2014/02/27 [木]
▼ まーた更新忘れてた。
▼ 影牢欲しい。けど、今は買っても遊ばないだろうしなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン13号
「最強少女さゆり」福田やすひろの新連載。といっても集中連載の続きからスタート。本格連載ということで、新キャラを出して世界をひろげにきてるのはいい感じ。ただちょっとインパクトに欠ける感は否めない。早い段階でいろいろ個性的なキャラが増えて、話にバリエーションが出来るようになればいいのだけれど。
「バチバチ」若い虎城がかっこ良すぎて辛い。何がどうなってあんなオッサンに。
「セブンきゅ〜ぶ」単行本発売記念出張掲載。本編よりも面白い。
「ツクモモモ」天山まやの復活読み切り。記憶の中にあるより九十九さんが可愛くなってるような気がする。いや、昔の見返したわけじゃないけど。
「バーサスアース」残念無念の最終回。たしかにテンポが遅かったけど、逆に言えばようやく盛り上がってきたところだったのになぁ。別冊とかタップとかに移籍ってのも、まぁ難しいか。本当に残念無念。両作者の次回作に期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#71「キラめきはアクエリアス」
・あおい姐さんが星座ドレスで星座アピールを決める話。
・デザイナー直々のご指名でフューチャリングガールの星座ドレスのお披露目ライブをやることになったあおい姐さんだが、未だ星座アピールを出す自信が持てない。
・周囲の期待に応えるべく思いつめたあおい姐さんをみた仲間達は、あの手この手で励まそうとするのだが、自分の大切なえびポンをお守りとして預けようとして超涙目になる蘭とか、ツンデレなユリカ様。どんな時でもマイペースのおとめ&さくらがそれぞれイイ感じ。かえで寿司は正直うん。なんかもう寿司ネタ以外で出番がないのがなぁ。
・皆の好意で気は楽になる姐さんだが、以前トライスターのオーディションの際美月が語っていた「一人でも輝ける」アイドルを目指すため、ここはあえて一人での山ごもりを決行。
・おとめがスターライトクイーンに輝いた年、決勝を争ったのは実はあおい姐さんだったことが判明。自身では敗因は「おとめが勝った方が最近低調なスターライト学園にとって起爆剤になりえるのではないか」といった一歩引いた視点をもってしまい、「絶対に勝つ」という気概がおとめに劣っていたからだと分析しているらしい。
・いちごを見習って一人で山ごもりを実行に移したあおい姐さんだが、こおでまさかのポンコツっぷりを発揮。サバイバルどころかキャンプ一つ満足にできず、ピンチに陥るのだが、弱気になったその瞬間いちご参上。「枕を持ってきた」というが水や食料までちゃんと用意されているあたり、全て見透かしてタイミングまで図って現れたっぽい。流石やで。
・さらに、「アメリカ時代、あおいから貰った手紙が心の支えだった」「いつも自分たちを観ててくれるあおいのおかげで安心できる」など、完璧すぎるフォローであおい姐さんの気持ちを上げることにも成功。このいちごの話とティアラから例えられた「水のような存在」という言葉で、自分の目指す自分なりのアイドル像を確信したあおい姐さんは無事お披露目ライブで星座アピールに成功。次回に続く。
・ティアラは「水」発言に関して「縁の下の力持ち」と説明したのだが、それアイドルに対する褒め言葉じゃないよな。
・ちなみに学園長はあおいを「学園の柱になる存在」と評している。2つのキーワードから導かれる答えは、要するに将来の学園長候補ってことなんじゃないのだろうか。
・ライブの曲は懐かしの「prism spiral」新曲が無いのは残念。だがしかし、モデルの可愛さや腋は素晴らしいね。
・アイカツ格言で映画化決定告知。時期的には(続いていれば)3期になってる気がするのだけれど、さて、今のメンバーの話なのか、入れ替えが発生するのか。
セイラの妹の声が変わってた。分かっていたことだけど、やっぱり寂しいのう。
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#17「最強総理」
・総理を倒して次の敵フラメンコ星人が登場する話。
・総理にしても敵性宇宙人にしてもその名に「フラメンコ」を冠しているあたりに今の展開の秘密があるのかもしれない。なぜマサヨシの祖父が息子夫婦の無念を晴らすヒーローにサムライ「フラメンコ」と名付けたのかについて延々考察している最中とかそんな感じ?
▼ [アニメ] 妖怪ウォッチ#07「じんめん犬Part6/コマさんがきた!/妖怪 認MEN(みとめん)」
・一本目。じんめん犬。煩悩を捨て陶芸家になったじんめん犬が煩悩まみれの壺を焼いて警察に不当逮捕される話。
・なんで捕まったし。警察怖いなおい。
・二本目。コマさん登場話。
・ソフトクリームが一巻き少ないことに怒ったケータが「妖怪の仕業に違いない」と騒ぎ、本当に発見してしまう、というお約束展開が可笑しい。そして店員さん可愛い。あとレタスだけバーガーが酷い。
・「ソフトクリームが心持ち少ない案件」の犯人は田舎から出てきた狛犬妖怪コマさん。ファーストフード店に居着いてしまったコマさんを店から引き剥がすために都会を案内するケータたちだが、それはさておき、お上りさんのコマさん可愛い。
・都会を回ったコマさんだが、都会の喧騒に馴染めず、またクレムリンにカツアゲされたことですっかり都会にビビってしまい、田舎に戻る。
・のだが、別れ際にケータにメダルを渡したことで、即召喚され、都会に逆戻り。萎縮してガクガクブルってるコマさんが可愛い。
・三本目。人に取り憑き、何でもかんでも否定して判断を鈍らせる妖怪認MEN登場回。
・認MENほったらかしでモノマネで遊び始めるケータとウィスパーが可笑しい。ケータのこのノリの良さはいいなぁ。
・普段全く褒められない認MENは、ケータに感謝されたことで即デレ。妖怪ウォッチに取り憑き、「メダルの指し方を間違えると教えてくれる」機能が実装されることに。
・お、おう…。
・認MENは面白い能力の妖怪なのに、もったいない使い方するなぁ。
バーサスアースは原作者がPixivで続けるみたいです、というか早速上がってますね。
どうやらもう二人で描くことも無いらしくて…残念ではありますが続きに期待したいと思います。
情報ありがとうございます。早速読みました。
ついでにTwitterの発言も見てみたのですが
「キャリアのある原作者と新人の作画」という組み合わせから受けるイメージと真逆のパワーバランスが(編集部的には)あったっぽくてなんか辛いっすね…。
まぁ、そんな中でも作品に強い思い入れがあるとわかって良かったです。是非とも完結まで頑張ってもらいたいですね。