る能力をもったクレアは幼いころより魔女呼ばわりされていたのだが、その能力を革命勢力に見出され「聖女」として担がれることに。言われるがままに革命の旗印として皇国打倒を果たすのだが、その際、父母を処刑されたカール・ラ・イールに向けられた憎悪の視線に自分がやってきたことの結果に打ちのめされることに。
・戦後塞ぎこんで生きていたクレアだが、ある日連れだされて乗った飛空機に魅せられ、飛空士学校に通うことになったのだとかなんとか。
・カルエルがカールなのかもしれないと感じたクレアは一端カルエルと向き合えなくなるのだが、カルエルの真っ直ぐな好意にほだされ、関係は改善。そんな矢先、「空の一族」という敵対勢力と遭遇。戦闘に突入し、次回に続く。
・「空の一族」というのは神話に出てくる種族で、実在も疑われていたのだそうだ。その割にぱっと見で「空の一族」だと判別できたのはなんでなんだろうな?この世界の飛空機ってのは、神話時代から全然変化していないのだろうか?
2014/02/05 [水]
▼ 本格的に寒暖差に体がついていけない(;´Д`)
いいかげんにしろ冬!
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#15「イミテーション・ジャスティス」
・フラメンジャーが終わって次の茶番が始まる話。
・前回ラストで登場した「弟」の言い分を聞くに、夢オチの線が再浮上してきた気がする。あるいは、マサヨシの思考が世界に影響を与えてしまっているのか。
・「サムライフラメンコ」が純粋に正義のヒーローではなく、祖父の恨みの心から生まれた存在であることと、マサヨシのヒーロー観との齟齬を埋めるための思考を垂れ流してるのではないかというか。あるいは、序盤のご近所ヒーローのくだりですら作品内フィクションで、「サムライフラメンコ」というヒーロー作品を模索している脚本家の妄想だとか。
・まぁこれだけ長い時間引っ張ってそんなしょうもないオチだったら正直やってられないし、2クールかけて描こうとしてるぐらいなんだからなんぞもう少しいい感じのオチが待ってるんだろうけどな。なにせいい加減長いのでなんかもう真面目に見るのも飽きてきた。
▼ [アニメ] 妖怪ウォッチ#05「 じんめん犬Part4/妖怪まぼ老師/おはらいしよう!」
・一本目。じんめん犬。
・ものすごくさらっと死に際って言っててビビる。まぁ不意の事故で死んで妖怪になってもあれだけ前向きに生きられる(?)のならいいのかもしれないけれど。それにしても家族はいいのか。
・二本目。まぼ老師。
・バレンタインに女子からチョコを貰うカンチとクマ。一人だけもらえなかったケータは「妖怪の仕業に違いない」と早速妖怪探しに。
・本当に幻を見せる妖怪の仕業だったのだが、何の根拠もなく「自分だけ貰えないなんておかしい」と決めつけて動くケータのゲスさ加減と。まぼ老師を見つけた後、チョコを貰う幻を見せてくれとせがむ情けなさが大変可笑しい。
・まぼ老師を倒すため呼び出したジバニャン、じんめん犬があっさり返り討ちにあい、自らも幻に踊らされるケータが可笑しい。投げっぱなしで終わるのもイイね。
・三本目。ジバニャンがケータの家
・いつの間にかケータの家に住み着いているジバニャン。当初、元々の住処を別の地縛霊にとられたという境遇に同情するケータだが、ジバニャンの傍若無人っぷりに半ギレ。
・そんな折、頻発する怪奇現象に驚いた両親が霊能者をやとって除霊を始めてしまい、ウィスパーとジバニャンが成仏寸前に。
・この経験ですっかり心を入れ替えたジバニャンは積極的に家の掃除などをし始め、終了。次回に続く。
・つか、成仏させてやりゃよかったのではないだろうか。
・あと、猫の地縛霊多すぎ。この街どんだけ猫轢き殺されてんだ。
2014/02/06 [木]
▼ クラブサンデーのサイボーグ009の完結編を読んだんだけど。うん、これはなんというか。うん。
全話通しての内容自体もうーんだけれど、それよりなにより最終回にセリフで延々と設定を語ってしまうのってどうなの。
もともとそんなに期待してたわけでもないんだけど、それにしても残念無念。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン10号
「浦安鉄筋家族」再アニメ化告知。MBSが「ワンダフル」を放送しなかったため前作は観たことないのだが、今度は観れる枠で放送されるといいな。
「マッスル座談会」漫画では唯一細マッチョを描いてる野部先生のガチムチっぷりがちょっとおもしろい。漫画家の腕じゃねえ。
「エンジェルボイス」この漫画のゴールシーンはいつもすごくイイね。
「100階段のねがいごと」斉藤的作の読みきり。とても素朴で良い話。絵もコマや構図の取り方も新人のデビュー作とは思えない完成度。欲を言えば大人しすぎて刺激が全くないのが残念ではあるけれど、その辺は次回作以降に期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#68「花咲くオーロラプリンセス」
・姫里マリア登場回。
・アバン。さくらのお宅訪問。自宅の池で飼っている錦鯉に名前をつけ、友達として扱っている様子が可笑しいのか悲しいのか。
・そしてこの番組の次のゲストが姫里マリア。お嬢様で、オーロラファンタジーを好むと完全にさくら互換のキャラらしい。
・セイラとの会話中、唐突にインスピレーションを得たマリアは新作ドレスのイメージとしてデイジーの花を希望。偶然いちごの実家の弁当屋でデイジーを目撃したセイラときいに連れられていちごの実家に出向き、興奮したらいちのタレコミ電話でソレイユと遭遇。そのまま成り行きで撮影に同行することに。
・お嬢様のマリアだが、その実家は高山にある牧場。たまたま取材で山を訪れたティアラが、マリアの「牧場を裸足で駆け回るお嬢様」という強烈なキャラに一目惚れし、スカウトしたらしい。
・ちなみにマリアの家は自家用ヘリを少なくとも二台所有しており、お屋敷には多数の使用人を抱えていることも確認できる。
・おっとりとした天然で、外見は箱入りお嬢様然としているのに、自ら牧場仕事をしたりする泥臭さも備えており、かと思えばメイクやネイルに詳しく、直感力に優れてさらにその直感を他人に伝える表現力もあるという、なんというかいろいろ凄いキャラだなマリア。
・しかし、チロリアンドレスのイメージもあってか、ステージはそら辺りに比べて実におとなしめ。いやまぁそらが刺激強すぎるだけなんだけど。
・つか、この歌、曲調は穏やかなんだけど、詞は可怪しいよな。「パラシュートで森に降りたらドレスが破れた」とかいう出だしで始まる歌はなかなか無いだろう。
2014/02/07 [金]
▼ 突然LANルータが死んでネットから断絶→大慌てで量販店に行き購入→帰ってきて接続、設定してたら半日かかった。
いつの間にかネットにつながってる機器がいろいろ増えてて大変だこれ。
▼ そして、買ってきたLANルータが巷で評判の悪い機種だと知って軽く凹む。
ネットに繋がってさえ居れば事前にリサーチして買いに行ったのに!
まぁ、きちんと繋がってるし、速度も出てるので別に問題ないんだけどな。
▼ てか、こういう考えになること自体、すっかりネット依存だよねーと思うとちと悲しい気分になるな。
▼ [アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#04「緋色、宵宮、恋模様。」
・夏祭り回。
・いなりがうか様に取り憑かれたと思い込んだ兄は、四六時中監視体制に。すっかりストーカーな行動や、父母に「神通力」がどうのこうのと語って爆笑される様子が可笑しい。
・変質者(うか様の兄)から守られたことで、墨染さんは三条さんに惚れてしまった様子。百合というよりボーイッシュな三条さんを少女漫画の男キャラ(ときめきトゥナイトの真壁くん?)に重ねているらしい。
・そのことと関係有るのかないのかは分からないが、丸太町さんは墨染さんが気にくわない様子。色恋沙汰ではなく墨染さんに対する劣等感とか、自分たちのグループにいきなり入ってきた墨染さんに対する警戒心が原因かもしれない。
・いなりと丹波橋くんはこの祭りでいい感じに距離を詰めるのだが、その間うか様は変態の兄貴につきまとわれ、いなりに肩入れしてもどうせすぐ死ぬと嫌な現実をつきつけられとわりと散々な目に。なんかこう、このアニメうか様の方が主人公っぽいよな。いや、コロコロ表情変わるいなりも可愛くていいんだけど。
▼ [アニメ] キルラキル#16「何故にお前は」
・鬼龍院皐月の真の狙いが明らかになる話。
・大文化体育祭は、羅暁が思い描く生命戦維による世界制覇の予行演習。スタジアムに集めた人に生命戦維入りの服を着せ、一斉に発動させ、服に食わせるというセレモニーであることが判明。もちろん捨て置けぬと本能寺学園に戻る流子達だが、流子が羅暁に喧嘩を売ったまさにその時、隙を突いて皐月がクーデターを決行。羅暁を刺殺し、本能寺学園は羅暁を殺すために作った自分の城であると宣言、次回に続く。
・皐月が羅暁に反逆するというのは当然予想された展開なのだが、まさかこんなにさっくり行くとは。この辺のスピード感は流石キルキラル。しかし、これでは鮮血を生命戦維と戦わせることについて一定の覚悟を決めてやってきた流子の立場がないな。いやまぁ、当然まだ羅暁は死んでないし、これから本格的な戦いになるんだろうけど。
2014/02/08 [土]
▼ ここしばらく体の調子が悪い。なぜか家電も壊れまくるし、まるで呪われてるかのようだ。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#06「強襲!荒神ロウガ!!」
・ウルフこと荒神ロウガが今度は牙王に瞬殺される話。
・牙王は小学生にして大人混じりの柔術大会で全国大会三連覇しているらしい。それは凄い。
・牙王がタスクのライバルだと知って喧嘩を売りに来たロウガだが、ロウガの目的がタスクを煽ることであり、自分との戦いに興味が無いと見抜いた牙王はこの挑戦を受けない。
・武術を学ぶ牙王はかつて勝つことだけを目的に生きていたことがあり、未熟な相手に危険な技をしかけて怪我を負わせてしまうという苦い経験をしており、勝利至上で周囲を顧みないロウガがその頃の自分にダブって気にくわないのだそうな。
・牙王にフラれていきり立つロウガだが、アスモダイがバナナの皮でロウガを挑発し、矛先がテツヤとアスモダイに移行。バナナの皮ですっ転ぶロウガが可笑しい。
・ロウガvsテツヤは当然のようにロウガが勝利。バトルを経ても相手に対する敬意を微塵も見せないロウガに堪忍袋の緒が切れた牙王が後を受けてロウガと戦うことに。
・友人をコケにされたことに怒った牙王は、攻撃力に特化したデッキで怒りに任せてロウガを1ターンキル。かつてと同じ間違いを犯したことに気づいた牙王だが、あまりにも無様に負けたことに耐えかねたロウガは学園を自主退学してしまい後の祭りに。以後今回のような戦いはせず、「ファイトした相手とダチになる」スタイルを目指すことを誓って次回に続く。
・一見良い話のようだが、これだと牙王の方がロウガより圧倒的に強く、接待プレイをしてやるべきだったと後悔しているようにも見えるよな。いやまぁそういうことでなく、バトル中の気持ちの問題だってことだというのは判るのだけれど、気持ちの持ちようだけだったらどっちにしてもロウガは退学したよね。
・それにしてもやたらと偉そうな態度の割に弱く、人間的な成熟具合でも年下の牙王に負けてるロウガがピエロすぎる。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#44「語られる真実」
・「混沌の子」とドリランド界の真実が明かされる話。
・ドリ天界とドリ魔界は定期的に戦争を繰り返しており、その都度世界は崩壊している。ドリランドに残る遺跡やお宝はそうやって滅びた世界の痕跡なのだそうな。
・「混沌の子」は光と闇の相反する力の交わりによって生まれ、世界を混沌に導く。その後、混乱した世界で増大した混沌の力で成長し、やがてドリゲノムを開放し、世界を滅ぼす。そして世界が一端無になった後、「創造の子」がドリゲノムをつかって新たな世界を再生するのだとか。
・この「混沌の子」の説明を聞くに、ゴードは「混沌の子」に近しい存在になっていたのかもしれんね。Dr.プラーの目的は「混沌の子」を作り出すことだったのかも。
・かつて「混沌の子」と「創造の子」が手を取り合って破滅の連鎖を止めようとしたことがあったのだが、その試みは失敗。その時も結局世界は滅んだらしい。
・自分がいると世界に災いが起こると知って落ち込むベリンダだが、ハガン達に励まされ活動再開。とりあえず三種の神器を集めてみることに。
・ドリ天界とドリ魔界の戦争を止めるべく、ドリ天界軍の前に立ったハガンとキバマルは三大素の女神候補のナシャと対決。属性の相性もあり一旦は追い詰められるのだが、ナガレの参戦で隙を作ることに成功。現場責任者と話しても埒が明かないと、その場を離脱して主神であるレナスの元に直訴に向かうことに。
・一方、極光の翼を追っていたフェイリン・ベリンダ・メッキシャッキだが、アヴィエルの襲撃を受け、ベリンダをかどわかされてしまう。で次回に続く。
宮本佳那子が体調不良で長期休養とのことだけれど、ドリランドの収録はもう終わってるのかなぁ。シャッキはまだしも、もしミコトが再登場なんてことになった場合、ちと寂しいことになりそうだなぁ。
いやもちろん無理して収録するよりきちんと休養して体調を戻すほうが正解だし、是非ともそうするべきだけれど。
2014/02/09 [日]
▼ [野球] 西岡ピンチ!右肘痛発症で緊急帰阪 [デイリースポーツ]
鳥谷、藤井、鶴岡がインフルエンザで西岡は怪我か。
新外国人のゴメスも来日遅れてるし
なんとも幸先悪いスタートだのう。
まぁ、どっちにしても今年は(も)順位はあんまり期待してないので
ここは上本あたりにチャンスが巡ってくるねとプラスに考えるべきなのかもしれないけれど。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#89「牡牛突進!到達、パラスの間!」
・ハービンジャー回。超目立ってしかも死なないという。愛されてるなハービンジャー。
・ようやくパラスの間に辿り着き、立ちはだかるタイタンに喧嘩を売るハービンジャー。チンピラ然とした挑発っぷりや、お目が覚醒編になって目立ってきてるいい人っぷりが実にいい感じ。ハービンジャーはキャラ立ったな。
・理不尽に虐げられる人々の怒りを爆発させたハービンジャーの一撃で、最強聖剣「天神創世剣」を叩き折ってしまう。紫龍たちは3人がかりのアテナエクスクラメーションでようやく折ったというのに、すげえなハービンジャー。
・ボロボロになりながらも戦うハービンジャーを押しとどめ、アテナ自らが神衣を纏い、パラスもこれを受けて立ち、いよいよ神同士の戦いが始まりますよで次回に続く。
・ちなみに、パラスの鎧は四天王やエウロパの真の主が作ったものらしい。自前では持ってないのか。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#48「だいばくはつ! さよならキョウリュウジャー」[終]
・うっちーは散り、キングもアミィをかばって負傷。キルボレロの侵入を許したスピリットベースも半壊状態に追い込まれ、大地の闇にはわざとダイテツに倒されたカオスが現れトリンたちを阻み、氷結城は地球を滅ぼすべく宇宙へ、といった大ピンチから一転、ブレイブの復活で逆襲開始、行きたまま大地の闇を行き来できるラッキューロとキャンデリラの加勢で大地の闇の破壊に成功。地球に残された仲間が歌う地球のメロディ=OP主題歌で氷結城に残りデーボスと一騎打ちを行うキングが変身、デーボスを破って氷結城を破壊、同時に宇宙に散ったと思われたキングが数日後に帰還しハッピーエンドという絵に描いたような王道展開を完璧にやり遂げた素晴らしい最終回。
・エキストラやスタッフを多数交えてのEDダンスの豪華さも最高。
・なお、デーボスは何者かに作られた存在であり、さらに上位の悪が存在することが示されるが、これはVシネの前振りかね。まぁ、ガイゾックみたいなもんで別にそこは深く追求しないのかもしれないけど。
・「獣電戦隊キョウリュウジャー」は大変素晴らしい戦隊だった。ここまで充実した気分で見終えられる戦隊は本当に久しぶり。全話脚本を担当している三条陸は本当にヒーロー物が上手いなと改めて思う。メイン監督の坂本浩一のアクションも含め、一年間がっつり堪能した。またいつかこのコンビで新作ヒーローがみたいね。
・王道ど真ん中のキョウリュウジャー/三条陸から打って変わってトッキュウジャーは変則番組がお得意の小林靖子ということで、印象はガラリとかわってくるだろうけど、今年も一年楽しめればいいよなぁ。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#17「桃のライダー、マリカ光臨!」
・光実がユグドラシルの手先になって、紘汰の戦極ドライバーを奪うべく暗躍を始める話。
・ユグドラシルの仲間になった光実だが、自ら前線に立つこと無く、人をつかった謀略で奪おうと図るのだが、肝心のところでブラーボが独断で作戦を中断させ実力行使に出たことで失敗。
・続いて秘書子が変身したマリカが実力行使に出るのだが、ここで光実は紘汰に加勢。紘汰を使って戦極ドライバーの完成度を上げようと目論む戦極の手駒となることで、ユグドラシルの中に居場所を残しつつ紘汰たちの側に残るという微妙な解決方法をとることに。
・前回ヘルヘイムの森の真実を見て、なんぞ思うところがあったはずなのに、結局チーム鎧武の方を優先してしまうのか。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#02「ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!」
・今回の挨拶はキュアドリーム。こんなミニコーナー用なのにべらぼうに可愛く、動きも凝っててビビる。声の方もBOXのCMとは段違いの頑張りっぷりにプチ感動。
・本編。前回ラストで変身を遂げたキュアラブリーだが初心者ゆえサイアークに歯が立たない。それでも戦おうとするラブリーだが、ここはすっかり負け癖のついたプリンセスの判断で撤退。
・前回も登場していた青年ブルーは「神様」なんだとか。それはびっくり。
・幻影帝国は「アクシア」という箱に封じられていたのだが、その箱が開いて外に溢れだし、世界中にサイアークをばらまいているのだそうな。前回のフォーチュンの発言から察するに、そのアクシアを開けたのがひめなんかね。
・幻影帝国の本拠地はひめの故郷「ブルースカイ王国」
・「友だちができてもサイアークには勝てかった」と捨て鉢になって逃げ出すひめ。落ち込んでいるところに大森ゆうこに声をかけられ、キョドる様子が可笑しい。
・今作のポイントであるお着替え。初回は探偵服。変装すると探偵道具と衣装に見合ったお助け能力を得ることが出来るらしいが、正体を隠すような機能はないらしく、ゆうこに即バレしていた。ってことはこの能力を多用すると、ご町内の皆さんにはコスプレ趣味に目覚めたように見られるわけか。
・引っ込み思案で内弁慶、ビビリでネガティブ思考でわがまま、さらにお調子者と、なかなか面倒くさい性格のひめだが、ポジティブなめぐみはそんなひめのいいところを見つけ出して褒め倒すことでやる気を出させることに成功。なるほどこれは分かりやすいコンビ。いつかめぐみが落ち込んでひめがフォローするような展開がくるといいな。
・初戦闘はラブリーがアシストしてプリンセスがとどめを刺す形で勝利。連戦連敗のプリンセスの初勝利なので、とどめはプリンセスに譲ったのだろうけど、メインのラブリーよりも先にプリンセスの見せ場が来るとは珍しい。
・サイアークを倒して得るプリカードを集めてホルダーをいっぱいにすると、願い事がなんでも叶うらしい。そりゃすごい特典付きだな。つか、そんな特典付きのホルダーを世界中のプリキュアがもってるのか。サイアークを全滅させた後プリキュア同士でプリカードの奪い合いが発生しそうな設定だな。
2014/02/10 [月]
▼ 丸一日かけての試行錯誤が全くの無駄に終り、ダダ凹み。
他にやることもあるというのに何やってんだ俺は。
こんなことなら一日寝て過ごした方が体力回復する分マシだった。トホホ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ11号
「ILLEGAL RARE」椎橋寛の新連載。西洋妖怪版ぬらり(先代)って感じだろうか。正直微妙。
「BLEACH」体温が絶対零度でも体は動くんだ…。
「アイアンナイト」ユキちゃんkawaii!と読んでたら撃たれた。何すんだコノヤロウ。
▼ 土日深夜とビルドファイターズはまた後日。
2014/02/11 [火]
▼ 今季初の阪神戦(練習試合)中継が雨で潰れてテンション下がる。
▼ 土日深夜+月曜アニメ。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#05「天国か地獄か」
・WUGの新曲お披露目ライブが行われることになるのだが、同じ日にI-1クラブの先代シアターのこけら落とし公演も行われることに。大成功をおさめるI-1クラブのこけら落としと違い、客入りも悪くパフォーマンスもグダグダで落ち込むWUGだが、後日、社長の計らいでI-1クラブのライブに出向き、自分たちがI-1クラブと比較出来る次元にないことを実感。逆にやる気を取り戻す。一方、WUGのライブを見ていた怪しげな男が社長に何事かを持ちかけ、次回に続く。
・なんか作画が持ち直してきてる気がするな。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#05「ホワイトロビン危機一髪!」
・ホワイトロビンの正体が明かされる話。
・正義の味方ホワイトライトは意外と歴史の深い政府機関らしい。
・ケイトは戦闘力の高いイーグレットではなく、ロビンが危険であると(幼女の勘で)判断。ホワイトロビンの正体を探るように指示をだすのだが、明日汰がロビンと雛鳥蓮華が同じマスコットをもっていることに気づき、単身捜査開始。
・ロビンがマスクの下に素顔を隠すもう一つのマスクをつけていたおかげで互いの正体がバレることはなかったのだが、触手モンスターから助けたことでロビンとドヴァーが微妙に接近。で、次回に続く。
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#05「シックス・ナイン Six Nine」
・きり爺こと鎌霧飛郎紹介回。
・ベテラン弁魔士のきり爺。普段から寝てばかりでやる気があるのか無いのかわからない爺さんだが、経験ゆえ事件の勘所を知っており、ピンポイントで大活躍。セシルが手も足も出なかった事件をあっさり解決する。
・という筋書きなのだが、他所の建物のゴミ箱勝手にあさったり、(その時点では容疑もかけられていない)市民に魔法をかけて強引に自白をとったり、法廷で不利になると年齢を逆手に取ってぶっ倒れ、有耶無耶にしたり、いんちき臭い手段しかとっていない。しかも老獪というより、こんな手段を放置してる周囲の無能っぷりのほうが気になるな。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #18「ブラッド・ハウンド」
・優勝候補であるルワンを破り、2回戦進出を果たしたレナート兄弟。正面切ってのバトルではなく、伏兵や爆弾をつかったトラップを用いる戦術で2回戦でもメイジンカワグチを追い詰めるのだが、最後はカワグチが一枚上回り、辛勝。3回線への進出を決める。
・レナート兄弟は二代目カワグチと戦ったことがあるっぽい?のだが、フェリーニやラルさんはレナート兄弟を知らない様子。一体全体どこで二代目と戦ったのか。
・ミサキとのデートにこぎつけたマオだが、出会い頭にキスしようとしてフラれてしまう。よりによってレイジに「デリカシーなさすぎ」とか言われてるのが可笑しい。
▼ [アニメ] ノブナガン#06「カイジュウノニク」
・第一小隊の紹介回。
・進化侵略体のサンプルを持ってアラスカの僻地を飛行中のDoGooの飛行機が事故って不時着。同乗していた第一小隊のジェロニモとスーホは通信機を借りに、近くにある民間の研究所に向かうのだが、その研究所には「自分は進化侵略体の肉を食べて進化侵略体になった」と思い込んだ隊員がおり、進化侵略体のサンプルを奪還すべく輸送機を襲撃。進化侵略体の逃亡は第一小隊によって阻止に成功するものの、狂った研究者は自ら解き放った進化侵略体によって殺されてしまう。で、次回に続く。
・研究者が狂った理由は、先輩研究者から言われた「さっきの飯は進化侵略体の肉だ」という冗談を真に受けたため。世の中と断絶された雪山の研究所という極限状態で心の余裕を失っていた新米研究者は、冗談を理解できずに気が狂ったのだそうな。なんというか、ひどい話だな。
・ノブナガン(のコビー)のブロマイドはキャパによって一般隊員にバラまかれているらしい。なにやってんだキャパ。
・そしてノブナガン(コピー)の水着写真を後生大事に扱い、取り上げられると号泣しながら変換を懇願するガウディ(ショタ)が可愛い。本物と会ったらどういう反応をするのだろうか。主にスタイルの違いに。
・てか、スタイルはさておき、顔は全くいじってないわけで、しおは美少女に分類される顔をしてるんだな。友達いなかったのは普段の奇行が原因か。
・EDも第一小隊バージョンに。こっちの方が歌も絵もいいんじゃ…。
・つかEDのノブナガン写真本編とポーズ違うな。新しいの貰ったのか。
▼ [アニメ] バディコンプレックス#06「もう一人のカップラー」
・軍のプロモーションビデオの撮影が行われる話。
・カップリングシステムの紹介のために見栄えの良いパイロットが連れてこられるのだが、かつてディオと良好なカップリング値を示していたイケメン君は何故か上手くカップリングできず。ならばと青葉に差し替えてみたところ、これまた何故かディオと行うよりも良好なカップリング値をたたき出してしまう。
・つまり青葉は誰とでもカップリング可能ということか。ってなんかもう書いてて嫌になる話だな。
・数値上は良好なカップリングを示したイケメンと青葉だが、いざ実践となると連携がうまく行かず。撮影のために量産機でついてきていたディオの活躍でかろうじて敵を追い返すことに成功。カップリングのことで不機嫌だったのに青葉に褒められてまんざらでもない様子がもうなんというか。
・撮影のために乗艦していたイケメンがそのまま配属になり、次回に続く。
・なんかいよいよホモホモしくなってきたな…。
2014/02/12 [水]
▼ 明け方にマンションの階下でボヤ騒ぎがあって3時間しか寝れなかった…。
先週からこっちまたぞろ結石がでたり、携帯やプレイヤーやルータが壊れたり、ボヤ騒ぎがあったり、なんか色々起きすぎてちっとも気が休まらない。
一体全体なんだってんだ。
▼ サムライフラメンコも妖怪ウォッチも休止だったので、今日の更新はここまで。
2014/02/13 [木]
▼ どうにも調子が上がらない…
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン11号
「思春鬼のふたり」反転邪郎の新連載。最近では別冊にしか載ってない感じの血まみれ漫画。チャンピオンだもの、こういう漫画もなくっちゃね。絵が可愛く、登場人物の感覚が何がしかズレてるのもいい感じだけれど、今後「世直し」を正当化するようだと嫌な感じなので、そのへんのバランスは頑張ってもらいたいところ。
「スリーマッスルズコラボ漫画」うん。まぁ。
▼ [アニメ] アイカツ!#69「おもてなしハート」
・マリアのキャラを掘り下げる話。
・テレビのスペシャル企画でマリアの実家のホームパーティにお呼ばれすることになったソレイユ+さくら+ドリアカ組。
・最寄り駅まで牛車で迎えに来るところから始まり、馬鹿でかい屋敷にズラリと並んだ大人数の使用人、屋内に木や自然を再現したこれまた馬鹿でかい部屋と桁外れのお嬢様っぷりを見せつけたかと思いきや、お客一人ひとりのイメージで、しかもハーブの栽培から準備したという手間のかかったおもてなしを見せつけるマリア。隙がなさすぎる。
・マリアの両親は多忙で滅多に家に戻ってこない。幼いころのマリアはっそのことで寂しい思いもしたのだが、オーロラファンタジーの絵本を読んで、会えない時間を悲しむより会える時間を楽しみにしようと思い直したのだとかで、マリアのおもてなしの心の原点になっているらしい。うむ、エピソードひとつとっても隙がない。
2014/02/14 [金]
▼ ヤバイ寒い。
▼ [アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#05「海月(くらげ)、友達、夏あらし。」
・海にやってきたいなり達だが、相変わらず丸太町は墨染さんに馴染めず、墨染めさんもまた丸太町が自分を避けてることに気づいて気まずい雰囲気に。
・なんとか二人の仲を取り持とうとするいなりだが、ふとした切っ掛けで三条に化けたことが裏目に出て、実はぼっち気質の墨染さんを傷つけてしまう。
・男に絡まれて難儀していたところを三条に救われ、その後の会話でさらに距離を詰める事ができたと喜んでいた墨染さんだが、その三条は実はいなりの変身。そのままだと本物と鉢合わせることに気づいたいなりが何気なくその場を離れて元の姿に戻ったところ、墨染さんは「自分だけ舞い上がって話まくった挙句、相手にされなかった」と思い込んでしまう。なんとも繊細で面倒くさい話だが、これはいなりが悪い。知り合いに化けたら後で絶対齟齬が出るのがわかりきってるのになぜ三条に化けたのか。警官か、せめて付き添いの両親にでも化ければよかったのに。
・人付き合いベタの墨染さんが、(人懐っこく誰とでも仲良くなれる)いなりになりたいと口走ったところ、墨染さんの力になりたいと考えていたいなりの神通力が反応。いなりの意志とは無関係に発動し、次回に続く。
・これでいなりが墨染さんの願いを叶えてしまったら、期せずして二人の容姿が入れ替わるってことになるんだな。いやまぁ、流石にそんなに面倒くさい事にはならんと思うけど。OP/EDでそこまで墨染さんメインな感じに描かれてないし。
▼ [アニメ] キルラキル#18「夜へ急ぐ人」
・流子が出生の秘密が明かされる話。
・皐月はもとより生命戦維と戦うために本能寺学園を作った。流子やヌーディストビーチと戦ったのは、弱者を必要としていなかったから。
・皐月の父親は優秀な科学者であり、生命戦維の研究のために鬼龍院の家に入った。そうして生まれた皐月だが、生命戦維との適合に失敗。ならばと生後すぐの皐月の妹を再度実験に使うのだが、これも適合せず。適合に失敗した次女をあっさり捨てた羅暁に怒りを覚えた皐月の父は羅暁への反逆を決意。5歳になった皐月に真実を伝え、父親の意を受けた皐月も羅暁と戦う決意を持って今日まで生きてきたのだそうな。
・生命戦維を相手の脳に打ち込むことで支配する羅暁。本能寺学園の一般生徒を手駒にするのだが、相手が身内だろうと一切躊躇せず切って捨てる皐月が漢らしい。
・同じ手段で操られる流子だが、なんと自力で脳から戦維を抜き取るという荒業で正気に。それはそれとして引っこ抜く際、頭のなかに手を突っ込んでるんだが、なにやったし。
・再び流子の前に立ちはだかるヌイだが、色々あってパワーアップし、人衣一体に達した流子はヌイを圧倒。その様子に驚愕するヌイが「普通の人間にこんな力が」と驚愕しているあたり、ヌイは「普通の人間」ではないらしい。羅暁同様生命戦維との融合体なんかね。
・羅暁との一騎打ちを行う皐月だが、完全に生命戦維と融合している羅暁は心臓を貫かれようが首を切り落とされようが一向に死なない正真正銘の化け物。さらに、完全に適応できていない純血を力づくで奪われ、敗北。
・この戦いの容赦の無い描写がイカス。TVアニメでここまでガチなのは珍しい。
・皐月から奪った純血を纏った羅暁が流子の心臓を抉り出し、流子が生命戦維との融合体=廃棄したはずの次女=皐月の妹であることが判明し、次回に続く。
・流石はキルラキル。怒涛の展開だわ。
2014/02/15 [土]
▼ 6年半ぶりに機種変したガラケー(N-01F)は、以前使ってたSH903iTVに比べて軽くて薄いので、ちゃんとポケットに入ってるのか不安になる。
あと、通話の音量がなんか小さいというか電話が遠い気がする。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#07「デッキビルダーは勝利の相棒!」
・虎堂ノボルにバディが出来る話?
・冒頭、異世界から来たモンスターらしき爺さんに職質してる金髪メガネが可愛い。
・バディファイトイベント「相棒バディカップ」通称「ABCカップ」が開催。チームバトルということで、爆とくぐると組もうとする牙王だが、「番長ズ」というチーム名で揉めて決裂。爆はバナナを恵んでもらった礼にテツヤのデッキを組むことに。
・ノボルも大会にエントリーしようとするのだが、仲間に恵まれない。素人相手のスパーリングで連勝を重ねることはできるのだが、雑魚と侮ってファイトを挑んだテツヤに敗北してしまう。
・この試合でデッキビルダーの重要性を再認識した牙王は爆と和解。キリも加えてチーム名もくぐるの考えた「バルソレイユ」でまとまり、ABCカップに向けて一致団結することに。
・って、ここまできてテツヤのはしごを外すのはどうなんだ爆。
・そしてくぐるの髪飾りが本当に蛍光灯だという衝撃の事実が判明。何考えて蛍光灯なんかつけてるんだ。
・テツヤ戦の敗北も「ツイてない」と運のせいにしてごまかそうとするノボルだが、冒頭からちょくちょく出ていた爺さん=竜騎士エル・キホーテがノボルのデッキを強化できると持ちかけてきて、次回に続く。
・まさかノボルのバディはこの爺さんなのか。こりゃまた意外なキャラクタできたな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#45「三種の神器」
・前回ベリンダを拉致ったアヴィエルだが、直後に現れた「極光の翼」の力で気絶させられてしまう。「極光の翼」はそのままフェイリンの手に収まるのだが、「三種の神器」が揃ってしまうと自分が世界を滅ぼすのではないかと危惧したベリンダはそれを投げ捨てる。
・すんでのところで「極光の翼」を回収した一行は、「三種の神器」を使ってもベリンダを「破壊の子」にしないと説得。そのためにもっと強い力を得るべきだと覚悟を決めたフェイリンは、女神になることを決意。
・一方、レナスのもとに向かったハガン達だが、前回登場のアムンゼに負われて逃走中。超級覇王電影弾状態で笑いながらカマを振り回すアムンゼのハイテンション基地外キャラっぷりが可笑しい。もはや目的もハガン達をバラすことにスゲ変わってるし、つか作中ハガンたちから基地外呼ばわりされてるし。なんだこのぶっ壊れキャラは。
・逃げる内にいつの間にかレナスの宮殿にたどり着いていたハガン達は、ディオルに誘われ、宮殿の中に。
・戦争を止めるために来たというハガンだが、ディオルは今回の戦争の切っ掛けはハガンとゴードの戦いの際に起こった真宝震、つまり、戦争を起こした張本人はハガンであると指摘。それでも必死に戦争回避の方法を模索し、協力を仰ぐハガンだが、ディオルはむしろ戦争の大義名分ができたことを喜び、ハガンに感謝していると発言。世界は滅ぶべきだと宣言する。
・ついで現れたレナスに直訴を試みるハガンだが、レナスもまた聞く耳持たずハガンを一蹴。それどころか自分たちを囮に三種の神器とベリンダを奪うつもりだと気づいたハガンは実力行使で突破を図るのだが、これまたレナスの神通力の前には手も足も出ず、「中庸の剣」と「闇の翡翠石」を奪われ、宮殿の地下に落とされてしまう。で、次回に続く。
2014/02/16 [日]
▼ 10億くじ買ったった。これで老後も安泰やな。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#90「アテナとパラス!女神の決戦」
・アテナvsパラス。
・パラスとアテナは神話の時代オリンポスでとても仲の良い女神だったが、アテナが人間に肩入れしたことで嫉妬に狂ったパラスは人間の根絶やしを決意。アテナ自らの手でパラスを殺害した。にも関わらず、パラスのことを思い出しもせず、その後も人間に愛情を注ぎ続けるアテナにまたまた怒り狂ったパラスは今回の事件の黒幕の口車に乗り、転生して再び地上に現れたのだとかなんとか。
・パラスの愛が痛くて重い。これがクレイジーサイコレズというやつか。
・互いに完全武装し、直接戦闘を開始するアテナとパラス。作画に優しくない聖衣/クロノテクターだなぁと思ってたが、案の定あんまり動かないのが残念無念。せっかく珍しい戦女神の戦闘シーンなんだし、今回部分部分ではいい感じに整った作画が見受けられるだけに、もう少し頑張ってもらいたかったね。
・アテナとパラスの戦いは、口車でパラスをひるませた隙を突いてアテナが勝利。いつか人間が神を必要としなくなるほど成長したら、神話の中でイチャつきましょうとかなんとかいいつつパラスにとどめを刺そうとするアテナだが、トドメの一撃をタイタンが阻止。パラスに勝って気が済んだろうと星矢も乱入してきてそのままタイタンvs星矢戦が始まり、次回に続く。
・主人公とラスボスの光牙と昴の影が薄すぎる…。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#01「特急烈車で行こう」[新]
・新番組。
・初回は基本的な世界観とキャラの説明。細かいことはさっぱり分からないが、大体のことはわかったので良し。
・OP。ノリノリでイイのだが、全体的に軽くてサビが弱い。まぁノリがいいので、すぐに気にならなくなりそう。
・敵組織シャドーラインは世界を暗黒に包むのが目的。とりあえず今は路線の拡大を図っており、今回は子供をさらってその鳴き声で闇を集めようとしているのだとか。
・対するトッキュウジャーは、闇を照らすのが目的のレインボーラインの車掌に選ばれた幼なじみ5人組。力の源はポジティブなイマジネーションで、最後に選ばれたトッキュウ1号・ライトは特にその力に秀でているらしい。
・車掌の関根勤の演技がちと辛い。
・変身ブレスレットでけえ。
・「乗り換え」は色と使用する武器を入れ替える技。女子メンバーが使うアイテムが売れないことをフォローするための案だろうか?にしても、いろいろわかりづらい。
・ピンクが使う敵を小さくする武器がエグい。というか小さくした敵をプチプチ潰しているトッキュウ5号がエグい。
・トッキュウオーはなんというか、うーん。まぁこれは素体的な物で、この後いろいろゴテゴテついてくるんだろうから、見た目的にシンプルすぎるぐらいで丁度いいのかもしれないけど。
・トッキュウジャーに選ばれたメンバーは「死んでるも同然」とよくわからない振りで次回に続く。
・EDもノリノリでいいね。鉄道紹介コーナーは初回から幾つか出してきたが1年間ずっとやるのかね。なんか凄いローカル線とか出てきそうだ。
・うん。まだなんとも言えんね。まぁどんな出来でも一年付き合うんだから、面白くなるといいな。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#18「さらばビートライダーズ」
・ビートライダーズについた悪いイメージを払しょくするべく合同ダンスイベントを企画する舞だが、戒斗に対する反感からビートライダーズは結束ならず。戒斗本人もそのことは重々承知らしく、自らバロンを脱退。もはやダンスなんかしてる場合ではないと、ライダーとしての活動に専念することに。
・戒斗の脱退でバロンも参加することになった合同ダンスイベントだが、参加チームは鎧武とバロンのみ。客もまばらでイベントは大失敗。かと思いきや、その様子を中継で観たビートライダーズが集結。ブラーボの妨害にもめげずなんとかステージを成功させる。
・戒斗から新たにバロンのリーダーを引き継いだ兄ちゃんが変身するナックルは、力強くゴツい見かけとパンチ主体の戦い方が実にいい感じ。
・ブラーボを撃退した紘汰の前にデュークが現れ、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#03「秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!」
・めぐみの幼なじみ(男)が仲間に加わる話。
・3回めの挨拶はまさかのパッション。序盤にブラック族を集中的にやることはないだろうとは思っていたが、それにしても追加戦士枠のパッションとは。
・ハピネスチャージは神様直々の命令で正体は秘密。周りの人間を巻き込まないためなんだとか。
・初めて出来た友達と共通の秘密を持ってはしゃいだり、めぐみの幼なじみの男子の登場に超警戒して怯えまくってるひめが可笑しい。
・この幼なじみ男子・誠司は、めぐみのお隣さんで、母親が長距離トラックの運転手をしている関係で、ちょくちょく夕食を食べに来るなど、めぐみの家とは家族ぐるみで付き合いがあるらしい。
・この誠司との絡みで「おばさん」呼ばわりに拗ねるめぐみの母親が大変かわいい。
・めぐみとの付き合いが長いせいか、早速めぐみがプリキュアがらみの秘密を抱えていることに気づく誠司。かつてここまで察しのいいキャラが出てきたことがあっただろうか。
・朝のジョギング中にサイアークに遭遇する誠司。巻き込まれた婆さんを逃した後、なんと素手で戦闘員・チョイアークと戦闘。もちろん勝てはしないのだが、なんともスペックの高い男だなぁ。
・遅れてやってきためぐみとひめ。満身創痍の誠司を見て「神様との約束よりも誠司を助ける方が大事」と即断即決。そのまま変身してしまう。おお、これは意外な展開。
・身内を傷つけられた怒りに燃えるラブリーは圧倒的な戦闘力でチョイアークを殲滅する。ハートキャッチもそうだったが、長峯プリキュアは決め技以外にいろんな技使うのがイイね。
・この戦闘中にフラメンコフォームに変身するのだが、なんとこの技バンクが3DCG。ついに本編に入ってきたか。まぁあの出来なら使いたくもなるよなぁ。つか、何度見てもコマ送りで見てもものすごい出来だ。いやホントに隔世の感があるな。
・サイアークを倒した後、どうあってもごまかせないと観念しためぐみ達は誠司に事情を説明。めぐみの気性をよく知る誠司は、ならば自分がフォローに回ろうとプリキュア活動の仲間入りすることに。おお、男子の協力者とは、これまた新しい。
・つかプリキュア活動って言っちゃうのか。
・神様が誠司の加入を赦す条件は、「プリキュア内恋愛禁止」。仲がこじれた際、いろいろ困ったことになるからなんだとか。何だこの生々しい条件は。
・つかOP見る限り、敵ボスと神様が過去にやらかしたから「恋愛禁止」条項ができたとしか思えないよな。
・めぐみと誠司は互いを「兄妹みたいなもの」とこの条件を快諾するのだが、ひめはイマイチ信じてない様子。男女間の関係を恋愛がらみでしか見れないキャラってのもある意味リアルで(プリキュア的には)斬新だ。ハピネスチャージはいろいろチャレンジしてるなぁ。
・予告で「友達を増やそう」というめぐみに「無理ですー。私は知らない人が怖いのですー。」と返すひめが可笑しい。まぁ、こんなこと言ってるのも今のうちだけなんだろうけどな。
2014/02/17 [月]
▼ 大雪大雪言っても関西ではあんまり実感なかったが、ジャンプ売ってなくてはじめて実感ができた。
日本の超優秀な物流網を麻痺させるとは、大雪恐るべし。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#06「まだまだだよ」
・なぜかI-1クラブの音楽プロデューサー・早坂がWUGに接近。ノーギャラでWUGのプロデュースを開始。厳しいレッスンや課題にヘロヘロになっていくWUGだが、さらに追い打ちを掛けるように一番レベルの低い林田藍里を切ると言い出され、さあ大変。という話。
・林田藍里は素人集団のWUGの中でも特に低い実力しか持ちあわせておらず、本人にも自覚はあるのだが、基本的に緩いWUGの空気もあって、特に危機感は持ち合わせていなかった様子。今のところ早坂はタダの嫌なやつだが、その辺を見透かしてケツを叩いているだけにも見えなくもない。さて。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#06「放課後秘宝倶楽部(前編)」
・白鷺美酒の仕掛けた罠にまんまと乗ったズヴィズダーの面々が西ウド川中学に転校してくる話。
・古代ウド川文明の秘宝「ウドの花嫁」を探索するという触れ込みのチラシを発見したズヴィズダーは、チラシを撒いている会員制クラブに接触するため、西ウド川中学に潜入。潜入のためにJCっぽく喋るロボ子が可笑しい。
・明日汰は白鷺の幼なじみで幼少の頃求婚したことがあるらしい。初回でそれっぽい描写があったが、明日汰はいい家の子なんだな。
・他のメンバーはこの作戦のために潜入してきたのだが、雛鳥さんの発言からどうやらナターシャは最初からこの中学に通っていたらしい。
・「ウドの花嫁」の探索は、ズヴィズダーをおびき寄せるためにホワイトイーグレットの仕掛けた罠。まんまとズヴィズダーを夜の学校におびき寄せることに成功するのだが、その際手柄を一人で立てるためなのか、予め自宅待機にしておいた雛鳥さんが、自宅待機でも学校にいてもたいして変わらないとのこのこやってきて、次回に続く。
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#06「ヒーロー・ショー」
・つのみんこと甲原角美回。
・仕事で失敗して落ち込むセシルを慰めようと休日に一緒に出かけようと誘うつのみんだが、当日セシル会場に向かう途中ウドの犯罪者の立てこもり事件に巻き込まれ、人質に取られてしまう。
・ちなみに、つのみんの用というのはコスプレイベント。子供番組のスーパーヒロインのコスプレをするのだが、コスプレしている際はキャラになりきるようで、普段のおとなしい様子はどこへやら、性格も過激になり、立てこもり事件を知って単身乗り込むことに。
・このコスプレ会場にMEZZOの鈴木海空来の格好をした子が混じってて笑う。
・立てこもり事件の突入するつのみんだが、「このキャラは魔術を使わないから」という理由で魔術を使わず、あっさり捕まってしまう。何しに来たし。
・警察隊が突入して銃撃戦が発生。セシルも撃たれて大ピンチに陥るのだが、この際、もよよんが時間を止めて乱入。発射された弾丸をインターセプトし、そのまま何も言わずに立ち去ってしまう。もよよんはこの前からちょくちょく出てる組織とは別行動のようだけど、それはそれとして陰ながらセシルを助け、覚醒を待ってる節はあるな。
・この立てこもり事件は、例の組織の構成員である刑事が黒幕。周囲に知られる前に犯人グループを皆殺しにして真実を隠蔽し、次回に続く。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #19「アストレイの刃(やいば)」
・vsニルス戦
・セイ・レイジ組をなんとしても排除したいPPSE社は、次の対戦相手であるニルスに接触。援助を申し出る。プラフスキー粒子の秘密を探りに来ていたニルスはこれ幸いとプラフスキー粒子の製造工程を見せろと迫るのだが、もちろん聞き入れられず。はぐらかされてしまう。
・このやりとりからPPSE社がなんとしても次の自分の対戦相手を排除したいと考えていると目星をつけたニルスは、以前盗み聞きした会長の発言と合わせて、セイかレイジがプラフスキー粒子の秘密を握っていると判断。プラフスキー粒子の秘密を教えるなら次の試合でわざと負けるとセイたちに持ちかけ、猛烈な反発を受けることに。
・この一件でニルスに激烈な怒りを覚えたセイ達は、なんとしても負けられないと死力を尽くしてニルスとバトル。かろうじて勝利を収め、そのバトルを通じてニルスもまたガンプラを愛していることを確認し、和解する。
・ニルスの必殺技「粒子発勁」を瞬間接着剤で固めた腕で防ぐというアイデアは、このアニメ始まって以来と言っていいぐらい模型バトルらしさが出てて大変いい感じ。もっとこういうプラモならではのアイデアが欲しかったね。
・ニルスに合わせて再登場したキャロちゃんが大変かわいい。いつのまにか押しかけ女房になってるし。
・セイとニルスのバトルの最中、秘書が横槍を入れて試合が一時中断するのだが、これ何の意味があったんだろうな?てっきり中断中になんか仕掛けるのかとおもいきや、何もなしで、結局セイに一工夫する時間を与えただけだったような。
2014/02/18 [火]
▼ ふらっと立ち寄ったヨドバシで、前から気になってたMDR-EX650-Tを買ってしまった。
まだあんまり使ってないのでアレだけど、中高音がクリアで伸びもあり、低音の量もそこそこあって、聴いてて楽しい。
つけ心地も良好で、今まで使ってた&試聴した中で最も耳にフィットするし、密閉型にありがちな圧迫感もなくて、長時間つけていても苦にならない。
こりゃいいわ。しばらくはこれをメインで使おう。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ12号
「i-ショウジョ」高山としのりの新連載。整ってさっぱりした今どきの可愛い絵が、あまりジャンプらしくなくて新鮮。話のほうはまだなんとも言えないのだけれど「少年」ジャンプというぐらいなのだからこういう漫画も頑張ってもらいたいところ。
「暗殺教室」これE組送りどころか退学もありえたんじゃないのだろうか。
「トリコ」リンの求婚にトリコが応えた際、周りのキャラが明らかにホモ前提で喋ってるのがなんともかんとも。
「アイアンナイト」今回も熱い。この漫画の順位がここまで低いのが非常に辛い。今週2本終わったけど、新連載があと2本と今週休載のワンピースがあるから終わる可能性も否めないかのう。頑張ってもらいたいなぁ。
「HACHI」最終回。割と最後まで世界観とキャラに馴染めなかった。独特のセンスが売りの作家さんなんだけど、もう少し親しみやすさがあっても良かったかも。
「焼野原塵」最終回。総じて良い話だったし、嫌いじゃないのだけれど、熟れてなさが目立った作品だったという印象。次回作、次々回作と上達した作品を見てみたいね。再登場に期待。
▼ [アニメ] ノブナガン#07「ムサシ・ワンダー」
・進化侵略体に取り憑かれた旧帝国海軍の戦艦「武蔵」と戦う話。
・突然現れた戦艦のシルエットにテンション上がったり、「詳しくない」としながら聞かれてもいない大和と武蔵の違いを解説したり、武蔵をもう一度沈めることに抵抗を感じたり、進化侵略体に乗っ取られている武蔵を「かわいそう」と形容したり、しおの通常運転っぷりが微笑ましい。
・武蔵改めムサシ・ワンダーの目標はパナマ運河を通ってのアメリカ本土侵攻。大戦時と違い現在のパナマ運河は武蔵でも通れるほどの幅だという解説が入るのだが、それはさておき、パナマ運河を通るには誰かが水位を調整しないといけないので、やっぱり無理なんじゃないのかのう。まぁ、武蔵はさておき進化侵略体は運河を超えなくても、そこから陸に這い上がればそれで目的達成なのかもしれないけど。
・進化侵略体が正確に武蔵を復元でき、アメリカ本土を目指していたたのは、武蔵に宿る乗員の怨念が原因らしいことが描かれるのだが、それを目撃し、受け入れたしおと違い、仲間は「そんなオカルト」と全く聞く耳持たない。Eジーンだって十分すぎるほどオカルトな気がするのだが、宇宙人の不思議な技術だからで全部納得しているのだろうか。つかそもそも武蔵が正確に復元されていることを(しお以外だれも)疑問にすら思わないんだから、他のメンバーは細かいことを考える気がないのか。
・ムサシ・ワンダーを撃退し、ビーチで休暇を満喫する第二小隊だが、しおのぺったんこっぷりが、コピーとあまりにも格差がありすぎて、悲しい。ノブナガンの熱烈なファンのガウディが見たらどれほど失望してしまうのか。
▼ [アニメ] とある飛空士への恋歌#07「散華」
・初の戦死者が出る話。
・冒頭から敵襲で初実践。サブタイトルがサブタイトルだけにもう誰かが死ぬのが確定してて、戦う前から辛い。
・カルエルやアリエルは、クレアとイグナシオのオマケで、出陣せずに待機。未だ実戦の実感が無いカルエルが索敵任務に出た仲間を羨ましがってるのがこれまた辛い。
・予想よりも少ない敵戦力に油断しまくるイスラだが、索敵に出たミツオとチハルが敵の別働隊を発見。自軍にはない発想で編成された部隊を一目見てその運用法と脅威を察するミツオが有能すぎる。
・イスラに迫る敵の大編隊を監視すべく敵にへばりついていたミツオだが、夜戦に慣れた敵が照明を消して夜陰に紛れ、そのような技術を持ち合わせない味方の編隊が危機に陥ったことを切っ掛けに、敵編隊の真ん中に照明弾を投下。当然敵に発見され、集中砲火を受けることに。
・この決死の行動で味方編隊は無事敵主力の迎撃に成功するのだが、敵に狙われたミツオは腹部に被弾。致命傷を負ったミツオは同乗者のチハルを落下傘で逃すと、自らは機に残り、囮となって爆散。ああ…。
・一方、敵主力の迎撃で手薄になったイスラには敵の別働隊が接近し、居残っていた貴族組やカルエル達も出撃することに、で次回に続く。なんか来週もヤバそうだ。
2014/02/19 [水]
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#16「さすらいのヒーロー」
・逃亡者になったマサヨシが紆余曲折を経て後藤を頼ったり、ミネミラがレズったり。
・キングトーチャーの一件以来、ずっと捻くれてた真野まりだが、どこまでも下手にでるメンバーに自身の優位性を感じたのか、あっさり和解。そして即レズプレイ。なんだこいつ。
・レズはさておき、真野まりが拗ねていたのは自身が萌に劣っていることを認識したから。今回、瑞希との殴り合いの最中にもポロッと出てくるが、真野まりは自分以外のふたりは自分のオマケ程度に思っていたらしく、そのオマケに負けたことが我慢ならなかった。しかし今回、瑞希にべた褒めされ、萌に至っては自分がミネミラから身を引くのでミネミラを続けて欲しいとか言い出したことで、改めて自分の優位性を確信。一気に態度を軟化させ、和解となるのだが、相手を認めての行動ではなく、相手がへりくだったのを見て立ち直る辺りが実にクズい。本業のアイドル業で他の2人に負けてしまえばいいのに。
・一方、マサヨシだが、公権力に追い詰められ、自身の正義の限界に打ちひしがれたところで、かつてサムライフラメンコ時代に助けたホームレスに助けられ、今までやってきたことは必ずしも間違っていないと自信を回復。後藤さんを頼ることになるのだが、後藤さんの家に向かうシーンがなんかギャルゲーの告白前演出みたいになっててなんともかんとも。
▼ [アニメ] 妖怪ウォッチ#06「 じんめん犬Part5/妖怪メラメライオン/妖怪ネガティブーン/禁断のお泊り会」
・一本目。留置所から出所したじんめん犬がパティシエを目指してまた逮捕される話。
・じんめん犬の本名は「ヤマダトシオ」。そして、本能に流されると完全な犬になってしまうらしいことも判明。リアルな犬顔がいい具合に可笑しい。
・スイーツを前に本能を抑えきれずつまみ食いしそうになったところを業務上横領で捕まり警察送りに。業務上横領て。
・二本目。メラメライオン登場話。
・面倒くさい掃除を嫌がるケータ達だが、メラメライオンに取り憑かれ、熱くるしい熱血に。まじめに掃除をやる気になっているのだから悪いことではないはずなのに、「やる気の押し売り」ということで妖怪不祥事案件になってしまう辺りが現代的だ。
・三本目。とり憑いた相手をネガティブ思考にするネガティブーンが登場する話。
・虫歯になって歯医者に行ったケータだが、そこの医者がネガティブーンに取り憑かれていてさあ大変。ネガティブな医者は嫌だなぁ。
・歯医者のやる気を出させるために、メラメライオンで熱血にして撃退に成功するのだが、熱血な歯医者も嫌だな。
・四本目。ケータの家にクマとカンチが泊まりに来て、こっそり深夜番組を観る話。
・ニャーKBのの水着対決に盛り上がる一同だが、いいところで妖怪「でんぱく小僧」にチャンネルを変えられてしまう。怒りに燃えたケータとジバニャンはでんぱく小僧を倒そうとするのが、その騒ぎを聞きつけて起きてきた両親にエロ番組を見とがめられ、おとなしく寝る羽目に。
・ケータ達の行動が実に子供らしくてイイね。おっちゃんも昔深夜に起きだしてエロ番組見てたわ。いやまぁ今時の子なら録画したりネットで動画漁ったりが普通なんだろうけど。
2014/02/20 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン12号
「バチバチ」王虎戦を前にまさかの回想。若き日の虎城親方が今と全くイメージの違うイケメンなのが趣深い。こんなすました顔しててもそのうち火竜の名前だけでえづくようになるんだと思うともう。
「放送部なかじま!」円山晃の短期連載(全4回)第一回。非モテ男子コメディというジャンルで完全にいきいきごんぼとカブっているが、よりによってその二本を連続掲載してる紙面構成に疑問を抱かざるをえない。なぜこの順番で掲載しようと思ったのか。内容自体はテンポが良くていい感じ。いきいきごんぼより良く言えば抑制がきいていて、悪く言えばはっちゃけてない。ただ、地味男子の話なんだからそれはそれでいいと思う。残り三回、何がしかの爪痕を残していってもらいたいね。
「3LDKの花子さん」クォーガー(ギリシャ人)に吹く。江田(エデン)とかの方が変質的な信者っぽくてよかったような気もするが。
「突発!コハルの武技」最終回。絵も話もまだ粗かったが、その粗さが嫌いじゃなかった。最後の最後で風呂敷広げるその意気も良し。今後も個性を伸ばして頑張ってもらいたいね。次回作に期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#70「おしゃれ探検隊 クールエンジェルス!」
・ドリアカ4人組が新作ドラマ「おしゃれ探検隊 クールエンジェルス!」のオーディションを受ける話。
・オーディションを受けるにあたって誰がどの役を受けるかで悩んだ4人はパソくんに適切な役を尋ねるのだが、帰ってきた答えは、ハラペコ怪力(キレンジャー)キャラに赤がイメージカラーのセイラ、頭脳派に感覚で生きているそら、メカニックに自然児のまりあ、リーダーにきいというミスマッチ感あふれる配役。一応ソレイユはそれっぽい理屈で各人を勇気づけるのだが、これパソくんがきいを主役にすること前提で、のこりを無理やり当てはめてっただけなんじゃないかな。
・相変わらずアイカツ世界のドラマオーディションは常軌を逸しており、本物の虎が出てきたり、滝から落とされたり、セットに本物の火炎を出す罠が仕掛けられていたり、殺す気満々すぎて可笑しい。いや可笑しいとか言ってる場合じゃない。
・オーディションに悪役として現れるソレイユ+おとめがノリノリで可笑しい。ソレイユの悪い顔が中々にレアでイイね。
・やっぱりキャラと役があってないのか、役割を全く演じられていないセイラ達だが、なんだかんだでオーディションをクリア。無事役を射止めてめでたしめでたし。次回に続く。
2014/02/22 [土]
▼ 昨日更新するの完全に忘れてた。
▼ [アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#06「燈日、うか様、恋すてふ。」
・墨染さんと丸ちゃんが和解したり、墨染さんがレズカミングアウトしたり、うか様がいなりの兄ちゃんとイチャイチャしたり。
・前回墨染さんの発言で神通力が暴走したいなりだがコンに「墨染さんの願い事を叶える気なのか」と問われ、「今のは神様にお願いしたわけではなく、友達に相談したのだ」と思い直したことでかろうじて収束。
・ついでになし崩しで墨染さん丸ちゃんの和解も成功。墨染さんのどんくささとか察しの悪さが丸ちゃんの警戒を解いた模様。
・家族旅行について行かず一人家に残ったいなりの兄だが、コンビニに買い出しに出た際、うか様にひっつかれてしまう。うか様は幼少の頃の兄が道に迷っていたところを助けたことがあり、その兄が(神基準で)短時間で見違えるように成長したことになにか特別の思い入れがあるらしい。いや、もしかしたらショタで一目惚れだったのかもしれないが。
・兄から「遊びに来て良い」との言質を取り、浮かれたうか様は早朝から家に押しかけ。玄関で嬉しそうに目を輝かせるうか様が大変かわいい。
・いなりの父とバトミントンをする三条さんを見つめ、いなりと丸ちゃんに「恋愛的な意味で好き」とカミングアウトする墨染さん。てっきりドン引きされるかとおもいきや、薔薇&百合好きの丸ちゃんにスマッシュヒット。応援されてしまうことに。腐った丸ちゃんはまだしもいなりも割と普通に受け止めてるのに驚く。いや三条さんは男前なので、割とこういうことあるのかもしれないが。
・兄の部屋で一緒にゲームに興じるうか様が可愛い。そして後ろにうか様がいるのに中二小説の執筆を始める兄が鉄のハートすぎる。
・いなり達が帰宅後、うか様の来訪を知って部屋に向かういなりだが、まるで事後のように服装が乱れたうか様が出てきて面食らうことに。うか様エロい。
▼ [アニメ] キルラキル#19「たどりついたらいつも雨ふり」
・カバーズの侵攻が開始。人間を取り込んでパワーアップするカバーズにマコまで食われてしまう。
・前回心臓をえぐり出された流子だが、あっさり自己修復。あっちもこっちも大混乱でどうしょうもなくなってきたところで皐月が死力を振り絞り、自爆スイッチを押して大爆発。そして舞台は一ヶ月後、全国がカバーズによって支配された世界に。
・なんだこの石川賢のマンガみたいな場面切り替えは。
・一ヶ月後、カバーズに支配された本能町でしぶとく生きる満艦飾又郎の元にヌーディストビーチの一員になった蛇崩が現れる。四天王は全員生き延び、カバーズに対するレジスタンスとして大阪を拠点に各地で生存者を救出しているらしい。
・極制服を着ていた本能寺学園の生徒は生命戦維の精神干渉に耐性があるらしい。というかそのための極制服だったらしい。
・昏睡状態の流子の看病をする満艦飾夫妻を訪ねる美木杉。美木杉の股間から視線を話さないママンに笑う。
・皐月は羅暁に捕まり監禁状態に。素っ裸で吊るされた皐月を撫で回す羅暁がいちいちエロい。
・流子の父親・纏 一身の正体は流子と皐月の父、鬼龍院総一郎の変装。殺されたと見せかけて変装し、流子を育てていたのだそうな。
・ヌーディストビーチvsカバーズの決戦開始。新兵器の吸引具でカバーズに取り込まれたマコを救出する蟇郡。すっかりマコといい感じになってるのに笑う。
・この際使った吸引具は人をエネルギー源として動いているカバーズから人を引きずり出す事でカバーズを行動不能にし、さらに囚われた人を救出するというヌーディストビーチの切り札なのだが、マコ救出直後にカバーズの攻撃にキレた流子が昏睡から復活。一刀のもとにカバーズを殲滅し、囚われた人を救い出すという離れ業を披露してしまい、なんだか微妙な立ち位置に。流子ちゃん空気読め。
・復活した流子だが、自分が人間ではないと知ったことですっかりヤサグレ、鮮血を拒否。
・一方その頃囚われの皐月が脱獄を果たし、活動再開。で次回に続く。
▼ [アニメ] pupa#07「抱卵」
・黒尽くめの女研究者(?)のマリアが、長谷川夢(妹)の卵子と長谷川現(兄)の精子を使って子供を作り、代理母になって妊娠する話。
・相変わらずどこに向かってるのかよくわからない作品だな。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#08「最終予選、突破せよ!」
・ABCカップ開幕。
・相棒学園を去った荒神ロウガの行方はバディポリスでも把握できないらしい。また、ウルフとタスクの戦闘の記録は謎のテクノロジーで何一つ録画されておらず、ウルフとロウガを結びつける証拠は直接戦ったタスクの証言以外なにも残っていないのだとか。まぁ、声や眉毛なんかみりゃ一目瞭然なんだけどな。
・ロウガとウルフは別のバディを使っていたが、非公式に複数のバディと契約するのはそう難しいことではないらしい。
・ノボルとエル・キホーテは正式にバディに。
・ロウガとつるんでいる生徒会長は大変ウザい性格をしていることが判明。また、副会長のローテンション少女は能登麻美子。最近この手のキャラは早見沙織が多かったので、なんか久しぶり。
・ABCカップ開幕。開幕の挨拶に出てくる相棒学園校長の髪型がファンキーすぎて吹く。なんだあの昭和特撮の悪の幹部みたいなノリは。
・6年生ランキング1位・如月斬夜登場。イケメンで女生徒人気もあるようだが、予選突破後パル子がインタビューを試みた際、「女子!」と焦って逃げ出していることから、どうやら女子が苦手な模様。
・斬夜、テツヤ、ノボル、牙王が予選突破。インタビューを受ける牙王に興味を示す謎の新キャラが登場して次回に続く。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#46「守りたいもの」
・ディオルが徐々に本性を明らかにし始めたり、ハガンがセアドの説得に成功したりする話。
・計画が順調に進んでいることに気を良くしたのか、創造神の実在に疑問を呈するディオル。不敬だと一括するレナスだが、反省の言葉を口にしたディオルをあっさり赦す。レナスにはなにか考えがあるのだろうか、それともただのボンクラだろうか。
・前回宮殿から落とされたハガン達は、たまさかドリ天界に侵入していたセアドと激突し、一命を取り留める。当然戦いを挑んでくるセアドだが、戦争を止めたいハガンはセアドとの戦いを良しとせず、説得を開始。
・家族思いのセアドもまた戦争を望んでおらず、真摯なハガンの態度もあって説得は成功。ドリ魔界の説得をセアドに託し、ハガンは再会したペフー&ペホーとともにベリンダの元に向かうことに。
・その頃、レナスの宮殿に辿り着いたフェイリン達だが、反魂を使って呼び出された両親に惑わされ、初手から大打撃を受けることに。フェイリンがかろうじてアヴィエルを撃退するもののコスモスの反撃で倒され、先に逃したベリンダもディオルの手に落ちてしまう。
・今世ではベリンダが封印されていたためかフェイリンの方が年上だが、今までの輪廻では(混沌の子が世界を滅ぼし、創造の子が世界を作りなおすという順番の関係で)常にベリンダの方が年上だったらしい。
・ベリンダを手に入れ、いよいよ戦争の準備が整ったと息巻くディオルと、ベリンダのもとに向かうハガンで終了、次回に続く。
2014/02/23 [日]
▼ ここ2日熟睡できてなくて辛い…。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#91「星矢の本心!偽りからの帰還!」
・星矢vsタイタン。
・ドサクサに紛れて星矢が「アテナではなく城戸沙織のために戦っている」「『アテナ』を立てておかないと他の聖闘士に示しがつかないだろう」とぶっちゃけトーク全開。同じくパラス命で本当の主を裏切ったタイタンの共感を得ることに。一見昭和マンガの漢らしい会話だが、タイタンは幼女にガチ惚れしたロリコンだからなぁと思うとちょっと可笑しい。
・星矢の攻撃で致命傷を負ったタイタンをかばったパラスをアテナが説得。和解を成し遂げる。えmでたしめでたし。
・とはもちろん行かず、エウロパの横槍でアテナとパラスが一網打尽に。アテナとパラスから奪った小宇宙を吸収し、サターンとして覚醒し、次回に続く。
・ちなみに、サターンはギリシャ神話の「クロノス(ゼウスの父)」に相当するので、配下の戦闘員は「クロノテクター」というのをつけていたのだろうけど、サターンと同一視される「クロノス」はティターン神族の農耕神で、時間の神「クロノス」とは別物だとWikipediaに書いてあった。
・ついでにサターンの配下ということで四天王は土星の衛星から名前がとられていたのだが、とすると何故二又一成のキャラがエウロパ(木星の衛星)なのかという謎が残るな。ジュピター(ゼウス)も出てくるのだろうか?
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#02「俺たちはここにいる」
・車内販売員のワゴンは唇があるせいでなんかこうコットポトロっぽい。
・トッキュウジャーの5人は子供の頃一緒に遊んでた後の記憶が一切ないらしい。
・シャドーラインに乗っ取られ「決闘ヶ原」という名前になった駅に降ろされるトッキュウジャー。どうやらトッキュウジャーはシャドーラインに乗っ取られた駅を回って駅を取り返すという流れになるらしい。
・「決闘ヶ原」ではシャドーの指示で住民が一斉に決闘を行わねばならず、決闘しないと「臆病者」として、シャドーたちに襲われるのだそうな。
・シャドーに乗っ取られた街でひどい目にあった人からは「心の闇」が溢れでて、街は闇に沈み、人は記憶を失い「死んだも同然」の存在になるらしい。つまりトッキュウジャーのメンバーはその生き残りということか。
・って街と世界でずいぶんスケールは変わるが、電王のハナと似たような話な気がしてきた。
・トッキュウジャーが「侵略された街の生き残り」であるという推理は「当たり」であり「外れ」でもあるらしい。単純に生き残りというわけではないということか。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#19「贈られた秘密兵器」
・前回ラストで現れたデュークvs鎧武ジンバーレモンはデュークの圧勝。さらに駆けつけたバロンもあっさり一蹴されてしまう。ってか、バロンはもうやられるために出てきてるよな。
・デュークの中の人は戦極。
・ビートライダーズがインベスゲームを捨て抗争が亡くなったことで、チームの用心棒をやめることにした紘汰は、戒斗とともにユグドラシルに潜入することを決意。しかし、紘汰にユウヤの事を知られるわけには行かないと思いつめた光実がこの計画をユグドラシルにチンコロし、待ち伏せにあってしまう。
・鎧武の撃退に出てくるユグドラシルの新兵器が道頓堀ロボで笑う。
・一旦撃退された紘汰たちだがぐっさんから道頓堀ロボを貰って即リベンジ。念のためと戒斗にスイカを託す紘汰だが、戒斗はこのスイカであっさりシグルドを撃退してしまう。新世代よりスイカの方が強いのか。
・てか、「手薄な森から侵入する」という作戦だったんだから狙いがバレた以上同じ場所を突く意味はなくね?
・一旦シグルドを撃退した戒斗だが、潜入時に変身を解いていたところを狙い撃ちにされあっさりリベンジを許すことに。なにやってんだ戒斗。
・真斬月と戦う鎧武だが、敗北。そして次回、ユグドラシルが何をやているのかという真相が明かされることに。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#04「転校生はお姫様!!ひめの友達ゲット大作戦!!」
・10周年コメントはムーンライト。それ自体はいいのだけれど、ここまでS☆Sを除けば順番通りに出てきてるのが引っかかる。人数的な問題でMHとS☆Sがひとつのチーム扱いなのかもしれないけど。
・めぐみの通う学校に編入することになったひめ。当初猛烈に拒否反応を示して引きこもり、めぐみの口車にあっさり乗せられやる気になったかとおもいきや、いざ学校についてみれば他人にビビって固まり即逃げ出すわ、クラスメイトの好奇の目に耐えかねて失神し保健室に引きこもるわなひめが可笑しいと言っていいのやら悪いのやら。
・ついには忍者になって学校から逃げ出してしまうひめ。体育用具室で拗ねていると同じように学校で孤立している教員と鉢合わせ。似た悩みを持つ教員を「でも先生なんだからちゃんと授業しないと」と送り出すひめだが、用具室を出た教員はサイアークにされてしまう。
・知己を得た教員を助けようと変身するプリンセス。相変わらずの弱さで苦戦するのだが、学校を壊されれば友達が作れない、と奮起。ラブリーも合流し、形勢逆転する。
・両手に戦闘員の首根っこを掴んで出現し、その戦闘員でサイアークをボコボコに殴り飛ばすラブリーがエグい。
・前回のラブリーに続き、プリンセスもCG技を披露。当然ながらこちらも出来がすごい。ただ、ちょっと使われ方は適当だった感。せめてバレエ衣装から戻るときに光るぐらいいれても。
・戦闘終了後、飴をもらったお礼をしにゆうゆうを訪ね、友達になってめでたしめでたし。相変わらず「友達」と認識した途端態度が大きくなるひめが可笑しい。
2014/02/24 [月]
▼ 少し暖かくなってありがたい。このまま暖かくなればいいのに。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ13号
「ステルス交境曲」原作:成田良悟、作画:天野洋一の新連載。これまたモンスター共生物。hachi、アイアンナイト、イリーガルレアと、何が何でもモンスター路線で一発当てたいのだろうか。と、それはさておき、流石というか非常に整って美しい絵は大きなアドバンテージ。原作もアニメ化された際、女子受けが良かった有名ラノベ作家を連れてきており、上手く転がれば人気が出そう。さて、どうなりますか。
「べるぜバブ」最終回。正直この漫画がこんなに続いたりアニメ化したりすると思ってなかった。とはいえ昨今のジャンプの中で打ち切られるべきってほど面白くなかったわけではないんだけど。
「ダーリンは宇宙人」小島歩の読み切り(ワールドトリガーの代原)。テンポがいいし、ちゃんとオチてるのが好印象。代原でこれなら御の字だと思う。
「アイアンナイト」とりあえず今週は生き延びたけど、もう大丈夫なんかね?なんとなくクライマックス感が出てるのが不安でならない。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#07「素晴らしき仲間たち」
・前回、早坂にクビを言い渡された藍里を皆で本音をぶつけあってフォローし、グループの結束を固める話。
・良い話だしWUGとも思えないほど作画も安定してるのだが、それはそれとして社長と松田が何もしてないのがどうにもモヤる。これ社長が逃げた後ふらっと早坂がやってきてって展開で良くね?早坂有名人だし、まゆしーが居るんだからそこ繋がりで本物だと証明できそうなもんだし。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#07「放課後秘宝倶楽部(後編)」
・秘宝倶楽部後編。
・お宝を求めて深夜の学校を探索したメンバーは本当に古代ウド川文明の秘宝を発見。ズヴィズダーをおびき寄せるための嘘だったためホワイトイーグレットはお宝の存在を認めず一笑に付すのだが、お宝の力で謎空間に誘われたケイトはそこで何者かと対面。会話の後、巨大化し、「征服」されない明日汰を追って現実世界に帰還。大暴れする。
・一方、想定外のUDO反応を計測した正義の味方側でも異変は発生。ホワイトライトはこの件からの撤退を言い渡され、東京都軍なる特殊部隊が現場に介入してくることに。
・結局巨大ケイトの大暴れで学校は半壊。明日汰達の通っていた学校は閉鎖され、次回に続く。
・東京都軍の大将は東京都知事こと明日汰の父親らしい。また東京都軍はズヴィズダーを弱体化させる「黒い煙」を使うのだが、明日汰の父親は喫煙者。蟲師なんかでもギンコが蟲除けにたばこを使っていたように煙草の煙を魔除け/害獣避けとする話は昔からあるけれど、あの煙はタバコの煙なんだろうかね。
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#07「メイプルリーフ・イン・カナダ」
・アメリカに研修旅行に行ったついでにカナダに里帰りすることになったセシル。旅費も大変だということで、国際免許を持っているなっちーが同行することになり、途中拾ったヒッチハイクの日本人女性とともに3人でカナダを目指す話。
・セシルのことが気に入らないなっちーは当初セシルに対する当たりが厳しいのだが、この旅の中でセシルの家の事情を知り、若干なりとも態度を軟化したっぽい。
・道中なにもないところでヒッチハイクを拾ったり、都合よく凶悪犯が現れたり、何故かその場にいつものイケメン弁魔師が現れたりと、この旅も何者かに仕組まれてるあるいは監視されてるっぽい。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #20「裏切りのアイラ」
・アイラvsフェリーニ。そしてアイラの正体がレイジにバレる話。
・フェリーニに勝てば次はレイジと戦うことになるためどうにもやる気がでないアイラだが、なんとしても勝てというクライアントの指令で衣装に仕込まれた仕置装置が発動。どういう原理なのかは知らないが苦痛を与える仕組みらしいその装置に苛まれたアイラは、意識を失い暴走。圧倒的な戦闘力でフェリーニを一蹴し、さらに敗北を認めて沈黙したフェニーチェに追い打ちをかけ、完全破壊、その蛮行に怒ったレイジのビギニングも軽く瞬殺してしまう。
・あまりのことに激高し、アイラのコックピットに駆け寄るレイジだが、謎システムで気を失い点灯した表紙にヘルメットが破損したアイラの素顔を観てしまい、驚愕。次回に続く。
・アイラに圧倒されたフェリーニが自爆を図るシーンや、その行為をキララに「軟弱者」「今回負けたら次に勝て」となじられるシーンはなかなかいい感じ。Wベースのフェニーチェにはやっぱり自爆装置がついてんだな。
・そして自爆を思いとどまったフェニーチェを容赦なく破壊していくキュベレイパピヨンと、そこからの正体バレの盛り上げ方もイイね。
2014/02/25 [火]
▼ 玄関のチャイムまで壊れた。もう何がなんだか。
▼ [アニメ] ノブナガン#08「トンネル」
・太平洋から大西洋に至る進化侵略体の情報伝達速度が尋常の速度ではありえないと気づいたヴィドックが、移動用の「トンネル」の存在を示唆。現実に発見された「トンネル」の破壊に向かったDogooが超巨大侵略体と交戦し、ノブナガンが歴戦のホルダーより戦術眼に優れていることを証明する話。
・というか、前回の武蔵にしても今回のタコにしても、しおが疑問を抱くような事例を全く意に介さない残りのメンバーが頭を使ってなさすぎる気がしてならない。今まで全部力押しで勝ってたのだろうか。
・冒頭のしおの夢で久しぶりに浅尾さん登場。夢の内容が腐ってるのが可笑しい。ナイスカップルじゃねーよ。
・「トンネル」の捜索に用いたガリレオの観測衛星「エウロパ」はガリ子自身とリンクしており、エウロパがダメージを受けるとガリ子も傷つく。それを踏まえた上で、なおかつ自分への好意から断られないことを見越した上で、データを失うことを恐れガリ子に無理をさせて結果的に大怪我を負わせ、全く悪びれないヴィドックがいい性格してる。さすが石田彰キャラ。
・そしてガリ子の健気さが可愛い。
・初めて「ノブナガン」の現物を見て、(コピーの)グラビア写真との差にショックを受けるガウディが可笑しい。
・目立つ触手にあっさり惹きつけられ、本体による本陣攻撃を見抜けない歴戦の戦士がなんともかんともだが、それはさておき、唯一敵の狙いに気づいたしおが自分の勘に自身が持てなくて仲間に指示を出せず、結局自ら敵に先回りし、さらに味方戦艦を銃撃して最小限破壊し、敵の榴弾の着弾点を削りとることで外させる、というトリッキーな方法で回避してみせるのはちょっと面白い。
・予告。ミリオタのしおに勧められたガメラを観たという浅尾さんが昭和ガメラを見ていたというオチなのだが、おっさんにしか通じねえ。いやまぁバリケーンだってそうだったけどな。
▼ [アニメ] とある飛空士への恋歌#08「鳥の名前」
・主力の留守中にイスラを襲った敵を迎撃するために、出撃した居残り組だが、所詮は素人に毛が生えた程度の学生では力不足。あっさり突破され、イスラへの侵入を許してしまう。
・地上に残った学生も敵の降下部隊との白兵戦に突入。避難していたクレアとイグナシオも戦線に合流する。
・迎撃に出たカルエルたちは、形勢不利と見て撤退を開始するのだが、敵エースの攻撃でファウストがあえなく撃墜。カルエルのクラスメイト達も次々落とされ、ついにはカルエル機でガンナーを務めていたアリエルまで被弾してしまう。
・特にファウストだが、あまりにもあっさり死にすぎてビビる。
・瀕死のアリエルをなんとしても帰還させるべく奮闘するカルエル。アリエルの死力を振り絞った銃撃で一時は鉄器の撃墜に成功したものの、多勢に無勢。機体も満身創痍でもはやこれまでかと思われたその時、謎の援軍が出現。圧倒的な戦闘力で追手を全て撃墜し、一命を取り留めることに。
・辛くも「空の一族」を退けたイスラだが、物的にも人的にも被害は甚大。補給を受けることができない事を思えば絶望的な状況に追い込まれてしまうのだが、そんな時、未知の(「空の一族」とは別の)勢力?から協力を申し出る書簡が届き、次回に続く。
・カルエルを助けた飛行機の所属してるところかね?タダで助けてくれるなんて都合のいい話もなさそうなもんだけど。
2014/02/27 [木]
▼ まーた更新忘れてた。
▼ 影牢欲しい。けど、今は買っても遊ばないだろうしなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン13号
「最強少女さゆり」福田やすひろの新連載。といっても集中連載の続きからスタート。本格連載ということで、新キャラを出して世界をひろげにきてるのはいい感じ。ただちょっとインパクトに欠ける感は否めない。早い段階でいろいろ個性的なキャラが増えて、話にバリエーションが出来るようになればいいのだけれど。
「バチバチ」若い虎城がかっこ良すぎて辛い。何がどうなってあんなオッサンに。
「セブンきゅ〜ぶ」単行本発売記念出張掲載。本編よりも面白い。
「ツクモモモ」天山まやの復活読み切り。記憶の中にあるより九十九さんが可愛くなってるような気がする。いや、昔の見返したわけじゃないけど。
「バーサスアース」残念無念の最終回。たしかにテンポが遅かったけど、逆に言えばようやく盛り上がってきたところだったのになぁ。別冊とかタップとかに移籍ってのも、まぁ難しいか。本当に残念無念。両作者の次回作に期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#71「キラめきはアクエリアス」
・あおい姐さんが星座ドレスで星座アピールを決める話。
・デザイナー直々のご指名でフューチャリングガールの星座ドレスのお披露目ライブをやることになったあおい姐さんだが、未だ星座アピールを出す自信が持てない。
・周囲の期待に応えるべく思いつめたあおい姐さんをみた仲間達は、あの手この手で励まそうとするのだが、自分の大切なえびポンをお守りとして預けようとして超涙目になる蘭とか、ツンデレなユリカ様。どんな時でもマイペースのおとめ&さくらがそれぞれイイ感じ。かえで寿司は正直うん。なんかもう寿司ネタ以外で出番がないのがなぁ。
・皆の好意で気は楽になる姐さんだが、以前トライスターのオーディションの際美月が語っていた「一人でも輝ける」アイドルを目指すため、ここはあえて一人での山ごもりを決行。
・おとめがスターライトクイーンに輝いた年、決勝を争ったのは実はあおい姐さんだったことが判明。自身では敗因は「おとめが勝った方が最近低調なスターライト学園にとって起爆剤になりえるのではないか」といった一歩引いた視点をもってしまい、「絶対に勝つ」という気概がおとめに劣っていたからだと分析しているらしい。
・いちごを見習って一人で山ごもりを実行に移したあおい姐さんだが、こおでまさかのポンコツっぷりを発揮。サバイバルどころかキャンプ一つ満足にできず、ピンチに陥るのだが、弱気になったその瞬間いちご参上。「枕を持ってきた」というが水や食料までちゃんと用意されているあたり、全て見透かしてタイミングまで図って現れたっぽい。流石やで。
・さらに、「アメリカ時代、あおいから貰った手紙が心の支えだった」「いつも自分たちを観ててくれるあおいのおかげで安心できる」など、完璧すぎるフォローであおい姐さんの気持ちを上げることにも成功。このいちごの話とティアラから例えられた「水のような存在」という言葉で、自分の目指す自分なりのアイドル像を確信したあおい姐さんは無事お披露目ライブで星座アピールに成功。次回に続く。
・ティアラは「水」発言に関して「縁の下の力持ち」と説明したのだが、それアイドルに対する褒め言葉じゃないよな。
・ちなみに学園長はあおいを「学園の柱になる存在」と評している。2つのキーワードから導かれる答えは、要するに将来の学園長候補ってことなんじゃないのだろうか。
・ライブの曲は懐かしの「prism spiral」新曲が無いのは残念。だがしかし、モデルの可愛さや腋は素晴らしいね。
・アイカツ格言で映画化決定告知。時期的には(続いていれば)3期になってる気がするのだけれど、さて、今のメンバーの話なのか、入れ替えが発生するのか。
セイラの妹の声が変わってた。分かっていたことだけど、やっぱり寂しいのう。
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#17「最強総理」
・総理を倒して次の敵フラメンコ星人が登場する話。
・総理にしても敵性宇宙人にしてもその名に「フラメンコ」を冠しているあたりに今の展開の秘密があるのかもしれない。なぜマサヨシの祖父が息子夫婦の無念を晴らすヒーローにサムライ「フラメンコ」と名付けたのかについて延々考察している最中とかそんな感じ?
▼ [アニメ] 妖怪ウォッチ#07「じんめん犬Part6/コマさんがきた!/妖怪 認MEN(みとめん)」
・一本目。じんめん犬。煩悩を捨て陶芸家になったじんめん犬が煩悩まみれの壺を焼いて警察に不当逮捕される話。
・なんで捕まったし。警察怖いなおい。
・二本目。コマさん登場話。
・ソフトクリームが一巻き少ないことに怒ったケータが「妖怪の仕業に違いない」と騒ぎ、本当に発見してしまう、というお約束展開が可笑しい。そして店員さん可愛い。あとレタスだけバーガーが酷い。
・「ソフトクリームが心持ち少ない案件」の犯人は田舎から出てきた狛犬妖怪コマさん。ファーストフード店に居着いてしまったコマさんを店から引き剥がすために都会を案内するケータたちだが、それはさておき、お上りさんのコマさん可愛い。
・都会を回ったコマさんだが、都会の喧騒に馴染めず、またクレムリンにカツアゲされたことですっかり都会にビビってしまい、田舎に戻る。
・のだが、別れ際にケータにメダルを渡したことで、即召喚され、都会に逆戻り。萎縮してガクガクブルってるコマさんが可愛い。
・三本目。人に取り憑き、何でもかんでも否定して判断を鈍らせる妖怪認MEN登場回。
・認MENほったらかしでモノマネで遊び始めるケータとウィスパーが可笑しい。ケータのこのノリの良さはいいなぁ。
・普段全く褒められない認MENは、ケータに感謝されたことで即デレ。妖怪ウォッチに取り憑き、「メダルの指し方を間違えると教えてくれる」機能が実装されることに。
・お、おう…。
・認MENは面白い能力の妖怪なのに、もったいない使い方するなぁ。
2014/02/28 [金]
▼ [アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#07「おとめ、ときめく、あかね色。」
・文化祭の演劇で丹波橋の恋人役を引き当てたいなり。ラッキーに浮かれまくるいなりだが、実は自分が無意識に神通力を使ってズルをしていたことを知り、また、クラスに自分以外に丹波橋に思いを寄せる女子がいて告白を考えている事を知って、一気に曇り、役を降りることに。
・丹波橋は丹波橋でいなりが謎のイケメン(うか様の兄)と付き合ってると勘違いしており、いなりが役を降りたのも自分とのラブシーンが嫌なのではないかと何も言わずに見送ってしまう。
・知らないこととはいえ丹波橋の仕打ちに怒った墨染さんのキャラが意外でイイね。
・丹波橋に告白しようとした女子の手紙を預かったいなりだが、これまた無意識の神通力でその手紙を吹き飛ばし、無くしてしまう。無意識とはいえそういう汚い真似をしてしまうことに絶望したいなりは、失態を取り繕うべく手紙を渡した女子に変身。その姿で直接丹波橋に告白するという暴挙に。
・今回はたまたま軟着陸できたが、下手したらとんでもないことになったろうに、以前の墨染さんの件でちっとは懲りろ。
・とまぁ、それはさておき、他の女子から告白されたことで逆に丹波橋は自分がいなりを好きだという事実に思い至ることに。結果オーライというか、出汁にされた子が哀れだのう。いやまぁ、あれだけ分かりやすいいなりにラブレター渡して丹波橋に渡させようとするなんてのも大概無神経だし、あんまり同情の余地はない気もするけれど。
・一方、母親に見合いを強要されそうになったうか様。とっさに伏見兄を思い浮かべたり、見合いさせられそうなことを兄に相談したりするのだが、デリカシーと無縁の伏見兄と喧嘩になってしまう。とは言え兄もうか様が気になって仕方がなく、うか様が出雲に戻る日に様子を見にいくのだが、そこでうか様がいなりに神通力を分け与えていた事を知り、再びすれ違うことに。で次回に続く。
▼ [アニメ] キルラキル#20「とおく群衆を離れて」
・流子がまたも暴走。洗脳されて敵に回る話。
・前回自分の正体を知った流子はマコの言葉すら通じないほどにやさぐれ、皆の元を離れて単身本能寺学園に殴り込み。
・流子を追いたいマコ&鮮血、本能寺学園に皐月が囚われている事を知った四天王や美木杉たちも宝多財閥の力で建造された空母「裸の太陽丸」に乗って本能寺学園を目指すことになるのだが、この空母がブルーノア的な変形をするのに笑う。
・流子&ヌーディストビーチの攻撃が始まり、その機に乗じて皐月も脱獄。
・学園に乗り込んで大暴れする流子だが、やはり生命戦維の融合体であるヌイとの戦闘で隙を突かれ、羅暁によって無理やり純血を着せられてしまう。
・その隙に脱走に成功し、裸の太陽丸に乗船した皐月が鮮血を着こみ、追ってきた流子の前に立ちはだかって次回に続く。
・流子の純血姿はイマイチだが、皐月の鮮血姿は実にイイな。まぁまだ変身してないので、そっちがどうなるかはわからんけど。
▲ たにがわ [バーサスアースは原作者がPixivで続けるみたいです、というか早速上がってますね。 どうやらもう二人で描くことも無い..]
▲ さんとお [情報ありがとうございます。早速読みました。 ついでにTwitterの発言も見てみたのですが 「キャリアのある原作者と..]