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でんでん雑記ver2.0


2014/02/18 [火] 

ふらっと立ち寄ったヨドバシで、前から気になってたMDR-EX650-Tを買ってしまった。
まだあんまり使ってないのでアレだけど、中高音がクリアで伸びもあり、低音の量もそこそこあって、聴いてて楽しい。
つけ心地も良好で、今まで使ってた&試聴した中で最も耳にフィットするし、密閉型にありがちな圧迫感もなくて、長時間つけていても苦にならない。
こりゃいいわ。しばらくはこれをメインで使おう。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ12号

「i-ショウジョ」高山としのりの新連載。整ってさっぱりした今どきの可愛い絵が、あまりジャンプらしくなくて新鮮。話のほうはまだなんとも言えないのだけれど「少年」ジャンプというぐらいなのだからこういう漫画も頑張ってもらいたいところ。

「暗殺教室」これE組送りどころか退学もありえたんじゃないのだろうか。

「トリコ」リンの求婚にトリコが応えた際、周りのキャラが明らかにホモ前提で喋ってるのがなんともかんとも。

「アイアンナイト」今回も熱い。この漫画の順位がここまで低いのが非常に辛い。今週2本終わったけど、新連載があと2本と今週休載のワンピースがあるから終わる可能性も否めないかのう。頑張ってもらいたいなぁ。

「HACHI」最終回。割と最後まで世界観とキャラに馴染めなかった。独特のセンスが売りの作家さんなんだけど、もう少し親しみやすさがあっても良かったかも。

「焼野原塵」最終回。総じて良い話だったし、嫌いじゃないのだけれど、熟れてなさが目立った作品だったという印象。次回作、次々回作と上達した作品を見てみたいね。再登場に期待。

[アニメ] ノブナガン#07「ムサシ・ワンダー」

・進化侵略体に取り憑かれた旧帝国海軍の戦艦「武蔵」と戦う話。

・突然現れた戦艦のシルエットにテンション上がったり、「詳しくない」としながら聞かれてもいない大和と武蔵の違いを解説したり、武蔵をもう一度沈めることに抵抗を感じたり、進化侵略体に乗っ取られている武蔵を「かわいそう」と形容したり、しおの通常運転っぷりが微笑ましい。

・武蔵改めムサシ・ワンダーの目標はパナマ運河を通ってのアメリカ本土侵攻。大戦時と違い現在のパナマ運河は武蔵でも通れるほどの幅だという解説が入るのだが、それはさておき、パナマ運河を通るには誰かが水位を調整しないといけないので、やっぱり無理なんじゃないのかのう。まぁ、武蔵はさておき進化侵略体は運河を超えなくても、そこから陸に這い上がればそれで目的達成なのかもしれないけど。

・進化侵略体が正確に武蔵を復元でき、アメリカ本土を目指していたたのは、武蔵に宿る乗員の怨念が原因らしいことが描かれるのだが、それを目撃し、受け入れたしおと違い、仲間は「そんなオカルト」と全く聞く耳持たない。Eジーンだって十分すぎるほどオカルトな気がするのだが、宇宙人の不思議な技術だからで全部納得しているのだろうか。つかそもそも武蔵が正確に復元されていることを(しお以外だれも)疑問にすら思わないんだから、他のメンバーは細かいことを考える気がないのか。

・ムサシ・ワンダーを撃退し、ビーチで休暇を満喫する第二小隊だが、しおのぺったんこっぷりが、コピーとあまりにも格差がありすぎて、悲しい。ノブナガンの熱烈なファンのガウディが見たらどれほど失望してしまうのか。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#07「散華」

・初の戦死者が出る話。

・冒頭から敵襲で初実践。サブタイトルがサブタイトルだけにもう誰かが死ぬのが確定してて、戦う前から辛い。

・カルエルやアリエルは、クレアとイグナシオのオマケで、出陣せずに待機。未だ実戦の実感が無いカルエルが索敵任務に出た仲間を羨ましがってるのがこれまた辛い。

・予想よりも少ない敵戦力に油断しまくるイスラだが、索敵に出たミツオとチハルが敵の別働隊を発見。自軍にはない発想で編成された部隊を一目見てその運用法と脅威を察するミツオが有能すぎる。

・イスラに迫る敵の大編隊を監視すべく敵にへばりついていたミツオだが、夜戦に慣れた敵が照明を消して夜陰に紛れ、そのような技術を持ち合わせない味方の編隊が危機に陥ったことを切っ掛けに、敵編隊の真ん中に照明弾を投下。当然敵に発見され、集中砲火を受けることに。

・この決死の行動で味方編隊は無事敵主力の迎撃に成功するのだが、敵に狙われたミツオは腹部に被弾。致命傷を負ったミツオは同乗者のチハルを落下傘で逃すと、自らは機に残り、囮となって爆散。ああ…。

・一方、敵主力の迎撃で手薄になったイスラには敵の別働隊が接近し、居残っていた貴族組やカルエル達も出撃することに、で次回に続く。なんか来週もヤバそうだ。