トップ «前の日記(2014/02/10 [月] ) 最新 次の日記(2014/02/12 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2014/02/11 [火] 

今季初の阪神戦(練習試合)中継が雨で潰れてテンション下がる。

土日深夜+月曜アニメ。

[アニメ] Wake Up, Girls!#05「天国か地獄か」

・WUGの新曲お披露目ライブが行われることになるのだが、同じ日にI-1クラブの先代シアターのこけら落とし公演も行われることに。大成功をおさめるI-1クラブのこけら落としと違い、客入りも悪くパフォーマンスもグダグダで落ち込むWUGだが、後日、社長の計らいでI-1クラブのライブに出向き、自分たちがI-1クラブと比較出来る次元にないことを実感。逆にやる気を取り戻す。一方、WUGのライブを見ていた怪しげな男が社長に何事かを持ちかけ、次回に続く。

・なんか作画が持ち直してきてる気がするな。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#05「ホワイトロビン危機一髪!」

・ホワイトロビンの正体が明かされる話。

・正義の味方ホワイトライトは意外と歴史の深い政府機関らしい。

・ケイトは戦闘力の高いイーグレットではなく、ロビンが危険であると(幼女の勘で)判断。ホワイトロビンの正体を探るように指示をだすのだが、明日汰がロビンと雛鳥蓮華が同じマスコットをもっていることに気づき、単身捜査開始。

・ロビンがマスクの下に素顔を隠すもう一つのマスクをつけていたおかげで互いの正体がバレることはなかったのだが、触手モンスターから助けたことでロビンとドヴァーが微妙に接近。で、次回に続く。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#05「シックス・ナイン Six Nine」

・きり爺こと鎌霧飛郎紹介回。

・ベテラン弁魔士のきり爺。普段から寝てばかりでやる気があるのか無いのかわからない爺さんだが、経験ゆえ事件の勘所を知っており、ピンポイントで大活躍。セシルが手も足も出なかった事件をあっさり解決する。

・という筋書きなのだが、他所の建物のゴミ箱勝手にあさったり、(その時点では容疑もかけられていない)市民に魔法をかけて強引に自白をとったり、法廷で不利になると年齢を逆手に取ってぶっ倒れ、有耶無耶にしたり、いんちき臭い手段しかとっていない。しかも老獪というより、こんな手段を放置してる周囲の無能っぷりのほうが気になるな。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #18「ブラッド・ハウンド」

・優勝候補であるルワンを破り、2回戦進出を果たしたレナート兄弟。正面切ってのバトルではなく、伏兵や爆弾をつかったトラップを用いる戦術で2回戦でもメイジンカワグチを追い詰めるのだが、最後はカワグチが一枚上回り、辛勝。3回線への進出を決める。

・レナート兄弟は二代目カワグチと戦ったことがあるっぽい?のだが、フェリーニやラルさんはレナート兄弟を知らない様子。一体全体どこで二代目と戦ったのか。

・ミサキとのデートにこぎつけたマオだが、出会い頭にキスしようとしてフラれてしまう。よりによってレイジに「デリカシーなさすぎ」とか言われてるのが可笑しい。

[アニメ] ノブナガン#06「カイジュウノニク」

・第一小隊の紹介回。

・進化侵略体のサンプルを持ってアラスカの僻地を飛行中のDoGooの飛行機が事故って不時着。同乗していた第一小隊のジェロニモとスーホは通信機を借りに、近くにある民間の研究所に向かうのだが、その研究所には「自分は進化侵略体の肉を食べて進化侵略体になった」と思い込んだ隊員がおり、進化侵略体のサンプルを奪還すべく輸送機を襲撃。進化侵略体の逃亡は第一小隊によって阻止に成功するものの、狂った研究者は自ら解き放った進化侵略体によって殺されてしまう。で、次回に続く。

・研究者が狂った理由は、先輩研究者から言われた「さっきの飯は進化侵略体の肉だ」という冗談を真に受けたため。世の中と断絶された雪山の研究所という極限状態で心の余裕を失っていた新米研究者は、冗談を理解できずに気が狂ったのだそうな。なんというか、ひどい話だな。

・ノブナガン(のコビー)のブロマイドはキャパによって一般隊員にバラまかれているらしい。なにやってんだキャパ。

・そしてノブナガン(コピー)の水着写真を後生大事に扱い、取り上げられると号泣しながら変換を懇願するガウディ(ショタ)が可愛い。本物と会ったらどういう反応をするのだろうか。主にスタイルの違いに。

・てか、スタイルはさておき、顔は全くいじってないわけで、しおは美少女に分類される顔をしてるんだな。友達いなかったのは普段の奇行が原因か。

・EDも第一小隊バージョンに。こっちの方が歌も絵もいいんじゃ…。

・つかEDのノブナガン写真本編とポーズ違うな。新しいの貰ったのか。

[アニメ] バディコンプレックス#06「もう一人のカップラー」

・軍のプロモーションビデオの撮影が行われる話。

・カップリングシステムの紹介のために見栄えの良いパイロットが連れてこられるのだが、かつてディオと良好なカップリング値を示していたイケメン君は何故か上手くカップリングできず。ならばと青葉に差し替えてみたところ、これまた何故かディオと行うよりも良好なカップリング値をたたき出してしまう。

・つまり青葉は誰とでもカップリング可能ということか。ってなんかもう書いてて嫌になる話だな。

・数値上は良好なカップリングを示したイケメンと青葉だが、いざ実践となると連携がうまく行かず。撮影のために量産機でついてきていたディオの活躍でかろうじて敵を追い返すことに成功。カップリングのことで不機嫌だったのに青葉に褒められてまんざらでもない様子がもうなんというか。

・撮影のために乗艦していたイケメンがそのまま配属になり、次回に続く。

・なんかいよいよホモホモしくなってきたな…。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#06「聖泉」

・「聖泉」と呼ばれる伝説上の聖地に到達した一行。前回攻撃を仕掛けてきた「空の一族」はこの「聖泉」を守っているらしい。

・「聖泉」到達祝のお祭でラーメン屋を出すカルエル達。正直どうでもいい話だとおもうのだが、何故か妙に尺が長い。一応クラスメイトが親睦を深める話ではあるし、こういう話を挟んでおくことでキャラに思いいれてねってことだとは思うのだが。