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でんでん雑記ver2.0


2014/02/14 [金] 

ヤバイ寒い。

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#05「海月(くらげ)、友達、夏あらし。」

・海にやってきたいなり達だが、相変わらず丸太町は墨染さんに馴染めず、墨染めさんもまた丸太町が自分を避けてることに気づいて気まずい雰囲気に。

・なんとか二人の仲を取り持とうとするいなりだが、ふとした切っ掛けで三条に化けたことが裏目に出て、実はぼっち気質の墨染さんを傷つけてしまう。

・男に絡まれて難儀していたところを三条に救われ、その後の会話でさらに距離を詰める事ができたと喜んでいた墨染さんだが、その三条は実はいなりの変身。そのままだと本物と鉢合わせることに気づいたいなりが何気なくその場を離れて元の姿に戻ったところ、墨染さんは「自分だけ舞い上がって話まくった挙句、相手にされなかった」と思い込んでしまう。なんとも繊細で面倒くさい話だが、これはいなりが悪い。知り合いに化けたら後で絶対齟齬が出るのがわかりきってるのになぜ三条に化けたのか。警官か、せめて付き添いの両親にでも化ければよかったのに。

・人付き合いベタの墨染さんが、(人懐っこく誰とでも仲良くなれる)いなりになりたいと口走ったところ、墨染さんの力になりたいと考えていたいなりの神通力が反応。いなりの意志とは無関係に発動し、次回に続く。

・これでいなりが墨染さんの願いを叶えてしまったら、期せずして二人の容姿が入れ替わるってことになるんだな。いやまぁ、流石にそんなに面倒くさい事にはならんと思うけど。OP/EDでそこまで墨染さんメインな感じに描かれてないし。

[アニメ] キルラキル#18「夜へ急ぐ人」

・流子が出生の秘密が明かされる話。

・皐月はもとより生命戦維と戦うために本能寺学園を作った。流子やヌーディストビーチと戦ったのは、弱者を必要としていなかったから。

・皐月の父親は優秀な科学者であり、生命戦維の研究のために鬼龍院の家に入った。そうして生まれた皐月だが、生命戦維との適合に失敗。ならばと生後すぐの皐月の妹を再度実験に使うのだが、これも適合せず。適合に失敗した次女をあっさり捨てた羅暁に怒りを覚えた皐月の父は羅暁への反逆を決意。5歳になった皐月に真実を伝え、父親の意を受けた皐月も羅暁と戦う決意を持って今日まで生きてきたのだそうな。

・生命戦維を相手の脳に打ち込むことで支配する羅暁。本能寺学園の一般生徒を手駒にするのだが、相手が身内だろうと一切躊躇せず切って捨てる皐月が漢らしい。

・同じ手段で操られる流子だが、なんと自力で脳から戦維を抜き取るという荒業で正気に。それはそれとして引っこ抜く際、頭のなかに手を突っ込んでるんだが、なにやったし。

・再び流子の前に立ちはだかるヌイだが、色々あってパワーアップし、人衣一体に達した流子はヌイを圧倒。その様子に驚愕するヌイが「普通の人間にこんな力が」と驚愕しているあたり、ヌイは「普通の人間」ではないらしい。羅暁同様生命戦維との融合体なんかね。

・羅暁との一騎打ちを行う皐月だが、完全に生命戦維と融合している羅暁は心臓を貫かれようが首を切り落とされようが一向に死なない正真正銘の化け物。さらに、完全に適応できていない純血を力づくで奪われ、敗北。

・この戦いの容赦の無い描写がイカス。TVアニメでここまでガチなのは珍しい。

・皐月から奪った純血を纏った羅暁が流子の心臓を抉り出し、流子が生命戦維との融合体=廃棄したはずの次女=皐月の妹であることが判明し、次回に続く。

・流石はキルラキル。怒涛の展開だわ。

[アニメ] pupa#06「蚕食」

・妹がお兄ちゃんをモグモグするだけの話。

・「お兄ちゃん」を連呼しながらひたすら食ってる妹と、兄の苦悶の絶叫、なんだか呑気なBGMがシュールすぎて吹く。