2014/01/31 [金]
▼ 最近あんまり漫画読んでないので、何か買おうかなぁ(積みまくってる月刊誌から目を逸らしながら)
▼ [アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#03「兄じゃ、五月蠅(うるさ)い、過剰愛。」
・いなりの兄とうか様の兄が登場する話。
・うか様の兄は重度のシスコン。うか様が人間界に住んでいるのは、兄のストーキングに耐えかねたから。
・うか様が乙女ゲーにハマったのは、正一位という位を目当てに寄ってくる有象無象の男神に嫌気が差していたころ、同じ稲荷神のミヤという神が人間界土産に持って帰ってきた乙女ゲーに理想の男性像を見、二次元にハマり込んでしまったから。
・いなりの兄は自作のSSを書いたりする重度の中二病(現役)。霊感を持ち、うか様を見ることができるが、悪霊の類だと思っていたらしい。
・うか様の神通力を手に入れたいなりは神の間では正一位相当の神通力を持つ新たな神として注目の的らしい。
・いなりが変身能力を使うと、うか様にダメージが有るらしいのだが、このことはいなりには内緒。なし崩しにうか様とゲーム友達になった(?)いなりの兄は知っている。
・うか様に神通力を戻す方法は未だ見つかっておらず、ならば一端いなりが一人前の神通力使いになって、うか様がやったのと同じ方法でうか様に神通力を移せばいいのではないかということで、変身の特訓を開始したところを兄に目撃され、次回に続く。
・神通力を定着させるために、まずは変身していられる時間をのばそうと特訓を開始するわけだけど、だから今のいなりは墨染さんの姿を変身でごまかしてるんじゃないのかと。てか、前回もそうだったが、どうもこの設定は綺麗さっぱり無くなってるっぽい?
・うか様に変身しようとしたいなりの神通力が暴走したのはやはり一話でいってた「人間にしか変身できない」という制約のせいなのか、それとも全く別の理由なのか。なんとなく、後者のような気がするなぁ。
▼ [アニメ] キルラキル#15「女はそれを我慢できない」
・設定解説回。
・開始早々「今回は総集編だ」といいつつ、アバンで全て語り終え、テンポがいいのがキルラキルとか言い出すのが可笑しい。
・生命戦維の正体は地球外知的生命体。太古の地球に飛来した生命戦維は当初他の生物に直接寄生しようとするのだが上手く行かず、ならばということで生物を覆う形での寄生を思いつき、服の形に変化。自分たちが寄生するにふさわしい生物として当時もっとも脳が発達していた人類の祖先に寄生し、その進化を促した。
・人類を自らの宿主として選んだ生命戦維だが、なぜか人類の進化の過程で姿を消し、活動を停止するのだが、20数年前、鬼龍院皐月の母である羅暁と接触したことで活動を再開。
・羅暁のREVOCSは今や全世界の70%のシェアを誇る服飾メーカーだが、REVOCSの販売する服にはすべて休眠状態の生命戦維が織り込まれており、これをつかって何事かを企んでいるらしい。
・流子の父は、かつて羅暁の元で生命戦維を研究していたが、生命戦維の真実に触れ離脱。私財を投じて反COVERS組織「ヌーディストビーチ」を結成するとともに、生命戦維に対抗するべく、自らつくり出した人造生命戦維で鮮血を作り上げたのだとか。
・生命戦維が宇宙人であることや、羅暁の陰謀がどうこうではなく、鮮血が同族殺しのために作られたという事実を重視し、鮮血にそんな真似をさせるわけにはいかないと怒り出す流子がイイね。
・今回から新OP/EDなのだが、まだ耳慣れないこともあって今ひとつピンとこない。EDのうーさーっぽい絵は可愛くてイイね。