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でんでん雑記ver2.0


2014/01/21 [火] 

今更ながら両ノブナガに「島崎信長」という名前の声優が出てることに気がついた。

[アニメ] ノブナガ・ザ・フール#03「戦車」

・タケダ軍と開戦したり、卑弥呼が押しかけ女房って来たり、ザ・フールに追加武装(神器)がついたりする話。

・ジャンヌは胸にサラシ巻いて男装し、ランマルとしてノブナガの側近に。

・保守的なオダ家はノブナガの行動をよしとせず、今はオワリに引きこもり、ノブカツの成長を待とうとするのだが、そんなオダ家の事情など知ったことではないダケダ軍がオワリを急襲。

・大戦鎧の前に為す術のないオダ軍だが、ノブナガは弓矢一つで大戦鎧のスリットからコックピットを狙い撃つという離れ業で次々とタケダ軍の大戦鎧を打ち倒し、オダ軍の兵を鼓舞。

・これ、大戦鎧は無傷なんだし鹵獲してオダ軍の装備に出来るよね。

・さらに整備を終えたザ・フールが届けられたことで、一気に形勢逆転したかに思われたのだが、ここでタケダ・シンゲンの大戦鎧「風林火山」が出現。火を操る神器を持つ風林火山に手も足も出ずにねじ伏せられるのだが、この絶体絶命の危機にヤマタイ国のヒミコが登場。ノブナガとの婚姻を条件に、ノブナガに雷を操る神器を与える。

・神器を得たフールが風林火山に斬りかかり、次回に続く。

・今回は一気に状況が動いてイイ感じ。

[アニメ] ノブナガン#03「キャパの島」

・DOGOOに入ったしおが一人前の戦士になるために、ロバート・キャパの特訓を受ける話。

・ロバート・キャパときたか。これまた最近の人だな。

・ノブナガンは貴重な遠距離攻撃型として、DOGOOでは期待されているらしい。

・キャパの能力はファインダーでとらえた物の複製を作るというもの。その能力で進化侵略体のコピーを作って戦闘訓練に使っているらしい。

・訓練所内で携帯が使用不可なことに「いまどきの女子高生が携帯なしでやっていけるわけがない」と猛反発するしお。だが、しおはあんまり「今どきの女子高生」って感じでもなかった気が。友達も一人しかいないし。

・ハードな特訓と孤独についていけず、外界と連絡を取ろうと軍の施設への侵入を試みたしおは、そこで一般兵と知己を得ることに。

・進化侵略体に対し無力な一般兵は台湾で大戦果を上げたノブナガンをリスペクトしており、もともとミリオタだったしおもあっという間に彼らと意気投合。苦しい訓練も彼らの存在を支えになんとかこなせるように。

・しおが一般兵と仲良くなったのを知ったキャパは、一般兵を「使い捨てのコマ」と詰り、さらにノブナガンのコピーを作って仮想敵としたり、コピーにセクハラしたりして、しおのやる気を煽ることに成功。

・なお、キャパは、しおのコピーをつかって水着写真を作成し、一般兵の士気向上にも成功しているのだが、このコピーは本物に比べてやたらとスタイルが良い。キャパはどうやらコピーを作る際、任意に造形を改変することができるらしいうえ、思い通りに操ることも出来るらしい。このおっさん、薄い本で大人気になるな。いやノブナガンの薄い本が出るかどうかは知らんけど。

・ここまでは明るく進むのだが

・コピーしおのグラビア写真をコックピットに貼り付けて探査任務にでた一般兵が進化侵略体と遭遇。撃墜されて死亡するというお約束かつひどい展開で次回に続く。

・一話の屋台のおっさんといい、モブがしおに近づくと死ぬ決まりでもあるのだろうか(;´Д`)

[アニメ] バディコンプレックス#03「再会」

・ヒナと再会する話。

・カップリングシステムは要するにパシリムのドリフトみたいなもんで、脳2個つかって限界以上の能力を出すシステムらしい。のだが、なんぼ脳の性能が上がっても機体性能が跳ね上がる理由にはならんよな。メカとしてはあの程度の能力を持たせることができるけど、パイロットの処理速度が追いつかんからリミッターをかけている、ってことなんだろうかね。

・ゾギリアの襲撃を受け、再び出撃した青葉。カップリングの助けもあって襲撃者を撃退してみれば、相手のパイロットがヒナであることが判明。必死に語りかけるのだが、どうやらまだ青葉と知り合う前だったらしいヒナはなんのことやらわからずポカーン。さらにヒナを目撃して動揺した青葉のせいでカップリングが破綻し、ヒナを含む敵を全員取り逃がしてしまう。

・メカもロボットもなんというか、パチモン臭いというかなんというか。サンライズだしパチもんってわけでもないんだけど、なんというか。初めてドラグナー見た時はこんな気分だったろうか。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#03「風の革命」

・世界観の解説。

・クレアも交えて和気あいあいと飯を食う庶民組の寮生。すっかり馴染んでいるっぽいが、イグナシオだけは馴染めていないらしい。

・この国はかつて「風の革命」と呼ばれる革命で王家を打倒し、共和国になったのだが、カルエルはその滅んだ王国の皇太子で、前回出てきた「嫌味な貴族」のファウストはその革命の功労者の息子、そして革命の立役者こそ風を操る風の巫女・ニナ・ヴィエント。

・父王を殺され、自らも母とともに幽閉されたカルエル。母からは「決して誰も憎んではいけない」と教えられるのだが、その言葉を最後に母もまた処刑されてしまう。

・いよいよニナに対する怒りを募らせるカルエルだが、その姿を哀れんだ看守とアリエルの父親によって極秘裏に牢獄をでて、アリエルの兄妹として育てられることに。

・なんでもイスラに「カール・ライールが乗り込んでいる」という噂が立っているらしい。これは単なる都市伝説なのか、誰かがカルエルの存在に気づいているのか。

・初の編隊飛行訓練に出たカルエルはファウストの嫌がらせで雲の中に入り、遭難。クレアとともに海上に取り残されることになって次回に続く。

・射撃にしても操縦にしても明らかにクレアの方がカルエルより知識も技術も胆力も上なのが辛い。

・そしてファウストはカルエルに嫌がらせ=クレアも危機に陥ると判っててあんなことやってるのだろうか。