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でんでん雑記ver2.0


2014/02/28 [金] 

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#07「おとめ、ときめく、あかね色。」

・文化祭の演劇で丹波橋の恋人役を引き当てたいなり。ラッキーに浮かれまくるいなりだが、実は自分が無意識に神通力を使ってズルをしていたことを知り、また、クラスに自分以外に丹波橋に思いを寄せる女子がいて告白を考えている事を知って、一気に曇り、役を降りることに。

・丹波橋は丹波橋でいなりが謎のイケメン(うか様の兄)と付き合ってると勘違いしており、いなりが役を降りたのも自分とのラブシーンが嫌なのではないかと何も言わずに見送ってしまう。

・知らないこととはいえ丹波橋の仕打ちに怒った墨染さんのキャラが意外でイイね。

・丹波橋に告白しようとした女子の手紙を預かったいなりだが、これまた無意識の神通力でその手紙を吹き飛ばし、無くしてしまう。無意識とはいえそういう汚い真似をしてしまうことに絶望したいなりは、失態を取り繕うべく手紙を渡した女子に変身。その姿で直接丹波橋に告白するという暴挙に。

・今回はたまたま軟着陸できたが、下手したらとんでもないことになったろうに、以前の墨染さんの件でちっとは懲りろ。

・とまぁ、それはさておき、他の女子から告白されたことで逆に丹波橋は自分がいなりを好きだという事実に思い至ることに。結果オーライというか、出汁にされた子が哀れだのう。いやまぁ、あれだけ分かりやすいいなりにラブレター渡して丹波橋に渡させようとするなんてのも大概無神経だし、あんまり同情の余地はない気もするけれど。

・一方、母親に見合いを強要されそうになったうか様。とっさに伏見兄を思い浮かべたり、見合いさせられそうなことを兄に相談したりするのだが、デリカシーと無縁の伏見兄と喧嘩になってしまう。とは言え兄もうか様が気になって仕方がなく、うか様が出雲に戻る日に様子を見にいくのだが、そこでうか様がいなりに神通力を分け与えていた事を知り、再びすれ違うことに。で次回に続く。

[アニメ] キルラキル#20「とおく群衆を離れて」

・流子がまたも暴走。洗脳されて敵に回る話。

・前回自分の正体を知った流子はマコの言葉すら通じないほどにやさぐれ、皆の元を離れて単身本能寺学園に殴り込み。

・流子を追いたいマコ&鮮血、本能寺学園に皐月が囚われている事を知った四天王や美木杉たちも宝多財閥の力で建造された空母「裸の太陽丸」に乗って本能寺学園を目指すことになるのだが、この空母がブルーノア的な変形をするのに笑う。

・流子&ヌーディストビーチの攻撃が始まり、その機に乗じて皐月も脱獄。

・学園に乗り込んで大暴れする流子だが、やはり生命戦維の融合体であるヌイとの戦闘で隙を突かれ、羅暁によって無理やり純血を着せられてしまう。

・その隙に脱走に成功し、裸の太陽丸に乗船した皐月が鮮血を着こみ、追ってきた流子の前に立ちはだかって次回に続く。

・流子の純血姿はイマイチだが、皐月の鮮血姿は実にイイな。まぁまだ変身してないので、そっちがどうなるかはわからんけど。

[アニメ] pupa#08「裸蟲」

・兄妹が変なサイコ野郎に拉致られて兄がボコボコにされたり、反撃したら敵の増援にスタンガンで昏倒させられたり。

・なんだかよくわからないシーンでよくわからない修正が入るな。ナイフを映しちゃダメなんだろうか?