2014/01/11 [土]
▼ いよいよ寒くなってきて足元が辛い
▼ [アニメ] ハマトラ#01「コロンブスの卵」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・ヨコハマを舞台に、超能力を使う探偵が超能力を使う犯罪者と戦うとかなんとかなんかそんな話。ミルキィと作風が似てないので安心。
・作風はオサレ。探偵はカフェにいるが、気の利いたエスプリとかそういうのはなし。探偵物としての見どころもあまりなく、バトルがメインになりそうな感じ。エロ本オチはちょっと笑った。
・うーん。「寝言で金庫の暗号を言う」という部分がどうも面白くない。せっかく超能力とか出てくる作品なんだから、聞いた方も「メモをとるくせが」とかでなく、完全記憶があるとか、イタコ的な能力があるとか、サトラレみたいに秘密を守れないとか、なんか一工夫あればよかったのに。
・金曜深夜は本数がないので、とりあえずは様子見するけど、すぐに観なくなる予感。
▼ [アニメ] ディーふらぐ!#01「風間一派だ!」[新]
・原作既読。
・うん、原作もこんなかんじだけど、それにしてもテンポが悪い。もっと詰め込んでいいんじゃないかなぁ。あるいは抑揚だすとか。福山潤が喋ってるところみたいに。声優の演技頼みかよって気もするけど。
・これまた一応様子見。やっぱりすぐに観なくなる感。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#02「ルミナイズ!爆ドラ!!」
・前回、龍炎寺タスクに勝負を挑んだ牙王だが、実はデッキを組むのが苦手だということが判明。くぐるの策略でデッキ構築が得意な大盛爆にデッキを作ってもらうことに。あらかじめ爆の弱みを握っておいてここぞという場面で脅しをかけるくぐるが何気に黒い。変わったタイプのヒロインだなぁ。
・バディファイトではプレイヤー自身がアイテムをつかって攻撃に参加できるらしい。だから番長キャラを主人公にしたのか。
・超攻撃的なフォーメーションで速攻を仕掛け、一気にタスクのHPを半分削り取り、次ターンの猛反撃もしのいだ牙王は、一時は絶体絶命の状態に追い込まれつつ、勝利を信じてとった攻撃的戦術が功を奏し、逆転勝利。そんな牙王に自分のライバルとしての素質をみたタスクは、牙王に自らの切り札である「ガルガンチュア・パニッシャー」を譲る。
・牙王の基本戦術は「負けないために」ではなく、「勝つために」。このバトルで相手のカードを読んで行動しているのだが、特に根拠があってのことではなく、「そうでないと自分に勝ち筋がない」という希望的観測で動いているのが、酷いというからしいというか。こういう逆転勝利に結びつくことはありそうだけど、ヒキ次第でコロッと負けたりしそうだな。まぁ主人公だからそう簡単に負けないだろうけど。
・それはさておき、バトルを観戦にきて、一心不乱に牙王を応援する妹が大変かわいい。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#40「魔神騎ヴァンデル襲来!」
・ハガンのドリルを直すために螺旋山に登る一行。螺旋山は「ドリ天界にもっとも近い場所」といわれているらしく、三大素の女神もかつてこの山からドリ天界に登ったのだとか。
・何の思惑があってか、デスメノスはレナスと休戦。お互いの真宝力をあわせ、螺旋山に魔神騎ヴァンデルを召喚する。
・同じころ、ディオルの差金で、三大祖の女神は拘束されてしまう。
・ドリルの材料である「天地鳴動の鋼」を求めてダンジョンに入ったハガンたちだが、守護モンスターはすでに倒されており、「天地鳴動の鋼」も消失。待ち構えていたヴァンデルと戦うことに。
・魔神騎ヴァンデルはモンスターではなく、ハンター。外見はゴードをパワーアップしたような姿をしているのだが、無属性ではなく、雷属性。古来より「道外れし者を正道に戻す者」として存在するらしい。
・ヴァンデル相手に手も足も出ない一行だが、ベリンダがヴァンデルに捕まったことで激昂したフェイリンがドリゲノムを解放し、呼応するように覚醒したベリンダとの共闘でヴァンデルの撃退に成功する。
・この戦いでヴァンデルがベリンダを前に我を失ったことを不審に思ったレナスはデスメノスと決裂。実際に混乱を起こしたデスメノスはこの揺さぶりで一連の事件の黒幕の動きを探る気らしい。なんというか、レナスのお飾り感とは真逆というか、有能だなデスメノス。
・ヴェンデルによって全て破壊された「天地鳴動の鋼」だが、以前登場したディグラスのストーカー・リンコが自身の武器を提供することで補填。いよいよドリルの修復が始まったその時、黒い雷とともにディグラスその人が出現し、次回に続く。