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でんでん雑記ver2.0


2014/02/08 [土] 

ここしばらく体の調子が悪い。なぜか家電も壊れまくるし、まるで呪われてるかのようだ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#06「強襲!荒神ロウガ!!」

・ウルフこと荒神ロウガが今度は牙王に瞬殺される話。

・牙王は小学生にして大人混じりの柔術大会で全国大会三連覇しているらしい。それは凄い。

・牙王がタスクのライバルだと知って喧嘩を売りに来たロウガだが、ロウガの目的がタスクを煽ることであり、自分との戦いに興味が無いと見抜いた牙王はこの挑戦を受けない。

・武術を学ぶ牙王はかつて勝つことだけを目的に生きていたことがあり、未熟な相手に危険な技をしかけて怪我を負わせてしまうという苦い経験をしており、勝利至上で周囲を顧みないロウガがその頃の自分にダブって気にくわないのだそうな。

・牙王にフラれていきり立つロウガだが、アスモダイがバナナの皮でロウガを挑発し、矛先がテツヤとアスモダイに移行。バナナの皮ですっ転ぶロウガが可笑しい。

・ロウガvsテツヤは当然のようにロウガが勝利。バトルを経ても相手に対する敬意を微塵も見せないロウガに堪忍袋の緒が切れた牙王が後を受けてロウガと戦うことに。

・友人をコケにされたことに怒った牙王は、攻撃力に特化したデッキで怒りに任せてロウガを1ターンキル。かつてと同じ間違いを犯したことに気づいた牙王だが、あまりにも無様に負けたことに耐えかねたロウガは学園を自主退学してしまい後の祭りに。以後今回のような戦いはせず、「ファイトした相手とダチになる」スタイルを目指すことを誓って次回に続く。

・一見良い話のようだが、これだと牙王の方がロウガより圧倒的に強く、接待プレイをしてやるべきだったと後悔しているようにも見えるよな。いやまぁそういうことでなく、バトル中の気持ちの問題だってことだというのは判るのだけれど、気持ちの持ちようだけだったらどっちにしてもロウガは退学したよね。

・それにしてもやたらと偉そうな態度の割に弱く、人間的な成熟具合でも年下の牙王に負けてるロウガがピエロすぎる。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#44「語られる真実」

・「混沌の子」とドリランド界の真実が明かされる話。

・ドリ天界とドリ魔界は定期的に戦争を繰り返しており、その都度世界は崩壊している。ドリランドに残る遺跡やお宝はそうやって滅びた世界の痕跡なのだそうな。

・「混沌の子」は光と闇の相反する力の交わりによって生まれ、世界を混沌に導く。その後、混乱した世界で増大した混沌の力で成長し、やがてドリゲノムを開放し、世界を滅ぼす。そして世界が一端無になった後、「創造の子」がドリゲノムをつかって新たな世界を再生するのだとか。

・この「混沌の子」の説明を聞くに、ゴードは「混沌の子」に近しい存在になっていたのかもしれんね。Dr.プラーの目的は「混沌の子」を作り出すことだったのかも。

・かつて「混沌の子」と「創造の子」が手を取り合って破滅の連鎖を止めようとしたことがあったのだが、その試みは失敗。その時も結局世界は滅んだらしい。

・自分がいると世界に災いが起こると知って落ち込むベリンダだが、ハガン達に励まされ活動再開。とりあえず三種の神器を集めてみることに。

・ドリ天界とドリ魔界の戦争を止めるべく、ドリ天界軍の前に立ったハガンとキバマルは三大素の女神候補のナシャと対決。属性の相性もあり一旦は追い詰められるのだが、ナガレの参戦で隙を作ることに成功。現場責任者と話しても埒が明かないと、その場を離脱して主神であるレナスの元に直訴に向かうことに。

・一方、極光の翼を追っていたフェイリン・ベリンダ・メッキシャッキだが、アヴィエルの襲撃を受け、ベリンダをかどわかされてしまう。で次回に続く。


宮本佳那子が体調不良で長期休養とのことだけれど、ドリランドの収録はもう終わってるのかなぁ。シャッキはまだしも、もしミコトが再登場なんてことになった場合、ちと寂しいことになりそうだなぁ。

いやもちろん無理して収録するよりきちんと休養して体調を戻すほうが正解だし、是非ともそうするべきだけれど。