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でんでん雑記ver2.0


2014/02/02 [日] 

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#88「目覚めろ!究極のΩ!」

・光牙たちがΩに目覚める話。

・相変わらずハイペリオンに手も足も出ない青銅聖闘士。せっかくパワーアップしたばかりの聖衣も粉々に砕かれてしまうのだが、生身になった青銅聖闘士は聖衣なしでハイペリオンの攻撃を食らっても死なず、立ち上がり続ける。

・ゾンビよろしく立ち上がり続ける青銅たちの姿に精神的に追い込まれていくハイペリオンがなんか可笑しい。そりゃ怖いわ。

・一方、ゾンビ復活を繰り返す内に光牙たちの小宇宙は急激に成長。ちには究極の小宇宙であるΩに目覚める。

・Ωに目覚めた光牙たち相手に勝機を失った事を感じ取ったハイペリオンは、自爆して光牙達を巻き添えにしようとするのだが、自力で復活したスバルの不意打ちでそれも叶わず、あえなく空中で爆散。散る直前、スバルが自らの崇める神その人であることを察した模様なので、まぁ、報われてはいるのかもしれないが。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#47「だいはんげき! さいだいさいごのブレイブ」

・ドゴルドが散る話。

・最終決戦開始。OPを流す尺も惜しいのか、挿入歌かぶせの本編映像からのスタートが熱い。

・トリン一人では怪人の出現は抑えられてもゾーリ魔の増殖までは抑えられないらしく、世界中でゾーリ魔が大量出現。アミィの執事のアクションがイカス。

・鉄砕とラミレスはトリンと合流し「大地の闇」の破壊を行うべく、一旦戦線を離脱。代替要員として、少女漫画家とのっさん妹が参戦。バイオレットも参戦するのだが、なんと千葉繁と弥生の2人が変身する。そんなのありなのか。

・新生メンバーが殿をつとめ、先に進むレギュラーメンバー6人だが、デーボスの攻撃を受け強制変身解除。

・立ちはだかるランドルフとドゴルドを引きつけるためにうっちーが、追いすがるゾーリ魔を足止めするためにのっさんが、同様にカンブリ魔を引きつけるためにイアンとソウジが残り、最終的にキングとアミィがデーボスの元に向かうことになるのだが、一連の生身アクション&名乗りが素晴らしく格好いい。歴代屈指の熱さだわ。

・エンドルフに復讐する機会を伺っていたドゴルドはこの機に乗じてエンドルフに不意打ちを仕掛け、うっちーと共闘してこれを撃破。再びウッチーを取り込みつつも精神を支配せず、共同でエンドルフを討ち果たす様や、エンドルフによって致命傷を負わされながら、最後はうっちーとの結着を望み、とどめを刺されて散る様が熱すぎる。本当に三条陸の鉄板っぷりったらないな。

・そして次回ついに最終回。

・EDダンスの立川レッドスターズに吹く。キョウリュウジャーはこういうお遊びも含めて本当に一年充実しまくってたな。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#16「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」

・ジンバーレモン登場回。

・前回ユグドラシルを逃げ出した紘汰と戒斗、光実は全員脱出に成功。

・インベスゲームの撤廃を提唱し続ける舞だが、一部のビートライダーズがロックシードを改造し、インベスを使って犯罪を重ねていることが判明。連中を諌めるために出向く紘汰だが、元々アウトロー気質だったビートライダーズには通じず。シドから譲り受けた改造ロックシードを使ってインベスを呼び出すビートライダーズだが、扱いきれずに暴走してしまい、戦闘に。

・この戦闘で偶然ロックシード2個差しの方法に気がついた紘汰は、ジンバーレモンに変身。次世代ライダーと同じ武器を手に入れ、インベスを一蹴する。本編だとよくわからんけど、玩具のCMによるとあの二本差しアイテムはゲネシスドライバーのパーツなのか。

・光実がビートライダーズの仲間だと知った貴虎だが、光実を諌めること無く、ヘルヘイムの森の真実を伝え、協力者として取り込むことに成功。次回光実は裏切るらしい。

・つか、光実が紘汰に事情を説明すりゃ済むんじゃないのだろうか。いやまぁ呉島一族の外には漏らせない理由があるのかもしれんけど。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#01「愛が大好き!キュアラブリー誕生!」[新]

・新番組。

・アバン。敵組織「幻影帝国」の紹介から、幻影帝国の尖兵サイアークvsキュアプリンセスの戦い。プリンセスが今まで一度も勝利したこと無いへっぽこプリキュアであることを説明し、助っ人としてキュアフォーチュン登場。サイアークを浄化し、お着替えカードを入手する流れの説明した後、フォーチュンがプリンセスを毛嫌いしていることが判明。どうやらサイアークが地球を襲っている元凶がプリンセスらしい?

・OP。歴代プリキュアの挨拶があるとは聞いていたが、まさかOPの冒頭で出てくるとは思わなかったので驚いた。

・OP曲はテンポが良くてノリも軽くていい感じ。映像はすごくハートキャッチです。わざとやってんのかというぐらい。

・本編。弱気がたたって全く勝てないキュアプリンセス=ひめに、謎のイケメン・ブルー様が「愛の結晶」を授け、一緒に戦う仲間を探すように指示。友達が一人もいないひめは、友達の作り方がわからず、とりあえず「愛の結晶」を人混みに投げ入れ、当たった相手を友達にしようと画策。

・おっさんに当たったらどうする気だったんだ。いやまぁイケメンは愛の結晶は運命を導くとか言ってたので、必ず女の子に当たることになってたんだろうけど。

・「愛の結晶」が当たった「愛乃めぐみ」の尾行を始めるひめ。誰とでも気さくに話しかけ、大量の友人知人をもつめぐみに気後れして全く声をかけられなかったり、かと思えばめぐみの方から話をふられた途端、簡単に調子に乗って饒舌になる様子が可笑しい。ただの引っ込み思案ではなく、まるでオタクのような性質だ。開始前はこんなキャラだとは思わんかったな。

・めぐみの友人の妹が幻影帝国の幹部ナマケルダにつかまりサイアークに。

・あっさり返り討ちにあったプリンセスを生身でかばっためぐみの心意気に反応して「愛の結晶」から変身アイテムが登場。キュアラブリーに変身し、啖呵を切って次回に続く。

・変身バンクは実によく動いて大変可愛い。名乗りバンクは動きはちとやり過ぎ感があるかもしれない。

・ED。恐ろしいほど可愛い。相変わらずクオリティの高さは桁違いだ。スマイル前期のようにダンス以外の演出が入ってるのも好み。あと、ラブリーの太ももがエロい。本編でもひめに比べてめぐみは脚が太く描かれていたが、CGはラブリーだけでなくプリンセスも太めにモデリングされてて、肉々しくてイイね。

・初回だというのにキャラデザが作監ではなかったためか、若干顔を描き慣れてない感じのシーンもあったりしたし、正直言ってメインキャラの髪のぼかし表現はちょっと重たい感じがしてあまり好みではないのだけれど、まぁ、そこは良し。とにかくシンプルなデザインなので、アクション方面で期待したいね。