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でんでん雑記ver2.0


2014/01/04 [土] 

すでに今更感もありますが
あけましておめでとうございます。
相変わらずグダグダと益体もない事を書き散らしているだけの本サイトですが
未だに見てくださっている方がおられましたら、本年もどうぞよろしくお願い致します。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ6・7号

「ニセコイ」オールカラーで温泉回。おそらく週刊少年ジャンプ史上もっとも肌色率の高い作品だったのではなかろうか。いやまぁ特に根拠はないけれど。

「GAZER」ミウラタダヒロの読みきり。「恋染紅葉」とは全く毛色の違う作品だが、主人公とヒロインのキャラが立っててテンポもよく、イイ感じ。

「BLEACH」まだスーパースター引っ張てるのか…。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#01「牙王、吼える!」[新]

・ブシロードの新作カードゲームの販促アニメ。

・ヴァンガードのように「作中でカードゲームを遊ぶ」というスタイルではなく、現実世界に出現したモンスターとともに戦うというライブオンのようなスタイルで、普通の町中でモンスターが暴れる荒唐無稽な絵面がイイ感じ。

・主人公の牙王の番長キャラも好感触。合気柔術の使い手で、アクションの描写がカッコイイのもポイント高い。

・キッズアニメのお約束的にお母さんは可愛いし、妹も可愛い。ヒロインの眼鏡っ娘は髪型が奇抜すぎるのがちょっと。なんだあの蛍光灯。

・主人公の兄(?)はどうやら故人らしく、牙王の「太陽番長」も、もともと兄が名乗ってたっぽい?

・この少子化のご時世、6年11組とは豪勢な。と思ったらクラスメイト少ねえ。モブの作画節約だろうか。

・牙王のクラスメイトの虎っぽい髪の色の子が小6にして「この世は運ゲーかよ」とか言ってるのに吹く。将来引きこもりになってネットで愚痴ってそうだな。と思ったら声が橘田いずみでさらに吹く。

・余談だがブシロのアニメなので、当然三森すずこ(妹)、徳井空(奈々菜パル子)、佐々木未来(蛍光灯)も出てる。多分ヒロインは蛍光灯だと思うのだが、番組後半に登場する奈々菜パル子が妙に推されてるのでそっちが本命なのかもしれない。EDも徳井空のソロだし。

・バディカードでレアを引き当てると実体化し引き当てた人間の相棒になるのだが、なにせモンスターなので、実体化は当局によって監視されており、バディが出現するとバディポリスが現地に出向き、「コアデッキケース」を渡してバディファイターとして登録することになっているらしい。

・というわけで、レアカード「ドラムバンカー・ドラゴン」を引き当てバディファイターになった牙王だが、せっかくだからとケースを持ってきた有名バディポリスの龍炎寺タスクに勝負を挑み、次回に続く。

・つか、1話でデュエルシーンがきちんと描かれてないけど大丈夫なのだろうか。いや、キャラや世界観を見せてもらうほうがありがたいっちゃーありがたいんだが、販促的に。

・ところで、EDはまるまる龍炎寺タスクしか出てこないのだが、誰が主人公なのか。

・立ち上がりは悪くない。本格的に話が始まってないのでまだなんとも言えないけど、とりあえず視聴継続。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年も…といえるほど昨年は顔出してませんでしたが、よろしくお願いし..]

さんとお [あけましておめでとうございます。 相も変わらずの体たらくですが、本年もよろしくお願い致しますです。 で、ヘッドホン..]


2014/01/05 [日] 

中途半端に余ったPSNウォレットの残高を何か別のことに使えないもんなんだろうか。
つか、PSNだmoraだで分けずに全部ソニーポイントでまとめてくれれば電子書籍とかソニーストアとか使えて便利なのに。
なんであんな面倒くさいことになってんだ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#85「運命に抗え!反逆の告白」

・ふたりは双子座。

・前回突如現れれてパラドクスを斬ったガリア。黄金聖衣ですらたやすく斬り裂く武神光臨剣と、光速を超える動き、さらに蟹座・水瓶座・魚座の力を有するフォトンテクターを持ち、インテグラ、星矢、ハービンジャー、貴鬼、フドウと5人の黄金聖闘士相手に圧倒的な戦いを展開。ついにはアテナを手に掛けようとするのだが、ここでパラスが介入。四天王がパラスの配下ではなく、別の神の下僕であることが判明する。

・なお、パラスは最初から四天王が自分の配下ではないことに気がついていたのだが、アテナと会い決着をつけるために利用していたのだとか。

・パラスのアテナに対する愛を一笑に付しアテナを倒そうとするガリアだが、ここでパラドクスが表帰り。インテグラとともに小宇宙を爆発させ、アナザーディメンションでエウロパが作った無限迷宮を破壊。散り散りになっていた聖闘士たちを一箇所に集め、集った聖闘士たちに後のことを託して絶命する。

・光牙たちは主役だから、という作品的な都合はさておき、黄金5人がかりでどうにもならなかった相手に青銅集めてどうする気なのかという気がしないでもないが、パラドクスの表帰りと決死の献身に感動したアテナがやる気を出したので、結果オーライかもしれない。

・それはさておき、パラドクスとインテグラが2人で放つアナザーディメンジョンがマーブルスクリューで吹く。

・聖闘士に愛されまくってるアテナに比べ、愛の女神でありながら全く愛されていないと落ち込むパラスに、タイタンがついにガチ告白。本来の主を裏切ってパラスにつく宣言を。パラスは直前に妙齢にまで成長してはいるので、絵面的には問題なくなってはいるけれど、そもそも惚れたの幼女の頃のパラスだよなと思うと、うん。

・今回、新年一発目でパラドクス絶命、タイタン裏切りと結構大きな話だというのに作画がアレだったなぁと思ってたら、次回パワーアップ回なのに作画がアレっぽい。大丈夫か聖闘士星矢Ω。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#42「たましいのつるぎ! うなれストレイザー」

・ソウジの母親が登場する話。

・ソウジの母親はカリスマデザイナーで金持ち。父親とは別居しているのだが、過保護でソウジを引き取るべく色々準備していたのだが、今回、ソウジが危険な戦いに身を投じていることを知って身柄を押さえにきたらしい。

・なお、ソウジの父親はダイナブラックなのだが、母親はダイナピンク。サラブレッドだなソウジ。

・ソウジを返して欲しければ責任者が来い、という母親の求めに応じてトリン人間体が登場。演じているのはもちろん森川智之。キョウリュウジャーは声優の顔出しの多い番組だのう。

・トリンの説得と敵の襲撃で両親の理解を得たソウジ。ついでに奥義も体得する。

・前回までの暗躍が祟ってエンドルフの手下にされたドゴルド。なにか吹っ切れたようで、エンドルフにあっさりつき従うのだが、どう考えても裏があるよなぁ。と思っていたら、デーボスに新幹部登場。どうもアイガロンとラッキューロの代わりっぽい?ドゴルドは新幹部に取って代わられないために従順なフリをしてんのかね?

・つか新幹部、フードに黒いのっぺらぼうで登場とか、キン肉マンか。

・トッキュウジャー。スーツのデザインを観た時もヤバイと思ったが、動いてるの観てもかっこ悪い。レッドがなんか青っ白いしのも不安感だし、あまつさえなんかメカの絵面までショッパイ。大丈夫かこれ。いや戦隊やライダーは大体始まる前はそんな気がするもんだけど。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#12「新世代ライダー登場!」

・エナジーロックシードとゲネシスドライバーが登場する話。

・前回森で知った事実を改めて整理する紘汰と光実。しばらく放送が開いた後だけに、こういう用語解説や状況整理はありがたい。まぁ、無くて困るような情報でもないけどな。

・ユグドラシルは紘汰達で集めたデータから、戦極ドライバーの量産に成功。クラックの始末をする部隊全員に装備させたらしい。黒影は完全に量産型になってしまったが、ってことは初瀬はもう変身しないのかのう?

・ヒロインの舞は元々この街にあり、再開発で取り壊された神社の娘だったらしい。つか、神社潰されて、今、舞の父ちゃんは何やってんだろう。

・戦極ドライバーが壊された初瀬を戒斗が襲撃。為す術無く敗れた初瀬は城乃内にもあっさり見限りられ、チームのメンバーにも見捨てられることに。哀れすぎる…。

・初瀬を切った城乃内はオカマの元に。戦力として取り込むつもりが、ケーキ屋で働かされることに。

・ユグドラシルに利用されたくないという思いがありつつも、インベスに人が襲われているのを放っておけないと変身する紘汰。一方、光実はユグドラシルに監視されていることが判明して以降、完全に腰が引けている様子。なんのかんのと理由をつけて入るが、要は自分の立ち位置を守るためなので、そこら辺に引け目も感じてるっぽい?

・メロンエナジーアームズ登場。素の状態で最強だった斬月がさらにパワーアップしてどうする。

・光実は黒影軍団が実験の成果だと思っていたっぽいが、実はこのエナジーロックシードとゲネシスドライバーこそが真の実験の成果。エナジーロックシードの力に満足した貴虎が、これが完成した以上、もはや実験の必要なしとインベスゲームつぶしを宣言し、次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#46「エースとレジーナ!誕生の真実!」

・亜久里とレジーナとキングジコチュー誕生秘話。

・キングジコチューの正体はアン王女の父親、つまりトランプ王国国王であることが判明。

・アン王女の母親、トランプ王国の王妃はアン王女を産むと同時に亡くなった。その後、順調に成長したアン王女だが、ある時謎の病に倒れてしまう。

・トランプ王国の医学では王女を救う手立てはなく、最後の望みは「あらゆる知識が詰め込まれた」エターナルゴールデンクラウンだけなのだが、クラウンにはかつてプリキュアが倒した闇が封じ込められており、使用するとその封印が解けてしまう。

・娘を救うためとはいえ、世界の危機と引き換えには出来ないと思い悩む国王だが、最愛の妻に続いて娘を失うことに耐えかねた心の隙を闇に突かれ、ジコチュー化。結局クラウンを使用してしまう。

・クラウンから得た知識でアン王女は助かるのだが、身内を救うために世界が滅んでも良いと考えたその心こそ「究極の自己中」だと闇に見込まれた国王は魂を乗っ取られてキングジコチューと化してしまう。

・その後、キングジコチューと戦い封印することに成功するアン王女だが、実はミラクルドラゴングレイブの力を持ってすればキングジコチューを完全に滅することが可能だった。

・にも関わらず倒さなかったことを「身内可愛さに国民を裏切った」とベールに突かれ、同様したアン王女は、やはりジャネジーの侵食を受けてしまう。このままでは自分もジコチューになってしまうと焦ったアン王女は、自らのプシュケー(いつも出てるハートマーク)を取り出し「世界を犠牲にしても肉親を殺せない自分」と「世界のために肉親と戦う自分」に分断。すぐには決断できない事柄を、2つの欠片から生まれるであろう己の分身の戦いの結果に委ねることに。

・なお、プシュケー(心)を失った王女の体は卵になり、アイちゃんとして転生しており、パーツとしては全て揃っていることになるのだが、もう二度と元のアン王女にもどる手段はないのだそうな。

・事の顛末を知ったマナは、2人が戦わねばならない事情を飲み込んだ上でなお、なればこそ戦わせる訳にはいかない。何か別の道を模索しようと提案するのだが、真実を知り正気を取り戻したレジーナは「世界全てと引き替えにしても娘を救いたい」という父の愛に感激し、ならば自分は絶対に父親を裏切れないとむしろ以前より父親への執着を悪化。おりしも封印を解き、活動を再開したキングジコチューとともに、世界を滅ぼすべく、人間界に向かう。

・ガチの潰し合いはともかく、放っておいたら人間界がヤバイので、とりあえずぶん殴って話を通そうとマナたちも人間界に戻り、次回に続く。


2014/01/06 [月] 

ジャンプを土曜に読んだせいで曜日感覚が戻らない。

[アニメ] 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが#01「美月SOS」[新]

・原作未読概要も知らない。

・両親の再婚で突然妹ができた主人公。当初愛想のなかった妹だが、階段から転落して以降時々人が変わったようにベタベタしてくるようになってきて。という話らしい。

・妹の豹変の理由は、主人公のことが好きな幽霊に憑依されたから。

・OPの音量が異常に小さくてビビる。もはや放送事故レベル。

・この番組のキーアイテムは「貞操帯」でOPにもバンバン登場するのだが、つけてるシーンを放送出来ないらしく、本編の初登場シーンが「空中に貞操帯が浮かんでいる」というシュール極まりない絵面で吹く。

・とそれはいいのだが、幽霊との絡みなど露骨なエロ表現の多い作品なのだが、あまりにも修正が入りすぎててちと萎える。つか、サンテレビもなんでこんなアニメを浅い時間に放送しようと思った。

・芋長の芋ようかん懐かしい。

・EDのゆるキャラはなんだと思って見ていたら、どうやら幽霊が死んだ経緯をやってるらしい事が判明してビビる。リアル等身でやると生々しいからゆるキャラ化したのか。反応に困るわ。

・予告編は全キャラの声を兄役が吹き替えるというなかなかに斬新な演出で、これまた反応に困る。

・うーん。正直微妙。ところどころ気になるところはあるので、視聴継続してもいいんだけれど、どちらにしても早い段階で見なくなりそうな気はする。もう少しはっちゃけてればいいのになぁ。

[アニメ] みんな集まれ!ファルコム学園#01「ファルコム学園開校」[新]

・原作未読概要も知らない。俺のファルコム知識はPC-88時代で止まっており、軌跡シリーズはやったことがないので、キャラもほとんどわからない。

・5分アニメなので、過度の期待はしていなかったつもりだが、それにしてもうん。視聴終了。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #13「バトルウェポン」

・アイアンリーガー。

・前回アイラをかばって負傷したレイジ。これを機に一気にアイラとの距離を詰めた模様。というかレイジはさておき、アイラ側は完全に気がある様子だし、二人が会っている現場を目撃したセイとチナもカップルと認定したらしい。

・なお、ラルさんはラブコメが嫌いなのか、ラブい空気を感じ取るとケツが痒くなるらしい。いつのまにそんなやさぐれた大人に。

・3回戦はくじ引きで運営が用意した武器をランダムに選び、その武器を使って戦うという変則バトル。標準的な人型のモビルスーツ使いならともかくとして、2回戦に居たガウみたいなのが混じってたらどうする気だったんだ。

・と思ってたら、実際にガウのファイターが別に用意していたらしいウォドムのサイズに合わないピストルを持たされて惨敗してた。

・この3回戦、セイ達は運営側の策略でタイ代表の実力者ルワン・ダラーラとのマッチメイクを組まれた上、用意されていた武器はグローブとボール。ルワンダにはバットが与えられ、なんと野球をすることに。

・ルワンは元タイ代表の野球選手。野球のルールすら知らないレイジが投げたビーンボールを場外に吹き飛ばす大ファールを打つのだが、このファール、システムの外に出ても一向に勢いが衰えず、観客席に居たキララの持つ飲み物を弾き飛ばす威力を見せる。危なすぎるだろ。

・そして「ファールボールにご注意ください」のアナウンスに吹く。あんな小さいもん注意しても避けれるか。

・次にルワンが放ったピッチャー返しをなんとか受け止めるレイジだが、打球の威力が激しすぎてスタービルドの左腕は大破。さらにボールが消滅してしまったのでノーカウントで勝負は続行に。

・圧倒的に不利な状況に追い込まれたレイジたちだが、ここでスタービルドの奥の手、RGシステムを発動。限界を超えた超出力で放たれたストレートは、バットに当てたアビゴルバインを吹き飛ばし、機体ごと粉砕。3回戦突破を果たす。

・えーっとこれなんてアイアンリーガー。

・アイラがレイジも出場者だということを知ってしまい次回に続く。


2014/01/07 [火] 

相変わらず関西は月曜深夜多すぎ(;´Д`)
これで、来週からさらに「魔法戦争」と「桜Trick」が始まるのか…。

「ノラガミ」はMANPAと飛空士との3かぶりで録画できなかったので、火曜深夜のBS11をフォロー予定。

[アニメ] そにアニ#01「がんばりまうsよ〜♪」[新]

・漫画もゲームもまったく読んだこと無い。ニトロプラスのマスコットキャラクターだということは知ってる。

・「すーぱーそに子」という名前や寝てる時ですらとらないゴツいヘッドホンなど、非日常的な要素満載のキャラを主人公にしながら、内容はこれ以上ないぐらい平和な日常系。キャラクタはムチムチでエロい体型をしているが、エロ方面もあまり押さない方向性っぽい。とにかく尖ったところのない1話で、あまりにも何も起こらないし、今後も起こらなさそう雰囲気にちと不安を覚える。

・まぁ、23時半という他と全くかぶらない上に見やすい時間帯の放送なので、しばらくは視聴継続。しかし、多分観ても何も書かない。なんか狂ってきたら書くかもしれない。

[アニメ] 生徒会役員共*#01「また桜の樹の下で/ねむねむの季節ポロッ/ねこをかぶったオオカミ」[新]

・原作未読。アニメの前期はたまに観てた。

・冒頭のやたらと凝ったアングルと無駄に豪華な回り込み、やたらとリッチな背景とCGが正直うるさい。基本会話劇で動かす必要がない作品なのに、「そこをあえてやっているんですよ」とドヤ顔で主張されまくってる気がしてウザいというか。

・あと、KやCOPPELIONもそうだったが、最近のGoHandsの作品は色味がキモイ。オサレカラーなん?

・とまぁ、それはさておき、肝心の会話の内容は大変ひどくて可笑しい。逐一感想を書くのもアレなので、何も書かないと思うけど、視聴継続。

[アニメ] ノブナガ・ザ・フール#01「星」[新]

・ノブナガその1。河森正治の作品だということは知ってる。ほかは知らん。

・どこかの異世界に転生した信長を始めとする偉人が、天下統一を目指してロボを使って戦う話しらしい。

・主人公はノブナガ。ヒロインはジャンヌだが、森蘭丸でもあるらしい。なんというか。

・この世界には「西の星」「東の星」の2つの惑星がある。「西の星」は、「アーサー王」によって統一されつつあり、「東の星」は戦国時代まっただ中なのだとか。

・ジャンヌは「西の星」に住む少女。「悪魔憑き」と周囲の住民に虐げられていたのだが、アーサー王の配下のレオナルド・ダ・ヴィンチによってスカウトされ、「天啓」に従ってノブナガの住む「東の星」へ向かうことに。

・道中行動を共にしたアーサー王配下のマゼランを裏切り、強制的に「東の星」に突入したジャンヌとダ・ヴィンチは、折しも、今まで観たことのない武田軍のロボを使った戦を目の当たりにし、その圧倒的な戦力に打ちのめされていたノブナガの元に墜落。墜落した宇宙船からジャンヌとロボを発見したノブナガが、ロボを起動させ、次回に続く。

・うん。まだよく判らん。とりあえず、しばらくは様子見るけど、TVOは割と頻繁に放送時間がズレるし、MANPAや飛空士にかぶったらそこで終了かな。

[アニメ] ノブナガン#01「織田信長」[新]

・ノブナガその2。原作未読。概要も知らない。

・宇宙人?が予め集めておいた偉人の魂を使って作られた超兵器で、怪獣と戦う話。らしい。

・ちょっと演出が特異。いちいち説明文が入ったり、心象風景を表すのに影に模様を被せてくる(他の女子高生が花柄なのに対して、ヒロインは迷彩柄。ただし初めての友人が出来たシーンでは花柄になってる)など、わかりやすくてイイがちと画面がうるさい。怪獣出現シーンの独特すぎる色味も今ひとつ見づらい。

・「偉人を使った武器」なのに、「切り裂きジャック」が混ざっていることに激しい違和感。「偉人」ってなんだ。

・そしてガンジー。最近の人すぎるのもモヤっとするが、戦闘要員にしちゃダメだろう。いや、防御要員なのだろうとは思うけど。

・が、それはさておき、ぼっちでビビリでミリオタだが感情豊かにコロコロ動く主人公の「小椋しお」がイイ感じ。

・戦闘シーンが割りとガチで容赦無いのもイイのだが、それゆえにしおに声かけてくる浅尾さんが見るからに死にそうなのがちと怖い。しおの「戦う動機」にされそうというか。

・台湾での修学旅行中、怪獣の襲来に巻き込まれた小椋しおが、戦闘で倒れた切り裂きジャックのアイテムをつかってノブナガの魂に覚醒。右手に巨大なガトリングガンを持つ「ノブナガン」に変身。次回に続く。

・ガンのデザインは微妙。最後の乱射シーンの信長の高笑いとしおの厳つい目つきはイイ感じ。

・想像していたよりかなりいい感じ。視聴継続。

[アニメ] バディコンプレックス#01「出会い」[新]

・サンライズのロボアニメだということは知ってる。ほかは知らん。

・未来からやってきたロボに命を狙われた主人公が、同じく未来からやってきた少女に救われ、未来に逃げるという1話。

・どうも追手の方はヒロインに執着がある様子で、話を聞いている限り、未来で主人公にヒロインを寝取られたのではないかという節が。それにしてはヒロインの追手に対する態度が非常に冷たいのも気になるが、もしそうだとすると、あえなく死んだ追手が哀れすぎて泣ける。

・と、ドロドロの恋愛劇かと思ってたら、未来についた主人公は男とナイスカップリングなのだそうな。え?何これホモアニメなの?

・とりあえず様子見。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#01「旅立ちの島」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・詳しい世界観はよくわからないが、「飛空士(飛行機乗り)」見習いの主人公・カルエルが、妹?姉?のアリエルと共に巨大な浮遊島にある飛空士の養成校に入学。浮島とともに旅が始まる。という話。

・冒頭のレシプロ機のドッグファイトや空中戦艦、浮島のビジュアルがイイ感じ。

・カルエルは女王(?)のニナに個人的な恨みがあるらしい。

・カルエルとアリエルはお互い相手を年下だと主張している。双子なのか、実の兄妹では無いのか。

・養成校入学後、カルエルと出会うクレア。見た目はともかくとして、声はニナと同じ悠木碧なのだが、同一人物なのか、双子かなにかなのか。カルエルと即ラブい空気をかもしてるあたり、同一人物で後々ひとドラマあるんだろうかね。

・うん、悪くない。視聴継続。


2014/01/08 [水] 

「咲」は1期も阿知賀編も途中で脱落したのでスルー。

[アニメ] ノラガミ#01「家猫と野良神と尻尾」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・マイナーゆえ神社も持たない神の夜トがメジャー神目指して奮闘する話。らしい。

・神といってもやってることは便利屋とか興信所みたいな感じで、初回の仕事は猫さがし。

・ヒロインの壱岐ひよりは、格闘技好きの女子高生。猫を探して不用意に車道に飛び出した夜トを助けた際バスに轢かれたことが切っ掛けに、幽体離脱し易い体質になってしまい、夜トと縁を結ぶことに。

・幽体離脱中は尻尾が生えるので、猫と混ざったのかと思ったら、どうやら尻尾は肉体と魂をつなぐ緒なんだそうな。なんと紛らわしい。

・夜トには元々刀に変身する眷属(?)シンキがいたのだが、番組開始早々うだつがあがらない事を理由に逃げられてしまう。ひよりが新しいシンキになるってことなんだろうかね。

・ヒロインが意外とはっちゃけててイイ感じに可愛い。絵が整ってて美しいのもイイね。視聴継続。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#01「妖怪がいる!」[新]

・原作ゲーム未プレイ。レベルファイブの新作だということは知ってるが、内容は知らん。

・神社で虫取りをしていた主人公の少年(ケータ)は、190年前にガシャポンに封印された妖怪「ウィスパー」をふとしたきっかけで解放。「執事」という名目で取り憑かれ、さらに妖怪とのコミュニケーションツール「妖怪ウォチ」を受け取り、日常に潜む妖怪が起こす事件を解決することに。という話らしい。

・最初の事件は「周囲の空気を悪くする」妖怪ドンヨリーヌによて引き起こされたケータの両親の夫婦げんかの解決。ドンヨリーヌには対になる「空気を良くする」ホノボーノという旦那がおり、2匹一緒にいると空気が中和されるということで、旦那を連れてきて一件落着。導入の話のついでだからなのか、非常にあっさりしてて物足りない話だのう。

・2つ目の事件は、「寸止め事故」。歩道に居た人がふらふらと車道に歩き出すのだが、何故か車も衝突直前で必ず停止するという事件。

・この事故を引き起こしているのは「ジバニャン」という猫の地縛霊。交通事故死したジバニャンは、死の直後最愛の飼い主から「車に轢かれたぐらいで死ぬなんてダサ」と言われたことを切っ掛けに、車に負けない猫になるために、車への体当たりを繰り返していたのだそうな。なにそれ酷い。

・ジバニャンは車を停めようとする際、とり憑いた人間から離れるため、人間に被害は出ていないのだが、それでもわざわざ取り憑くのは、一人だと力が出ないから。人間が危ない目に会うのはよくないと説得するケータだが、ならば自分にとり憑けばいい、自分が友達になるから一人ではないと提案し、一件落着?

・繰り返し繰り返し車に跳ね飛ばされるジバニャンが可笑しいというよりなんだか悲しい。うーん。

・EDのCGダンス。一昔前から考えれば大したクオリティなのだが、ここ最近の女児アニメの異常なクオリティの高さからすれば残念な感じ。ちと古臭いというか。

・うーん。全体的に微妙。まぁ火曜深夜〜水曜夜までは本数少ないし、一応継続。

つか、バランス悪すぎるだろ(;´Д`)MBSは月曜の枠を火曜に移してくれよ。


2014/01/09 [木] 

先日ヨドバシでPiano ForteIIが値下げされてたのをみて衝動買い。
舌の根も乾かぬ内にとはまさにこのことだが、それはさておき、これが噂通り面白い。
高音質って感じじゃないけど、他のイヤホンにはない開放感と独特な風合いの音がイイ感じ。
見た目のゴツさと裏腹に、本体が軽くつけ心地も悪くないのだが、2時間もつけてるとやっぱり多少耳が痛むのは残念。
こればっかりは何買っても逃げられんなぁ。
これとカナル型とオーバーヘッド型ではそれぞれ痛む箇所が違うので、その都度付け替えて使えばいいんだろうけど。
てか、これとかHD598みたいに盛大に音漏れしてんの使ってるんだから、もういっそスピーカー買えばいいんじゃねーのかという気もしなくもないのだけどな。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン6号

「バキどもえ特別編」直前のインタビューに書かれてる話をバキどもえの作者が聞いてどう思ったか、という以上の内容がなく、微妙としか言いようがない。せめて笑いを取りに行くべきなんじゃないのだろうか。

「ドカベン」マー君をスルーして楽天が負けてしまうという展開に驚く。

「ムーメン」最終回。最後までなんとも言いがたい作品だった。全体的にちょっと散漫な印象というか、エロい刑事を主人公にしておいたほうが話を動かしやすかったんじゃないかなぁ。ちと残念。

[アニメ] アイカツ!#64「ラッキーアイドル☆」

・いちごがうお座の星座ドレスを手に入れる話。今年の正月は太らないのか。残念。

・久々に父親も帰国して、星宮家総出で初詣。「あおい姐さんからバレンタインのチョコがもらえますように」とか言ってるらいちが可笑しい。

・神社でセイラの家族と遭遇。こうしてみると美男美女の星宮夫妻に比べ、音城家の夫婦は実に平凡なキャラデザだ。よくあんな可愛い娘が2人も生まれたな。

・毎年行われているらしい福女レースだが、今年はスターライトとドリアカの合同イベントが開催。優勝者には好みのブランドの「星座ドレスお仕立券」が贈られるとあって、皆目の色を変えて取り組むことに。

・きいの調べでは、スターライトで運動能力が高いのは蘭、あおい、おとめの3人。いちごは測定不能だとして、かえでは入ってないのか。

・上位独占を宣言するぽわプリ。実現すれば今度こそしおんちゃんのステージが!…いやもう無理に決まってるんだけど。

・今年は女装もせずに堂々と学園に侵入してくるらいち。変装してこいよ!つかどんどん大胆になるな。

・レース当日。ファンの前で決めポーズを撮り一体感を見せるぽわプリになごむ。こうやってちゃんとぽわプリの「人気ユニット」っぷりを描いているのが、死に設定にはさせないという心意気が見えていいよね。

・前日の夜に気合い入りまくりだったのに、当日寝坊で不参加のユリカ様に吹く。てか、参加しても運動苦手のユリカ様では無理があるよな。

・途中で人形焼の屋台に気を取られてレースから脱落するぽわプリになごむ。アイドルはキャラを大事にしないとな。

・結局レースはいちごが勝利しエンジェリーシュガー製の星座ドレスを手に入れるのだが、これはちょっと意外。主人公の勝負ドレスが別のイベントのオマケで手に入るとは思わんかった。

・ステージ。CGも曲も大変可愛らしくていいのだけれど、久々のいちごのソロにしてはちょっとインパクト不足かなぁ。

・当初自分のやりたいように「アイカツ新聞」を作っていたらいちだが、父親といちごの会話から見てくれる人のために歯面を一新。レースの模様を綴った最新号はスターライト学園の皆にも好評を博し、次回に続く。

[アニメ] 中二病でも恋がしたい!戀#01「復活の…邪王真眼」[新]

・原作未読。前期は観た。

・初回はキャラの顔見せと状況説明。今期は勇太と六花は同棲するらしい。そしておそらく前に六花が住んでた部屋に新キャラが越してくる感じか。

・とりあえず視聴継続。

[アニメ] 未確認で進行形#01「何事も最初が肝心です」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・実は記憶喪失らしいヒロインが、知らない内に決められていた婚約者とその妹と同居することになる話らしい。

・婚約者の男は良い奴なのだけど寡黙で影が薄く、実際のところはヒロインとその姉、婚約者の妹の三人が話のメインになるっぽい。

・特にピンとくる部分もなかったが、かと言って積極的に切ろうという要素もないので様子見。

[アニメ] ウィッチクラフトワークス#01「多華宮君と炎の魔女」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・地味な主人公が何故か魔女に命を狙われ、同じく魔女に助けられることになる話。

・主人公を助ける魔女は背が高く美人で学校でも男女問わず絶大な人気を誇っているのだが、対する主人公は地味でヒロインのそばにいるという理由だけでボコられるような低ヒエラルキーの存在。男女逆転すれば少女漫画でよく見るような設定なのだが、男が男前の女子に守られる話ってのはちとピンと来ないなぁ。

・でもまぁアクションシーンでグリグリ動いてたのでしばらく様子見。

[アニメ] スペース☆ダンディ#01「流れ流されて生きるじゃんよ」[新]

・放送前に特に調べてないので概要も知らん。

・のでOP前に「スペースダンディは宇宙人ハンターである」と説明してくれたのは大変ありがたい。

・初回はダンディとその仲間の紹介編。

・二昔前のチンピラ然とした風貌のダンディのウザい3枚目キャラは嫌いじゃない。仲間のロボと猫のキャラも悪くはないけど、ギャグにパンチがないのと、テンポがダラっとしててキレがないため実際に見てる時間より長く感じるのは残念。

・動きはイイ感じでアクションシーンは楽しく観れてイイ。

・ナレーションの矢島正明にくだらないことを言わせてるのはちょっと面白い。他にも銀河万丈、石塚運昇などいい声のオッサン声優がいっぱい出てるのもイイね。

・正直現時点では面白いともなんとも言えないが、せっかくSFコメディなのでしばらく様子見。


2014/01/10 [金] 

この一週間ほど運動サボって餅食って寝てたら2kg痩せてた。どういうことだってばよ。

[アニメ] ストレンジ・プラス#01「THIEF」[新]

・原作未読。概要も知らないが、美川べるのの漫画は何作か読んでる。

・美川べるのっぽいなぁという内容。まぁ、一応様子見。

[アニメ] お姉ちゃんが来た#01「キター!キター!」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・主人公の義理の姉が主人公を好きすぎるという作品。まぁ、一応様子見。

[アニメ] 鬼灯の冷徹#01「地獄大一番/地獄不思議発見 」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・基本会話劇のコメディなのだけれど、テンションが低く、テンポも悪くて観ててダレる。来週から「いなり、こんこん、恋いろは。」と3かぶりになるので、視聴はここまで。

[アニメ] キルラキル#12「君に薔薇薔薇…という感じ」

・鮮血がバラバラにされる話。

・ヌイや暴走流子との戦闘で得たデータで極制服は進化。なお、流子やヌイに敗れた四天王だが、純粋生命戦維である鮮血相手の敗北は恥ではないとの皐月の判断で地位を保持。意外とやさしい。

・三都制圧は皐月の母の思惑にも合致する行動らしいのだが、皐月には皐月の思惑がある模様。まぁ最終的に母親に反抗する気なんだろう。

・前回の暴走以降すっかり塞ぎこんで引きこもりになってしまった流子。満艦飾家の面々でもどうにもならないのだが、そんな流子の前に「凪田信二郎」という少年が登場。

・当初、皐月の支配体制に異を唱え、学園と戦っている凪田の言葉にも耳を傾けない流子だが、凪田が執行部にボコられているのを見て見ぬふりは出来ないと復活。

・しかし、実はそんな凪田の正体は針目ヌイ。再び鮮血を纏った流子と戦うために一芝居うったヌイだが、前回の暴走を踏まえて感情を抑えながら戦う流子に失望。今度はすべての絆糸を引き抜き、鮮血はバラバラに解体されてしまう。

・鮮血を失い絶体絶命の流子だが、この場は皐月の介入で一命を取り留める。

・流子が気を失っている間にバラバラになった鮮血を回収した皐月は、その端切れを部下に配布。いよいよ準備が整ったと、三都制圧襲学旅行へと出発し、次回に続く。

・次回からは鮮血を失った流子が端切れを回収する流れになるのかね。いやこの作品の場合、来週いきなり鮮血復活とか無いとはいえんけど。

[アニメ] pupa#01「羽化」[新]

・原作未読。概要も知らない。短編アニメだということすら知らんかった。

・内容はまださっぱり判らんけど、ヒロインが物体Xと遭遇してグロいモンスターに変身して次回に続いた。

・うーん、まぁ、一応様子見。


2014/01/11 [土] 

いよいよ寒くなってきて足元が辛い

[アニメ] ハマトラ#01「コロンブスの卵」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・ヨコハマを舞台に、超能力を使う探偵が超能力を使う犯罪者と戦うとかなんとかなんかそんな話。ミルキィと作風が似てないので安心。

・作風はオサレ。探偵はカフェにいるが、気の利いたエスプリとかそういうのはなし。探偵物としての見どころもあまりなく、バトルがメインになりそうな感じ。エロ本オチはちょっと笑った。

・うーん。「寝言で金庫の暗号を言う」という部分がどうも面白くない。せっかく超能力とか出てくる作品なんだから、聞いた方も「メモをとるくせが」とかでなく、完全記憶があるとか、イタコ的な能力があるとか、サトラレみたいに秘密を守れないとか、なんか一工夫あればよかったのに。

・金曜深夜は本数がないので、とりあえずは様子見するけど、すぐに観なくなる予感。

[アニメ] ディーふらぐ!#01「風間一派だ!」[新]

・原作既読。

・うん、原作もこんなかんじだけど、それにしてもテンポが悪い。もっと詰め込んでいいんじゃないかなぁ。あるいは抑揚だすとか。福山潤が喋ってるところみたいに。声優の演技頼みかよって気もするけど。

・これまた一応様子見。やっぱりすぐに観なくなる感。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#02「ルミナイズ!爆ドラ!!」

・前回、龍炎寺タスクに勝負を挑んだ牙王だが、実はデッキを組むのが苦手だということが判明。くぐるの策略でデッキ構築が得意な大盛爆にデッキを作ってもらうことに。あらかじめ爆の弱みを握っておいてここぞという場面で脅しをかけるくぐるが何気に黒い。変わったタイプのヒロインだなぁ。

・バディファイトではプレイヤー自身がアイテムをつかって攻撃に参加できるらしい。だから番長キャラを主人公にしたのか。

・超攻撃的なフォーメーションで速攻を仕掛け、一気にタスクのHPを半分削り取り、次ターンの猛反撃もしのいだ牙王は、一時は絶体絶命の状態に追い込まれつつ、勝利を信じてとった攻撃的戦術が功を奏し、逆転勝利。そんな牙王に自分のライバルとしての素質をみたタスクは、牙王に自らの切り札である「ガルガンチュア・パニッシャー」を譲る。

・牙王の基本戦術は「負けないために」ではなく、「勝つために」。このバトルで相手のカードを読んで行動しているのだが、特に根拠があってのことではなく、「そうでないと自分に勝ち筋がない」という希望的観測で動いているのが、酷いというからしいというか。こういう逆転勝利に結びつくことはありそうだけど、ヒキ次第でコロッと負けたりしそうだな。まぁ主人公だからそう簡単に負けないだろうけど。

・それはさておき、バトルを観戦にきて、一心不乱に牙王を応援する妹が大変かわいい。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#40「魔神騎ヴァンデル襲来!」

・ハガンのドリルを直すために螺旋山に登る一行。螺旋山は「ドリ天界にもっとも近い場所」といわれているらしく、三大素の女神もかつてこの山からドリ天界に登ったのだとか。

・何の思惑があってか、デスメノスはレナスと休戦。お互いの真宝力をあわせ、螺旋山に魔神騎ヴァンデルを召喚する。

・同じころ、ディオルの差金で、三大祖の女神は拘束されてしまう。

・ドリルの材料である「天地鳴動の鋼」を求めてダンジョンに入ったハガンたちだが、守護モンスターはすでに倒されており、「天地鳴動の鋼」も消失。待ち構えていたヴァンデルと戦うことに。

・魔神騎ヴァンデルはモンスターではなく、ハンター。外見はゴードをパワーアップしたような姿をしているのだが、無属性ではなく、雷属性。古来より「道外れし者を正道に戻す者」として存在するらしい。

・ヴァンデル相手に手も足も出ない一行だが、ベリンダがヴァンデルに捕まったことで激昂したフェイリンがドリゲノムを解放し、呼応するように覚醒したベリンダとの共闘でヴァンデルの撃退に成功する。

・この戦いでヴァンデルがベリンダを前に我を失ったことを不審に思ったレナスはデスメノスと決裂。実際に混乱を起こしたデスメノスはこの揺さぶりで一連の事件の黒幕の動きを探る気らしい。なんというか、レナスのお飾り感とは真逆というか、有能だなデスメノス。

・ヴェンデルによって全て破壊された「天地鳴動の鋼」だが、以前登場したディグラスのストーカー・リンコが自身の武器を提供することで補填。いよいよドリルの修復が始まったその時、黒い雷とともにディグラスその人が出現し、次回に続く。


2014/01/12 [日] 

流行ってる頃はスルーしといて超いまさらな話だが、いなばのタイカレーを初めて食べた。
うん、旨い。
近所のスーパーで期間限定で安売りしてるから、ちょっと買いだめしとこう。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#85「聖衣の秘密!発動する新たな力!」

・青銅聖衣がパワーアップする話。

・一同に介した聖闘士を一網打尽にしようとするガリアだが、青銅組の足止めにあい、アテナと黄金聖闘士を取り逃がすことに。余裕ぶちかましすぎてあっさり隙をつかれるさまが実に間抜けだ。

・それでもなお舐めプを続けるガリアだが、覚醒したスバルの反撃にあい武神光臨剣に傷を付けられ、さらに友情パワーでパワーアップした主人公組に自慢のフォトンテクターと武神光臨剣を砕かれてコロッと敗北。あまりといえばあんまりな雑魚っぷりだ…。

・ちなみに、光牙達をパワーアップさせた力が小宇宙の究極「Ω」なのだそうな。原作でいうところのエイトセンシズとは別物なんかね?

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#44「わらうカオス! はめつのカウントダウン」

・デーボスが復活する話。

・前回登場した黒マント白マントはカオスが用意した別働隊。そして、当のカオスは感情の制御ができなくなり始めている模様。

・黒マント白マントの作成した「デーボスのメロディ」でカオスに憑依していたデーボスが覚醒。本体である氷結城との融合を阻もうとするキョウリュウジャーの猛攻を物ともせず、それどころか、ギガントキョウリュウジンの攻撃ですらダメージを与えることができない。

・結局、デーボスは氷結城にもどり、完全体への進化を開始。

・もはや勝負も決したものとして、人間界への斥候役を務めていたラッキューロはカオスから戦力外通知を受け、解雇。

・デーボスに対抗するすべはもはやダンテツが探している「地球のメロディ」だけなのだが、肝心のダンテツが何故かデーボスに寝返って次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#13「鎧武、バロンの友情タッグ!」

・鎧武バナナアームズが出る話。

・インベスに襲われた人からヘルヘイムの草が生え始めるという事件がニュースに。インベスゲームとの関連性も疑われ始めるとか。

・情報が表に出たことで貴虎は情報の公開を提案するのだが、プロフェッサーがこれを拒否。ビートライダーズを捨て駒に情報の隠蔽を続けるつもりらしいのだが、この件に関してDJサガラは異論がある模様。

・病院に検査に出向いた紘汰達だが、インベスの被害者やその家族から「インベスの関係者」として猛バッシングを受けることに。

・市民は野外ステージにも押し寄せるのだが、アホの戒斗はこの市民をインベスをつかって脅迫。一気に悪役に。

・そして場を見計らったかのように現れたブラーボはちゃっかり「正義の味方」のポジションをゲット。一連の事件の責任をビートライダーズに押し付けることに成功する。

・のだが、実際は市民を守る気0のブラーボはインベスをほったらかして鎧武を襲撃。当初は優位に戦いを進めるのだが、途中から現れたバロンとの共闘の前に敗れ去ることに。

・この戦いで鎧武がバナナアームズを装着するのだが、本編でこういう組み合わせがあると思ってなかったのでこれはなかなか嬉しいサプライズ。

・ブラーボを撃退した2人は逃げたインベスを探して真斬月と遭遇。インベスを片付けた斬月と戦うことになるのだが、戦闘開始直前、そんな3人の戦いを目にした初瀬が己にはない「力」を求め、ヘルヘイムの森の実を食べてしまい、インベスに変身。次回に続く。

・ですよねー。やっぱりチーム鎧武の元リーダーはすでに倒したインベスのどれかだったりするんかね。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#47「キュアハートの決意!まもりたい約束!」

・マナがレジーナをおとす話。

・キングジコチュー率いるジコチュー軍団の上陸に騒然となる街にプリキュア降臨。居合わせたテレビ局の報道を見守るマナ達の家族や友人という絵面が実にイイね。

・プリキュアの足止めに現れ、ソード相手に余裕をぶちかましていたらロゼッタに壁にめり込まされるベールに笑う。

・ダイヤモンドはイーラと一騎打ち。相手がイーラということで酷い戦いにならないと確信しているらしいダイヤの余裕に和んでいたら、まさかのジョジョネタに吹く。不意打ちすぎるだろ。

・ロゼッタの「今日の私はガッチガチ」。にこやかに震脚でビルの屋上を踏み割る様が実にガッチガチ感満載で可笑しい。ロゼッタだけはガチ。

・ソードのかっこいい名乗りは実にかっこいいが、今回他が濃いのでイマイチ印象が薄いな。

・キングジコチューの踏みつけ攻撃をプリキュア伝統のポーズで持ち上げるハートとエースが可笑しい。今回作画がいいのに雰囲気だそうとしてる感がまたなんとも。

・トランプ王国は追い詰められた住民が自らジコチュー化することで雪崩式に崩壊したのだが、こちらの世界は助け合いの精神のお陰で崩壊を回避。過去幾度かの激甚災害発生時に話題に登ったように、これこそ日本人が世界に誇る美徳。若い世代にも大切にしてもらいたいね。

・と、それはさておき、今まで出てきたサブキャラが人助けをしているカットが連続で映るのがイイね。こういうキャラを大切に使う姿勢は本当に嬉しい。

・父親のためにマナと戦うレジーナだが、マナ渾身の告白には耐えられず、あっさり敗北。一応友愛的なことを語っているのだろうけど全くそう見えない告白シーンにどう反応していいのか困る。ちとやりすぎじゃね。

・レジーナがマナをかばったことでまたもや愛に目覚めてしまったのかと激高するキングジコチューだが、レジーナから「愛は最初からあった。だってパパのことが大好きだもの」と反論を受け、さらにアン王女の面影を濃く残すエースを目の当たりにして、黒く染まったプシュケーから愛が復活。しかし、逆にその「愛」の存在に追い詰められたキングジコチューが、元凶であるマナとエースとレジーナに攻撃を仕掛け、次回に続く。

・レジーナに「自分だけを観ればいい」というキングジコチューに、「その気持はわかる」という立花、さらにその立花の「でも好きな相手が好きな物を好きになって、人の輪を広げるのっていいじゃない」という言葉で「愛」のあり方に気づかされたエースが、キングジコチューを倒すのではなく愛することこそ自分がすべきことだったと語り始める流れは、今までの話を拾って、さらにキャラの成長を描いてて実にイイね。


2014/01/13 [月] 

週刊誌の発売はズレるわアニメは新番組で馴染みがないわで曜日感覚がさっぱり戻らない。

[アニメ] 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが#02「嵐の中で輝いて」

・ヒロインと兄が互いの局部を見る話。

・貞操帯に付いているハートマークに溜まっているのは幽霊の満足度を表す指標。満タンになると成仏するが、枯渇すると妹も巻き添え食って死ぬのだそうな。なんと理不尽な。

・と、それはさておき。今回も軽いところでは耐尿から、局所の見せ合いやオナニーシーンまで、22時台という比較的浅い時間に地上波で放送するには不適切と言わざるをえない内容に不安を覚えずにはいられない。なぜこのアニメをこんな時間に放送しようと思ったのか。

[アニメ] ニセコイ#01「ヤクソク」[新]

・原作既読。

・漂うシャフト臭のおかげというかせいというか、知ってる話を若干新鮮に見れた。のだが、じゃあ毎週見るぜーと思うかというと。土曜深夜&日曜深夜でくくると意外と本数が多いので、視聴はここまで。

[アニメ] Wake Up, Girls!#01「静かなる始動」[新]

・映画は未見。ヤマカンの新作アイドルアニメだということは知ってる。

・デビューしたものの事務所の社長が金を持ち逃げし、崖っぷちに追い込まれたアイドルグループが再起を図る話。

・映画の続きから始まっているらしいのだが、一応状況が全くわからない、ということはない。が、こういうやり方はあまり印象は良くない。突然内輪話の中に放り込まれたような気分になるし。

・アイドル物なのに華がない。1話から作画がヘタれてるのもそうだが、そもそもキャラクタに華がない。

・ダンスシーンは、正直微妙。頑張って2Dで描いてるのだが、今どきのアイドルアニメの水準からすれば動きも振り付けも露骨なパンツもどうもピンと来ない。全員を画面に収めるためか妙にギュウギュウに詰まってるフォーメーションも微妙。もう少しカメラ引けばいいのに。

・アイカツやプリリズクラスはもちろん、レモンエンジェルプロジェクトと比べてすらどうにもソソられない滑り出しだが、とりあえずもうしばらく様子見ている。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#01「人類皆征服」[新]

・岡村天斎の新作で幼女が世界征服する話だということは知ってる。

・家出少年が世界征服を企む謎の幼女の手下になる話。

・幼女は開始時点ですでにズヴィズダーという組織の首領であり、数人の幹部も従えている。ズヴィズダーの戦闘員は自衛隊の攻撃も物ともしない戦闘力を誇り、幼女本人が作る魔法陣で倒した相手には「征服」という刻印が刻まれる。この刻印の効力は現時点では不明だが、文字通り征服される=幼女に逆らえなくなるのかね?

・家出少年の実家はなんぞワケありらしい。そして、クラスメイトには(少年は知らないが)正義の味方がいるっぽい。

・テンポが大変良く、キャラと展開にインパクトが有り、演出には安定感がある。問題なく視聴継続。

[アニメ] Z/X IGNITION#01「PHASE1」[新]

・原作(?)がカードゲームだということすら知らなかった。

・突如世界中に出現した黒い球体「ブラックススポット」から溢れだしたモンスター「ZX」と共に戦う少年少女を描く話、なのだと思う。

・意外と容赦なく人が死ぬし、プレイヤー同士がガチで殺し合いを始めるし、主人公の相棒が女性形の天使だったり、朝昼のホビーアニメとはずいぶん趣が違う。戦い自体もゲームをそのままアニメでやる感じではなく、ゲームの下敷きになった世界観をアニメ化したような感じ。

・舞台が神戸なので主人公は関西弁で話すのだが、下野紘の関西弁は違和感が。いや、まだマシな方ではあるのだけども。

・ブラックスポットからワラワラ出てきて人殺しまくってたZXが何がどうなって人に利用される仲魔になったのかとか、その辺の空白の3年間の話は今後でてくるのかね?

・まぁとりあえず視聴継続。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#01「レディ・ジャスティス Sword and Scales」[新]

・梅津泰臣の新作だということは知ってる。まぁ知らなくてもぱっと見で判るわけだが。

・魔法が存在する世界で、魔法犯罪者のための弁護士「弁魔士」セシルの活躍を描く話。

・ガリレイドンナと違い、梅津絵で梅津らしいアクションからのスタートで安心感。実にいい感じにアクションしてるが、MEZZOの時のように1話限りなんてことにならなきゃいいけどなぁ。

・この世界の魔法使いは「ウド」というらしい。そしてウドは一般人に比べて圧倒的な能力をもつゆえ、世間的に肩身の狭い思いをしている様子。

・主人公のセシルは史上最年少で弁魔士になった才女。なお、どうやら母親(?)が死刑囚で、それがモチベーションになっている模様。

・番組冒頭で街を大破壊したオッサンは死刑判決が下ったその場で殺されていたようだが、母親は収監されているんだな。いや、あのオッサンも殺されたわけではなく、監獄に転送されたのかもしれんけど。

・初回の事件は、銀行強盗を撃退する際、魔法で強盗の一人を殺してしまった元行員の弁護。解雇された元行員ということで、警察から犯人グループの一味とされていた元行員だが、実際は元の職場の女性行員に対する恋心から、たまさか居合わせただけであることが判明。好いた相手が殺されかけたところを反撃した「正当防衛」の線で弁護の方針を固めたセシルが「正当防衛なら負けられない」とつぶやいているあたり、母親も正当防衛で人を殺して収監されているのだろうなぁ。

・セシルの奥の手?は「ディアボロイド」というゴーレムの召喚。周囲の金属を分解し、出現する様子や、その後の戦闘シーンなども実にイイ感じ。このレベルを最後まで維持できればなぁ。

・魔術を使う暴漢を撃退するためにディアボロイドを使ったセシルが魔術の不正使用で警察の御用になり、次回に続く。

・視聴継続。

[アニメ] のうりん#01「厨脳ラブストーリー」[新]

・原作未読。概要も知らないので農業アニメだと思ってた。

・田舎の農業高校に通う主人公が入れ込んでたアイドルが電撃引退したと思ったら、主人公のクラスに転校してきて。という話。

・農業高校を舞台にしてはいるが、農業が主体になるわけではなく、バカテステイストのラブコメ話っぽい。

・冒頭のゆかたんライブの力のいれ具合と、田村ゆかりに吹く。ベッキーという名前の金髪教師に斎藤千和をキャスティングしたり、やりたい放題だな。

・ベッキーといえば、「油まみれM字開脚」の絵がとてつもなく酷い。よくこんなのテレビで流せたな。今期はどうも怖いアニメ多いわ。

・と、それはともかく。非常にテンポが良くて面白い。ちとパロ成分が気になるところではあるけれど、とりあえず視聴継続。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #14「暗号名(コードネーム)C」

・レイジ達が会長の妨害で窮地に立たされる話。

・大会は順調に継続。前回損傷が大きかったスタービルドではなく、マークIIで戦うセイ&レイジたちだが、タイマンのガチバトルではないためか、無事勝ち進めている模様。

・なお、予選はポイント制だったらしく、一度負けてもまだチャンスはあるらしい。だからこの前フェリーニに彼女寝取られた奴がまだ残ってたのか。

・予選第7ピリオドはレース。前回がアイアンリーガーで次がサイバーフォーミュラか。いやまぁロボで妨害ありだからどちらかといえばIGPXだが。

・元々高速移動形態になれるフェリーニやルワンの機体や、無茶苦茶な出力を出せる名人のケンプファー、同じレースの出場者を皆殺しにして勝つアイラはさておき、マオはどうやってレースに勝ったのだろう。

・そしてニルスの風雲再起に吹く。

・レイジは修理の間に合ったスタービルドで出場。スタートダッシュをしかけ、あえて攻撃させることでビームを吸収し、ディスチャージで一気に引き離すという作戦が功を奏し、2位以下に圧倒的大差をつけ独走に成功するのだが、会長が放った刺客に捕まり水中に引き釣りこまれてしまい、脱落。

・不意を打たれて為す術なく捕縛されるスタービルドだが、不審者を見つけて後をつけたラルさんの活躍で無事レースに復帰。絶望的な差を付けられた状況から再びディスチャージで超加速、一時は首位に返り咲くもゴール直前でタイムリミットを迎えて失速。結果は2位で、予選総合17位にまで後退してしまう。

・予選通過は16枠なので、これで目障りなレイジを排除できたと喜ぶ会長だが、部屋にいきなりレイジが乱入。度肝を抜かれて次回に続く。


2014/01/14 [火] 

寒い。辛い。

[アニメ] ノブナガ・ザ・フール#02「恋人」

・ノブナガがジャンヌやダヴィンチと正式に知己を得、大戦鎧を手に入れて父親たちに新時代の到来を告げる話。

・はいいのだが、正直つなぎ回という感じでイマイチ何も起きなくて退屈。うーん。

[アニメ] ノブナガン#02「進化侵略体」

・敵の素性が説明されたり、ノブナガンとして覚醒したしおが、対進化侵略体組織「DOGOO」に入隊して戦う決意をシたりする話。

・巨大すぎるノブナガンの銃は反動も大きいとかで急に狙いを付けられなくなったり、ならばとニュートンの重力制御の能力で体を抑えて反動を殺そうとしたり(背中に重し載せられても、腕の関節固定しないと意味なくね?)、かと思えば小型の銃を取り出して反動関係なく乱射し始めたり、あまつさえ空中で四方八方に向けて自由に撃ちまくったり、突っ込みどころしか無い戦闘シーンだが、まぁ、ニュートンに踏まれて赤くなるしおが可笑しかったのでよし。

・覚醒したとはいえ、DOGOO入隊を踏みきれなかったしおだが、浅尾さんとの会話であっさり決意。浅尾さんのものすごいヒロイン力というか、しおの浅尾さん依存っぷりがちと怖い。ちょっと優しくされただけでアレは大丈夫かと言わざるをえないというか。

[アニメ] バディコンプレックス#02「ナイスカップリング」

・未来に到着した青葉がディオとカップリングして敵を殲滅→軍事機密にふれた怪しい民間人として軍艦に拘束されて一緒に旅することになる話。

・ナイスカップリングとか、プロポージングとか、カップラーとかいう単語がいちいち引っかかる。

・カップリング状態で変形するロボだが、正直あんまりかっこよくない。背中のグライダーもピンと来ないなぁ。

・あんな超科学ロボを使っているので遠い未来だと思ったらまさかの70年後。技術革新起こりすぎじゃね。つーか、70年程度の未来なら、身元の照会できるんじゃないのか。同時代人でまだ生きてる人だっていそうだし。

・敵方のパイロットにヒナが映って次回に続く。この後敵軍から寝取って1話の展開になるんだな。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#02「カドケス高等学校飛空科」

・飛空士学校の日常開始。

・新たに入寮したメンツばかりなので、視聴者がカルエルたちと同じ目線で学校の雰囲気やキャラのことを知っていけるのはありがたい。

・ウォルフガングさんマジイケメン。

・担任のバンデラスが濃くて暑苦しい。

・いけ好かない貴族キャラのファウスト。初っ端からウォルフガングやカルエルにやり込められてて立場がなさすぎる。カルエルのライバルキャラはイグナシオっぽいし、なんか公式ページのキャラ紹介欄にも名前だけで絵も説明もありゃしないし、雑魚キャラなんだな。

・クレアとカルエルが実習のペアを組んだり、その様子を見ていたイグナシオがカルエルの素性を知っていることが判明したりして次回に続く。

[アニメ] 魔法戦争#01「真夏の魔法少女」[新]

・原作未読。コミカライズの1話だけは読んだ。

・魔法使い同士の抗争に巻き込まれた主人公とその仲間が魔法使いに感染してしまう話。

・魔法で攻撃された一般人は魔法使いに感染するらしい。

・魔法使いが魔法使いを魔法で攻撃すると魔力を失ってしまう。

・にもかかわらず、敵の魔法使いは主人公の仲間の一般人を攻撃して敵対する魔法使いを量産し、逆にヒロインの魔法使いを攻撃して魔力を失って勝手に脱落してしまう。なんだこの展開。敵アホすぎじゃね?

・魔力を失うおそれがあるため、魔法使い同士の戦いはおいそれと魔法を使えない。この縛りも意味がわからない。ならばと搦め手で頭脳ゲームでもするのかと思ったらゴリゴリの力押しだし。

・あと敵の金属製の大剣の斬りこみを竹刀で受けとめたり弾いたりつばぜり合いするシーンが多発するのだが、竹刀強すぎじゃね?つかなんで金属音がなるんだよ。なにで出来てんだ竹刀。

・うーん。作画や演出もパッとしないし、いまいち内容も頭に入ってこないし、これはここまででいいかな。

[アニメ] 桜Trick#01「桜色のはじまり/やきそばとベランダと女の子」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・ぼっち気質の主人公が唯一の友達と「他の人がやらないことをやって絆を確かめよう」とキスをしたら、以後ガンガンエスカレートしてしまい、時と場所を選ばず迫ってしまうようになったというレズアニメ。

・テンションが高いのは可笑しくていいのだが、主人公のがっつきっぷりがやり過ぎ感というか若干怖い。

・舞台は共学校なのに、画面にはほとんど女子しか出てこないのが疑問。メインキャラらしき6人は全員レズっぽいし、こういう作りならなんで女子校にしなかったのか。

・とりあえず3話ぐらいまで様子見。来週の気分次第でいきなり観なくなる可能性も。


2014/01/15 [水] 

[アニメ] サムライフラメンコ#12「ドキュメント!これがフラメンジャーだ!!」

・年が明けても茶番継続。サブタイトルからしてフラメンジャー編も次回にはクライマックス突入っぽいのでもうしばらく観るが、後3話観て劇的な進展がなければ流石にもう我慢できないかもしれない。

[アニメ] ノラガミ#02「雪のような」

・夜トに新しい神器が出来る話。

・アバン。すっかり幽体離脱が癖になってるらしいひより。幽体離脱中は本体は寝ているらしい。そして、幽体離脱した状態でも物には触れるらしいのだが、霊体で髪洗っても本体の汚れは取れんだろうに。

・本編。夜トが自分の体質を元に戻せないのは「神器」が無いからだと知ったひよりは、夜トの神器となる死霊を探しに出かけ、妖かしと遭遇。夜トを巻き込んで逃亡中することになるのだが、途中で成仏していない霊を発見した夜トは死霊を新たな神器に。

・新しい神器は少年の霊で、名前は「雪音」。生前の名前ではなく、夜トが名づけた神器としての名前らしい。神器がこういう経緯で生まれるものなのだとすると、1話で退職した神器はその後どうなったんだろう?

・幽体離脱して身軽になった体で町中を飛び回るひよりが可愛い。妖かし相手に立ちまわる姿も、尻尾を掴まれて固まる様子もイイ感じ。ひよりは可愛いなぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#02「超有名なアイツ/なんでそれ言っちゃうの!?/フミちゃんの憂鬱」

・アバン。ノガッパを仲間に。

・Aパート。バクロ婆を仲間に加える話。

・ケータがトイレの大に入っていたことをクラスメイトにバラすフミちゃんに吹く。どんなヒロインだと思ったら、これも妖怪の仕業らしい。

・他人の秘密をばらす妖怪「バクロ婆」ケータの大もそうだが、散髪屋に「失敗した」と言わせたり、カップルを破局させたり、黙秘を続ける窃盗犯に盗品の隠し場所を履かせたり、なかなかテンポが良くて楽しい。

・バトルのために召喚したジバニャンに全くやる気が無かったり、バクロ婆がジバニャンがやる気出すまで茶を飲んで待ってくれたり、ジバニャンがバクロ婆に「ニャーKB48」というアイドルの濃ゆいファンであることを暴露させられたり、ホノボーノが夫婦旅行に出かけてて召喚に応じなかったり、大した秘密のないノガッパのどうでもいい秘密をバクロしまくったりする様も実にいいテンポ。

・ニャーKB可愛いな。ってか、ジバニャン部屋持ってんのか。つかグッズ買う金はどこから。

・Bパート。全国テストで100点取れなかったことを親に言えず悩むフミちゃんをバクロ婆をつかって助ける話。

・Bパート短いなおい。しかも女の子が秘密にしてることを無理やり暴露させんなし。


2014/01/16 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン7号

「めいきんぐ!」中島こうきの集中連載(全3回)。女の子の顔が可愛いが、整った表情以外は描き慣れていない感。ネームもこなれておらず正直微妙だが、可愛い絵は将来的に大きな武器になりそうなので頑張ってもらいたいところ。

「聖闘士星矢」デストールが素敵すぎる。ニーサンの介入なしに勝ってもらいたかったなぁ。

「777」まさかの次回最終回。悪くない漫画だと思うんだがなぁ。今時のチャンピオン読者にはウケなかったのだろうか。

[アニメ] アイカツ!#65「夢への扉」

・スターライト学園とドリアカの合同フェスが開催されることになる話。あと、夢咲ティアラが涼川直人の姉であることが判明。

・スターライト学園側で企画されていたイベントの情報が涼川直人に漏れた後、同日にドリアカのイベントが開催されることになったり、アイカツにしては珍しくガチ対決ムードというか、ドリアカがようやくライバル校らしい行動に出たのかとおもいきや、結局、合同開催の運びに。まぁ、アイカツだからなぁ。

・夢咲ティアラは若かりし頃、マスカレードのイベントスタッフで、マスカレードに憧れてアイドル業界に入ってきたことも判明。なんだ最初から戦う気は0だったのか。

・スターライト学園は入学時に厳選した人材を育てるというコンセプトなのに対し、ドリアカは「誰でもアイドルになれる」というコンセプトで広く門戸を開いているらしい。前者がかつてのアイドルで、後者が最近のアイドルなイメージだろうか。

・セイラがアイドルを目指すきっかけになった回想シーンに久しぶりのソレイユが。なかったことになってたわけじゃなかったんだな。安心。

・フェスの前哨戦として行われたライブでまたも引き分けるいちごとセイラ。もう戦う意味が無いぐらいわかりきった結果にがっかり。少しは波乱があってもいいのに。

・次回フェスかとおもいきや、しばらく引っ張るらしい。つか、フェスでぽわプリのステージはあるんです?

[アニメ] 中二病でも恋がしたい!戀#02「海豚の・・・恋人契約(ドルフィンリング・ストライカー)」

・勇太と立花がデートすたり、プラトニックなお付き合いをしようと誓った矢先に、波風立てそうな新キャラが登場したりする話。

・あと、モリサマの髪が元に戻っていた。

[アニメ] 未確認で進行形#02「ロリ小姑ってのも悪くないわ」

・白夜が小紅の婚約者になったのは、なんらしかの事故だか事件だかが原因らしい。白夜はその件で怪我をしたのだが、小紅はそのあたりのことを全く覚えていないのだとか。

・あとは、真白や小紅、紅緒のキャラを見せていったりEDが出たり。EDは非常に説明的でありつつ可愛くてイイ感じ。

[アニメ] ウィッチクラフトワークス#02「多華宮君と魔女達の思惑」

・仄が綾火に弟子入り志願する話。

・開幕早々綾火に捕まって火炙りにされてる「塔の魔女」達に吹く。

・「塔の魔女」の目的は「仄の体の中にある白いアレ」アレってなんだ。

・「塔の魔女」が何をしようと全く通じず、逆に圧倒的火力であっさり撃退する綾火の容赦の無い強さがイカス。もう完全に敵ボスの貫禄だ。

・この世界の魔女には土地に根付く「工房の魔女」と、自分勝手に生きる「塔の魔女」の2種類があり、もし仄が「塔の魔女」の手に落ちると、なにか大変な事が起こるらしい。

・街で派手に戦闘して大丈夫なのかと思ってたら、大丈夫じゃないらしく、学校の理事長であり「工房」の元締めらしい綾火の母親の元に損害賠償がきてた。この世界、魔女の存在は別に秘密でもなんでもないんだな。

[アニメ] マケン姫っ!通#01「魔導検警機構」[新]

・原作未読。アニメ前期もすぐ脱落して内容は全く覚えていない。

・おっぱい。

・おっぱいの表現が柔らかそうなのと、この手のアニメでお馴染みの謎の光線や黒塗り、変なマークを使わずに構図やポーズで隠してるのはポイント高い。

・けどまぁ、毎回見てもおっぱいぐらいしか言うことなさそうだし、逆にシリアスになられてもって話なので、感想はここまで。一応視聴はしばらく様子見るので狂った話とかあればなんか書くかも。

[アニメ] スペース☆ダンディ#02「幻の宇宙ラーメンを探すじゃんよ」

・幻の宇宙人が作る幻のラーメンを探す話。

・ちょっといい人情話をくだらないノリと素敵な作画とイカス動きで見せる、オッサンにとって心地良い話。アニメが萌系深夜アニメ一色になってあんまりこういうの見なくなったよな。

・ただ、話は基本ナンセンスだし、テンポ遅めでキレもなく、インパクト勝負にもなってないので、逐一感想を書きづらい。というわけで、今後は多分何も書かないけど、視聴は継続しよう。


2014/01/17 [金] 

アイカツのベストアルバム発売めでたい。Lantisなんだしラブライブみたいにハイレゾ配信もあればいいのに。あればいいのに。

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#01「いなり、初恋、初変化(へんげ)。 」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・ひょんなことから御使のキツネを助けたことを切っ掛けに、神様(「おいなりさん」あるいは「うか様」)に願い事を聞いてもらえることになったヒロインの伏見いなりは、片思いの男「丹波橋紅司」の意中の相手「墨染朱美」になることを希望。

・望みは叶い墨染朱美の姿を手に入れるいなりだが、当然のように他人の姿に成り代わったところで何も解決はせず。それどころか「叶えられる願いは一つだけ」というルールで元の姿にも戻れなくなってしまう。

・とはいえ、うか様もこの結果は本意ではなく、代替え案として自らの神通力の一部である「変身能力」を分け与えられたいなりは、「伏見いなりに化ける」という方法で元の姿に戻ることが出来ました。

・という第一話。

・結局、いなりの本来の姿は墨染さんのままで、神通力をつかって「元の姿」に変身してるだけなんだな。ってことは、なんらしかの原因で神通力が途切れたり、術が破られたりしたら墨染さんの姿に戻ってしまうのだろうか。つか、もしかして、今後意識して加齢した姿に変身していかないと、外見は成長していかないんじゃね?

・OP。may'nは嫌いではないが、なんかこう作風と歌声がアンマッチな気がする。もっとこあっさりとしたイメージの歌い方する歌手の方が良かったんじゃないかのう。

・絵もキャラもとてもかわいい。「姫ちゃんのリボン」ではないが、一昔前の少女漫画アニメっぽい話もイイ感じ。登場人物の名前が軒並みおけいはんなのも、覚えやすくてイイね。視聴継続。

[アニメ] キルラキル#13「急げ風のように」

・三都制圧襲学旅行開始。

・3手に分かれて三都制圧に乗り出す本能寺学園。大阪も京都もステレオタイプなイメージを盛りまくってて非常にわかりやすいのだが、兵庫だけは微妙にわかりづらい。確かに兵庫のイメージってのも難しいが、アメフトってのは甲子園ボウル辺りからの連想?タイガースだと大阪のイメージが強いからか?

・今回もマコのたくましさが可笑しい。マコに関してのみ地域性もくそもないのな。

・そうじゃないかと思っていたが、1話で鮮血のパーツをほぼ全部集め終わった。流石というかなんというか。

・ってゆーか、東京からバイクできているはずの流子が、兵庫→京都→大阪の順番で出現するのはなんでなんだぜ?

・鮮血の最後のパーツを皐月が持ってる事が判明して次回に続く。

[アニメ] pupa#02「噬螫」

・人間美味しいです。お兄ちゃんも美味しいです。という話。

・大変酷い展開になっているのだが、なにせ異常に本編が短いので、なんかショートコントみたいになってる気がする。


2014/01/18 [土] 

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#03「悪魔と踊るファイター!」

・新しい仲間・黒岳テツヤが登場する話。

・テレビで大人気のモンスター「魔王アスモダイ」が登場。地球に来てから芸能界入りして、今や朝のレギュラー番組を持つまでになっているのだが、牙王の父によると、最近そういうモンスターは多いのだそうな。おおらかな世界だ。

・それはそうとして、普段着の牙王の母ちゃん可愛い。

・せっかく「ガルガンチュアパニッシャー」を手に入れた牙王だが、元々世界で1枚しかなく、しかも性能がかなり特殊なため、デッキ構築が得意な爆をもってしてもどういうデッキに使っていいものか図りかねているらしい。

・というわけで、「ガルガンチュアパニッシャー」の調整のための練習相手、チューナーを探すことになるのだが、その際牙王が目をつけたのはクラスメイトの黒岳テツヤ。

・チューナーを受けるにあたってテツヤが出した条件は、「ガルガンチュアパニッシャーを組み込んだデッキで勝負し、もし負けたら二度とガルガンチュアパニッシャーを使わない。」とうもの。ガルガンチュアパニッシャーの使い方を試行錯誤するためにチューナーを探しているのに、その条件はどう考えてもおかしいが、勝負事に燃える牙王はこれを快諾。テツヤの実力を甘くみていた爆も特に異論を挟まず勝負が開始されてしまう。

・たしかにお調子者で開始早々凡ミスをしてしまうテツヤだが、バディであるアスモダイが登場して以降、形勢が逆転。

・テツヤの攻撃に合わせてノリノリとなる会場の中、一緒になってノッてるくぐるに笑う。このキャラはまだどういう子なのかさっぱりわからんな。

・一時は劣勢になった牙王だが、テツヤの攻撃をしのいだ後、あっさり再逆転。最後はガルガンチュアパニッシャーで勝利する。

・アスモダイが「ガルガンチュアパニッシャー」を勝負の条件に組み入れた理由は「そのほうが盛り上がるから」。勝敗に関しては最初から眼中になかったらしく、たとえ勝ったとしても「他人のカードを勝手に使用禁止になんかできるわけないだろ」と笑い飛ばす様子はなかなかイイ。どうやらタスクを強いファイターに育てることが目的らしいが、なかなかいいキャラだなぁ。

・牙王がタスクとダチになって終了。次回に続く。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#41「蘇ったハンター」

・ハガンのドリルが復活する話。

・復活したディグラスの纏う黒い炎を受けた「中庸の剣」が暴発。フェイリンの張ったバリアで事なきを得た一行だが、この攻撃が切っ掛けで、妄信的にディグラスを信じるキバマルと、比較的冷静な残りのメンバーが対立。ストーカー子ですら冷静に見極めてるというのにキバマルときたら。

・所変わってドリ天界。前回レナスに幽閉されたマチだが、最近のドリ天界の動向に不審を抱いたナシャ(次期火の女神候補)の手引で脱出。自分はレナスのそばにいると言ってる辺り、ナシャはレナスのことを疑っているわけではなく、何者かからレナスを守る気でいるっぽい?

・聞き分けのないキバマルにキレて鉄拳制裁を加えるハガン。当然キバマルも反撃し、殴り合いに。最近のアニメにしては珍しいシーンだなぁ。

・この殴り合いはベリンダの介入で収束。ストーカー子の助言もあり、話し合いでディグラスが闇の力を操っていると確信に至るのだが、それはさておき、ストーカー子の冷静さが意外すぎる。

・この説得シーンで「死んだ人間は生き返らない」と語るハガンが一瞬アリソンを回想するシーンが実に素晴らしい。このワンカットを入れただけでグッと説得力が増すよな。

・「中庸の剣」の本体はどうやら柄にはまっている宝石で、光や闇の力を吸い込んで力に変えることが出来るらしい。そして、ドリルはその宝石の力をむしろ押さえ込んでいるのだとか。

・ディグラスとの戦いは、キバマルが新必殺技でディグラスの闇を払い、結着。成仏するディグラスを見送ったキバマルは、死者の魂を愚弄するドリ天界&ドリ魔界に対し憤りをぶちまけるのだが、同じ頃、闇の力での反魂に当然ドリ魔界のしわざであると判断したレナスがドリ魔界を、身に覚えのない反魂に、罪をなすりつけるために闇の力を使ったと判断したデスメノスがドリ天界をそれぞれ敵視。ディオルの思惑通り、決戦の火種がくすぶり始めることに。

・ドリ天界を脱出したマチの助けでドリルの焼入れは完了。さらに出来上がったドリルを冷やすため、という絶好のタイミングを得た黄金仮面も合流し、ドリルが復活。

・登場するなりベリンダ含むその場の全員に正体がバレ、フェイリンの気遣いで気付いていないふりをされる黄金仮面が可笑しい。

・次回はラインハルトが敵として立ちはだかるらしい。今週がキバマル、来週がフェイリン回だとすると、その次はナガレ、となると、相棒の虎が復活させられるのだろうか、あるいはベリンダがらみでなにかあるのだろうか。


2014/01/19 [日] 

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#86「黄金団結!禁じられた奥義!」

・アテナエクスクラメーションで紫龍、貴鬼、フドウがハイペリオンと相打ちになる話。

・前回光牙たちが聖衣をパワーアップさせた小宇宙は、Ωの片鱗にすぎないのだとか。Ωが神の小宇宙のことだとして、今光牙たちが着てる聖衣は、神聖衣や神衣になったというわけではなく、まだその前段階という感じだろうか。

・ハイペリオンの目的はアテナとパラスを戦わせ、あわよくば相打ち、あるいは決着後弱った勝者を打ち取って両者を亡き者にすること。聖闘士の排除はその計画の補助にすぎないのだとか。

・黄金聖闘士がハイペリオンに敵わぬとみたアテナは、ハイペリオンの目的を知り単独でパラスとの戦いに挑むと宣言するのだが、仮にも「アテナを守る」ことが仕事の聖闘士、特に私情も入りまくりな星矢がこれに断固反対。

・このやりとりにほだされたフドウが長い沈黙を破り、自ら殿を務める事を宣言。もったいぶってようやくの行動なのでどれほど強いのかと思ったら、やっぱりハイペリオンの相手にならない程度の実力で肩透かし。

・結局、弟弟子である玄武の仇討ちに残った紫龍と、フドウの行動に感激した貴鬼が残り、三人で足止めをしてアテナと星矢とハービンジャーを先に行かせることに成功するのだが、三人がかりでも全くハイペリオンの相手にならない。

・追い詰められた三人はついに禁断の奥義「アテナエクスクラメーション」の使用を決断。以前玄武が入れた傷を広げる形で天地崩滅斬を破壊。直後に起こった小宇宙の爆発で、相打ちという形ながらハイペリオンを倒し、次回に続く。

・ところで「アテナエクスクラメーション」が禁じ手なのは、その凶悪な破壊力はもちろんとして、本来タイマンが基本の聖闘士が、正義に反して3人がかりの攻撃を仕掛けることに問題があって、そのため「鬼畜にも劣る賊」という不名誉を負わされるのだと思うのだが、そんなこと言い出したらこの技使う前の段階ですでに多対一で戦ってたよね。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#45「うそだろオヤジ! シルバーのさいご」

・トリンが死ぬ話。

・出撃を前に愛用の剣をソウジに託すトリン。なんという死亡フラグ。

・恐竜戦隊の奮闘むなしく新生デーボスが誕生。現在の支配生命体である人類の姿を模したというわりに人類らしさがタリないというか、なんで蝶が混じってるんだぜ?

・トリンを圧倒するデーボスだが、このままトリンを倒してもスピリットになって残り、次の支配生命体を新たな戦隊に仕立て上げかねない、ととどめを刺すことを拒否。スピリット化を防ぐためにトリンの心を折って地獄に送る切り札として、ダイテツを登場させ、思惑通りトリンの抹殺に成功する。

・ダイテツが裏切った理由は、「真の地球のメロディと接した結果、地球がトリン(と人類?)の死を望んでいることが判明した」から。トリンの抹殺と人類の絶滅を手伝う代わりに、他の生物の助命を願い出てデーボスの協力者になったのだとか。

・前回クビになったラッキューロは氷結城から家出。キャンデリラもラッキューロを追って城を抜けたしたのだが、放置すれば第2のトリンになりかねないと危惧したカオスはキャンデリラの抹殺を決定。その決断に驚いたアイガロンはこのことをキャンデリラに伝えるべく氷結城から脱走、カオスたちから追われる身に。なんだかんだでカオスとエンドルフ以外はデーボスを裏切って終わりそうか。

・最後の希望だと思っていたダイテツの裏切りに心を折られるキョウリュウジャーだが、ダイテツと同様に地球のメロディを聴くことが出来ることに気づいたキングが再起動。父親と決着を着ける決意をして次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#14「ヘルヘイムの果実の秘密」

・インベスの正体が判明する話。

・ヘルヘイムの実を食べてインベス化した初瀬を助けようとする紘汰、変身を解いて語りかけることで、一時的に人間に近い姿を取り戻させることに成功するのだが、意識を取り戻すまでには至らず、逃げられてしまう。

・斬月の足止めのために残った戒斗だが、真斬月の敵ではなく、あっさり倒されてユグドラシルに拘束されてしまう。戒斗は本当にカマセだのう。

・いつものフルーツパーラーに現れた初瀬は暴走してインベス化。鎧武の下っ端メンバーに重症を負わせて逃亡。

・ゲネシスドライバーとエナジーロックシードの性能に満足した貴虎はこれ以上の強化は行わず、以後は量産化に向けてのコストダウンを主眼に置くつもりなのだが、シドや開発担当はそうでもないらしい。

・ユグドラシルに潜入した光実はインベスの招待がヘルヘイムの実を食べたこちらの世界の生物だということ、さらに、行方不明になっていた鎧武のリーダーがインベスになっていたという事実を知る。まぁ、ですよねー。

・街で暴れる初瀬と戦う鎧武。初瀬を追い詰めながらも「人殺しなんかできない」と悩む紘汰だが、そんな話の裏で、その実とっくに鎧武リーダーを手にかけていたことが視聴者に明かされるあたり、実にいやらしい。

・結局紘汰は初瀬を倒せないのだが、駆けつけたユグドラシルの新ライダーがあっさり初瀬を抹殺。新ライダーの正体がシドだと知り激昂する紘汰だが、あっさりユグドラシルの実行部隊に捕縛されてしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#48「ドキドキ全開!プリキュアVSキングジコチュー!」

・まるで王道ジャンプアニメのような決戦回。

・アバン。ラブリーパッドの力でトランプ国王がキングジコチューの心臓に封じられていることを知ったマナはキングジコチューの体内に飛び込むことを決意。ダイヤに「出来るの?」と問われ、「私を誰だと思っているの! 大貝第一中学校生徒会長、相田マナよ!」と啖呵を切るのだが、その様子がテレビを通じて世の中に配信されてしまい、関係者が驚愕。からスタート。

・街中の人々から声援を受け、最終決戦に臨む様は(映画でお馴染みのシチュエーションとはいえ)大変イイ感じ。

・押し寄せるジコチューの大群をひとまとめにして粉砕するハートのハートダイナマイトや、エースとレジーナの共闘、相変わらずの強キャラっぷりを発揮するロゼッタもイイし、いつの間にかすっかり二人の世界を築いてるダイヤとイーラもイイね。

・ロゼッタバルーンでキングジコチュー大の超巨大ランスを出現させるロゼッタ。戦闘力は皆無に等しいのだが、キングジコチューの気をそらし、時間稼ぎに成功。モリモリマッチョなキングジコチューと巨大ランスのほのぼのした外見とのギャップが大変可笑しくてイイ。意外というか十二分に戦えてるのもイイね。

・ロゼッタがキングジコチューを抑えている隙に体内に侵入したマナ達だが、押し寄せるジコチューを食い止めるため、まずはダイヤ、次はソードが殿として脱落。

・心臓部にたどり着くハート/エース/レジーナ/アイちゃんだが、ジコチュー細胞の攻撃を受け、大苦戦。殿として残ったダイヤやロゼッタもそれぞれ一矢報いつつも力尽きる。自分ごと敵を氷漬けにするダイヤの最終奥義が大変イイ感じ。

・ジコチュー細胞の猛攻を受けるマナ達だが、自分の娘の危機に王様が覚醒。愛がみなぎりまくったハートと、追いついたソードの連携でジコチュー細胞を殲滅し、王様を解放。ついにキングジコチューの浄化に成功する。

・駆けつけた家族とともに勝利を味わうマナ達。レジーナに抱きつこうとしたところを学校の皆の乱入に邪魔されるマナが可笑しいが、それはさておき、唐突に現れたベールが出現。倒されて弱りまくったキングジコチューを取り込み、新たにジコチューのトップとなって、人間界もトランプ王国も支配すると宣言し、次回に続く。


2014/01/20 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ8号

「ハイキュー!!」日5枠だったかー。それはちょっと意外。

「暗殺教室」ビッチ先生かわいい。

「世界遺産大戦パルテノンくん」レツの読みきり。概ねパッキーだが、パッキーよりもフックを上げるためかパッキー役が美少年になっている。絵もパッキーより頭身を上げてきていて、読者の好みに合わせようと努力しているのかな、という感じ。正直な話パッキーの方が絵もネタも好みだが、この作者には是非頑張ってもらいたいので、そのほうが読者に受けると判断してのことなら支持したい。これがそのまま連載に、とはいかないかもしれないが、持ち味を損ねないことを祈りつつ、次回の登場に期待。

「BLEACH」ようやくスーパースターを倒した。

「アイアンナイト」今週も面白い。この王道っぷりがたまらん。

[アニメ] Wake Up, Girls!#02「ステージを踏む少女達」

・前回ラストに登場した下衆いオッサンの口車に乗って、ドサ回りをしてたら金を持ち逃げした社長が帰ってきて再起動する話。

・ゲスの営業は分かりやすくて悪くもないのだが、マネージャーの無能っぷりと、持ち逃げ社長のクズっぷりが酷い。どう考えてもさっさと辞めるべきだし、アイドルを続ける気があるのなら別の事務所に移るべき。これはアレか?若い女の子がアイドル目指して破滅していく様を描くアニメなの?

・つかまだ2話なのでアレだが、この時点で作中の誰にも共感できないというか、感情移入も応援する気にもなれないというのはある意味すごい。アイドルは今回メイド喫茶に戻った子以外キャラ立ってないし、周辺の大人はクズか無能ばかり。WUGがサクセスするにしても周辺のクズがこのままだとどうにも納得できない流れになりそうだし、かといってマネージャーが成長する話ってわけでもなさそうだしなぁ。うーん。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#02「食卓から墓場まで」

・明日汰がズヴィズダーの一員になる話。

・先日のズヴィズダーの征服活動では死人どころかけが人もでていないのだそうな。そりゃすごい。

・てか、駒鳥さん市道真央だったんだな。こんな声も出るのか。もう立派に声優だのう。

・ズヴィズダーの一員として秘密基地に招かれる明日汰。異様な風体の建物が普通に町中にあり、しかも表札まででているが、正義側に発見されていないのは隊員に対する顔ジャミングと同じような謎技術が使われているのだろうか。

・ズヴィズダーの構成員は前回出てきたので全員らしい。

・ヤスはお調子者のヘタレ、ロボ子は実は眼鏡っ娘、ナターシャは普段覇気がない、鹿羽吾郎は取り立てておかしなところのない巨漢のオッサン、そして、鹿羽逸花は他には高圧的だがケイトにはベタ甘、料理の腕が壊滅的で人に簡単に騙されるキャラらしい。

・ズヴィズダーの手がかりを追って偵察を開始するロビン。何を探知するのかわからんが探知機をもって秘密基地前までやってくるのだが、看板前で次々と邪魔が入り看板を目撃できない様子が実にベタなコントで可笑しい。

・非常に高圧的で暴力的な逸花を相手に一歩も引かず、言いたいことをはっきり言う明日汰が意外と男らしい。

・逸花の料理にダメ出しした明日汰が、代わりに料理の腕を振るうことで一気に認められ、次回に続く。

[アニメ] Z/X IGNITION#02「PHASE2」

・天使と同棲生活開始。

・カードゲームアニメかとおもいきや、ラブコメだった。絵も天使のキャラも可愛いし、これはこれでありな気がする。が、それはさておき、土日は本数多いので、なんか書くのは断念。視聴は継続するつもりだけど、未消化分の録画が溜まってしまうと見ずに消すかも。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#02「ハード・ケース」

・一個目の事件が解決する話。

・なのだけど、裁判の描写の粗さがひどい。無罪or死刑っていうのも酷いが、死刑なんて取り返しの付かない刑を求刑するのに全く証拠を揃えず情況証拠と憶測だけで動く検察/警察とか、検察に押されれば死刑といい、弁護側が(非合法な手段で召喚&入廷した)証人の証言が出てくれば裏取りもクソもなくあっさり信じて無罪という裁判官とか、杜撰ってレベルじゃねーぞっちゅーか。この世界では基本的にウドに対しては死刑推奨みたいな暗黙の了解でもあるのだろうか。

・それはさておき、ロボのアクションがイイ感じ。どうも裁判要素がオマケっぽいので、アクションが楽しめればそれでいいや。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #15「戦士(ファイター)のかがやき」

・vsフェリーニ戦。

・前回会長のもとに乗り込んだレイジだが、会長の正体に気づいてはいない風。もしかすると気づいていても単に興味が無いのでツッコまないだけなのかもしれない。

・ともかく、レイジの存在に怯える会長を膝枕で慰め、盗聴していたニルスの存在に気づいて警戒する秘書さんがイイ感じ。表裏なしに会長の味方っぽいかね。

・生徒の対戦を前にすでに決勝進出を決めているフェリーニに対し、「これでセイ&レイジに負けてあげられるね」というキララ。何言ってんだと思うと同時に、いかにも女性的な発想で面白い発言だもと思う。てか、アイドルとしての仕事が軌道に乗ってきて余裕ができたってことなんだろうけど、再登場以降キララはずいぶん大人しいキャラになったよな。

・とはいえ、いい歳こいてこんなことに真剣になってる大人がそんな話に応じるわけもなく、結局フェリーにはレイジとガチバトル。

・いつにも増して熱いバトルが大変素晴らしい。超パワーの謎ビームの打ち合いで終わらず、ビームマントを手に巻いて殴るなどの変則技があったり、お互いボロボロになりながらの泥臭い殴り合になるのがまたイイね。

・対戦結果はドロー。なのだが、セイとレイジも予選突破できたらしい。なんかいまいちポイントの入り方がよく判らん大会だな。

・激闘を繰り広げた後、笑顔でガンプラの修理をするセイとフェリーニで締め。次回に続く。


2014/01/21 [火] 

今更ながら両ノブナガに「島崎信長」という名前の声優が出てることに気がついた。

[アニメ] ノブナガ・ザ・フール#03「戦車」

・タケダ軍と開戦したり、卑弥呼が押しかけ女房って来たり、ザ・フールに追加武装(神器)がついたりする話。

・ジャンヌは胸にサラシ巻いて男装し、ランマルとしてノブナガの側近に。

・保守的なオダ家はノブナガの行動をよしとせず、今はオワリに引きこもり、ノブカツの成長を待とうとするのだが、そんなオダ家の事情など知ったことではないダケダ軍がオワリを急襲。

・大戦鎧の前に為す術のないオダ軍だが、ノブナガは弓矢一つで大戦鎧のスリットからコックピットを狙い撃つという離れ業で次々とタケダ軍の大戦鎧を打ち倒し、オダ軍の兵を鼓舞。

・これ、大戦鎧は無傷なんだし鹵獲してオダ軍の装備に出来るよね。

・さらに整備を終えたザ・フールが届けられたことで、一気に形勢逆転したかに思われたのだが、ここでタケダ・シンゲンの大戦鎧「風林火山」が出現。火を操る神器を持つ風林火山に手も足も出ずにねじ伏せられるのだが、この絶体絶命の危機にヤマタイ国のヒミコが登場。ノブナガとの婚姻を条件に、ノブナガに雷を操る神器を与える。

・神器を得たフールが風林火山に斬りかかり、次回に続く。

・今回は一気に状況が動いてイイ感じ。

[アニメ] ノブナガン#03「キャパの島」

・DOGOOに入ったしおが一人前の戦士になるために、ロバート・キャパの特訓を受ける話。

・ロバート・キャパときたか。これまた最近の人だな。

・ノブナガンは貴重な遠距離攻撃型として、DOGOOでは期待されているらしい。

・キャパの能力はファインダーでとらえた物の複製を作るというもの。その能力で進化侵略体のコピーを作って戦闘訓練に使っているらしい。

・訓練所内で携帯が使用不可なことに「いまどきの女子高生が携帯なしでやっていけるわけがない」と猛反発するしお。だが、しおはあんまり「今どきの女子高生」って感じでもなかった気が。友達も一人しかいないし。

・ハードな特訓と孤独についていけず、外界と連絡を取ろうと軍の施設への侵入を試みたしおは、そこで一般兵と知己を得ることに。

・進化侵略体に対し無力な一般兵は台湾で大戦果を上げたノブナガンをリスペクトしており、もともとミリオタだったしおもあっという間に彼らと意気投合。苦しい訓練も彼らの存在を支えになんとかこなせるように。

・しおが一般兵と仲良くなったのを知ったキャパは、一般兵を「使い捨てのコマ」と詰り、さらにノブナガンのコピーを作って仮想敵としたり、コピーにセクハラしたりして、しおのやる気を煽ることに成功。

・なお、キャパは、しおのコピーをつかって水着写真を作成し、一般兵の士気向上にも成功しているのだが、このコピーは本物に比べてやたらとスタイルが良い。キャパはどうやらコピーを作る際、任意に造形を改変することができるらしいうえ、思い通りに操ることも出来るらしい。このおっさん、薄い本で大人気になるな。いやノブナガンの薄い本が出るかどうかは知らんけど。

・ここまでは明るく進むのだが

・コピーしおのグラビア写真をコックピットに貼り付けて探査任務にでた一般兵が進化侵略体と遭遇。撃墜されて死亡するというお約束かつひどい展開で次回に続く。

・一話の屋台のおっさんといい、モブがしおに近づくと死ぬ決まりでもあるのだろうか(;´Д`)

[アニメ] バディコンプレックス#03「再会」

・ヒナと再会する話。

・カップリングシステムは要するにパシリムのドリフトみたいなもんで、脳2個つかって限界以上の能力を出すシステムらしい。のだが、なんぼ脳の性能が上がっても機体性能が跳ね上がる理由にはならんよな。メカとしてはあの程度の能力を持たせることができるけど、パイロットの処理速度が追いつかんからリミッターをかけている、ってことなんだろうかね。

・ゾギリアの襲撃を受け、再び出撃した青葉。カップリングの助けもあって襲撃者を撃退してみれば、相手のパイロットがヒナであることが判明。必死に語りかけるのだが、どうやらまだ青葉と知り合う前だったらしいヒナはなんのことやらわからずポカーン。さらにヒナを目撃して動揺した青葉のせいでカップリングが破綻し、ヒナを含む敵を全員取り逃がしてしまう。

・メカもロボットもなんというか、パチモン臭いというかなんというか。サンライズだしパチもんってわけでもないんだけど、なんというか。初めてドラグナー見た時はこんな気分だったろうか。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#03「風の革命」

・世界観の解説。

・クレアも交えて和気あいあいと飯を食う庶民組の寮生。すっかり馴染んでいるっぽいが、イグナシオだけは馴染めていないらしい。

・この国はかつて「風の革命」と呼ばれる革命で王家を打倒し、共和国になったのだが、カルエルはその滅んだ王国の皇太子で、前回出てきた「嫌味な貴族」のファウストはその革命の功労者の息子、そして革命の立役者こそ風を操る風の巫女・ニナ・ヴィエント。

・父王を殺され、自らも母とともに幽閉されたカルエル。母からは「決して誰も憎んではいけない」と教えられるのだが、その言葉を最後に母もまた処刑されてしまう。

・いよいよニナに対する怒りを募らせるカルエルだが、その姿を哀れんだ看守とアリエルの父親によって極秘裏に牢獄をでて、アリエルの兄妹として育てられることに。

・なんでもイスラに「カール・ライールが乗り込んでいる」という噂が立っているらしい。これは単なる都市伝説なのか、誰かがカルエルの存在に気づいているのか。

・初の編隊飛行訓練に出たカルエルはファウストの嫌がらせで雲の中に入り、遭難。クレアとともに海上に取り残されることになって次回に続く。

・射撃にしても操縦にしても明らかにクレアの方がカルエルより知識も技術も胆力も上なのが辛い。

・そしてファウストはカルエルに嫌がらせ=クレアも危機に陥ると判っててあんなことやってるのだろうか。


2014/01/22 [水] 

[アニメ] サムライフラメンコ#13「決戦前夜」

・フロム・ビヨンドが実はとんでもない大組織で、日本が危ない事が判明する話。

・敵の大規模侵攻を察知したフラメンジャーだが、「パニックを起こしてはいけない」という総理の判断でこの情報を秘匿。その裏で政府要人とその家族、特例としてフラメンジャーの近親者(一人あたり5人づつ)はシェルターに避難することに。

・この措置に納得できないまま誰を助けて誰を助けないのかという命題に悩む正義だが、そうこうしている内にフラメンジャーの長官である師匠が失踪。いよいよ我慢できなくなった正義はテレビの生放送で敵の大規模侵攻を暴露してしまう。

・またいきなりどシリアスになったな。

・ってか、無責任に「逃げてください」とか言われても、どこに逃げろって話だし、本当に敵が大規模侵攻を狙っているのなら、民衆がパニック起こした時がもっとも狙い目になるんじゃね?

・そして次回にサブタイトルは「ニッッポン壊滅」。まだ2クール目始まったばかりだというのに。

[アニメ] ノラガミ#03「招かれた厄災」

・前回仲間に加えた雪音のキャラ見せとか、メジャー神の菅原道真が登場したりとか、1話で出てった神器が菅原道真の神器の一人として再登場したりとか、踏切で自殺を誘発していた妖を退治したりする話。

・神器というのは自殺以外の経緯で死んだ人間を神が自らの眷属にしたもの。名前は生前のものとは関係なく、神器として召し抱える際に神がつけるらしく、再登場した神器は天神さんから別の名前をもらっていた。

・神器と神は感覚を共有しているそうで、雪音がエロいこと考えると夜トにも伝わる。ちんこでも立てたのだろうか。

・そして、天神さんは複数の女性を神器として従えているのだが、ってことは、あの全員と感覚を共有しているのか。なんてエロい爺だ。

・全国チェーンの超メジャー神である天神さんと違い、自らの社を持たない夜トは普段は浮浪者同然の生活をしている。男の雪音でもつらそうだが、先代の女性神器にもこんな生活させてたのだろうか。そりゃ辞めさせろと言い出すわ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#03「妖怪じんめん犬/てめーもグレるりん!/レアなアイツ/妖怪じんめん犬Part2」

・アバン。ツチノコを仲間に。

・息子のために開店前に5時間並んでカレーパン買ってきてくれるお母さんが素晴らしい。そして、ツチノコのコントがベタベタで可笑しい。

・Aパート。じんめん犬登場回。

・ショボくれたおっさんキャラのじんめん犬よりも、じんめん犬に向かって「人生辛いですか?」とか聞いてるケータに吹く。何聞いてんだ。

・じんめん犬は元は普通のおっさん。会社をリストラされてやけっぱちで泥酔した帰り道に、トイプードルと一緒に材木の倒壊に巻き込まれて悪魔合体し、妖怪になったのだそうな。

・何その悲惨な話…。

・と思いきや、おっさんはじんめん犬になって女子高生にちやほやされると喜んだのだとか。嫁や娘もいるってのにこのおっさんは…。

・もちろん、キモいじんめん犬は妖怪になってもオッサン扱いで誰にも相手にされず、夜な夜な飲んだくれているらしい。そりゃそうだ。

・オチは泥酔したじんめん犬が立ち小便で警官にしょっぴかれるというもの。警官に完全にただのおっさんとして扱われる様子が大変可笑しい。なんだこのオチ。

・Bパート。グレるりん登場回。

・ケータのクラスメイトのカンチが突然不良に。原因は子供に取り憑きグレさせる妖怪「グレるりん」。

・ケータをもとに戻すためジバニャンを召喚し、戦いに挑むケータだが、ジバニャンもとり憑かれて不良化。

・ならばとじんめん犬を召喚するのだが、留置所ごと召喚されてくるのに笑う。グレるりんとの決着後、留置所を脱走したことにされて警官に怒られてるのもまた可笑しい。

・留置所に戻ったじんめん犬が、看守の持ってる新聞を見て手に職をつけることを思いつき、次回「資格をとるの巻」に続く。ってじんめん犬の話が続くのかよ!


2014/01/23 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン8号

「聖闘士星矢ND」ニーサンの鳳翼天翔をキャンセルするとはデストール姐さん恐るべし。てか、三巨頭…。

「ペーパーブレイバー」唐突にシリアスすぎて反応に困る。

「777」最終回。完全に打ち切りEDなのが悲しい。そこまで面白くないわけではないと思うのだが。単行本がきちんと最終巻まで出るのがせめてもの救いだろうか。次回作に期待。ナンバデッドエンド以降どうも荒んできているというか、シリアスに寄ってる印象だし、たまにはフジケンのような明るいノリの作品が見たいなぁ。

[アニメ] アイカツ!#66「ステキな両想い」

・きいが星座ドレスを手に入れる話。

・きいがいつも飲んでる「ブレインサンダー」のCMオーディションが開催されることに。

・ブレインサンダーオーディションはスターライト学園にも通知されるのだが、ソレイユ組は誰もブレインサンダーを飲んでもないし、そもそもスケジュールが合わずに断念。ユリカ様はブレインサンダー好きなのだが、別のスタミナドリンクのCMに出演しているのでこれまた断念ということで、全員不参加に。ブレインサンダーにしてもヘモグロビンZにしても、中学生をスタミナドリンクのCmに起用するな。

・ブレインサンダーを飲んで奇声を発するジョニー。ろくに寝もせず作業を続けるきいのスタミナ源にしてもそうだが、やっぱりアレやばい薬なんじゃ…。

・大好きな「ブレインサンダー」のCMオーディションを受けることになったきいだが、本人は最近売れ始めたセイラのプロデュースに気を取られて今ひとつオーディションに専念できていない。自らのオーディションをないがしろにしてまでセイラの新CMのプロデュース作業を行うきいの体を心配したセイラは、きいにオーディションまで自分のことを考えることを禁止する。

・そもそもプロデューサー志望でしかもセイラ大好きなきいは、それでもオーディションに専念できないのだが、美月から「きいがオーディションに受かればセイラが喜ぶのではないか」と言われ、目からうろこ。今度こそオーディションに専念することに。

・腹をくくったきいは星座ドレスを求めてたまたま来日しているマジカルトイのデザイナーを探し始めるのだが、その手段はキラキラッターを使った情報収集。あおい姐さんたちも巻き込んでフォロワーから情報を集めてデザイナーがTKYテレビ付近にいることを突き止める。

・SNS怖いわー。プライバシーもクソもないわー。

・やっとデザイナーを見つけて追跡を開始するきい。車で移動中のデザイナーを取り逃がしかけるのだが、駆けつけたセイラがダッシュで追いかけ、なんとか追いつくことに成功。セイラときいの友情にほだされたデザイナーから星座ドレスを譲り受けることに。

・きいのステージ。きいは星座が射手座、好きなブランドはマジカルトイとかえでと丸かぶりで、今回きいが星座ドレスを手に入れたことでかえの今後の立ち位置が危ぶまれているのだが、今回のステージで星座アピールまでマジシャンっぽい事が判明。なんという死体蹴り。そんなに念入りにかえでを殺しにかからなくてもいいじゃないか…。

・当然のようにきいがブレインサンダーガールに選ばれ、次回に続く。

[アニメ] 中二病でも恋がしたい!戀#03「迫撃の・・・魔法魔王少女」

・新キャラが登場する話。

・新キャラ七宮智音は勇太の中学時代のクラスメイトで、勇太が中二病にハマった原因。ダークフレイムマスターの決め台詞も七宮のパクリらしい。

・七宮は六花が勇太の彼女だと知っても動揺を見せなかったり、勇太に対して恋愛感情は抱いていないらしいが、通常の友人よりは親密な間柄ではある模様。

・七宮の存在に嫉妬した六花と勇太が若干距離を詰め、次回に続く。

・冒頭で勇太がエロい夢を見たり、六花も七宮に対抗して勇太と鼻をくっつけてみたり、前回誓ったプラトニックなお付き合いは早くもほころび始めている模様。こういう流れだと今期はキスするまでの過程を描くとかそんな感じになるのかね。一足飛びに肉体関係ってのは流石にないだろうし。

・勇太を女装させる時、ブレイブアップとか言ってる六花に吹く。何歳だ。

[アニメ] ウィッチクラフトワークス#03「多華宮君とクロノワールの罠」

・火々里さんが無敵な理由が判明する話。

・火々里さんは多華宮くんとの契約で無敵の魔力を得ている、その代わり、多華宮くんの身体ダメージを肩代わりしているのだとか。

・初回でもそんな感じだったが、多華宮くん以外のすべての事象がどうでもいいらしい火々里さんの横暴っぷりがちょっと可笑しい。

・箒で空をとぶシーンが少し前のTVアニメでは絶対に有り得なかった背動でそのスピード感や浮遊感が非常にイイ感じ。炎の表現もだけれど、CGの導入で表現の幅が広がった好例だなぁ。


2014/01/24 [金] 

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#02「 試練、ひめごと、天照。」

・天照大御神が登場する話。

・クラスメイトの男子生徒(ハシモ)に変身して、丹波橋くんのお見舞いに行くいなり。中身がいなりなので、やけになよなよしてるハシモの姿が大変ひどい。

・うか様の神通力を分け与えられた件で高天原に呼び出されるいなり。それはいいのだが、おばちゃん然とした天照大御神のデザインとキャラが実に酷い。

・神通力を得たいなりを人間界においておくための条件として「明日一日変身しないこと」という課題を課すアマテラス。もし破ればいなりは人間界を離れて神として修行、うか様は手頃な男神と結婚するようにと命じる。

・変身しないなんて楽勝、とたかをくくるいなりだが、これはもちろんアマテラスの罠。翌日、手下の神を使っていなりの行動を阻害し、変身に追い込むさまを「宴」と称して見物するのが目的らしい。性格悪いなアマテラス。

・この宴でホステス役を務めるうか様の格好が実にエロい。うか様乳大きいな。

・翌日、丹波橋のバスケ部の応援に出かけたいなりは、途中で墨染さんと遭遇。道中親交を深めるのだが、神々の嫌がらせをうけ、体育倉庫に閉じ込められた際、墨染さんが熱中症を起こしたことで、ついに変身能力を使ってしまう。

・高天原に戻る道中号泣するいなりを見て「ちょっとやり過ぎたかのう」とか言ってる神が酷い。

・試練失敗を覚悟するいなりとうか様だが、実のところダタの暇つぶしで大した理由があってやったわけではないアマテラスは適当に言いこと言った感じでまとめ、ふたりはお咎め無しに。

・丹波橋くんが墨染さんを好いているというのは完全にいなりの思い違い。実際はバスケ部のマネージャーとして誘って頂けだということが判明。いろんなことで肩の荷が下りたいなりが、うか様とくつろいでいると突如現れた兄がものすごい剣幕でうか様からいなりを引き離し、次回に続く。兄ちゃんうか様見えてるんだな。

・てか、今回の課題、「変身能力を使ってはいけない」というお題なので、早速先週の「本当は墨染さんの姿だけど、術でいなりの姿に変身している」というギミックを話に絡めてくるのかと思ったのに、全くそんなことがなくてガッカリ。

[アニメ] キルラキル#14「どうにもとまらない」

・鮮血完全復活&ヌーディストビーチが登場即半壊する話。

・皐月の介入で大阪人軍団はあっさり敗走。ここで皐月は「人の命を金で買うとは」とか言ってるが、喧嘩部の話を見る限り、本能寺学園も金で生徒煽ってるよね。

・謎のカニアーマーで一般生徒を蹴散らす宝多だが、新型三ツ星極制服を纏った四天王に阻まれ、皐月には届かず。さらに猿投山にあっさり打ち負かされてしまう。

・それはさておき、宝多のひょうたん爆撃から皐月を守るシーンの蟇郡が巨大すぎて笑う。

・ようやく大阪に現れて皐月と対峙する流子だが、パーツが欠けて人衣一体になれず苦戦。増援としてヌーディストビーチの軍勢が現れるのだが、使ってるパワードスーツというか、乗り込む姿が大変ひどい。何だこのデザイン。

・増援を得た流子はここが正念場と「足りないパーツを自らの皮膚で補う」という荒業で変身。皐月の虚を突いて手袋を取り戻すことに成功する。

・人衣一体となった流子と皐月のバトル。先日ウィッチクラフトワークスの飛行シーンでCGの恩恵がどうのこうの書いたが、それどころではない凶悪なアクションにしびれる。作画技術がどうこうよりもあんな動かし方/カメラワークが出来ることが素晴らしすぎる。

・鮮血との連携もあり、皐月と相打ちながらも討ち取る寸前まで持ち込む流子だが、これ以上の被害の拡大を嫌って手打ちを提案。皐月を失うことを恐れた四天王のすすめもあり兵を引く皐月だが、置き土産とばかりに蛇崩によってヌーディストビーチの基地は壊滅。目的を達した本能寺学園勢は撤収。取り残された流子に美木杉が知っていることをすべて話すと持ちかけ、次回に続く。

[アニメ] pupa#03「斑猫」

・前回妹にモグモグされた兄だが何故か生き返って再び妹の餌に。どうやら妹専用の餌に改造されたっぽい?


2014/01/25 [土] 

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#04「トライアル!これがバディファイトだ!!」

・今更ながらバディファイトのルール説明話。

・前回ラストの小競り合いがまさかの継続。

・初回に助けたショタ・氷竜キリが牙王のクラスに編入。早速牙王に懐き、バディファイトを始めることに。

・カード屋の常設ステージが豪華すぎて吹く。なんてデカイ店なんだ。

・そして店長の気合い入りすぎのコスプレに吹く。

・今までの話が嘘のように懇切丁寧にゲームのルールを説明しながらのバトル。店長のわざとらしいキャラが可笑しくていい。

・ほのぼのしたチュートリアル戦闘ながら絵の描写が意外と容赦無いのがちょっとおもしろい。

・チュートリアルバトル終了後、初バトルの感触に興奮するキリに声をかけてくる荒神ロウガ。ライバルのイケメンキャラっぽいのだが、予想外に声が野太くてビビる。

・このチュートリアルバトルを見ているギャラリーの中にヴァンガードのキャラが多数混じっているのだが、隅っこの方に小さくとかではなく、画面中央に大写しになるはミサキに至ってはセリフを喋るわとやりたい放題すぎる。

・荒神ロウガが仮面をつけて「ウルフ」を名乗り、バディファイトのカードを悪用して現実世界で悪事を開始。で次回に続く。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#42「雷轟軍神ラインハルト!」

・ラインハルトがフェイリンを無理やり覚醒させる話。

・ドリ天界に向かうハガン一行を追跡しようとするセアドを一人で足止めする黄金仮面ファーン。結果はいたみわけなのだが、セアドと対等に戦えるとはすごい成長っぷりじゃないか。

・ドリ天界に到着したものの、飛行能力を持たないため先に進むことができず立ち往生する一行だが、そこにペホーとペフーが登場。聖獣であるペフーはドリ天界に住んでいるらしい。

・一方その頃、ドリ天界ではレナスの勅命がくだり、ドリ魔界への総攻撃が決定。

・ペフーの背に乗って先に進む一行だが、道中現れたラインハルトとヒルデによってフェイリンを除く全員が軟禁されてしまう。

・ドリランド界の未来を憂い、本人の意に反してでもフェイリンの創造神の力に目覚めさせようと、力づくの策にでるラインハルト。当初これを断固拒否するフェイリンだが、助けに入ったベリンダに害が及ぶと腹をくくり、剣を手に取り創造神の力を開放。ラインハルトの奥の手である雷轟軍神を打ち破る。

・戦闘後、フェイリンの力に共鳴し、三種の神器の最後の一つ「極光の翼」が出現。ラインハルトの狙いがフェイリンの覚醒以外に神器を与えることも含まれていたことを匂わせつつ、遠方に飛び去る神器を追って旅が再開し、次回に続く。

・のはいいけど、ペフーとはぐれてどうやって神器追いかけるんだ。

・次回予告にブリちゃんが!なんで天界にいるんだ。


2014/01/26 [日] 

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#87「残された意志!大いなる聖闘士の教え!」

・スバルの正体があらわになり始める話。

・前回アテナエクスクラメーションで相打ちにとったと思われたハイペリオンだったが、難なく生還。紫龍たち3人は天地崩滅斬と相打ちになったらしい。うーむ。

・というわけで駆けつけた青銅組との戦闘開始。当然のように黄金3人で倒せないハイペリオンには手も足も出ないのだが、ここでスバルが覚醒。

・相変わらず禍々しい小宇宙をまき散らす覚醒スバルだが、精神的にはまっとうな聖闘士を保っている様子。どうもスバルの力の源はスバルとは別の人格を備えているらしい。まぁアプスみたいなもんなんだろうな。

・一時はハイペリオンを退けたスバルだが、反撃されて壁に埋め込まれ、自らに潜む謎の存在と対峙。次回に続く。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#46「だいけっとう! アイとなみだのいちげき」

・アイガロンが退場する話。イアンとの因縁もきっちり踏まえた上での見事なオチのつけかたに感心する。

・城を抜けだしてテント生活をしていたラッキューロとキャンデリラのもとにアイガロンが合流。デーボスから追われる身になったことを告げ、一緒に逃げることに。

・前回地球のメロディに触れたキングは、そこに「人間滅ぶべし」といったような意志を感じ取ることができないことや、ダイテツがシルバーに変身したということはキョウリュウスピリットにも認められているはずということを根拠に、今一度ダイテツの真意を確かめるべく、単独で戦場へ。

・キングの話しを聞き、理屈は納得できるが、(どんな理由であれトリンを殺害したことに)心が納得しないというイアン。他のメンバーも同じように納得できていない様子なのだが、アミィだけはキングを信じて仲間の説得にあたる。という展開がイイね。

・アミィの説得の最中、ソウジがトリンから託された剣からトリンの遺言が再生。キングのもとに向かう5人だが、途中でキャンデリラたちと追手の新戦騎と遭遇。

・キャンデリラとラッキューロの助命を乞うアイガロンに怒りをぶつけるイアン。友人を殺したアイガロンが純然たる悪ではなく、自らの命はさておいてでも仲間の命を救うような男であり、さらに、実はとっくの昔に死んでいて今のアイガロンはカオスが死体に残った魂を使って無理やり動かされているゾンビ兵だと知り、激しく動揺するイアン。鎧に縛り付けられたアイガロンの魂を開放しつつ、悲しみの涙を流す様子が大変素晴らしい。その後、アイガロンの斧を使って仇をとる様といい、熱いし泣けるし三条陸は流石やで。

・アイガロンの死とのっさん、イアンの説得でキャンデリラとラッキューロはデーボス軍を抜けることを決意。この2人は生き残り確定か。

・一方、親父とのタイマンで地球の真意を悟ったキングだが、デーボス軍の乱入で大ピンチに。当たり前だがデーボスはダイテツとの約束を守らず、破滅時計の針を進め、地球の全生命を滅ぼしにかかるのだが、そのために開かれた「大地の闇」から現れたマッドトリンが突如絶命。

・実は地球の策とは予めトリンを「大地の闇」に送ることで向こう側にいるデーボス軍を復活前に全滅させてしまうというなかなか豪快なアイデアであることが判明。てか、トリン一人で地獄にいるデーボス軍全員を相手に無双できるのか。

・反撃の切っ掛けをつかんだキョウリュウジャーが啖呵を切って次回に続く。

・次回予告。ウッチーが倒れたことよりのっさん妹が変身ポーズ取ってることに驚く。奥にいるのも鉄砕じゃなくて子孫の少女漫画家っぽいし、スピリットレンジャーは引退で代替わりするのだろうか?

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#15「ベルトを開発した男」

・ユグドラシルから脱走する話。

・捕まってユグドラシルにひったってられる紘汰と戒斗は、戦極ドライバーの開発者である戦極凌馬の元へ連れて行かれることに。

・今回の事件の首魁の一人である戦極を殴ろうとする紘汰や戒斗だが、秘書(?)の姉ちゃんにあっさり叩きのめされてしまう。一端は物分かりのいいふりをしておいて奇襲を仕掛け、それでもまた叩きのめされる戒斗がなんか可笑しい。

・戦極が紘汰と戒斗を呼びつけたのは、会社の承認を受けていない新型ドライバーのテストをさせるため。ユグドラシルに不信感しかない紘汰と戒斗はこの申し出を断るのだが、そんな紘汰のもとを訪れたDJサガラは紘汰に何らしかの可能性を見出し、脱出に必要な電子キーと、ロックシードを授ける。

・それにしてもぐっさんはいい演技をするなぁ。

・助けに現れた光実とともに脱走する紘汰たち。途中戦極ドライバーを取り戻すのだが、この行動で貴虎に光実がビートライダーズの仲間であり、龍玄であることがバレてしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#49「あなたに届け!マイスイートハート!」[終]

・最終回。

・前回キングジコチューを取り込もうとしたベールだが、逆に取り込まれ、先代のプリキュアでも倒すことが叶わず封印するにとどまった「プロトジコチュー」が復活。最後の決戦に。

・最後っ屁とはいえプロトジコチューは流石に強く、ロイヤルストレートを持ってしてもダメージ一つ与えることができない。

・ビルを引っこ抜いて投げつける攻撃がなかなかおもしろい絵面でイイ感じ。またその際、飛んできたビルをソードがぶった切るのだが、正義の味方がそれやっていいのかって感じで可笑しい。まぁどうせ戦闘が終わればなかったことになるんだろうけど。

・世界を滅ぼしてひとりきりになれば=他人が存在しなければジコチューはジコチューに振る舞うこともできない、というハートの理屈にブチ切れたプロトジコチューは、マナのプシュケーにジャネジーを送り込み、黒く染める。

・のだが、流石のマナさんは仲間が周囲に集まるだけであっさり自己浄化。さらに仲間の力と三種の神器の力を合わせ「パルテノンモード」に変身。

・パルテノンとプロトジコチューのドラゴンボール的な戦闘の中、唐突にスローモーかつ優雅な動きでプロトジコチューを蹴りあげるシーンがなかなか素敵。てか足エロくてイイね。

・チートすぎるパルテノンに敗北を悟ってしまったプロトジコチューは「今倒されても人間に悪の心があるかぎり」とお決まりの捨て台詞を吐こうとするのだが、マナに「もちろん自分にもそういう心はある。でもそれがあるから人間は成長していいけるのだ」と肯定されてしまい、あっさり浄化。戦いで傷ついた街やトランプ王国も復活する。

・文字通りネズミ大になりつつ何とか生還したベールとイーラ、マーモは力を蓄えるために再び1万年の眠りに。あら、六花とのフラグは成立しなかったのか。

・エピローグ。トランプ国王は王を退位。トランプ共和国になり、初代大統領に岡田が就任。キングジコチューがあけた次元の裂け目は何故か修復されず、人間界との交流が始まり、早速四葉財閥が大規模な交易を開始している模様。

・六花は受験勉強を再開。亜久里は小学校のクラスメイトと馴染み始め、レジーナはマナ達の学校に編入。王女の死のショックから立ち直ったまこぴーはトランプ王国出身をカミング・アウトし全世界で有名なシンガーに。そしてマナは正義の味方キュアハートとして首相とのパイプが出来、政府からの要請を受けたりしつつ活動しているらしい。これは将来の首相就任は確定だな。


・「ドキドキ!プリキュア」は一年間ダレずにずっと楽しめた素晴らしいプリキュアだった。ストーリー的にはずっとトランプ王国の関係者をめぐる話を縦軸にしており、主人公のマナは、トランプ王国勢はもちろん六花やありすと比べてさえも個別エピソード少なかったにもかかわらず、全く存在感を失わず、一年間ブレること無く皆の中心人物で在り続けたのが案外と凄い。まぁ、周囲のキャラのエピソードでマナを引き立てていく展開だっただけといえばそうなんだけど。

・ともかく面白かった。ここ数年で一番満足。次回作ハピネスチャージも面白いといいな。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>キョウリュウジャー まさかアイガロンにあんなに泣かされるとは思ってもみませんでした。 キョウリュウジャーVSゴーバ..]

さんとお [アイガロンはイアンの描写が秀逸でしたねぇ。三条陸は期待を裏切らないなぁと感心しきりです。 vsも当然良い出来なんだろ..]


2014/01/27 [月] 

[NEWS] 「サザエさん」波平役の永井一郎さん死去 [MSN産経ニュース]

バリバリ現役で今でもそこかしこで声を聴く方の突然の訃報に言葉も無い。

未だ死因は不明とのことだが、前後の状況を考えると昨今話題のヒートショックだろうか。

残念でならない。


子供の頃から親しみ続け、ご高齢になられた今も衰えることのない声と演技を楽しませて頂きました。

ありがとうございます。

ご冥福をお祈りいたします。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ9号

「E-Robot」山本亮平の読みきりエロコメ。絵は可愛いのだけれどリビドー的なものが感じられない。あまりエロい絵でこのネタだとジャンプ的に拙いかもしれないし、落とし所なのかもしれないけれど。漫画全体としてもちょっと固いというか描き慣れてない感があるけれど、その初々しさが生々しさを打ち消してる感じもするので良し悪しだろうか。

「放課後オブ・ザ・デッド」渡邉築の読みきり。代原とは言えオチてない感が酷い。なんかこうもう少しオチをどうにかできなかったものだろうか。

[アニメ] Wake Up, Girls!#03「一番優しく」

・仙台のテレビ局でレギュラーを獲得したり、その番組で評判になってミニイベントを開催することになったら、メンバーの一人の身内が倒れるというひとハプニングがあったり。

・3話目にしてようやくドラマっぽいことが起こって、メンバーの内一人のキャラが立った。「おいひー」とか「うんめーにゃ」とか分かりやすい台詞による個性付けもされてていい感じ。

・と、それはさておき社長のキャラが微妙。こういうキャラで行くならなぜ最初に持ち逃げなんてさせたのか。

・あと作画が大変ヤバイ。一昔前のアニメバブル期並みの酷い動きが散見されて本編の内容よりもこちらのほうが気になる有り様だ。本当にヤバくなるのはこれからだって話もあるし、こりゃある意味目が離せないかもしれない。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#03「煙に巻いて去りぬ」

・ズヴィズダーが禁煙者と対決し、制服に失敗する話。

・ズヴィズダーの基幹テクノロジーが超古代文明由来のものであることや、そのテクノロジーの弱点がタバコの副流煙であること、さらに幼女の征服パンチが話の通じない相手には効かないこと、正義側の行動理念がやけに物騒で破滅的なことなど、割と重要な事が詰め込まれた話なのだが。

・それ以前の問題として、喫煙者を無法者の人非人として徹底的にこき下ろす内容に引っかかりを禁じ得ない。一応嫌煙家の常軌を逸した暴走も描いているのだが、主人公である幼女が鬼気迫る嫌煙家であり、さらに双方が下げられる結末ではなく、幼女になんの打撃も残らないこともあり、決してバランスがとれているとは思えない。

・というか、今この話をするのはセンスが無い。作中で描かれている喫煙者の振る舞いは過去に散々世間からのバッシングが行われたものであり、現在の喫煙者は幼女が言うような暴言を浴びせかけられ、肩身の狭い思いをしながら生活している。筒井康隆の「最後の喫煙者」はまだ喫煙者が世間で大きな顔をしていた頃の作品だからこそ洒落になってる話で、今この話をやってもただの死体蹴りだ。どうしてもやるならシンプソンズばりに大げさに大仰に誰がどう見てもギャグという作りにするか、明日汰にもっと中立の立場を主張させ、視点をニュートラルにもどさないと。

・案の定というか、ネット界隈では不毛な煽り合いが発生してるし。なんだかなぁ。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#03「ラブ・アンド・ヘイト」

・ハチミツの当番回。

・ハチミツはヤメ検弁魔士。その昔検察時代に担当したウドの事件が、死刑判決が下った事件が後に冤罪であることが判明し、さらに裁判後自身もウドに覚醒したことで検察を追われ、弁魔士に転職したのだとか。

・その時の冤罪事件の容疑者の恋人が、真犯人と思しき一般人を殺すという事件が発生。ハチミツが弁護を担当することになり、情状酌量を勝ち取って無期懲役を勝ち取るのだが、実はこの殺人は計画的な犯行であり犯人の目的は魔法廷への復讐。

・暴れまわる容疑者を抑えるために新たな魔法に覚醒するセシルだが、取り押さえる前に容疑者は冤罪事件の真相を知っているであろう刑事に銃殺されてしまう。

・何ぞ黒幕らしき人物が登場。黒幕は魔導書の予言を元に行動しているらしく、その予言にはセシルも関わっているらしいことが判明して次回に続く。

・今回の事件でハチミツは魔法廷で容疑者の拘束具を破壊し、魔法による暴走を許すというとんでもない真似をやらかしているのだが、謹慎一週間で済んだ模様。事務所の力らしいのだが、一体全体どういう力でそんな真似を。黒幕と通じているのは所長なんかね?

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #16「再会、父よ?」

・セイの父ちゃんが登場する話。

・アバン。まんまテム・レイの部屋で吹く。父さん…酸素欠乏症にかかって…。と思ったら夢だった。

・本編。セイがスタービルドを修理する間暇でしょうがないレイジは修理を手伝おうとして逆に足を引っ張り、軽い小競り合いになって部屋を飛去してしまう。

・相変わらずショッピングモールで物を食うアイラ。どうやらストリートチルドレンだったらしく、日本の豊かさに心を奪われているらしい。

・セイを見返すべく模型屋に向かったレイジ。エルメスのプラモの不自然なパッケージに言及して吹く。

・そしてそのことを切っ掛けに知り合った謎のヒゲおやじに(レイジの後をつけてきたアイラとともに)強引にガンプラ作りを教えられることに。

・最初はオッサンの強引さに気圧されて嫌々始めたガンプラ作りだが、組み上がっていくごとに気分が乗って行くのがイイね。レイジより手先が器用でスイスイ作れることで自慢げなアイラが大変かわいい。

・組み上がったガンプラでバトルを行おうとするレイジだが、正体を知られたくないアイラは拒否。無人機とのバトルを始めるレイジだが、この戦闘に以前レイジを狙って失敗したヒットマンが乱入。思わぬ強敵の出現に苦戦するレイジだが我慢できなくなったアイラの乱入で勝利。この戦いでレイジはビルダーの苦労や機体を思う心を知り、アイラは生まれて初めて楽しいバトルを経験。レイジとともにはしゃぐアイラが大変かわいい。

・レイジを狙ったヒットマンは、実はガンプラバトルの公式審判員だった謎のおっさんことセイの父ちゃんが逮捕。ってゆーか、逮捕権あるのか公式審判員。何者なんだ公式審判員。

・とそれはさておき、セイの父ちゃんが無職でフラフラとガンプラ布教やってる人じゃなくてよかった。

・ひと仕事終えて自宅に戻った父ちゃんだが、嫁はセイの応援で店ほっぽり出して静岡にでかけており不在。見事にすれ違って次回に続く。

・てか、息子には会いに行かなかったくせに、嫁には会う気まんまんだったんだな父ちゃん。いやらしい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [永井一郎さんのご冥福をお祈りします。 今はサザエさんよりも、土曜夜のニュースキャスターで毎週お声を聞いていたので、何..]

さんとお [あまりにも唐突過ぎますし、実感は全くわかないですね。 それこそ土曜のニュースキャスターや波平のキャスト変更があって初..]


2014/01/28 [火] 

ハピネスチャージのOPイイね。作詞:青木久美子/作曲:小杉保夫ってのがもう胸熱だし、元AKBの子の声や歌い方もすごくプリキュアっぽさを意識してて微笑ましい。

[アニメ] ノブナガ・ザ・フール#04「魔術師」

・ヒミコとノブナガの婚約式が行われる話。ヒミコにランマルが女であることをあっさり見ぬかれ、一気にラブコメ色が強く。

[アニメ] ノブナガン#04「ハリケーン」

・台風に乗って上陸を試みる進化侵略体を撃破する話。

・風速60メートルのハリケーンに乗って本土上陸を目指す進化侵略体。腹には大量の卵を抱えており、陸に接近させるのはもちろん、近海でばらまかれても大変だということで、敵に気づかれる前に産卵する暇を与えず一撃で親を殺さなければならないという超難易度ミッションに挑戦するしお。

・当初自信の無さから全く攻撃できずに居たしおだが、いよいよ追い詰められてノブナガスピリッツが炸裂。唐突に身一つで台風に飛び込み、進化侵略体と同じ風にのることで相対速度を殺し、敵本体の撃破に成功。したとおもいきや、実は敵は複数の固体が合体していたことが判明。結局ジャックの助力を借りて二人のコンビネーションでもう一体とばらまかれた卵を撃破し、めでたしめでたし。

・風速60mの風のなかで射撃型でかつ昇順に難のあるノブナガンにスナイプさせるとかどう考えても作戦が間違えてる気がする。

・前回登場し、あえなく散ったハリケーンハンターのことを欠片も気にしないしおが酷い。あれだけ親交を深めておいて、いくらなんでもドライすぎやしないかというか。まぁ、しおの異常性(ノブナガ由来の性質?)を描写してるのかもしれないが。

[アニメ] バディコンプレックス#04「決断の時」

・ディオが青葉を拒絶して、青葉の再プロポーズで復縁する話。

・前回の強制デカップリングで友軍が危機に陥り、自身もヘタすれば精神崩壊するかもしれないという羽目にあわされたディオは青葉を拒絶。カップリング不能に。

・なんでもカップリングには「お互いを信じる心」が必要らしいのだが、じゃあなんで一話で見ず知らずの不審者相手にカップリングできてたのか。適合車がいなくて困ってたぐらいで、誰でもウェルカムってわけでもあるまいに。

・そんなディオだが、青葉のプロポーズであっさりカップリング成立。どんだけチョロいんだ。

・ディオの家族が乗る民間船を敵から守ったところ、足の悪いディオの妹と、どうやらディオと仲が悪いらしい父親が出てきて次回に続く。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#04「星の海原」

・カルエルの生い立ち話。

・アルバス家にもらわれてきたカルエルは周囲と上手く馴染めず、鬱屈とした毎日を送っていたのだが、そんなある日、アルバスに飛空機に乗せてもらったことで、空の魅力に惹かれ、飛空士を目指すようになったのだとかなんとか。

・カルエルの両親、特に母親は「贅沢三昧で国を傾けた」として民衆の恨みを買いまくっているらしい。あんまりそんなキャラには見えなかったからお約束の冤罪かね。

・カルエルの身の上話からカルエルが高貴な家の出であると推測したクレアは、カルエルが噂のカール・ラ・イールなのではないかと疑念を抱く。

・クレアの正体がカルエルの仇のニナ・ヴィエントであることが視聴者に示され、次回続く。まぁ声一緒だったしな。


2014/01/29 [水] 

なーんかまた結石が詰まり始めてる気がする(;´Д`)
まだ激痛はきてないし、気のせいなら最良、そうでなくても自然に落ちてくれればいいのだけどなぁ(;;;´Д`)

[アニメ] サムライフラメンコ#14「ニッポン壊滅」

・フロム・ビヨンドの総攻撃が始まる話。

・一時は劣勢に陥るフラメンジャーだが、レッドアックス率いる過去のヒーロー軍団が救援に現れ、押し戻す。のだが、正直、レッドアックスとハラキリサンシャインはともかく他のヒーローに全く馴染みがないのでどうもピンと来ない。ここしばらくの展開に対する疑念が拭い切れないため、逐一セリフを額面通りに受け取っていいものか図りかねているのも大きい。

・フロム・ビヨンドが富士山にセットした爆弾を解除しに向かった正義が「生き別れの弟」を自称するフロム・ビヨンドの幹部と対面し、次回に続く。

・この一連の展開が夢オチ(に類するオチ)なら、この「生き別れの弟」がネタバレの引き金なんだろうけど、さてどうなりますか。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#04「妖怪わすれん帽/妖怪ひも爺/妖怪大辞典/じんめん犬Part3」

・一本目。妖怪大辞典(妖怪メダルホルダー)を手に入れる話。

・二本目。人間に買い食いさせる妖怪「ひも爺」が登場する話。

・ひも爺のせいで買い食いが癖になり、太ったというフミちゃんに「ホントだちょっと太ったね」とか言ってしまうケータが可笑しい。そのくせ年配(に見える)ひも爺にはつい礼儀正しく接してしまうところもイイね。

・ひも爺も元は人間の爺さんで、コンビニにとり憑いていたのは死に別れた孫娘をひと目見たいがため。妖怪になった際、記憶の一部が欠落し、孫の顔が思い出せないので手当たり次第にコンビニに誘い出していたのだとか。何この切ない話。

・とはいえ関係ない人を巻き込むのはよくないということで、コンビニを離れたひも爺だが、ちょうどその時当の孫娘が通りかかり、めでたしめでたし。

・ちょっと良い話で終わらずにフミちゃんのデブネタで締めるのがイイね。

・三本目。とり憑いた相手の記憶を消し去り物忘れをさせる妖怪「忘れん帽」が登場する話。

・前回の「デブ」発言をまだ根に持ってるフミちゃん。忘れん帽に記憶を消されるのだが、その際のヒロインらしからぬ顔が可笑しい。直後の取り繕い顔とのギャップもイイね。

・忘れん帽との戦いにジバニャンと間違えて召喚されるじんめん犬。間違えて召喚されるのも酷いが、じんめん犬にとり憑いた忘れん帽が「じんめん犬の記憶が酷すぎて」記憶を食べられないというのが酷すぎる。

・四本目。じんめん犬が美容院を開店する話。

・女子目当てに美容師になったじんめん犬だが客が全て犬だったため即廃業。近頃女子人気が高いらしいカメラマンに転職するらしい。てまた続くのか。


2014/01/30 [木] 

体調が悪いのが飼い犬にも伝わるのか、こっちの体の調子が悪い時に限って犬の方も発作を起こすのは勘弁してもらいたいんだぜ(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年チャンピオン9号

「聖闘士星矢ND」へびつかい座の登場を匂わせて今シーズン終了。この期に及んでデストールが球状のままなのがすごすぎる。

「深夜の魔女」川地和樹の読み切り。新人漫画賞大賞受賞作で、内容は悪くないし絵もまだまだ伸びそうでいい感じで漫画の内容に不満はないのだが、扉絵の前の紹介欄で盛大にネタバレにつながるコマが載ってるのが酷すぎる。何考えてんだ編集。本編はもう一捻りあるとはいえ、プレーンな気持ちで読めなかっただろ。せめてセリフ消しとくぐらいすればいいのに。と、それはさておき、作者の次回作に期待。

「めいきんぐ!」最終回。なんというかとっかかりというか、フックを感じない作品だった。ページ数も少ないし、3回しかやってないのでしかたがないというのもあるのだろうけれど。ちと残念。次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#67「フォーチュンコンパス☆」

・新しい恵方巻き「Yeah!Hoo!巻き」のキャンペーンガールを決めるオーディションに挑むことになった蘭。とりあえず自分の思ったように作ってみるのだが、健康に配慮しまくりだが地味でぶっちゃけ美味しくもない恵方巻きに周囲の評価は芳しくないことに気づく。一時は自分を曲げてでも派手で美味しい恵方巻きをつくろうとする蘭だが、結局土壇場で自分らしさを優先。できた恵方巻きは(オッサン&オバサンの)審査員の琴線に触れ、こちらは派手で若者ウケしそうなものを作ったそらと引き分けという形ではあるが、見事キャンペーンガールに合格する。という話。

・蘭の「健康にいいだけで美味しくはない」お菓子や恵方巻きを食べたファンやらいちのテンションの下がりっぷりが可笑しい。

・その地味な味がオッサンの琴線に触れるというのは、正直うーん。

・ステージ対決はそらの持ち歌で行われるのだが、例のサイケな演出を二人で演る様子は悪くない。ただ、並ぶと感じが似てしまうのがちと残念ではある。もっとこう明確にシルエットがかぶらない相手と組ませるべきなんじゃないかなぁ。

・と、それはさておき。

・ファンとの交流会でおとめとさくらがいるブースにしおんちゃんがいないとか、「恵方巻き」なんてテーマのオーディションをやっているのにかえでのかの字も出ないとか、作画が残念なことになってるとか、今回は微妙な話だったな。残念無念。

[アニメ] 中二病でも恋がしたい!戀#04「無垢なる・・・生徒会長選挙(クイーンメーカー)」

・モリサマーが生徒会長選挙に出馬してひどい目に合う話。

・前回登場の七宮は中学時代のモリサマを知っており、その証言と写メをうけ、凸守はようやく丹生谷森夏=モリサマーだと認識。絶対の信仰対象であるモリサマーの出現に感涙し、今までとは打って変わってしおらしくモリサマに懐く凸守の様子が可愛いのだけれどなんというか危うくて怖い。

・モリサマの信者と化した凸守は生徒会選挙に立候補したモリサマの選挙応援に走り回るのだが、最後の応援演説でモリサマー姿のモリサマ写真をプロジェクターにでかでかと映し出し、マビノギオンの朗読を行うという極悪非道な行動に出、それまで優勢だった選挙戦を台無しに。なおかつマビノギオンの詠唱にダメージを受けたモリサマはやはり偽物だと元の態度にもどってしまい、次回に続く。

・凸守の懐きっぷりにすっかり油断したところに不意打ち食らうモリサマが哀れすぎる。

・しおらしい凸守も可愛らしくていいし依存丸出しのべったりした関係も、まぁ悪くないのだが、やっぱりドタバタなかよく喧嘩してる間柄の方がらしくてイイね。

[アニメ] ウィッチクラフトワークス#04「多華宮君といじわるな妹」

・妹が登場する話。あと、どこぞに閉じ込められていた「メデューサ」という魔女が脱走。たんぽぽ達の師匠らしい。

・多華宮くんの妹はお兄ちゃん大好きなツンデレな工房の魔女。今まで学校では火々里さん、家では妹が多華宮くんの護衛をしていたのだが、火々里さんが多華宮くんと付き合い始めて休日にも一緒に行動するようになったことに嫉妬しているらしい。

・クロノワール某から火々里さんの力の源が多華宮くんにあると聞かされた塔の魔女は、2人が登校前に合流する前に各個撃破を図るのだが、火々里さんは多華宮くんの魔女ブーストなどなくても塔の魔女3人を一蹴するほど強いし、多華宮くんを襲った方も妹にボコられてしまう。

・多華宮妹の魔法はぬいぐるみを巨大化させての肉弾戦。同じく使い魔を巨大化させるたんぽぽとの巨大ぬいぐるみプロレスは、技の応酬も映像の表現も見応え抜群で大変いい感じ。特に巨大感を感じさせる絵の作りが大変上手い。

・妹の魔女衣装の背中の「正義」は冷凍食品農薬混入事件の犯人のアレを連想させるというか、あまりにもタイムリーすぎる。

・クロノワール某が手下のワニを使って(たんぽぽ達5人を除く)塔の魔女をかき集め、何かを企んでいるらしいことと、メデューサが脱獄したことが判明し、次回に続く。


2014/01/31 [金] 

最近あんまり漫画読んでないので、何か買おうかなぁ(積みまくってる月刊誌から目を逸らしながら)

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#03「兄じゃ、五月蠅(うるさ)い、過剰愛。」

・いなりの兄とうか様の兄が登場する話。

・うか様の兄は重度のシスコン。うか様が人間界に住んでいるのは、兄のストーキングに耐えかねたから。

・うか様が乙女ゲーにハマったのは、正一位という位を目当てに寄ってくる有象無象の男神に嫌気が差していたころ、同じ稲荷神のミヤという神が人間界土産に持って帰ってきた乙女ゲーに理想の男性像を見、二次元にハマり込んでしまったから。

・いなりの兄は自作のSSを書いたりする重度の中二病(現役)。霊感を持ち、うか様を見ることができるが、悪霊の類だと思っていたらしい。

・うか様の神通力を手に入れたいなりは神の間では正一位相当の神通力を持つ新たな神として注目の的らしい。

・いなりが変身能力を使うと、うか様にダメージが有るらしいのだが、このことはいなりには内緒。なし崩しにうか様とゲーム友達になった(?)いなりの兄は知っている。

・うか様に神通力を戻す方法は未だ見つかっておらず、ならば一端いなりが一人前の神通力使いになって、うか様がやったのと同じ方法でうか様に神通力を移せばいいのではないかということで、変身の特訓を開始したところを兄に目撃され、次回に続く。

・神通力を定着させるために、まずは変身していられる時間をのばそうと特訓を開始するわけだけど、だから今のいなりは墨染さんの姿を変身でごまかしてるんじゃないのかと。てか、前回もそうだったが、どうもこの設定は綺麗さっぱり無くなってるっぽい?

・うか様に変身しようとしたいなりの神通力が暴走したのはやはり一話でいってた「人間にしか変身できない」という制約のせいなのか、それとも全く別の理由なのか。なんとなく、後者のような気がするなぁ。

[アニメ] キルラキル#15「女はそれを我慢できない」

・設定解説回。

・開始早々「今回は総集編だ」といいつつ、アバンで全て語り終え、テンポがいいのがキルラキルとか言い出すのが可笑しい。

・生命戦維の正体は地球外知的生命体。太古の地球に飛来した生命戦維は当初他の生物に直接寄生しようとするのだが上手く行かず、ならばということで生物を覆う形での寄生を思いつき、服の形に変化。自分たちが寄生するにふさわしい生物として当時もっとも脳が発達していた人類の祖先に寄生し、その進化を促した。

・人類を自らの宿主として選んだ生命戦維だが、なぜか人類の進化の過程で姿を消し、活動を停止するのだが、20数年前、鬼龍院皐月の母である羅暁と接触したことで活動を再開。

・羅暁のREVOCSは今や全世界の70%のシェアを誇る服飾メーカーだが、REVOCSの販売する服にはすべて休眠状態の生命戦維が織り込まれており、これをつかって何事かを企んでいるらしい。

・流子の父は、かつて羅暁の元で生命戦維を研究していたが、生命戦維の真実に触れ離脱。私財を投じて反COVERS組織「ヌーディストビーチ」を結成するとともに、生命戦維に対抗するべく、自らつくり出した人造生命戦維で鮮血を作り上げたのだとか。

・生命戦維が宇宙人であることや、羅暁の陰謀がどうこうではなく、鮮血が同族殺しのために作られたという事実を重視し、鮮血にそんな真似をさせるわけにはいかないと怒り出す流子がイイね。

・今回から新OP/EDなのだが、まだ耳慣れないこともあって今ひとつピンとこない。EDのうーさーっぽい絵は可愛くてイイね。

[アニメ] pupa#04「蠢動」

・こちらも設定解説回。

・妹を化け物に変えたのはpupaというウイルス。兄が不死身になったのもそのウイルスに感染してるからなんだとか。このウイルスに感染したものは、驚異的な回復力を得るかわりに強烈な飢餓感に襲われるのだとか。ってことは、兄は兄でどっかで人喰ってるのかね。