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でんでん雑記ver2.0


2014/02/03 [月] 

気温の変化に体がついていけない…(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ10号

今週号で一番面白かったのは磯兵衛の単行本告知。

「トリコ」連載再開。いきなり小松を取り返しててビビる。こりゃまた思い切ったなぁ。

「WONDERFUL WONDER WORLD」門里慧の読みきり。絵も内容もよく出来ていて完成度が高い。けど、個性やインパクトが薄く、一ヶ月後に覚えているかというと微妙なところ。何か一つでも尖った武器があれば。

「ジェントルくん」小山ゆうじろうの読みきり。絵の拙さがインパクトを残すものの、そこ止まりな感じは否めない。絵のとっちらかりっぷりに対して、他があまりに普通すぎるというか。内容やコマ割りなども、もっとはっちゃけても良かったと思う。

「アイアンナイト」防衛軍装備のユキちゃんがエロい。

[アニメ] Wake Up, Girls!#04「スキャンダル」

・メンバーの一人島田真夢は、かつて全国区の人気アイドルグループ「I-1クラブ」のメンバーだったのだが、なんらしかの事情で脱退。仙台に移り住み、WUGの一員として再起。しかし、I-1クラブ脱退の際の不透明な経緯から、ファンやマスコミの興味本位の視線にさらされることになったらしい。という話。

・マスコミもファンも島田真夢の親も大変感じが悪い。一応社長が味方になってくれるのだが、この社長も会社の金持ち逃げしてシレっと帰ってくるようなやつだしなぁ。つか、取材を受ける際の無警戒っぷりからも無能さ加減が露呈しまくってるのがなんともかんとも。

・人気アイドルグループ「I-1クラブ」の支配人?も大概ひどい。今の御時世あのノリだと辞めさせられたアイドルがSNSで暴露とか始めて速攻炎上しそうな気がするね。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#04「UDOは冷たい土の中に」

・ウーム教授ことナターシャ回。

・ウクライナ出身のナターシャは、幼い頃から天才でそれ故に孤独を好み、自らの趣味に没頭して生きていたのだが、そんなナターシャの孤独を見かねた両親によって外に連れだされた際、何処とも知れない遺跡の中に迷い込み遭難。完全に孤立したところをケイトとロボ子に救われ、ズヴィズダーの一員になったのだとか。

・ちなみに、ナターシャが遭難した遺跡はウド川の地下に存在する古代ウド川遺跡。ウクライナからウド川に流れ着いた理由は不明だが、古代ウド川文明は割と何でもありっぽいのでなんとでもなるのだろう。

・ズヴィズダーの使用する動力は古代ウド川遺跡由来の古代ウドなのだが、突然ウドが全て枯れてしまう。古代ウドは全て古代ウド川遺跡の奥に存在する親株につながっているということで、親株の様子を観に行った明日汰たちはそこで見るものの恐怖の姿を取るという謎のモヤと遭遇。モヤによって親株を枯らされる前に残った雌しべを受粉させ、新しい株を誕生させ、事なきを得てめでたしめでたし。

・古代ウド川文明のテクノロジーは古代ウドに支えられているらしい。そして、そのウドの天敵・妖精は黒いモヤのような姿をしている。前回、ズヴィズダーの機械やロボ子が煙草の煙に弱いということが示されたが、案外この黒いモヤとなんらしかの関係があるのかもしれない。ないかもしれない。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#04「パーソナリティ・クライシス」

・敵の狙いがセシルにあることが判明する話。

・魔導書365とかいうのの予言に従い、セシルの魔力を増大させるのが目的?なんかね。となると、母親が死刑囚なのに即執行されずに収監されているのも、そもそも母親が冤罪で捕まったのも、全部その目的のためのお膳立てなのかもしれない。

・前回、被告人を銃殺した男の刑事はやっぱり敵の一員。また、同じ事務所のもよよんもなんかの裏がある人物らしい。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #17「心の形」

・vsマオ戦。

・スタービルドの圧倒的な戦力を前に勝機を見いだせないマオは、師匠の教えを請うために京都へ向かい、自由な発想こそがガンプラ心形流の真髄であることを再確認。ソーラーパネルを装着することで太陽エネルギーによる連射を可能としたサテライトキャノンと、ソーラーとスーパーマイクロウェーブのエネルギーを合わせて作る「魔王剣」でスタービルドと接戦を演じるのだが、最後はパワーで押し負け、敗戦。セイ・レイジ組が2回戦へとコマを進めて次回に続く。

・今回もバトルシーンは大変熱い。これが終わってもまたなんかロボットアニメ作って欲しいね。

・マオの師匠の珍庵は予想以上に自由なキャラで大変面白い。フィギュアや想像とはいえキャラの絵が出てくるとは思わんかったし、あまつさえセリフまで喋るとは。