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でんでん雑記ver2.0


2014/03/01 [土] 

最近手に入れた圧力鍋でスジ肉煮込んで食う。旨い。今度は角煮でも作ってみよう。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#09「盗まれた爆ドラ!」

・新デッキの販促。

・決勝トーナメントにむけデッキの再構成を行う爆。今までの戦いを元に勝率を上げるために知恵を絞った結果だが、牙王は「仲間のドラゴンを犠牲にして勝つような真似はできねぇ」とこれを拒否。しかし、拒否したことについてわだかまりを抱いた模様。

・そんな時、元々牙王が使っていたデッキが中等部一年・禍津ジンに盗まれてしまうという事件が発生。取り戻しに向かった牙王は、獏の作った新しいデッキでかつての自分のデッキと勝負をすることに。

・この戦いでハルバードドラゴンの盾役としての矜持にうたれた牙王は、新たなデッキを使いこなし勝利。一連の盗難騒ぎは爆がデッキの良さをレクチャーするために禍津ジンに依頼して起こしたヤラセ事件だったことが判明する。

・それはいいのだが、ハルバードドラゴンのごつい体に似合わない可愛らしい声に違和感を禁じ得ない。もしかしてハルバードドラゴンてメスなのか?

・このバトルを見ていた中等部の出場者の顔見世があって次回に続く。

・その中に天野鈴羽というお嬢様が出てくるんだが、その奇抜すぎる髪型はさておき、実家が「世界中の公共交通の車両/船舶の製造を一手に担っている」とかいう無茶な設定がイカス。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#47「ディオル、その悦び」

・いよいよディオルの本性が明らかになる話。

・ペフーに乗ってレナスの下に押しかけたハガン達。神(創造神)の理に従って今まで同様世界が終焉を迎えるのも致し方なしとするレナスに対し、あくまで人目線で「やってることは人さらいと同じ」「混沌の子とか関係ない。色眼鏡で見るな。」と反発。「自分がベリンダの親になり、ベリンダの親として、ベリンダが世界を滅ぼすのなら自分がその責任は負う」と宣言。その強い意志を感じ取ったレナスは、改めてハガンが特異点であると認識。破壊の子に創造の子、さらには三種の神器まで集めてしまったハガンの特異点っぷりを鑑み、神の意志に対し、特異点がどのような答えをだすのかを見守ろうと決心。

・そう思い直してみれば、今回の顛末について、ディオルが何かと怪しい動きをしていたと思い至ったレナスは、拘束していた3大素の女神を開放。戦争回避のために派遣し、ハガンたちとともにディオルの下に向かうことに。

・一方その頃ベリンダの側で開戦を待っていたディオルは勝ちを確信し、メッキ相手に本音暴露トーク。

・ディオルはハガンとゴードの戦いで予定よりもはるかに早くベリンダが目覚めたことこそ「世界を滅ぼすべし」という創造神の意志であると妄想。そのことに世界で唯一気付いた自分こそ神に選ばれた者であると思い込み、自らの手で破壊の引き金を引くことで神と対話できると思っているらしい。

・その頃ドリ魔界で風呂に入っていたデスメノスは、兵を率いて月下大地に居るはずのヘルメレクの奇襲を受け、生死不明に。

・「自分の魔力以外では傷つかない」というデスメノス。今回好調な作画もあり、素手で圧倒的な強さを見せる様子が大変かっこいい。自分が放った魔法を逆手に取られ、消滅してしまうのだが、まぁ普通に生きてるだろうなぁ。

・ディオルの下に向かう道中、レナスの口から「ディオルの目的は神との対話であり、対話してその後どうしたいといった目的はない」と聞かされたハガンが、その心境を全く想像できないと吐露し、次回に続く。


2014/03/02 [日] 

ニチアサ観れなかったので一回休み。


2014/03/03 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ14号

「TOKYO WONDER BOYS」原作:下山健人、作画:伊達恒大の新連載。絵が上手く、ツカミの内容も悪くない。けど、現時点で大化けしそうな感じはしないかな。何かこの漫画ならではの売りが見えてくるといいのだけれど。

「i-ショウジョ」まさかの読者企画。こんなの始めるぐらいだから、しばらくは続くの確定してるんだな。

「アイアンナイト」今回は生き延びたっぽい?相変わらずクライマックスっぽいのが気になるけど。

ニチアサ分

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#92「刻の神!サターン降臨!」

・サターンが復活して人類大ピンチ。という話。

・覚醒したサターンは早速クロノテクターをまとって光牙たちと対峙。手下のエウロパとミラーも集まり、決戦開始。

・サターンはアプスを始め神を倒す力を秘めた人間を警戒し、人間を知るために記憶を封じてまで人間に化け、スバルとして人間とともに戦い、結果、何がどうなったのかはわからんけど、人間滅ぶべしという結論に落ちたのだそうな。直前までのスバルのキャラからは全く想像できない結論が不自然でならないなぁ。

・復活したサターンは立ちはだかるタイタンを一蹴。人間を守ろうとしたアテナ&パラスも力及ばず、世界中の人間の時は止められてしまう。スバルとの絆を信じ、語りかける光牙の言葉も届かず、召喚した城に引きこもってしまう。

・とはいえ、自身も一度アプスになった後復活した光牙はそう簡単に諦めず、スバルを取り戻すべく仲間とともにサターン城に乗り込むことに。

・光牙&星矢が留守の間、地上に残ったアテナにとどめを刺そうと現れたエウロパ&ミラーだが、ここまで影が薄かった氷河&瞬がフォロー。ようやく見せ場が来るのだろうか。

・と思いきや、次回はアテナ&パラスを倒そうと押し寄せる雑魚パラサイトをこちらもモブクラスの聖闘士が迎撃する話しらしい。邪武が無駄にカッコつけてて笑う。

・つか残り4話ぐらいしかないのにそんな話やる余裕あるのか。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#03「思いこんだら命がけ」

・トッキュウオーがチンコで敵の攻撃を突破する話。

・トッキュウジャーのいた街がシャドーラインに飲み込まれた、という推測は正解。しかし、記憶が消えたのはシャドーラインのせいではなく、レインボーラインに乗り込んだから。どっちにしても世界から切り離されるってことらしい。

・ちなみにレインボーラインに来てしまったのは強いイマジネーションの力でシャドーラインからはじき出されたからなんだそうな。

・ともかく、レインボーラインから降りれば(トッキュウジャーを辞めれば)元いた街を探すこともできるらしいと聞いて、ホームシックのような状態になってしまったカグラは途中停車した駅で物思いに耽る内、レインボーラインから取り残されてしまい、続いてやってきたチェーンシャドーに捕らえられてしまう。

・チェーンシャドーは中々に不気味で怖くていい。

・シュバルツ将軍を慕うグリッタ嬢が健気で可愛い。なんだこれ。

・カグラがいないことに気づいて引き返してきたトッキュウジャーはチェーンシャドーと遭遇。戦闘に。

・一緒に囚われていた子どもたちを助けたいと思う心で迷いを振り切り、トッキュウジャーを続ける決意をしたカグラは、「強い自分」をイメージし大暴れ。しかし、本当に強くなっているわけではなく、リミッターが外れているだけなのでむしろ危ないらしい。イマジネーションもそこまで万能ではないのか、ライトが心配し過ぎなのか。

・チェーンシャドーの棺桶に捕らえられたトッキュウオーがレッドレッシャーを勃起させて脱出するシーンで鼻水吹く。朝からなんてもの放送するんだ。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#20「世界のおわり はじまる侵略」

・世界が暴かれる話。

・ユグドラシルはヘルヘイムの森を調べるために作られた研究機関がその母体であり、研究のフィードバックで巨大多国籍企業になったのだそうな。

・インベスの元になる植物はヘルヘイムの森で発生したものではなく、クラックを通って別の世界から飛来した外来種であることが判明。かつて文明をもっていたその世界は植物に汚染され、実を食べてインベス化した動物のおかげで生態系も激変。文明は崩壊し、インベスの住む森へと変貌したらしい。

・植物はただ繁殖しているだけで、そこに悪意の介在する余地はない。ユグドラシルもその根本は悪意ではなく、生態系を根こそぎ破壊しかねない危険な外来種の駆除と侵攻を食い止めるための研究と実践をしているにすぎない。

・この危機を公表しないのはパニックを起こさないため&ヘルヘイムに対処できるオーバーテクノロジーを世界にバラまくことで起こる混乱を避けるためなんだとか。

・しかし実際のところ、他を寄せ付けない圧倒的な軍事力を得たことでユグドラシル内での権力闘争が起こり始めている模様。

・この話を知った紘汰は危機を公表しないことに不誠実さを感じ、ユグドラシルの理念に同調できず。

・まぁ実際のところ、「確実に滅ぶ」と公表すれば大パニックだろうけど、クラックや植物の危険性は公表して民間人を近づけさせないようにすべきだし、現にライダーが目撃されているんだから、危険とはいえユグドラシルで対処できますよと言えばそんなに大きな混乱にはならない気はするけどな。いや、半端に公表すると被害者が出たらユグドラシルのせいにされそうだし、それは困るのだろうけど。

・同じく真実を聞かされた戒斗は戒斗で「力のない者を淘汰する良い機会ではないか」と反発するのだが、この考えは戦極の方針と近いものらしく、そちらの派閥に受け入れられそうな気配に。で、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#05「めぐみとひめ!仲良しおたすけ大作戦!!」

・人助けはいいことだという話。

・今回の10周年コメはキュアハッピー。なんか顔にちょっと違和感が。

・ゆうゆうが配っている飴は自家製らしい。すげえなゆうゆう。

・道端に落ちてるゴミを拾ったり、ポイ捨てを注意するめぐみ。付き合わされたことで感化されたのかひめも怒り、警官に変身してポイ捨てを注意するのだが、これはイイことというかニセ警官なのでは。

・その調子で次々現れる問題を様々な姿に変身しつつ解決していく2人。まるで魔法少女モノのような展開だ。

・積極的に人助けに精を出すめぐみ。マナのように完璧に解決する能力を持っているわけではないようだが、二年連続で似た傾向の主人公だな。

・ひめの両親は敵の侵略で鏡の中に囚われているらしく、ひめの願いはその解放。また、めぐみの願いは体の弱い母親の体を治すこと。二人同時に叶えられるのならいいのだが、一歩間違うと火種になりかねない話だな。

・めぐみが人助けをするのは母親の教えがその根本にあるらしい。さらに「面倒くさい」「人助けで腹は膨れない」というひめに対し、「そうだね」と返す余裕があるのはいい感じ。

・その人助け精神につけ込まれ、敵幹部ホッシーワの罠にまんまとハマるラブリー。マナほど鉄壁のメンタルをもってないらしいめぐみは、ホッシーワの「人助けなどしょせん自己満足」といった口撃でちょっと揺らぐのだが、「(騙された方より)騙したほうが悪いに決まってる」「(めぐみの人助けに付き合わされて)面倒だけど、嫌じゃない」「友達のことを悪く言わないで」といつになく強い調子で逐一反発するプリンセスに励まされ、気持ちの切り替えに成功する。

・ここまでめぐみが一方的にひめを庇護するような関係性が描かれてきたけれど、ここでひめがめぐみを庇い、励ますことで立ち直るという描写が入るのは実にイイね。ここで初めて友達になったと言えるのかもしれない。

・今回のCG必殺技ロリポップヒップホップ。これまためちゃくちゃ可愛いし超動く。この表情の付け方とか、どこまで進化するのだろう。

・戦闘のあと、改めて友情を確かめ合うめぐみとひめ。ホッシーワも少し前のひめと同じように「人助けで腹は膨れない」と言っているのだが、人助けの結果見れた笑顔で幸せな気持ちを得ることで、腹ではなく心が満たされるのだ、というオチにつなげて終了。

・ところでホッシーワの声はフープ(&霧生薫)の岡村明美なんだな。ちょっと吃驚したわ。


2014/03/04 [火] 

土曜日曜月曜の深夜/夕方アニメを一気消化。早送りで見たので実は細かい部分を把握しきれていない。

[アニメ] Wake Up, Girls!#08「波乱」

・「アイドルの祭典」に出る事が決まったWUGだが、腰掛け参加だった久海菜々美が脱退すると言い出したり、I-1のメンバーに煽られた島田真夢が、あからさまにレベルが低いのに危機感も努力も少ないメンバーに苛立ってメンバー内でギスギスし始めたりといった話。

・相変わらず社長と松田がなんの役にも立ってない。

・早坂Pは正論しか話していないが、そもそもお話にならないレベルのWUGを選んで無理やり勝ち負けの世界に放り込んだのも早坂なので、微妙といえば微妙。地方でワキャワキャしてるだけならすでにローカル局でレギュラーをもってるWUGは一定の成功を収めているわけだしなぁ。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#08「ハヤブサは舞い降りた」

・ホワイトライト司令官ホワイトファルコンが登場する話。

・ホワイトファルコンはホワイトライトの伝説のエージェントで、一線を引いた後は人気声優として活動しているらしい。強力な催眠術を使い、ケイトやロボ子さえも操って、やすやすと本部に進入、因縁があるらしい鹿羽親子と対決する。

・ファルコンは鹿羽吾郎の亡き妻・椿の実妹あるいは舎弟だったらしく、姉と慕った椿の死後「世界征服」などという与太に走った吾郎になんらしかの恨みがあるらしい。

・ファルコンの襲撃で壊滅的な打撃を受けたズヴィズダーだが、吾郎の活躍で辛くもこれを撃退。次回に続く。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#08「クリストファー・チャーム Saint Christopher Charm」

・カナダ編後編。

・カナダの実家に戻ったセシルだが、メタモロイドの襲撃を受け実家は崩壊。怒りのディアボロイドで反撃したセシルは、犯人が先週登場したヒッチハイクの女性であることに愕然とする。女性はかつてセシルがとらえた強盗団の娘であり、逆恨みで復讐を狙っていたところをセシルの魔力を上げたい組織に利用されてけしかけられたのだそうな。

・同じ頃、バタフライ事務所のメンバーも同じ組織(マカイ)の刺客に襲われるのだが、2人揃って口を滑らせ、黒幕の存在を匂わせたことで粛清されて死んでしまう。

・この襲撃犯2人を粛清したのはどうももよよんっぽい。ただ、いつもの刑事はこの粛清を承知していなかったっぽいので、もよよんが件の組織の一員なのか、別派閥で何らしかの思惑があって独自に行動しているのかは不明。粛清の少し前セシルの父親が何かに気づいたような描写があるので、もよよんと父親はつながっている可能性も?

・もよよんといえば、セシルが来日してできた「初恋の人」という男子がもよよんによく似ている。いまさら思わせぶりに出てきた情報なので、なんかの関係があるっぽい?

・刑事と小山力也の会話の中で「『また』セシルを殺す」というセリフが。以前も一度殺したことがあって、そのお陰で魔力が増大したとかそんなことでもあったのだろうか?

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #21「きらめく粒子の中で」

・vsアイラ戦。

・フェリーニ戦のアイラの蛮行に怒り、なじり倒すレイジ。この罵倒を受け、盛大に曇るアイラだが、一方でレイジの方はといえば、フェリーニのフォローですっかり気が晴れたらしく、戦う前にはわだかまりを残していないのがなんとなく酷い。

・アイラはプラフスキー粒子の流れが見えるらしく、そのためMSの動きを先読みすることが出来る。いつも着ているコスプレ衣装はその能力を補助するためのもので、能力を持たない人間が着ても全く意味を成さないため、今まで誰にも気付かれず、怒られたりはしなかったらしい。

・アリアン製の謎の石の力でレイジとアイラがニュータイプ的な交感を果たし、和解。生活基盤をフラナ機関に依存しきっていたアイラをセイの家に居候させると約束し、後顧の憂いを絶った2人は楽しくガンプラバトルを満喫し、レイジがいつものパンチで勝ち抜け。

・いつのまにか居候が増えることになっていたことにセイがビビりつつ、次回に続く。人の家の居候勝手に増やすレイジが何気に酷い。せめて経済援助してやれ王子。

[アニメ] ノブナガン#09「しおとかおる」

・しおがAUボールを使わずに(変身せずに)指先から謎の光弾を発射する話。

・前回の戦いで負った傷の治療のため日本に戻ったしおはお見舞いに来た浅尾さんと再会。久方ぶりの逢瀬を満喫するのだが、進化侵略体の襲撃を受けてピンチに追い込まれることに。

・AUボールが無いため変身できないしおだが、浅尾さんのピンチに死霊を振り絞り、自力でEジーンの力を引き出し、霊丸よろしく指から放つことで進化侵略体を撃退。その後大群に囲まれて大ピンチに陥るも切り裂きジャックが援軍に現れ事なきを得る。

・命がけでしおや他の人を守ろうと自ら囮になる浅尾さんがマジいい人。しお宛に送ったメールが(しおがDoGooの施設にいて受信できず)全く梨の礫でも小まめに送り続けていたり、しおの一時帰国を知るとお見舞いに現れたりするのも中々できることではなさそうなもんだが。まぁ命の恩人だからってのはあるかもだけれど。

・なんにしてもアレだけ死亡フラグ(しおに優しくする)を立てまくって死ななかったのは何より。いやまだ安心はできないけれど。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#09「きみの名は」

・カルエルがクレアの正体に気づく話。

・多大な犠牲を払った戦いの後、亡くなったクラスメイトを悼むカルエル達。自分を犠牲にしてでもイスラを守って散ったミツオの墓にすがって泣くチハルと、救われた雷撃隊からの伝言が泣ける。

・ニナとしての立場や、そのことを皆に隠して騙していることへの負い目から皆のもとに顔を出せずにいたクレアだが、深夜に一人で墓参りしていたところをカルエルに目撃されてしまう。

・一度は互いの気持ちを確かめ合う2人だが、カルエルがカール・ラ・イールだと感づいていたクレアはそのことを本人に直接問いただし、カルエルもまたクレアが仇敵のニナであることに気づいてしまう。

・この衝撃で塞ぎこんでしまったカルエルは復旧作業にも顔を出さず、引きこもりに。そんなある日、復旧作業に励む民衆の慰問にニナがやってくるのだが、その姿を見たアリエルはひと目でその正体を看破。同じ場所に居た他のクラスメイトは全く気づかなかったのに、よく気づいたな。

・カルエルを慰め、クレアの仲を取り持とうと行動を開始するアリエルだが、すっかり殻に閉じこもったカルエルの心を動かすことはできない。すっかり手をこまねいていると、その醜態を見かねたイグナシオが突然押しかけてきて、カルエルをぶん殴って引っ張り出し罵倒。次回に続く。


2014/03/05 [水] 

妖怪ウォッチ見るの忘れてた。明日見る。

[アニメ] サムライフラメンコ#18「宇宙でフラメンコ」

・キングトーチャー以降の展開の種明かし回。

・フラメンコ星人はボーグとかそんな感じの集合意識体。補完計画を拒んだマサヨシに激怒し、巨大化するが、フラメンコ星人のテクノロジーで巨大化したサムライフラメンコに敗北して宇宙の彼方にふっとばされてしまう。

・と、ここで宇宙意志的なのが出てきてネタばらし。キングトーチャー以降の展開は、「フラメンコ」という宇宙的なおまじないのパワーで、マサヨシの願望が叶った結果。ヒーローになりたいと念じたマサヨシは戦うべき悪を求めており、その念がキングトーチャーやフロム・ビヨンド、フラメンコ星人を呼び寄せた。フラメンコ星人を倒した今、次に戦うべき敵を用意するか、それともそろそろやめて元の生活に戻るかを問われたマサヨシは元の生活に戻ることを選択。戦いを終え、後藤さんの元に帰還するのだった。

・まぁ、そう意外な結論ではなかったけれど、このオチだとマサヨシの要らぬ自己満足に巻き込まれてギロチンゴリラに殺された警官や、フロム・ビヨンドに殺されたフラメンジャー基地の職員はたまったもんじゃないな。

・いや、まだ何話かあるので、このオチもひっくり返る可能性もあるんだけど。


2014/03/06 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン14号

「バチバチ」横綱になったことで相撲以外の些事に足を引っ張られて腐っていくのか…。なんというか、夢も希望もない話だなぁ。

「フラグタイム」さとの単行本発売記念出張読み切り。本編の前日譚。無難な感じかのう。

「こんかつちゅう」ひらいたけしの単行本発売記念出張読み切り。こちらは本編のまんまな話で1話余分に新作を読んだという満足感があっていい。

「ANGEL VOICE」まさかの同点。本当にこの漫画のゴールシーンは毎回毎回印象に残るなぁ。

「ペーパーブレイバー」ああ、つまり勇者は魔力もないのにカラドボルグを召喚してたからレベルが上がらなかったってことなのか。と、それはさておき、このシステムは(正直、漫画的にはちと微妙だけれど)ゲームで使ったら面白い使い方できそうでイイなぁ。レベルアップで魔力が全回復するよりなんか納得できるし。

「猫と人とアレルギーと」福地カミオのデビュー読み切り。16歳でこれだけ描けるということに驚愕。絵も話も大変可愛らしく、チャンピオン的には異端だが、大事に育ててチャンピオンに新しい風を吹き込んでもらいたいところ。次回作に期待。

つかチャンピオンは最近若い新人多いなぁ。

[アニメ] アイカツ!#72「ハッピィ☆アイドルフェス 1st Day!」

・いよいよ合同フェス開催。初日はドリアカがメイン。

・フェスの開催を報じるニュースを何処かの南国っぽい場所で見る美月。フェス終わって4月からの新展開は美月が出てくるのかね。

・弁当の出前、という大義名分を得てドリアカに潜入してきたらいちから、いちごがフェスのトリで単独ではなくソレイユで歌うつもりであることを聞かされたセイラ。ヘッドライナーを任されて「居自分がやらなければ」と気負いまくっていたセイラだが、このことをきっかけに考えを変え、自身も仲間とともにステージに上ることを選択。きい、そら、マリアを誘い、ステージに。

・4人のステージはさすがのアイカツクオリティ。人数が増えるとアイドルらしさが増していいよなぁ。

・スターライト学園を代表するクイーンとして翌日開催のフェスのスケジュールを作るおとめ。完璧な出来と自画自賛するのだが、そのスケジュールを眺めていたらいちが、クイーンであるおとめ自身のステージが行われないことに気づき、驚愕。次回に続く。

・次回はてっきりソレイユ回だろうと思っていたが、もしかしておとめ回なのだろうか?

・初めてドリアカを訪れたジョニー。ドリアカの生徒にモテまくってテンション上がってるのが可笑しい。スターライト学園での扱いが酷いが、本来ならもっとモテても良さそうなキャラだよなぁ。

・ドリアカ生の入ったえびポンのきぐるみに目を輝かせる蘭が可愛い。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#08「じんめん犬Part7/妖怪モレゾウ/妖怪ヒキコウモリ」

・一本目。じんめん犬。今度はハリウッドスターを目指すのだが、パスポートも持たずに飛行機に乗れるわけもなく即逮捕。

・二本目。尿意を煽る妖怪モレゾウが登場する話。小便を我慢する妖怪がゾウの姿をしているのが酷い。

・モレゾウに対抗するために妖怪を呼び出すケータだが、グレるりんは即返り討ち。じんめん犬は収監されているところを呼び出したため、脱獄の罪でまた即逮捕。まぼろ爺は廊下に便器の幻を出して立ちションさせようとして失敗し、最後に呼び出したわすれん帽がモレゾウに取り憑き、「尿意を我慢する」ことを忘れさせ、思う存分漏れさせるというとんでもない方法で解決。

・呆けた顔で漏らし続けるモレゾウや、小便の中に落ちる妖怪メダルを汚そうに取るケータが大変ひどい。なんだこのアニメ。

・三本目。とり憑いた相手を引きこもりにするヒキコウモリ登場回。

・取り憑かれて引きこもりになったジバニャンがケータの部屋に引きこもってしまい、部屋に入れなくなったケータは、お菓子やニャーKBの写真集でジバニャンを部屋から追いだそうとするのだが、失敗。

・メラメライオンを召喚し、説得に当たらせるのだが、噛み合わず失敗。次にドンヨリーヌとホノボーノ夫婦を呼び出し、その体積で部屋を覆い尽くし、圧力で部屋から追い出すことに成功。さらにモレゾウを取り憑かせて尿意でジバニャンの体からヒキコウモリを引き離すことにも成功し、行き場のないヒキコウモリを自室のクローゼットに引きこもらせるという条件でメダルもゲット。めでたしめでたし。


2014/03/07 [金] 

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#08「出雲、お見合い、大騒ぎ。」

・いなりと兄がうか様のお見合いに乗り込んで破談させる話。

・前回割と酷い別れ方をしたとはいえ、自らうか様の元に向かうと言い出す兄がちょっと意外。てっきり家でウジウジするもんだと思ってた。見なおした。いやまぁ出雲に来てウジウジはしたけれども。

・望まないお見合いを強要されてるうか様のために、見合いをぶち壊す決心をするいなり。「人間にしか変身できない」という縛りを忘れてうか様に変身。なんと成功させてしまう。

・うか様に変身したいなりだが、やっぱりというかなんというか上手く見合いを壊すことはできず、事態を悪化させただけ。つくづくいなりはロクなことしないなぁ。

・いなりが変身する度にうか様が衰弱するのは、いなりが神通力を使う度にいなりにうか様の神通力が流れこむためで、いなりが神通力を使いこなす度にその量が増えており、このままではいずれいなりは神そのものになりかねない。しかもその場合、神通力を失ったうか様は消えてしまうのだそうな。

・これはかなり重要な情報だと思うのだが、うか様はこの話をいなりには秘密にしておくつもりらしい。変身しなければ状況は悪化しないのだから、むしろ早めに伝えてむやみに神通力を使わないように釘刺しとくべきなんじゃないのだろうか。

・と、それはさておき、うか様と兄のラブコメは実に微笑ましくていいなぁ。うか様めちゃくちゃ可愛いし。

・追手から逃げたいなりは、うか様の父、スサノオノミコトと遭遇。その後押しを受け、うか様の母(神大市比売)や男神にズバリと物申し(主にスサノオの力で)見合いを破談させることに成功する。

・目的を達成し、出雲を後にするいなり達だが、あまりに人間と仲良くなりすぎたうか様に危機感を募らせたアマテラスはうか様を天岩戸に閉じ込めてしまう。で、次回に続く。

・このまま時間任せ(いなり達の寿命が尽きるまで放置)にするつもりなのか、いなりに働きかけて「神通力を返したい」と思わせるように仕向けるつもりなのか。

[アニメ] キルラキル#21「未完成」

・流子が正気に戻る話。

・アバンがエロい。なんだその指使い。

・純血に取り込まれた流子と戦う皐月&四天王。皐月が囮役を務めることで流子の意表を突き、生命戦維引き剥がしマシーンに捉えることに成功するのだが、純血の糸は流子の体の中の戦維と直接縫い付けられており失敗。

・ヌイの乱入もあり、一気に劣勢になる皐月達だが、ここで最終兵器マコ投入。皐月が作った隙間から流子の体内に鮮血とついでに自分をねじ込み、心象風景に割り込んで説得開始。殺せと迫り簡単に切り捨てられて失敗したかと思いきや、(心象風景とはいえ)鮮血とマコを斬ったことで受けたショックが原因か、この一撃で正気に戻った流子は体内から鮮血とマコを排出した後、自ら命がけで体から純血を引きちぎり、再び鮮血を着ることを宣言。次回に続く。

[アニメ] pupa#09「展翅」

・pupaウィルスのせいで麻酔が効かない兄が生きたまま研究者に解剖される話。

・解剖される端から切り取られた内臓ごと再生するらしい。兄はどこからエネルギーを得てるのだろう。

・苦しむ兄を見かねた妹が鎖を引きちぎって暴走開始で次回に続く。


2014/03/08 [土] 

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#10「英雄たちのカード!」

・ノボルがパワーアップしたり、タスクのバックグラウンドが解説されたりする話。

・エル・キホーテが気に入らずバディの交換をしようとバディポリスに出向くノボルだが、そのような制度はないと断られ、ならばバディファイトをやめると宣言。しかし、ちょうど出動がかかったタスクの戦いぶりとその背景、覚悟を知り、その「特別な人生」に打ちのめされ、拗ねてしまう。

・タスクや牙王のような「特別」を持たない自分は手札が悪い、と拗ねるノボルだが、エル・キホーテに諭され、さらに偶然見かけた犯罪者と成り行きでバディファイトを行うことになり、開き直り。出来る出来ないではなくやりたいことはなんなのかに気づき、一皮むける。

・クリミナルファイターとの戦いを制したノボルはエル・キホーテに認められ、鎧のバディスキルを受け取り、パワーアップ。めでたしめでたし。

・ABCカップ決勝前夜祭のパーティ会場で牙王に背後から抱きつくキリがなんというか。うん。

・タスクが戦う犯罪者のバディがブラックキングっぽい。その犯罪者の弟のバディはゴモラっぽい。

・タスクは4年前に起こった大災害の際、三日間誰もいない岩山を一人でさまよい、自分がいかに無力で大人や社会に守られていたのかを痛感。一刻も早く大人になって自分が他人を守れるようになろうとしたのだとか。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#48「ベリンダ覚醒」

・デスメノスの死によりドリ魔界ではトップ争いが発生。混沌は増大し、月下大地が出現。かろうじて両軍の間に割って入った三大素の女神によって戦端が開かれることは防がれたものの、いよいよ機が熟したと見たディオルはベリンダ覚醒の儀式を開始する。

・儀式によって半覚醒状態に入ったベリンダだが、ハガンの決死の叫びが届き覚醒には至らず。逆に角や翼を失って「人間」として転生を果たすことに。

・ベリンダの覚醒に失敗したディオルだが、こんなこともあろうかと捕らえていたフェイリンを使って再度神との交信にチャレンジするべく逃走。次回に続く。

・(ディオルの策で)デスメノスを倒して調子に乗った挙句、ディオルには小間使い扱いされ、レナスには軽く一蹴されてしまう小物っぷりに笑う。報われんキャラだな。

・三大素の力では決して破れない=無属性のハガンにしか破れない破壊の子の結界だが、ドリルをなくしたハガンは素手で殴るしか無い。そう簡単に破れない結界を、拳を痛めながらも一心不乱に殴りつけ、かろうじて入った僅かなヒビの隙間から入り込んだ光(声)が破壊衝動に囚われかけたベリンダを救う、という展開はベタな演出も含めて大変熱くて大変イイ。これでこそキッズアニメだわ。


2014/03/09 [日] 

今週もニチアサ見れなかったので一回休み。また明日見る。


2014/03/11 [火] 

うぐぐ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#93「希望の闘士!聖闘士の絆!」

・最終決戦を前に、雑魚聖闘士の戦いを描く話。

・ここにきてスチール聖闘士を拾ってくるとは思わなかった。

・というか、小宇宙もロクに使えないスチール聖闘士がΩの片鱗を見せるというのは流石にどうか。

・エマの「スチールボルトアロー」連呼に笑う。なんだこのシュールな攻撃&絵面。

・再登場した邪武がいつの間にか「パラサイト狩り」とかいう二つ名を獲得してて笑う。見えないところで活躍してたんだな。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#04「忘れ物にご注意を」

・トカッチ回。

・レインボーラインは想像力のない大人には見えないが、子供には見えるらしい。

・レインボーパスは普通の店で買い物に使えると知り、早速レインボーパスを使って買い物しまくるトカッチ。支払いは自分持ちと知り即返品するのだが、使い放題のつもりで買いまくる様子が俗で可笑しい。

・返品のために店を回りまくった際レインボーパスを落としてしまったトカッチはレインボーラインに乗車することができず、支払い係のミオとともに別行動することに。バスで移動する様は中々戦隊で見ない絵面でいい感じ。

・トカッチは運動はもちろん、(見た目に反して)頭の良さでも他のメンバーに劣っていることを自覚しており、劣等感を抱いている。しかし、そのことを打ち明けたミオもまた想像力が皆に劣っていることを気にしている事を知り、さらにミオが危機に陥った際、子供時代にもミオを助けたことがあるという記憶を思い出したことで、復活。

・トカッチのパスはレッドレッシャーの車内に落ちていたことが判明→通常戦、巨大戦に勝利後、シュバルツ将軍と顔合わせ→パスで使った金はレッドレッシャーの清掃など労働で払うことが説明され、トカッチとミオのラブコメオチで終了。次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#21「ユグドラシルの秘密」

・ユグドラシルはやっぱり信用出来ないという話。

・紘汰がインベスの真実を知ったことを知り、とっさに自分の都合のいい方向で言いくるめにかかる光実。つくづく策を弄するタイプだのう。

・戒斗は単独でヘルヘイムの森の探索を続けているらしい。

・チンピラの走狗になって強盗を働くインベス。金をチンピラに渡し労われた際、軽く会釈してるのが可愛い。

・事実をひた隠してパニックを抑える方が正しいのか、事実を公表して皆に脅威を伝えるのが正しいのかで悩む紘汰だが、シドからユグドラシルが沢芽市を焼きつくす準備をし、最初から犠牲にする気満々で活動していることを知らされ、やはりユグドラシルは信用出来ないと猛反発。シグルドと戦うことに。

・貴虎が紘汰に入れ込み始めている事が気に触ったのか、紘汰を挑発し、排除にかかるシドだが、怒りまくった紘汰の前に敗北。光実の呼び出したインベスに紛れて逃走するのだが、紘汰にユグドラシルの秘密をバラした事を光実に知られてしまう。こりゃシドは光実に殺されるな。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#06「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」

・10周年コメはキュアイーグレット!ついにキタワァ。そして、今回からOPがNS仕様に。NS3はオールスターズの日常描写があるんだな。台詞があるのかどうかはわからんけど。つか、キュアエコーも出るのか!

・自分が食べたいものを作ってくれないことが切っ掛けでリボンと喧嘩し、家を飛び出したひめ。たまさか出会ったゆうゆうにご飯を恵んでもらい、その代償として弁当屋のお手伝いをすることで、料理の大変さ、そこに込められた食べる人への愛情を知って反省。仲直りを果たす、という話。

・ひめは歴代の中でも群を抜いて幼い。あえて対象年齢の幼女に近いキャラにすることで、こういう教育的な話を作りやすくしているということなのかもしれんね。

・家出したひめがゆうゆうと出会うのは、ゆうゆうがランニングしているからなのだが、走ってる理由はご飯を美味しく食べるために腹を空かそうとしているから。そりゃまたなんというか、すごい理由だな。

・ひめが家を出た理由を知ったゆうゆうは、あえて多くを語らず自分の店の手伝いを頼み、作る側の大変さを教えることに。この辺のやりとりは、同級生というより母子とか保母さんと園児のそれ。ゆうゆうはいいお母さんキャラだなぁ。

・今回のCG技はマカダミアアロハロエ。あの衣装ハワイアンだったんか、というのはさておき、一緒になって踊ってるラブリーが可笑しい。

[アニメ] Wake Up, Girls!#09「ここで生きる」

・菊間夏夜のつてで気仙沼に合宿に向かったWUG。震災当時気仙沼に住んでいた夏夜の被災体験を打ち明けられた島田真夢は、I-1脱退の経緯を打ち明け、ようやく腹を割った真夢を受け入れたWUGの結束が強化。久海菜々美も脱退を考えなおし、めでたしめでたし。

・島田真夢のI-1脱退の理由は、I-1の規律を破った友人をかばってPに逆らった結果、真夢をセンターにした曲と真夢以外の人間をセンターに立てた曲を同時リリースして売上勝負を行うことになり、敗北したため。ここまで引っ張った割には意外性の欠片もない話だのう。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#09「湯煙仮面武闘会」

・明日汰の正体が駒鳥さんにバレる話。

・慰安旅行で温泉宿にやってきたズヴィズダーとホワイトライト。主人がズヴィズダーで女将がホワイトライトの草ってのがなんともかんとも。

・本人と知らずイーグレットの前で白鷺を褒めちぎるロビン。不意打ちを食らって照れるイーグレットが可愛い。

・廊下で鉢合わせたロビンとドヴァーだが、お互いオフということで戦わずに友好を深めるのだが、事の顛末を隠れて眺めていたイーグレットはロビンの名を騙ってドヴァーをおびき出し、戦闘開始。

・イーグレットはロビンに大きな可能性を見ているらしく、ロビンに近づくドヴァーが気に食わないらしい。そして、ドヴァーの正体が明日汰であることも知っていた模様。ホワイトライトはどこまでズヴィズダーのことを知ってるのだろうな?

・イーグレットの攻撃からドヴァーを救ったロビンだが、その際イーグレットとドヴァーの正体を知ってしまう。

・戦いが終わり、帰路につくズヴィズダー。明日汰は皆と離れて蓮華とバスで帰ることになるのだが、目的地方向で街が大爆発を起こし、次回に続く。

・と、それはさておき、爆心地ではなくバスの周囲の背景も廃墟に見えるのだが、そこはスルーでいいのだろうか?もしかしてこの世界はとっくの昔に荒廃してるのかね?

・あと、ヤスは裏切った?

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#09「シークレット・パズル」

・セシルの母ちゃんが死刑判決を受けたのは、オダ何某という警官を殺した罪。オダ警部に自分とセシルが殺されそうになったので正当防衛として魔法をつ使ってオダ警部を殺した、という主張が全く受け入れられず、死刑判決が下った模様。なお、この際、セシルはオダ警部に胸を撃たれており、一度死んだっぽい。

・この時セシル母に殺されたオダ警部の子供オダアクアは、前回登場したセシルの初恋の人っぽい。

・母の事件の再捜査を開始するセシルだが何の手がかりも得られず、男刑事に頼ってしまう。

・セシルの周りで暗躍していた組織マカイの一員である男刑事だが、すっかりセシルに入れ込んで、組織の方針にためらいがある模様。あ。こりゃ死ぬな。

・男刑事と待ち合わせするセシルだが、突然現れれた男弁魔士に強引に連れられ逃走する羽目に。逃走中、男刑事がウドであることを知ったセシルに、男弁魔士が事の顛末を説明しようとして次回に続く。

・男弁魔士は敵じゃなかったのか。これまた意外。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #22「名人VS名人」

・3代目カワグチメイジンvsメイジンの先輩。

・セイの陣中見舞いにきた母とチナが風呂あがりのアイラを目撃し一悶着。まさかこのアニメで風呂あがりなんてシチュエーションが出てくるとは思わなかったので驚いた。

・今回登場のジュリアン・マッケンジーは、かつて2代目メイジンの主宰するガンプラ塾で同門のユウキ・タツヤを寄せ付けない圧倒的な強さを誇っており、次期メイジンの呼び声高い存在だったのだが、勝利至上主義でロクでもない2代目メイジンに愛想を尽かし、ガンプラバトルから身を引いたらしい。

・最近いいところがないのでストレス発散にと(雑魚だと思って)ジュリアンに勝負を挑むマオだが、あっさり返り討ちにあってしまう。まぁ、元々の発想がクズいので同情は出来ない。つか、すっかりカマセになったな。

・メイジンのやり方が気に食わずガンプラバトルから離れたジュリアンは、ガンプラ愛にあふれていたタツヤが勝利至上主義のメイジンの名を継いだことに衝撃を受けるのだが、メイジン=勝利至上主義のクズという決め付けはどうだろうか。

・メイジンカワグチvsジュリアン。エクシアのトランザムvsF91のフェイスオープンという戦いは中々に見応えがあっていい感じ。

・戦いの中で3代目ならではのメイジン像をみせたタツヤが勝利。決勝はセイ・レイジvsメイジンに。で次回に続く。

・と思いきや、次回はセイvsレイジっぽい。

[アニメ] ノブナガン#10「DOGOO」

・DOGOO結成秘話。

・司令の壱与とサンジェルマンは他のEジーンホルダーのようにEジーンを受け継いだ人間ではなく、歴史上に登場する本人。壱与は邪馬台国崩壊後に土偶と出会い、冷凍睡眠?を繰り返しながら長い時を生き、Eジーンの採集を手伝っていた。しかし、ノブナガのEジーンを回収するという段になって、そのあまりの凶暴性に驚き、そんな人間を選んだ土偶に反発。途中で仲間となっていた不老不死のサンジェルマンとともに土偶の元を去る。

・土偶の元を去った後、一般人として生活を営むようになった壱与だが、そんな生活も戦争によってあっさり奪われ、圧倒的な暴力に抗うには暴力をもって当たるもやむなしと宗旨替え。土偶のもとに戻り、すでに肉体の限界を迎えていた土偶に変わってDOGOOの司令に収まったのだそうな。

・進化侵略体のトンネル攻略戦。太平洋側と大西洋側の両面にちょろっと顔を出してはまた穴に引っ込む戦艦級を、戦力不足のDOGOOのメンバーは「ありがたい」と呑気に監視しているのだが、これは実は進化侵略帯が新たなトンネルを掘って卵を陸地に送り込むための時間稼ぎであったことがノブナガンの考察で判明。頭いいつもりになってドヤ顔でノブナガンに説教したヴィドックが、そのことに思い至らなかったことを悔いている様子が可笑しくていい。

・さらにノブナガンが敵の部隊を殲滅する策を発案。作戦行動の障害になる戦艦型はノブナガンが単騎で相手をすると申し出、次回に続く。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#10「勇気の飛翔(そら)」

・再び敵襲。もはやろくな戦力が残されていないイスラはまたもや学生を動員するのだが、命を使って時間稼ぎをするような無謀な作戦への参加はさせられぬと教官がこの命令を無視。殆どの学生はこの指示に従って避難する中、ノリアキとベンジャミン、カルエルとイグナシオが亡き友や好いた女のために意地を通して出撃。圧倒的に不利な戦場で命からがら戦うノリアキとベンジャミンだが、味方の観測機が落とされ、敵が一方的に砲撃できるようになった状況を憂い、無謀にも敵観測機への攻撃を開始し、次回に続く。

・ビビりまくりつつも、亡きミツオへの負い目から勇気を振り絞って飛ぶノリアキが中々にいい感じ。チートキャラのイグナシオに守られてるカルエルよりこっちの方がよっぽどドラマを作ってるなぁ。

・イグナシオはカルエルの父の愛人の子。かつて宮殿の片隅で隠れるように生きていたが革命の機運が高まると放逐され、浮浪者同然の生活を強いられたことから王とその子・カール・ラ・イールに強い憎しみを抱いていたらしい。

・とはいえそれも過去の話になっているのか、クレアやアリエルのためにカルエルに喝を入れたり、出撃するカルエルのパートナーを務めたり、そこまで憎んではいない模様。革命後のカルエルの境遇もある程度知ってて溜飲が下がっているのかもしれない。


2014/03/12 [水] 

漫画読んでたらアニメ見れなかったのでサムメンコと妖怪ウォッチは明日。

別冊チャンピオンの付録の「みつどもえ学習ノート」が意外と凝った作りで楽しい。世の中いろんな記念日があるんだな。

[漫画][キュア] ドキドキ!プリキュア 上北ふたご/ワイドKC/講談社

S☆Sの映画版のコミカライズ以来の単行本形式での発売。

まずはめでたいと喜びたい。この調子で未発売のS☆S2巻/5/gogoも出ないもんだろうか。

なんだったら電子書籍でもいいんで。

閑話休題。

内容は流石の一言。

相変わらずの美麗作画に本編の5割増しの百合百合っぷりと期待を裏切らない鉄板の出来。

プリキュア&レジーナの乳児化など、常軌を逸したサプライズも素晴らしい。

当然のようにハピネスチャージも連載中ということで、来年もこうやってまとめられてほしいなぁ。

つーか、この本売れすぎ。いや売れるのはいいことなんだが、発売日にamazonで買えなくてビビったわ。
そして転売屋調子のりすぎ。
講談社はこの辺も考慮に入れて、来年は十分な部数を用意してもらいたいね。

[ムック][キュア] プリキュア10周年公式アニバーサリーブック

こちらも瞬殺された模様だが、これはマニア向けっぽいので仕方ない。

一番ページ食ってるプリキュアや各番組の紹介は正直内容薄い(ブルームとイーグレットのセリフ間違えてるし)のだけれど

全シリーズのメインキャスト&スタッフのコメントが胸熱。

青山御大と志田直哉を中心にした座談会もいろいろ興味深い内容で良かった。

てか裏表紙の御大描きおろし(?)イラストが良いんだこれが。

何がいいって咲舞がね!

いや他の子も軒並み可愛いんだけれど、咲舞が不意打ちすぎて。

上北ふたごのコメント絵でも超近いしな。やっぱり咲舞だなぁと。

てか上北ふたごの方には満薫もいるしね!流石だわ。流石だわ!

いやはや、買ってよかった。

眼福眼福。


2014/03/13 [木] 

ものすごい勢いで散財したい欲が高まっているが、そもそも散らす財を持ってないというこの如何ともし難い現実の壁。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン15号

「魔法少女サイト」佐藤健太郎の単行本発売記念宣伝読み切り。短いページ数ながらインパクトはあるけれど、一見さんにはどんな話なのか伝わらない気がする。

「バチバチ」虎城がクズに…。地位が人を作ると言うけれど、これはうーん。

「まじかる☆とらんすふぉーめーしょん」鈍速毎日の読み切り。相変わらず絵が可愛い。しかし、ページ数少なすぎるのもあるだろうけど、オチまで読んでの満足感がないのは辛い。もう一捻り欲しかったかなぁ。

「マーニー」少女探偵団結成。この漫画がふらんだったら100%死ぬ。そうでなくてもメカニックがらみの事件でひどい目に合わないか不安だ。が、それはさておき、ゆかりちゃんざまぁ。

「3LDKの花子さん」まさかの最終回。あまりにも唐突にバッサリ終わってビビった。刃牙の生贄にされてしまったか…。残念無念。

「放送部なかじま!」最終回。正直、いきいきごんぼが載ってる誌面にもってきた編集が悪いと思う。女の子が可愛いので、そっち方向の伸びしろに期待したいけど、作者コメを見る限り、そっちはあんまり考えてないっぽいのかな。大学中退して漫画に専念ってのは、大博打にも程があって心配になるけど、そこまでの覚悟ならなんとか成功してもらいたいね。次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#73「ハッピィ☆アイドルフェス 2nd Day!」

・スタードリームフェス&カーニバル2日め。

・おとめが作ったスケジュールに自身の出番がないことについて、「うっかり忘れていた」とうそぶくおとめだが、他のメンバーの「自分たちの時間を削っておとめの時間を」「ぽわプリの3人で」という提案をことごとく却下。なにか考えがあってのことらしいのだが、それはさておき、「おとめ女王」を自称し、仲間の反論を封殺するおとめが。

・美月は新たな手駒を発見した模様。4月からの新キャラか。

・地下の太陽さん再び。今回もちょい役だが、ちょいちょい出てきて忘れられてないのはイイね。

・ユリカ様のステージ。と言ってもCGダンスではなく、なんかの集会みたいになってて面白い。

・おとめは裏方として、かえでのマグロ解体ショーのためにまぐろを競り落としたり、ユリカ様のためにトマトを収穫したり、さくらの花見のために崖に咲く花を撮ってきたり、しおんの舞台の大道具を作ったり、八面六臂の大活躍をしていたらしい。つかまぐろの競り落としとかトマトとか崖とか、実にアイカツだな。

・ぽわプリでステージに立たないのは、個々人の活動をファンに見てもらうため。とまぁそれはいいのだが、「普段とは違う姿を」というのは納得いかぬ。むしろぽわプリのステージこそ見たことないというのに。

・おとめが今回裏方で張り切っているのは、昨夏のSTAR☆ANISのツアーでの美月が停電トラブルを乗り切った事件がその遠因。同じクイーンとして、さらに今年卒業する身として、なんとしてもフェスを成功させ、スターライト学園の仲間を輝かせてみせると張り切っているらしい。

・それはそれとして現クイーンであり、当然人気アイドルであるおとめのステージがないことに気付いた観客の間では不満の声が噴出。まさに穏やかでない事態に、手の空いた皆は一斉におとめの捜索を開始。

・かろうじてステージ開始前におとめを発見したソレイユは、自分が混ざれば台無しになると頑として一緒に出ようとしないしおんを説得。最後はキラキラッターに寄せられたファンの声が決め手になり、ソレイユ+おとめでトリのステージを行うことに。

・もういっそ美月のポジションにしおんちゃんいれてSTAR☆ANISをやればよかったのに。

・ちなみに、おとめが自分の出番を入れ忘れたのは本当に「うっかり」らしい。流石すぎる。

・と、それはさておき。4人のステージは素晴らしく可愛い。

・なお、スターライト学園vsドリアカの勝負は僅差でスターライト学園の勝利。おお、ついに勝負がついたのか。

・閉幕後、両校のトリを務めた8人が新ユニット「ドリームスター」を結成。次回に続く。

・次回はいちごたちの中等部卒業をさくらが嘆く話。今後ドリームスターと美月の送り込む新アイドルを中心に話が回るのだとすると、入らなかったメンバーの扱いがどうなるのか一抹の不安があったのだが、これはもしかして今度こそリストラがあるのだろうか…?

[アニメ] サムライフラメンコ#19「静かな生活」

・後藤さんの「彼女」が本当にエア彼女だということが判明する話。

・マサヨシが悪に完全勝利したおかげでこの世界から悪は消滅。平和になった世界で、マサヨシは初代世界大統領になると目されているのだそうな。一連の騒動は完全にマサヨシのマッチポンプだというのに、なんとも釈然としない話だな。これ、本当にマサヨシが大統領になったら世界征服したってことなんじゃないの。

・後藤さんの「彼女」は高校生の頃、神かくしにあって消えてしまった。そのショックから立ち直れなかった後藤さんは、脳内彼女とのメールのやりとりを開始。時折届くメールは自作自演であることが判明する。…うわぁ…。

・かつてサムライフラメンコの草の根正義活動に感銘を受けていた少年が再登場。なんぞビルを爆破して次回に続く。「「「「

[アニメ] 妖怪ウォッチ#09「コマさん〜再会編〜/妖怪セミまる/ロボニャン始動!」

・一本目。コマさんが主役の新シリーズ。初回はコマさんの弟コマじろうが登場する話。

・上京してきたコマじろうに強がって都会者アピールをしようとするコマさんだが、実はコマじろうの方が文明慣れしているという、まぁ、よくある話。それにしてもコマさんとコマじろうは可愛い。

・二本目。妖怪セミまる登場回。

・セミまるの正体は、昨夏に死んだセミが化けた妖怪。もう一度リアルセミになるべく、穴を掘って埋まっていたのだが、カンチのダウンロードアプリで掘り起こされてしまった。

・地上に出たことで、再び一週間の寿命に縛られたセミまるの残された時間を有意義に過ごすべく一緒に遊ぶケータだが、実はこの寿命はウィスパーが辞典を読み間違えたもので、実際は「死んだように眠ってしまう」というオチで平和に終了。

・泣かそうと思えばそう作れる話なのに、全く溜めを作らず即脱力オチにもっていく辺りが実に妖怪ウォッチっぽい。

・三本目。未来からロボにゃんがやってくる話。

・ロボにゃんは未来から来たサイボーグ化したジバニャン本人。ロボにゃんの良さを全く理解できないジバニャンは絶対ロボになんかならないと反発するのだが、ロボにゃんはあらゆる能力でジバニャンを上回っており、ケータ達の評判も上々。しかし、ロボにゃんはすさまじい電力食いであることが判明。燃費の良いジバニャンに軍配が上がり、次回に続く。


2014/03/14 [金] 

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#09「きつね、黄昏、天の川。」

・以前、いなりに丹波橋への手紙を頼んだ桃山さんが再登場。ひょんなことから丹波橋がいなりを好きだということに気付いた桃山さんは、酷いことをしてしまったと丹波橋に謝罪に向かうのだが、いなりが手紙を渡していないことを知りショックを受ける。

・この一件が桃山さんの友人を通じて学校の女子に広まり、反感を買ったいなりとその親友ポジの3人は他の女子からハブられてしまう。異常事態に気付いたいなりは村八分を指示した大基である観月に直接苦情をぶつけに行くのだが、ラブレターの件で言い返され、ぐぅの音も出ず返り討ちに。

・明らかに自らに非があるため、何も言い返せないいなりだが、調子に乗った観月のグループが丸太町に暴力を振るったことで、感情が爆発。神通力を暴走させ、近隣に地震を起こしてしまう。

・つか、この放送のすぐ後に本当に地震起こったけどな。今回の地震は全然被害が出なかったので洒落ですんだけど、何故かアニメてこういうシンクロニティやらかすよね。

・この暴走はうか様の助力で収めることができたのだが、ただでもいなりが神通力を使う度に消耗するのにアマテラスの結界を破るほどの力を出したうか様はついに消え始めてしまう。

・この事態を重く見た兄はうか様との約束を破って神通力の件をいなりに説明。事実を知ったいなりは、神使の力を借りて高天原に向かい、次回に続く。

・うん、どう考えても事前にいなりに神通力の件を伝えておいて、無闇矢鱈に変身するな/神通力を使うなと釘を差しておくべきだったよね。墨染さんからいなりに変身する分だけはどうしょうもないけど、今回の騒動の元凶の「桃山さんに化けてお茶濁そうとする」とか、「人間にしか化けられないっつってんのにうか様に化けてうか様大打撃」なんてのは避けられたんじゃないのかっていうか。

・なお、ラブレターの件は凄まじく良い人だった桃山さんが広い度量でいなりを赦し、収束。いなりも桃山さんに謝罪し、独断で制裁を行っていた観月グループも墨染さんの迫力に押し負け、謝罪。笑顔だけで怯える女子を落ち着かせたり、ヤンキーをビビらせたり、墨染さんはすげえな。

・周囲の露骨な無視に怒った三条がヤンキー丸出しで女子に食って掛かるシーンは中々にエグい。王子様とは程遠いが墨染さん的にはこれでもOKなのだろうか。

[アニメ] キルラキル#22「唇よ、熱く君を語れ」

・純血を脱ぎ捨てた流子は再び鮮血と人衣一体。針目ヌイとの戦闘を開始する。

・のだが、ここで地震テロップ発生。画面上部が震度情報で埋まるという悲劇が。いや、報道フロアに切り替わるような大地震じゃなくて良かったというべきだろうか。

・vsヌイ戦は、鋏の片割れを取り戻した流子が、完全になった裁ち鋏でヌイの両腕を切り落とし圧勝。完全体の裁ち鋏は生命戦維を殺すため、腕を復活させることが出来ず、両腕をなくし傷口から盛大に血を噴き出しているヌイがグロい。いやまぁサウスパーク的なグロさだが。つか、こういう扱いをするためにヌイはカトゥーン的な描かれ方をしていたのかもしれん。

・両腕をなくしたヌイは秘書に拉致られ退場。シンラゴウケツの制作に戻ることに。

・ヌイを撃退した流子は皐月と和解。純血と極制服を仕立て直し、戦力を整えることに。

・生命戦維は宇宙を漂う生命体。目的の星に到達すると知的生命体を生命戦維化し、増殖して星全体を覆った後は星自体をエネルギー源として星全体を生命戦維で覆い尽くし、限界に達した星が爆発すると、その勢いでまた宇宙を漂い始めるのだとか。つまりレギオンか。

・ラギョウ戦を前に、皐月を姉と予防として呼べない流子がちょっと可愛い。

・最終決戦地である本能寺学園に向かう裸の太陽丸の前に超巨大カバーズが出現。すでに流子と皐月が対ラギョウのために出撃し、手薄になった裸の太陽丸が大ピンチ、という場面でまさかの喧嘩部部長が復活し、次回に続く。四天王より先にマコの極制服を仕立て直すとはどうなってんだと思わなくもないが、それはさておき、マコが活躍するのはイイね。

[アニメ] pupa#10「蠱毒」

・脱走した妹が取り押さえようとする兵隊をモグモグしたり、いつのまにか自力で?脱出してた兄が廊下で行き倒れたり。

・修正が激しすぎて山本さんがどうやって死んだのかさっぱりわからん。


2014/03/15 [土] 

第3次スパロボZまで一ヶ月をきったが、さてどうするか。つか、買うとしてもその前に第2次再世篇を終わらせるべきだよなぁ。どこまでやったかもうさっぱり覚えてないけど。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#11「開幕!相棒バディ カップ!!」

・ABCカップが開幕する話。

・ABCカップ開催、中等部の校長が初等部の校長同様イカレた髪型してて笑う。初等部がパーで中等部がグーなら後頭部はチョキなんだろうか?つか、校長マッチョすぎるだろ。

・1回戦は牙王vs天野鈴鈴羽。鈴羽お嬢様本人の髪型も凄いが、付き人や羊の角が生えている執事の見た目も凄い。執事はてっきりバディモンスターなのかと思ったら、あれ人間なのな。

・鈴羽のバディモンスターのメアリー・スーはなんとハート型の板に絵が描いてあるだけ。板なので可動箇所もない。なんて制作にやさしいモンスターだろう。

・鈴羽のルミナイズバンク(?)がやけに気合はいってていい感じ。今回作画いいな。

・鈴羽のデッキに入ってるモンスターは概ねホモホモしいイケメン男子。男子ホビーでこのデッキは意外と新しいかもしれない。

・板のメアリー・スーがどうやって攻撃するのかと思ったら、蔦状の触手が生えるというナニなもの。ずっと「うふふふふふ」という笑い声しか出さなかったり、どこまでも不気味なモンスターだのう。

・鈴羽の切り札、大魔法「マイ・グランドファーザー・クロック」は相手のターンを飛ばして自分のターンを繰り返すという恐ろしいカード。チートにも程があるが、新デッキで防御力を高めていた牙王はかろうじてこの攻撃をしのぎ、ガルガンチュアパニッシャーで逆転勝利。

・対戦後、「(いずれまたバトルを)お付き合いして欲しい」という牙王の申し出を勘違いした鈴羽が即デレ。次回に続く。なんというチョロイン。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#49「神の召喚」

・ミコト復活!

・月下大地で戦争を食い止める三大素の女神は、ドリ天界軍の大将を務めるナシャの力を借りて結界を強化するのだが、ドリ魔界軍の魔力を集めたヘルメレクの攻撃で結界が大破。戦端が開かれるかと思われたその時、どこからともなく現れたディアスの介入でヘルメレクが足止めされ、さらに謎の爺さん率いるキングモンスター軍団が両軍の前に立ちはだかり、月下大地を2つに割ることで、再び膠着状態に。

・つか、なんでここでディアス?最後だからシリーズレギュラーの山口勝平を呼んでくるためかね?

・パーンを捕らえて処刑し、混乱を収めようというエインシーを、セアドがそんなことをしても混乱は収まらないと説得。月下大地で行われている戦争回避の努力に感銘を受けたせアドは、何がしかの「思い切った手段」を思いついたらしい。

・ハガンたちとの旅を経てこの世界を好きになったと語るベリンダ。子育て物なので、当然成長要素がシリーズの縦軸として存在するわけで、このあたりのやりとりや回想シーンは中々感慨深いね。

・「創造の子」フェイリンと隠し持っていたミコトのカードとベリンダの魔剣を使い、創造主の召喚を目論むディオルだが、どういうわけか神の召喚は失敗し、ミコトが復活。イソウェルの剣を召喚士、ドリランド界を救わなきゃ!とディオルを睨みつけ、次回に続く。

・ついにミコトきたー!もちろんcv.宮本佳那子!ありがたい!!残り2話、これは最後までもちそうかなぁ。


2014/03/16 [日] 

先日買ったMDR-EX650は良いイヤホンでとても満足しているのだけれど
最近XB70の値段がモリモリ下がってるのを見て、そっちも欲しくなって買いに出かけた
はずなのに
何故かXB90EXを買って帰ってきてしまった。

重低音気持ちいっす。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#94「神を超えろ!星矢の小宇宙!」

・サターンの元に辿り着いた青銅+星矢。青銅組はサターン=スバルという事実が拳を鈍らせ、Ωの力を十分に発揮することが出来ず敗北するのだが、元祖主人公の意地を見せた星矢が黄金聖衣を砕かれつつも、かつてアテナからパラス殺し用に預かった短剣をサターンに突き立てることに成功。次回に続く。

・ちなみに、アテナとパラスを殺すため地上に降りたエウロパとミラーは瞬と氷河と対戦。ミラーは氷河があっさり倒し、エウロパは瞬にクロノテクターを砕かれた後、「パラスを害する者は許さん」と怒りに燃えるタイタンに瞬殺されてしまう。何しに出てきたんだ特にミラー。

来季はのたり松太郎かー。どうすっかなー。つか、なんで今さら松太郎。しかも日曜朝6:30に。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#05「消えた線路の向こうがわ」

・レインボーラインがつながらない場所に行くために車に乗って出撃するトッキュウジャー。なんでもありだな。

・食物をバケツシャドーに奪われ、飢えに苦しむ街に辿り着いたトッキュウジャー。最後の食物であるカップ麺を食って恨みを買ったライトだが、持ち前のサバイバル術で自然の食材を調達。無いはずの食物の匂いにつられて現れたバケツシャドーを倒し、めでたしめでたし。

・トッキュウオーを召喚する際、街にこれないはずのレッドレッシャーが、カーキャリア車両を橋代わりにすることで入ってくるのだが、それが出来るなら最初からやれ。

・シャドーラインとの戦いの中、失われたサポート烈車を探すことになるのだが、その情報をレッドレッシャーに盗聴器を仕掛けたシュバルツ将軍にも知られてしまい、次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#22「7分の1の真実」

・ユグドラシルの計画の詳細が明かされる話。

・ついに人目につく場所にクラックが出現。街にインベスが出現すればユグドラシルが沢芽市を焼きつくすに違いないと気付いた紘汰は、ヘルヘイムの中に入り内側からインベスを撃退しようとするのだが、同じ目的でクラックの側に来ていた戦極からユグドラシルの真の計画を聞かされる。

・ユグドラシルの人類救済計画は、戦極ドライバーを使うことで人間をヘルヘイムの環境に適応させようというもの。しかし、戦極ドライバーは多くても10億個しか用意できず、当然10億人程度しか救えない。そして、戦極ドライバーを得られなかった残りの60億の人類は、いずれインベスになり、生き残った人類の脅威となることがわかりきっているため、事前に粛清する予定なのだとか。

・ユグドラシルの計画の全容を知った紘汰は当然この計画に猛反発。手始めにユグドラシルのビルに設置されたスカラーシステムを破壊しようと乗り込むのだが、貴虎によって実は自分がユウヤを殺していたという事実を明かされ、その頑なに犠牲を拒む姿勢を否定されてしまう。

・不可抗力と故意に犠牲を強いるのはまた全然違う話な気もするけど、まぁ当事者だとそうも言ってられんか。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#07「友情全開!!二人の新たなる力!!」

・合体必殺技登場回。

・10週年記念コメはキュアアクア。実に美しい。が、やはり中学生じゃないわ。まぁエースよりは若く見えるけど。

・めぐみをパーティに招待し、手作りケーキを振る舞うというサプライズを仕掛けるひめだが、当のめぐみは準備を手伝うと2時間も前に現れてしまい、しかも手際の悪いひめに我慢できなくなっためぐみとリボンに強制的に手伝われて台無しに。

・パーティと言ってるのにジャージでやってきたり、構うなと言っても聞く耳持たなかったり、めぐみは以前からどうも周囲に気を使っているようで使えてない(押しつけになっている)描写が見受けられるな。

・まとわりつく2人を無理やり追い出すひめ。せっかく感謝の気持を伝えようと張り切っていたのに喧嘩するのは本末転倒と神様に諭され、気を取り直したところにチャイムが鳴り、めぐみが戻ってきたと喜ぶ様や、実は誠司だったと知った際の落胆っぷりが可笑しい&可愛い。

・二人が離れているタイミングでサイアーク襲来。このところの勝利で気が大きくなったのか、一人で出撃するプリンセスだが、やはりというか、一人では刃が立たず。結局は駆けつけたラブリーに助けられることに。

・エネルギーで巨大な拳を作ったり、剣を作ったり、ラブリーの戦闘能力が高すぎる。

・ラブリーの圧倒的な戦闘力に、やはり自分は足手まといと凹みかけるプリンセスだが、ラブリーの自分はプリンセスのお陰で強くあれる的なフォローで復活。ふたりはプリキュアらしく、手つなぎで合体必殺技「プリキュア・ツインミラクルパワーシュート」を放ち勝利する。

・本当にツインシュートで笑う。てか、プリリズのセレのんも(オーバーヘッドだが)やってたよな。最初の技がマーブルスクリューだったセレのんが使った技を今度はプリキュアがやるとは、なかなか感慨深いものがあるね。

・戦闘後、お預けになっていたパーティが開催。めでたしめでたしで次回に続く。

・ちなみにこのパーティは「ひめとめぐみが友だちになって100日目記念パーティ」こんなのいちいち覚えてて「スペシャルな日」として200日めや300日めも祝う気満々のひめが実になんというか。つか、ケーキ入刀とかやってるしな。プリキュア同士の恋愛は禁止!禁止ですぞ!

・つか今回わりと可愛い話だったのに、作画と演出が低調だったのが残念。頑張れフィリピン。


2014/03/17 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ16号

「i・ショウジョ」何時頃からかは判らんけど、いつのまにかエロのジャンルとして催眠ネタが定番化したよね。特にゲームとか同人に多い印象。

「アイアンナイト」てっきり壊れてるのかと思いきや、ちゃんと照れてる翼ちゃんかわいい。つか幸せそうな前振りはちと怖い。ヒロインっぽい子が別にいるだけに。

[アニメ] Wake Up, Girls!#10「登竜門」

・アイドルの祭典の東北予選に勝利したり、早坂に貰った新曲がI-1にも同時に提供されていたことが判明したりする話。

・秋田代表男鹿なまはげーずのキャラ立ちっぷりに対し、「WUGらしさ」が見えないということで各自WUGらしさを模索し始めるのだが、結局みつからず。しかし、地道な活動が実を結びつつあり、ファンも拡大しているらしい。

・なまはげ衣装や何故かスケバン刑事パロという色物全開の男鹿なまはげーずだが、東北なまりは(訛りすぎとはいえ)あってしかるべき。てか、WUGを始めとするメインキャラが訛ってないのも仙台を舞台にしてるという感じが全く出てない原因だと思うんだ。

・予選開始。素人同然だったWUGが、ようやくアイドルとしてその実力を世に示す、というシーンなのだが、壊滅的に作画が悪く、(こういう言い方は嫌いなのだが)完全に崩壊している。この大事なシーンにこれはひどい。何故かその他のどうでも良いシーンよりも崩壊してるのがもう。アイドルアニメの一番の見せ場はライブだろうに、なぜそこにリソースを割り振れないのか。「監督において、まだ、その域に達していない」とかいうフレーズを思い出したわ。もちろんこのセリフが出た背景と、今回の体たらくは全く事情が違うのだろうけど。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#10「 西ウド川戦線異状あり」

・東京都郡にズヴィズダーが追い詰められる話。

・この世界の日本は東京の戦乱から始まった内戦状態にあり、東京都軍に制圧されつつあるらしい。ちなみにウド川はこの戦乱に対して中立を貫き、都内で唯一破壊を免れているっぽい。

・東京都軍の介入で、ズヴィズダーの本部は壊滅。ウドリアクターも破壊され、流浪の身となったズビズダー。ヤスは早々に裏切り、潜伏先を襲撃されて吾郎とロボ子が脱落。

・敗北し機能停止したロボ子が下っ端兵にボコられる様が中々痛々しい。

・ファルコンは都知事直属の部下となり、ホワイトライトの指揮権はイーグレットに移譲。

・ケイト達をまんまと誘い出すことに成功したイーグレットは、都知事のスキャンダルになりうる明日汰の抹殺を試みるのだが、都知事の私兵に成り果てたホワイトライトに正義を見出すことができなくなったロビンの裏切りとナターシャが盾になったことで失敗。ケイト&逸花、明日汰&駒鳥のふた手に分かれて逃亡することに。で、次回に続く。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#10「インポスター」

・セシルは死んだ後、召喚術で蘇生した。ちなみにこの作品の召喚術は「魔界から何かを呼び寄せる」術らしい。ってことは、セシルは死ぬ前のまま生き返ったわけではなく、セシルの死体に悪魔か何かを召喚したってことなのだろうか?だからセシルが召喚するロボットだけ「メタモロイド」ではなく、「ディアボロイド」っていうのかね?

・イケメン弁護士は刑事が所属する組織と対立する組織の人間。刑事のいる方は人間と敵対する気満々で、莫大な魔力を秘めたセシルを使ってルシフェルを召喚しようとしている。弁護士側は人間と共存を模索する派閥で、セシルを守っている。

・セシルが刑事の組織に狙われているのは、預言書に記されている「突出した魔力をもつウド」だから。なのだが、多分この作品で一番大きな魔力をもっているのはもよよんだよな。あるいは、もよよんが本命でセシルは囮なのだろうか?それとも6年前にセシルを生き返らせた際、魔界から召喚した「何か」がもよよんなんだろうか?

・イケメン弁護士事務所を一網打尽にするべく、策を巡らせた刑事だが、やり口が強引で詰めが甘かったため、上司の女刑事に疑われ、あっさりキレて魔術を使って攻撃。殺したように見えるけど、どうせ死んでないんだろうな。

・ルシフェルを召喚すると、触媒であるセシルは「人の形を保てなくなる」と知り、動揺する刑事。どう考えても父親を裏切って殺されるよな。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #23「ガンプラ・イブ」

・「幸せなガンダム世界」という夢のような話。

・2代目メイジンは意識不明の重体で入院中。集中治療室に入っているわけではないらしく、面会も自由ということは容態は安定しているのだろうけど。

・世界大会決勝の前夜祭会場。モブの中にどこかで見たようなキャラが目白押しすぎる。非業の死を遂げた連中が幸せそうにしてるのは中々胸熱だ。

・子供相手のエキシビジョンで負けてるNTR男に笑う。よく世界大会に出れたな。

・サザキくん再び。相変わらずのギャン愛が素晴らしい。そして、せっかく勝ったサザキくんを全力で屠るフェリーニが大人げない。しかも賞品目当てという。大人は金だして買え。

・サザキに勝って調子に乗るいフェリーニだが、きららのガーベラテトラに敗北。今度は自分で組んだとか言ってたりするのがイイね。

・ガンプラ作りをするアイラにアドバイスするユウキタツヤ。今日はオフだからか、メイジンの格好をしていないのがなんか新鮮だ。

・祭りやユウキタツヤとの会話で気分が盛り上がったセイとレイジは、mkIIとビギニングで対戦。今までレベルの高い戦いをマジかで見ていたため、いつの間にかセイもレイジとも戦えるぐらい上達してるのは、まぁよいとして、それはさておき、このバトルの作画が実に濃ゆい。結着まで描かれなかったのはちょっと残念だが、まぁそれも良し。

・アイラがサザビーを、マオがクロボンを組み上げたり、セイの父ちゃんがようやく合流したり、あちこちで細かい人間模様が動いたりととにかく楽しい空気がバリバリ盛り上がって、次回に続く。かと思いきや、プラフスキー粒子の秘密を探っていたニルスが秘書に発見されたり、決勝会場に現れた三代目メイジンがフラナ機関に魔改造されてしまっていたりと不穏な引きで次回に続く。


2014/03/18 [火] 

今更ながらe-onkyoでガルパンのサントラを買ったのだけれど、聴いてみるとこれがすこぶる楽しくて、イヤホンやヘッドホンをとっかえひっかえしたりPCで鳴らしてみたりwalkmanで鳴らしてみたり、とにかくずーっと聴き続けていたらアニメ見るの忘れてたので、一回休み。

今回はじめて使ったけど、ドコモvisaプリペイドは使い勝手がいいな。Vプリカと違って使う金額をきっちり入金できるのがいい。


2014/03/19 [水] 

第3次も出ることだし超久しぶりにPSP立ち上げて第2次スーパーロボット大戦Z再世篇の続きでもやってみようかと思ったら、内容全然覚えてなかった。
まぁ、覚えてなくても特に困らない気もするけれど、だったらそもそも3次の前にクリアする必要もないか、という気もする。
破界篇→再世篇であったセーブデータの引き継ぎみたいな要素もない(だろう)しなぁ。

[アニメ] ノブナガン#11「ストーンフォレスト作戦・前編」

・ノブナガン立案・命名の石ノ森作戦が開始される話。

・なんで石ノ森作戦かというと、作戦に参加するEジーンホルダーが9人だから。9人の戦鬼と人のいう。

・石ノ森作戦の詳細は、

1.キャパの能力でニュートンを増やす。

2.増えたニュートンが全力で重力を発生させ、本来の地球の重力とニュートンを中心とした重力の合力で進化侵略体の進行方向に対し前方斜め下方向を下だと誤認させることで、地中を掘り進む敵の水平間隔を狂わせ、掘る方向を斜め上にズラし、地上に向かわせる。

3.地上に這い出してきた進化侵略体をガウディの作った構造物の中に閉じ込め、内部で待ち構えるジャック、ジェロニモ、ハンターがこれを殲滅。

4.トンネルに残った進化侵略体が横道を掘って逃げないように、トンネル後部にスーホとガンジーを送り込み、ガンジーのバリアでトンネルに蓋をし、スーホのバイクで押し込むことでて、ところてんの要領で開口部にむかって押し出す。

・敵後方で殿を務める戦艦型に対処するのはノブナガン率いる戦車隊。嬉々としてM1A2戦車のスペックを語るノブナガンちゃんが可笑しい。戦車乗りに控えめにサインをねだる様子も可愛くてイイね。

・通常兵器は進化侵略体に通用しないのが、「砲弾によって侵略体の外皮を変形させ、体内にいる地雷型に衝撃を与えて誘爆させる」という方法を取ることで、ダメージを与えることに成功。戦艦型の触手を粉砕し、ノブナガン本人が接近して戦艦型に取り付いてこれを撃沈することに成功するのだが、直後に新手が出現。ノブナガンが触手プレイされて次回に続く。

・EDは久しぶりにバージョンαなのだけれど、なんか歌が随分マシになってるような気がする。いや聴き比べたわけじゃないので、気のせいかもしれないけど。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#11「恋歌」

・ノリアキとベンジャミンの決死の観測を元にした砲撃で、敵戦艦の撃沈に成功。ただし、直後にノリアキとベンジャミンは撃墜され、かろうじて脱出はしたものの、ノリアキは気を失い、ベンジャミンは片腕を失っており、生死不明に。

・その様子を見送ったカルエルは怒りを引き金にここにきて飛空士の才能に覚醒。遅いわ。

・ノリアキ達の犠牲やカルエルの奮闘も虚しく、ニナの乗る旗艦は敵の猛攻にさらされ、撃沈寸前に。もはやこれまでと悟ったクレアは甲板に出て、カルエルに直接謝罪と地震の恋心を伝えるのだが、この行動をにカルエルが応えたことを切っ掛けに、失われていたクレアの「風を操る力」が復活。その圧倒的な力で敵戦闘機を蹴散らし、同時に現れた援軍の助力もあって、空の一族の撃退に成功する。

・死んだと思われたノリアキ&ベンジャミンもバンデラス先生が救出しており、めでたしめでたし、と思いきや、モノローグでまだなんか犠牲が出るみたいなことを言い出して次回に続く。

[アニメ] サムライフラメンコ#20「いつか見た少年」

・前回ラストで登場した少年は以前サムメンコに説教された中学生で、サムメンコの異常性に興味がわく内、サムメンコに対し異常な執着心を持つようになり、悪が消滅してサムメンコが活躍しなくなったことを切っ掛けに、「サムメンコのための悪」になろうと思い立ったらしい。

・マサヨシの知人友人を害することでマサヨシを追い詰める少年だが、マサヨシ以外の人間には決して姿を見せず、それどころかすでに故人であることが判明。実際に遭遇しているマサヨシはその話を認めないのだが、最後には少年に「自分はゴトウさんの脳内彼女と同様の、(ヒーローに未練のあるマサヨシの脳内にしか存在しない)脳内悪なのではないか」と示唆され、激しく狼狽することに。で、次回に続く。

・そうはいうけど、キングトーチャーもフロムビヨンドも最強総理もフラメンコ星人も、マサヨシの願望から呼び寄せた悪なわけで。今までとそうたいして変わらんよね。違いがあるとすれば、正体が脳内悪ならフラメンジャーや文房具屋、師匠を襲ったのはマサヨシ自身?という疑惑がでてくるだけで、それも直接手を下したか、超個人的な妄想に付きあわせたかの違いぐらいで、マサヨシが元凶であることには変わりないしなぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#10「コマさん〜はじめての待ち合わせ編〜/妖怪トホホギス/レジェンド妖怪!ブシニャン見参!」

・一本目。コマさん街で待ち合わせするの巻。コマじろうはレギュラー化するのか。

・都会の荒波というか、人波に乗るコマさん兄弟。

・二本目。トホホな結果を呼ぶ妖怪トホホギスが登場。

・周囲にトホホ事件をふりまくトホホギスだが、本人が望んでやってるわけではないということで、ロボニャンを使ってフォロー。トホホギスに感謝され、妖怪メダルを貰って終了。

・三本目。妖怪メダルがある程度たまったことで、レジェンド妖怪・ブシニャンを召喚。

・見た目も行動もまるっきりジバニャンのブシニャンだが、かなり強いらしい。一応正体はジバニャンの先祖らしいのだが、ジバニャンと同時には出てこなかったり、ジバニャンが「ご先祖の夢を見た」と言ってるところから、どうやらジバニャンに憑依する形で出現してるっぽい?

・ブシニャンに切られて死んだふりをするウィスパーと、どうせ死んでないと知りつつ乗っかって泣くケータが可笑しい。


2014/03/20 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン16号

「刃牙道」新連載。一挙4話掲載。3話までは「正直以前は惰性で読んでた部分もあったけど、やっぱりなんだかんだで刃牙は面白いなぁ」と思ってたが4話目を読むと、なんかバキ中盤(大擂台賽)以降の惰性感を思い出した。いやまぁ、それでも面白がって読んでたけどな。

「バチバチ」若き日の火竜は虎城を認めて慕っていたのだなぁと思うと、つくづくこの2人の結末が切ない。というか、火竜の報われなさが辛いなぁ。

「錻力のアーチスト」おお、可愛い女子が。

[アニメ] アイカツ!#74「桜色メモリーズ」

・いちご達がスターライト学園中等部を卒業する話。

・卒業アルバムの編集を任されたソレイユ。さっそく素材となる写真集めに奔走することに。

・あおい姐さんが撮り貯めた写真を選別するソレイユ。「おとめが噴水に落ちたシリーズ」「ユリカ様蚊に刺されちゃった事件」「かえで、アンコウを切る」「しおんちゃん豚ロデオに挑戦」とアイカツらしいカオスで楽しげな写真がいい感じ。ってしおんちゃん何やってんスか。

・いちご不在の間、スターライト学園ではいちごいちごにあやかっておしゃもじブームが起こったらしく、事あるごとに在校生がおしゃもじを持ちだしてお守りにしていたらしい。

・編集の陣中見舞いに現れるかえで&しおん。ここで今まで繋がりがなかった二人がコンビを組んで現れたことに感じる違和感が、そのまま来期以降リストラされるのではないかという不安に繋がるんですが。いやまぁ会話の内容的には2人は高等部に進学するっぽいので大丈夫かもしれないけれど。

・そしていよいよ卒業式。卒業生代表(おとめ)と在校生代表(さくら)のステージがあるのだが、結局最後までぽわプリでのステージは実現しなかったなぁ。ぽわプリ用の楽曲も来なかったし。残念無念。

・それはさておき、CGダンス中に泣きの演技を入れてくるスタッフに感動を禁じ得ない。こういうところで一手間かけるのがアイカツのいいところだなぁ。

・行方不明になっていた「おしゃもじ」は現在さくらが所持していることが判明し、ついでに高等部は中等部に隣接して存在し、実はいつでもさくら達在校生と逢えることも判明。次回に続く。

・そして次回は1年ぶりの温泉回。果たして今度は温泉に入ることが出来るのだろうか。まぁ出来たとしても入浴シーンはないと思うけど。


2014/03/21 [金] 

もう3月も下旬かー。

[アニメ] いなり、こんこん、恋いろは。#10「いなり、こんこん、恋いろは。」[終]

・最終回。

・自分がうか様を殺しかけていると知ったいなりが、うか様に神通力を返し、めでたしめでたし。

・うか様といなりは、互いを気遣って事実を伝えなかった。となっているが、うか様が最初に神通力は2人で共有する形になるので、あんまり派手に使わないでね、と釘を差しておけば、いくらいなりちゃん様でも大した用もなしに変身を乱発したりしなかっただろうし、ここまで追い詰められることも無かったんじゃないかな。

・ところで、うか様に神通力を返したいなりが墨染さんの姿に戻らなかったのは、「神通力による変身は、よくある一時的なものではなく、永続的に姿形を作り替える」からなのか、「いなりは墨染さんになった姿をごまかすために神通力で変身している、という設定を忘れている」からなのか、どっちなのだろう。

・神通力を返してうか様が見えなくなったいなりだが、元々うか様が見えてた兄ちゃんは終了時点でも当然うか様が見えている。ラストシーンでもちゃっかり並んで立ってたし、いなりが見えなくなっただけで、今後も普通に家に出入りして兄の部屋でゲームやってるんじゃないだろうか。


・「いなり、こんこん、恋いろは。」はせっかくの「変身」を上手く話に使えていない感がもどかしい作品だったが、それはさておき、大変可愛らしい絵と話がいい感じで楽しめた。特にうか様が大変可愛くて良かったね。

来期からこの枠で始まるアニメは「エスカ&ロジーのアトリエ」というらしい。エスカ&ロジー…エスカとロジー…‥わざとじゃないよな?

[アニメ] キルラキル#23「イミテーション・ゴールド」

・決戦開始。

・喧嘩部の極制服が最初に作られたのは、素の状態と極制服を着た時の戦闘力の差が最も大きいのがマコだという理由。順次戦闘力の底上げを図る上で、一番上げ幅が大きいところから手を付けたということらしい。なるほど。

・断ち切りバサミが生命戦意を殺せる理由は、両側から同時に二本の刃で両断することで、再生を阻害することができるから。折れて二本になった縛斬でも同じことが出来るというわけで、勢い込んでラギョウの元に向かう流子と皐月だが、ラギョウは断ち切りバサミや縛斬の元になった硬化生命戦維の刀で受けて立ち、あっさり跳ね返されてしまう。

・前回ラストで登場した巨大カラーズをあっさり撃退するマコだが、所詮は多勢に無勢。次第に追い詰められていき、もはやこれまで、というところで、四天王が復活。極制服改め「極戦装束」を纏い、圧倒的な戦闘力でカラーズを殲滅する。

・極戦装束は今までの極制服に比べてやたらと露出が高い。鮮血と同じような理由で、生命戦維の支配を受けないための措置なのか、ヌーディストが板についたからなのか。

・流子がわざと切られることでラギョウに心理的隙を作り、さらに皐月を囮に稼いだ時間で原初生命戦維に一撃を加えることに成功。皐月に四天王、流子には「裸の太陽丸」が助っ人に入り、まさに

総力戦の展開が熱い。

・いつの間にか目が見えるようになってる犬牟田。つか、「手抜き」とか言ってるし、最初から見えなくなったわけではなく、あえて見なかったのだろうか。

・実は人力航行だった「裸の太陽丸」のタービンを回し、流子に追いつくマコがイイね。ここにきて大活躍だな。

・原初生命戦維を屠ったものの、ラギョウ側の切り札「神羅高潔」が登場。ラギョウに腕を縫い合わされたヌイも参戦し、いよいよ最終決戦に、で次回に続く。

・EDをキャンセルして割り込んでくるヌイ。歌詞の「ごめんね」に合わせて突然登場する演出が楽しい。

[アニメ] pupa#11「蛹化」

・兄妹が再会。日常に戻って妹が兄をモグモグ。兄は妹の食事後の顔が好きな変態だったことが判明し、ハッピーエンド。

・て来週もあるのか。


2014/03/22 [土] 

野球シーズンを前に、家のどこにいてもradikoの音声を聴けるようにbluetoothヘッドセット(SBH20)を買ってみた。若干ホワイトノイズ乗るけどまぁ許容範囲か
と思いきや
便所に入ったら電波届かなくてトホホ。
PC前を離れる理由として一番多そうなのは便所だというのになぁ。

それはそれとして、このSBH20自体は使いやすくていい感じ。
付属のイヤホンは玩具並だけど、手持ちのものと差し替えて使えるのがイイね。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#12「パワーvs忍法!食うか斬られるか!?」

・1回戦第2試合に出場予定だった清風会(応援団)団長・轟鬼ゲンマだが、中等部会長・祠堂孫六に怪しい動きありと本人に突撃した結果、騙し討にあい、清風会伝統のデッキとともに行方不明に。

・轟鬼ゲンマは前年度ABCカップの優勝者だそうで、優勝を狙う祠堂孫六は最初からゲンマをアヒ除する気だったらしい。

・団長の失踪に焦った団員は、対戦相手で、前年度に決勝でゲンマに敗れ準優勝に終わった如月斬夜を疑い、大人数で取り囲むのだが、その場に居合わせた牙王の乱入と、如月を疑っていない副団長の一喝で団員が引き、牙王の側に居たくぐるにビビった(女子が苦手な)如月が引いたことで衝突には至らず。

・この乱闘を収めた牙王の男っぷりに目をつけた副団長は牙王をスカウトするのだが、牙王は自分はすでに「太陽番長」であり、清風会の看板は必要ないとこれを固辞。とりあえずその場は引き下がる副団長だが、ゲンマの話に「太陽番長」という言葉が出てきたらしいことを思い出す。どうやら先代太陽番長とゲンマは何かしらつながりがあるらしい。

・副団長vs如月。力押しオンリーの副団長と、テクニカルな如月の攻防は中々面白い。やけに口汚いキャラだと思って見てたら、試合に勝利した後即態度を改め詫びを入れ、どうやらそれも副団長を挑発して自分の策にのせ、必殺の罠に追い込むためだったらしいことも判明し、感心する。この手のホビーアニメでは中々珍しいタイプだなぁ。

・今回の対戦はパル子の実況が中々自由で面白い。前から牙王に対しては無茶言うキャラだったが、これからどんどんはっちゃけていくのだろうか。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#50「ドリランドを救わなきゃ!」

・パーンの出現につい気が緩んだヘルメレクは全軍の前でデスメノス暗殺を自白した後、やっぱり死んでなかったデスメノスに瞬殺されてしまう。なんという雑魚っぷり。

・復活したミコトは駆けつけたハガンと共闘。追い込まれたディオルは死者の魂を召喚してこれに対抗するのだが、この技を使ったことで以前死者を操っていた犯人がディオルであることがバレ、激怒したハガンとキバマルにボコられ、ならばとフェイリンを人質にとってみればベリンダに噛み付かれてフェイリンを逃し、今度こそ怒り心頭のハガンとミコトの合体攻撃の前にあえなくダウン。

・今回は序盤作画が低調で、ラス前なのになぁと残念な気分になっていたのだが、この合体攻撃からものすごい勢いで作画(と演出)が荒ぶりだしてビビる。見せ場に全リソースを割り振ったんだな。どこかのWUGにも見習ってもらいたいね。

・ミコトと再会し、照れくさそうにキョドるパーンからの再会シーンが実にイイ。作画も演出も気合い入りまくりで実にイイ。

・すべてを賭けて望んだ神との対話を成し得ず、それどころかハガンとミコトの攻撃の中に自分が得られなかった「神の力」を垣間見たことに絶望したディオルは、もういいやとばかりにならば自らが「混沌」になると周囲に存在する魔族や神族を手当たり次第に吸収。白いゴードのような姿となり、モブはもとより三大素の女神やフェイリンすら吸収し、圧倒的な力で混沌を広げ、世界を破壊し始める。

・フェイリンに続き、ベリンダを吸収しようとするディオル。自分たちが殿を務めベリンダを逃がそうとするハガンたちだが、自分だけ逃げることを良しとしないベリンダは自ら魔剣を取り、再び「混沌の子」として覚醒。次回に続く。


2014/03/24 [月] 

昨日更新忘れてたことを、今日の分を更新しようとするまで気がついてもいなかった(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ17号

「食戟のソーマ」磯兵衛に吹くで候。

「PEACH PLUCK」木村勇治の読み切り。ちょっとあずきあらいの能力が地味で爽快感に欠ける気はするけれど、テンポが良く、絵も見やすくてイイ。ちとセリフが多い気もするけど、その割に読みやすい。この漫画の続きかどうかはともかく、作者の別の漫画をもう何作か読んでみたいね。

「フェニーハニー」船津紳平の読み切り。「トリコ」の代原。代原て3年も前の原稿が引っぱり出されることもあるんだなぁと軽くびっくり。ジャンプともなればそれなりの数のストックがありそうなもんだけれど。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#95「最後の闘い!ゆけ、Ωの聖闘士!」

・光牙が最終形態に進化する話。

・「神殺しの短剣」をサターンに突き立てた星矢だが、サターンには通じず。逆にサターンの攻撃で殺されてしまう。体を串刺しにされるところまではともかく、なんで爆発したし。

・星矢の死を受け、伝説を語り継ぐべく立ち上がった青銅組。Ωに覚醒した面々はそれぞれパワーアップした必殺技を放つのだが、忍者の必殺技に笑う。ここにきてロック押しとは。

・身を挺して光牙とエデンを守り、散っていくソウマ、ユナ、龍峰、ハルト。それはさておき、紫龍/貴鬼/フドウが普通に生きてて驚く。

・仲間の思いを背負って戦うエデンと光牙だが、サターンの必殺技の前にあえなく玉砕。アテナや聖闘士を含む地球上の全人類の時間は止められてしまう。

・もはや為す術なしかと思われたその時、アテナが最後の力を振り絞り、全聖闘士の小宇宙をかき集め、唯一時間を止まられていない光牙に集めて、ビッグバンに匹敵するパワーを生み出すことに。

・のもまぁ東映の最終決戦らしくていいのだが、それはさておき、ここでもしれっと復活する一輝に吹く。

・最終形態に進化した光牙とサターンの最終決戦がはじまるよーで次回、最終回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#06「探し物はなんですか」

・前回ライトが発見したサポート列車を探して森を彷徨うトッキュウジャーの前にシュバルツ将軍が登場。早々に盗聴器の存在を自らバラす辺り、シュバルツ将軍はアホだな。

・アホでも圧倒的に強いシュバルツ将軍はトッキュウジャーを一蹴。トカッチを人質に取り、ライトにサポート烈車まで案内させるのだが、アホさ加減では負けてないライトは実はサポート烈車の場所を覚えておらず、ハッタリで時間を稼ぐはずが、本当に現地に案内してしまう。

・用済みとばかりにライトとトカッチを殺そうとするシュヴァルツだが、ライトとトカっちは連携でかろうじて攻撃をかわすことに成功。同時に先回りしていたヒカリ達がサポート烈車「タンクレッシャー」を発見し、確保。戦闘になだれ込み、勝利で終了。

・トッキュウオータンクは何故かボクサースタイル。なぜにタンクでボクシング。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#23「いざ出陣!カチドキアームズ!」

・カチドキアームズ登場回。

・自分が最初に殺したインベスが友人のユウヤであることを知り、打ちのめされた紘汰。折り悪くユウヤの生存を信じているマイと遭遇ししてしまい、あやうく口を滑らせかけるのだが、ここは光実が割り込んですんでの所でインターセプト。マイに真実を明かすべきだという紘汰に、もし明かせばマイを苦しめることになると釘を刺す光実。

・一方、戒斗はヘルヘイムの森で、知性を保ったインベスト遭遇。戦極によると、このインベスこそ人類に残された(ベルトの所持で人を選別せず、怪物にもならず、知性を保ったまま新たな種になる?)可能性なのだそうな。

・自分がどうするべきなのかで悩み身動きがとれなくなった紘汰の前に、久々にコスプレマイが登場。「ここで逃げると一生後悔する日々をおくることになるけれど、それでもいつか自分を許すことができれば、安らぎを得ることもできる。」とアドバイスになってるのかなってないのか分からないセリフを吐いて退場。入れ替わりに現れたぐっさんが「希望の対価に犠牲を要求する世界が気に入らないのだから、世界のルールをぶっ壊せ」とロック的な助言を。

・ヘルヘイムの森に滅ぼされた文明の生き残り、知性を持ったインベス「オーバーロード」は、ヘルヘイムの実を自由に操ることができるのだが、オーバーロードは地球の侵略には加担していない。人間には興味はないらしい。

・この事実に最初に気付いたのは戦極。オーバーロードの力を持ってすれば、ヘルヘイムの侵食を食い止めることもできるかもしれないのだが、世界の危機より自分の目的を優先する戦極はこの情報を隠匿したのだそうな。

・ぐっさんからこの勝利条件を聞かされた紘汰は、俄然やる気をとりもどし復活。まずは手始めに滅びを受け入れたユグドラシルを誅すべしとぐっさんからもらった新装備のカチドキアームズを使ってユグドラシルにカチコミ。圧倒的戦闘力で雑魚を蹴散らし始める。

・カチドキアームズのロックシードはぐっさんがその辺にある果物を使って作り上げたもの。どうやらコスプレマイとも知り合いらしい(仲間ではない)が、一体全体何者なのか。

・いくら諭してもさっぱり思い通りに動かない紘汰にキレた光実と、自分のあずかり知らないロックシードが存在することに驚愕した戦極の利害が一致。紘汰のバックに何者がいるのかを調べることになって次回に続く。

・のだが

・ここで次回はトッキュウジャーとのコラボ。話の腰を折るにも程がある。

・つーか、コラボとかされても毎週録画の設定が狂うし、BDに焼くときも面倒くさくなるのでちっとも嬉しくないなぁ。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#08「友情の危機!!ミスフォーチュンの不吉な予言!!」

・アバン。突然世界で活躍するプリキュア(ボンバーガールズプリキュア、メルシープリキュア、ワンダフルネットプリキュア)が登場して驚いていると、直後に増子美香のそっくりさん「増子美代」が現れ度肝を抜かれる。ちなみに増子美代は世界のプリキュアの活躍を報道する番組の看板キャスター。決め台詞というか前口上まで増子美香で、ここまで似せるならいっそ本人でも良かったんじゃと思うのだが、あくまでパラレルということだろうか。

・つか、顔とキャラが増子美香で声が多田かなえとか。プリキュアに登場したマスコミキャラのハイブリッドってことなのか。

・それはさておき、インド代表がヨガとかゾウではなくITモチーフなのは時代だなぁって感じ。てか、変身後もメガネかけてるのがイイね!

・あと番組の最後で紹介されるハピネスチャージの背景がPPGっぽい。

・10周年コメはキュアパイン。絵は可愛いけど(今までのキャラに比べ)まり動かない上に、コメントが非常に普通でキャラ固有の口癖等が使われなかったのがちと残念。

・OP。ああそうか、NS2の妖精がエコーの妖精になるのか。そりゃそうだよなぁ。つか、相変わらず容赦なくネタバレしてくるな。

・本編。増子美代の取材を受けるハピネスチャージ。テレビ出演を果たし、すっかり調子に乗るひめが可愛い。つぼえりと違って、めぐみも一緒になって調子に乗ってるのがまた微笑ましい。

・「ぴかりが丘」には空から降りてきた神様が人間の娘と恋をした。という伝説があるらしい。それブルーさんのことですよね?

・祭りの屋台に繰り出し、相変わらず調子に乗りまくっているひめだが、クラスメイトに出くわした瞬間しおらしくなったり、かと思えば屋台で食い物をあさってる内にいつもの調子にもどるのが可愛い。てか、クラスメイトにすっかり年下あるいはペット扱いされてないか。

・誠司の通ってる空手道場は何故か占いのテントを出しているのだが、このテントで占いをしている「ミスフォーチュン」の正体はめぐみ達の隣のクラスの氷川いおな、こと、キュアフォーチュン。

・めぐみとひめは、いおなに「自分たち2人の未来」を占ってもらうのだが、結果は「最悪」。本当にそう出たのか、ひめに対する悪感情が結論をネガティブな方向に歪ませたのか。

・占いの結果が良かったと喜ぶクラスメイトの前に新幹部オレスキー登場。その名の通り自己愛の強いキャラなのだが、それはさておき子安声に笑ってしまう。

・オレスキーに突撃取材を敢行する増子美代。その行動力にも笑うが、きっちりインタビューを受けてファンレターまで要求するオレスキーも可笑しい。ちなみにファンクラブの年会費は800円らしい。

・調子よく戦闘員を蹴散らすハピネスチャージだが、クラスメイト4人分のエネルギーで生み出された2体のサイアークの力の前にあっさり敗北。絶体絶命に追い込まれたその時、突如現れたキュアフォーチュンが圧倒的な戦闘力で2体のサイアークを一蹴。その強さに感激し、挨拶するラブリーに「キュアプリンセスを信用すると、不幸になる」と嫌な助言を残し、その場を立ち去り、次回に続く。

[アニメ] Wake Up, Girls!#11「アイドル狂詩曲(ラプソディー)」

・前回早坂がI-1に新曲(「極上スマイル」)をリークしたのは、「もっといい曲(「タチアガレ!」)が浮かんだから」。WUGを騙していたわけではなく、むしろI-1にWUGのお下がりを渡した、というのはI-1にも伝わっており、まゆしぃのこともあってI-1クラブのメンバーもWUGを意識せざるを得なくなってる模様。

・決勝前になんとか「タチアガレ!」をモノにしたり、I-1が歌う「極上スマイル」の完成度に驚かされたり、今回の曲でセンターを務める七瀬佳乃が本番前のトラブルで足を怪我してしまったりして次回に続く。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#11「征服者どもが夢のあと」

・ケイトは遥か古代から生きているロリババアであることが判明。

・ロボ子はバラバラに分解され、吾郎は生死は不明だが意識不明で拘束中。ヤスは裏切ってファルコンの手下に。

・明日汰は駒鳥さんと逃亡生活を送っていたが、父親に対する反発心とズヴィズダーの面々に対する仲間意識から、駒鳥さんの元を離れ、戦いへ。

・西ウド川市と東京都の合併式の会場に乗り込んだケイトと逸花だが、タバコによく似たタバコよりも邪悪な何かを常用する都知事(明日汰の父)は、すでに人外の力を手にしていることが判明。次回に続く。

・今回の話で明日汰が父を毛嫌いする理由として挙げた「わざと不味く作った母の料理を何の感慨もなく食べた」というエピソードだが、明日汰が言うように「食事はエネルギー補給と割りきって味なんか興味ない(=家族の動向に興味が無い)」のなら、忙しい中わざわざ家に立ち寄って食事をする理由がなく、出先で外食を獲るのではないだろうか。味に興味が無いならなおのこと。実際はただ不器用なだけとかそんなオチなんかなぁ。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#11「シャイニング・セシル Shining Cecil」

・もよよんの正体がルシファーであり、ルシファーにとってとても魅力的なセシルとの合体を目的にずっとセシルを見守っていたことが判明したり、刑事が死んだり、敵ボスと結着つけたりするクライマックス前の大事な話なのだが。

・ここ数年では稀に見るレベルの全編紙芝居のせいで全く内容が入ってこない。梅津アニメの作画が最後までもつわけないと思っていたが、何もここまで引っ張ってこんな大事な回で破綻せんでも。

。アップのクオリティや間に合ったシーンでの動きなんかは悪くないだけに、残念無念。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #24「ダークマター」

・決勝戦。

・決勝で楽しいガンプラバトルを披露しようとしたメイジンだが、マシタ会長の差金で二代目的な勝利至上主義の修羅に洗脳されてしまう。

・プラフスキー粒子は、ガンプラを動かす以外にしかつかえないと思っていたマシタ会長だが、「人の意識を支配する」という能力を持っていた事が判明。秘書ことベイカーちゃんはこの能力で世界征服も可能!と意気込むのだが、会長は面倒臭いから普通に金持ちでいられさえすればそれでいいと、この提案を一蹴。

・もともとアリアンでこそ泥をやてた会長は城に盗みに入って巨大なプラフスキー粒子の結晶を発見。その能力でこちらの世界に飛ばされては来て、プラフスキー粒子の力を用いて起業。今の地位を築き上げたのだが、このことがレイジにバレて今の地位を失うことをもっとも恐れており、それ以外のことはあんまり興味がないらしい。

・ちなみに、秘書のベイカーちゃんはこちらの世界に流されてきて偶然知り合ったらしいのだが、会長と出会った頃のベイカーちゃんはセイラのコスプレをしてるレイヤーだったことが判明。今のキャリアウーマン然としたキャラから想像できないギャップに吹くわ。

・当初メイジンの情け容赦のない猛攻に追い詰められるレイジたちだが、レイジからもらったペンダントについてた石の感応能力でメイジンが何者かに操られていることに気付いたアイラがその真相を伝えたことで、レイジとセイの怒りが爆発。逆転勝利する。

・スタービルドが急に強くなるのは、もちろん元々の性能やレイジの能力もあるのだろうけど、あるいはレイジがつけてる石が通常より多くのプラフスキー粒子をスタービルドに供給してるせいなんではないだろうか。いや、特にそういう描写があったわけではないけれど。

・レイジが逆転優勝してしまったことで、いよいよ自分の地位が危なくなったと焦った会長の感情に呼応してプラフスキー粒子結晶が暴走。試合会場よりも巨大なア・バオア・クー(のステージ?)を召喚して次回・最終回に続く。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

通りすがり [インドプリキュアは世のメガネスキーさんがよろこんでますね]

さんとお [プリキュア初の快挙ですからねぇ。褐色肌もですが。 まぁ正式に「プリキュア」にカウントされない(商品展開されない)キャ..]


2014/03/25 [火] 

なんだかんだでアニメ見れなかったので、一回休み。最近こんなのばっかりな。


2014/03/26 [水] 

[アニメ] ノブナガン#12「ストーンフォレスト作戦・後編」

・石ノ森作戦の続き。

・ドームの中にかき集めた圧倒的な数の進化侵略体の駆逐を行う切り裂きジャックとジェロニモだが、数が多すぎる上に戦っている間にも敵が進化を続けており、次第にジリ貧に。

・絶望的な状況に陥るEジーンホルダー達だが、この戦いで全く役に立っていなかったジョン・ハンターが進化侵略体が視覚ではなく嗅覚で敵味方を見分けていることを発見。敵の体液から抽出し、調合した敵性フェロモンを浴びせかけることで、同士討ちに追い込むという方法を確立したことで、一気に形勢逆転する。

・一方、戦艦型を倒したと思いきや、ノブナガン戦で得た情報で進化した新種の進化侵略体の攻撃を受け、これまた絶体絶命に。

・新種の行うすり鉢状の硬い装甲の内側で地雷型を連鎖爆発させてモンロー効果を生み出す砲撃は中々イカス。そして直撃食らっても別に死にかけてもいないノブナガンが頑丈すぎる。

・ノブナガンの危機を察知した切り裂きジャックが新たなEジーン「ナイチンゲール」に目覚め、援軍にかけつけて次回に続く。

・切り裂きジャックが仮面を取るとナイチンゲールが出てきた?ってことは、切り裂きジャックの正体はナイチンゲールだった、ということなのだろうか。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#12「空の果て」

・イスラやイスラに加勢した神聖レヴァーム帝国、「空の一族」は共通の神話をもっており、根の部分は同じ種族だったらしい。

・原理主義的な「空の一族」は聖地に他の勢力が入り込むことを頑なに拒否し、話し合いの余地がないと思われていたのだが、「空の一族」に伝わる創世神話とその予言にある「風呼びの巫女」クレアが現実に現れたことで、態度を一変。クレアの身柄と引き換えにすることを条件に停戦が成立。

・クレアとの別れから半年後、イスラはついに目的である「空の果て」に到達。この世界は有限の閉鎖空間になってるらしく、「空の果て」にはバリアのようなものがあって、そのバリアに接触したイスラは粉々に砕け散ってしまう。

・イスラの旅の目的は神話に記された「空の果て」に関する記述の確認だが、どうも艦長を始めとしてこの神話自体はあまり信じられていなかったらしい。

[アニメ] サムライフラメンコ#21「愛をおしえて」

・この前から暴れまくってる少年の正体は以前不明。また、前回で可能性を示唆されたマサヨシの妄想というわけではなく、現実に後藤さんを拉致。サムメンコ復活のため、後藤さんに銃口を向け発泡して次回に続く。

・サムライフラメンコはもともと「理不尽に殺された息子夫婦の復讐のために生み出されたヒーロー」だということを考えれば、ここで後藤さんが殺されてその復習のために再誕する(ように仕向けられている)という筋書きは十分にありえる気がするが、まぁ、殺されてはいないだろうなぁ。

・後藤さんといえば、こちらも理不尽に失踪した彼女の件があるわけだけれど、そのへん考えるとサムメンコが最終的に戦う相手は「この世の理不尽」ということになるのかもしれない。てか、それじゃこの前の鎧武だが。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#11「コマさん〜はじめての改札編〜/妖怪ムダヅカイ/妖怪ムリカベ/予告!アイツが帰ってくる!」

・一本目。コマさん初めて改札をくぐる話。コマさんに反応して締まる自動改札すげえ。

・二本目。つい要らないものを買わせてしまう妖怪ムダヅカイが登場する話。俺も取り憑かれてる気がする。

・「トイレットペーパーを綺麗に三角形に折れる装置」を手に悦に入ってる→我に返って呆然とするケータが面白い。

・無駄遣いで貰った抽選券で欲しいものが当たり、無駄遣いにならなかった、というオチはそれでいいのかという気がすごくする。

・三本目。何でもかんでも否定する妖怪ムリカベが登場する話。

・せっかくフミちゃんにバーベキューに誘われたのに妖怪の力で「無理」と断らされるケータ。妖怪に操られて「無〜理〜」と話すケータのイラッとする顔と声が可笑しい。

・普段絶対「無理」と言わない妖怪でも抵抗できないほど強い妖力をもつムリカベだが、その強すぎる妖力を逆手に取って、「やってほしいことの逆の言葉を投げかける」というUSO800作戦で無事撃退。メダルを貰ってめでたしめでたし。

・四本目。じんめん犬の新シリーズ「犬脱走」の予告編。よくあるハリウッド映画のCMのパロディが絶妙にイラッとする。

妖怪ウォッチ時間帯変更のCMのきぐるみジバニャンが可愛い。


2014/03/27 [木] 

[アニメ] アイカツ!#75「アゲイン♪オフタイム」

・1年ぶり(番組内時間では2年ぶり)のオフ&温泉。そして神崎美月復活。

・去年のオフ回を踏襲しつつ、この2年の間に親密度を増したソレイユの関係性を存分に描き、なにより前回成し得なかった入浴を成し遂げるAパートの濃密さにニヨニヨが止まらない。いちあおの蘭イジリが最高です。最高です。

・そんな濃密なソレイユ回でありつつ、ぽわプリや、セイきい+ユリカ様、そらマリ+かえでと普段見られないキャラの絡みもバッチリ入ってトドメに神崎美月カムバックで締めるというこの贅沢感。今までの流れを一区切りして、次のステージに向かうという感じが出てて大変素晴らしい。

・それはさておき、シークレットライブの告知ポスターを見て、いちご以外の誰も美月を想像していないのに吹く。「大物のカムバック」という情報が事前に流れてるし、Mだし、ってゆーか、あのシルエットで一目瞭然だろ。

・つか、アレだけ分かりやすいポスターを、ありとあらゆる場所に貼りまくっておいて「シークレット」もないもんだよなぁ。テレビやネットでも中継してたみたいだし。


2014/03/28 [金] 

さぁ!いよいよ開幕ですよ!とテンション上げてられない有り様っつーか、むしろ初っ端からテンション下がりまくりなので、テンション上げるために雑談から。

TDKの「Fit Wing」というイヤーピースを買ってみた。
ウィングがついている分、耳奥に押し込まなくても密着性が上がるため、つけ心地が軽くなってありがたいのだが
密着性が上がるせいで低音が爆盛りになってしまうのが痛し痒し。
最初EX650につけてみたのだが、低音出過ぎでちょっと違うなぁ。と
ならばいっそ元々低音に期待しているXB90EXならどうかと試すと凄まじいことになったのだけれど
ここまで来るとこれはこれでアリな気がしてきた。
意外と低音が強いEX650とXB90EXの明確な差別化にもなるし、こっちはこれでいいかも。

いや、やっぱり良くない…か…?

さらに前々から欲しかったMDR-1Rを中古でゲット。
比較的装着感が良いと言われる機種でも辛くなるぐらい極端に重さや側圧に弱い俺でも安心の抜群の装着感に満足したり
ものは試しと買ってみたフルテックのケーブルに差し替えたら本当に音が変わって感心したり。

と、それはそれとして。
元々1RmkIIの新品を買うつもりで出かけたのだが、1Rの中古を買ったことで存外お安くついたので
余った金でついでに買ってみた「Aurvana In-Ear 3」(中古)にドはまり。
これまためちゃくちゃ装着感が良い。オーテクのIMシリーズはなんか収まりが悪いし
SHUREのSEシリーズですらスっとベストポジションに収められない俺だが
これはまるで吸い付くように耳の中に収まる。
音も高音はもちろん思ったより低音も出てて全体的に濃いめに鳴ってるのもイイし
それでいてBAらしく解像度も高く、定位も定まってて各楽器の聞き分けもできるのも素敵。
上見ればキリがない世界だけれど、購入価格からすれば上出来すぎる性能だと思う。こりゃいいもの買ったわ。

ただ一点、ケーブルの細さがが不安の種だけれど、
公式のアウトレットで激安なので、断線したら買い増してもいいかもしれない。

[野球] 「伝統の一戦」は巨人の圧勝で開幕 [デイリースポーツ]

勝つか負けるかといえば負ける可能性の方が高いカードだけど

この負け方は予想外すぎる(;´Д`)

つか、能見の出来悪すぎ。ストライクはいらんし球全部高めに浮くし。

なんだありゃ。

今回だけならいいけど、来週もあんなのだったら今年は最下位あるで。

まぁ、能見の出来が良かろうが今年は最下位あるとは思うけどな。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン17号

「刃牙道」敵の出現を予め予測できるということは、つまり今鍛えてるメンバーは、全員護身を極めたのと同じような能力をもってるのか。渋川先生の立場って一体。

「青果人」渡辺大輝の新連載。こりゃまたなんというか、思い切った漫画だなぁと。とにかくこの漫画がチャンピオンで人気がでる未来がまったく見えないので、むしろ人気が出て俺の浅はかな予想を裏切って欲しい。

「バチバチ」人間性根が腐ってもそう簡単に実力が落ちるわけではない、だからこそ見てわかるほど実力が落ちるころには取り返しがつかなくなっているのだ、みたいな話を昔逆境ナインで読んだことがあるな。

やっぱりテンション上がらなかったので、キルラキルの最終回はまた明日。


2014/03/29 [土] 

[野球] 阪神、Gとの接戦制し呉が来日初セーブ [デイリースポーツ]

勝ったのは阿部の凡ミスが一番の原因だし

打撃不振の阿部を敬遠して好調のロペスと勝負とか、意味の分からない采配があったりして、決して上手い試合だったわけじゃないけれど

それはそれとして、今日はよく喰らいつけてたね。

なんにせよ、三連敗スタートにならなかったのは良かった。

ふぅ。

[アニメ] キルラキル#24「果てしなき闇の彼方に」[終]

・最終回。

・すべて生命戦維の頂点である神羅纐纈の「絶対服従」の能力で極制服を含む全ての生命戦維は完全無力化。しかし、人間と生命戦維のハイブリットである流子には「絶対服従」の能力は通用しないらしい。正義と悪の良心回路のお陰でギルの笛が効かないとかそういうことか。

・この戦いの中、いつの間にか皐月と会話が成立していることに気付いた鮮血が、自分もまた純粋な生命戦維ではないという事実に思い至り、ラギョウの隙を突いて「絶対服従」の能力の源である鳳凰丸を撃破。「絶対服従」を解かれた本能寺学園生の猛反撃で、世界中の生命戦維の覚醒を促す通信施設の破壊に成功し、ラギョウにも大ダメージを与える。のだが

・ラギョウは切り札である針目ヌイを戦維化して神羅纐纈を補強。自ら大気圏外に出向き、中継衛星を通じて、再び絶対服従を発動。世界中の人間を生命戦維化させる。

・この事態に流子は自らが宇宙に出向くと宣言。神羅纐纈の支配を受けない極制服を全て吸収し、鮮血更衣となり、宇宙へ。

・宇宙でラギョウと対峙した流子だが、神羅纐纈の力は圧倒的で鮮血更衣でも相手にならない。しかし、流子は「死にかければ死にかけるほど強くなる」というサイヤ人体質の持ち主であり、鮮血の「生命戦維を吸収して進化する」という特性と相まって、ついには神羅纐纈の絶対服従の能力を吸収。生命戦維から人間を切り離すことに成功する。

・神羅纐纈を失い、今度こそ打つ手がなくなった事を悟ったラギョウは自決。

・神羅纐纈のとてつもないパワーに耐え切ることが出来なかった鮮血は力尽き、大気圏突入時の熱から流子を守りぬいた後、「セーラー服は卒業するものだ」との遺言を残し焼失。自由落下する流子は地上に残った皐月を始めとする仲間が生身で受け止め、全員生還。

・ラストは旧EDに乗って、戦後復興を遂げた街でデートする流子&マコが、髪を切り、清楚なお嬢さん風になった皐月を見つけて一緒に街をぶらついた後、街で見かけたセーラー服に流子が胸を痛めたりして終了。


・「キルラキル」は、その荒唐無稽で破天荒な設定や展開と、いい具合に動いて目に楽しい作画が素敵な作品だった。ぶっちゃけ1年後に覚えてるかというと、さっき書いたような印象しか残っておらず、細かい話などは一切覚えていないと思うけど、とにかく「見てる間は楽しい」見事な娯楽作品だった。これぞアニメの本懐。いつかまたこういう作品が出てくることに期待。もちろん、TRIGGERの次回作にも期待。

[アニメ] pupa#12「幼生」[終]

・最終回。

・ここにきて兄妹の子供時代のほのぼのエピソード。大変可愛い話だが、えーっと、なにこれ。


・「pupa」は、うん、漫画の宣伝だと思えばまぁ。斬新なアプローチだけど、無しってわけでもないか。という感じ。本来テレビで流せない内容をチラ見せして知名度アップになっただろうし、興味を惹かれて原作に手を出した人もいるだろうし。このアニメ単体で作品としてみた場合、面白かった、とは言いがたいけど、まぁ、望月智充監督作品ならこういうのもあるよね、という感じ。うん。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#13「魂の絆!ドラゴニック・パニッシャー!!」

・テツヤのデッキビルダーとライブラリーと称し、爆とくぐるのコスプレしてるアスモダイに笑う。自由だな。

・謎のモンスターの反応を追って、こちらもコスプレで相棒学園に潜入するタスクとオペ子さん。タスクはともかく、オペ子さんの制服姿がイイね。

・生徒会長に雇われて参加したはいいものの、報酬がしょっぱいのでさっさと負けてしまおうトカ言い出す禍津ジン。実力者であることは間違いないらしく、しかもそこそこ有名で、タスクにも知られているらしい。

・謎のモンスターの反応を追ったタスクは、突如現れたモンスターに拉致られ、いづことをも知れぬ異世界の闘技場送りに。この闘技場の門番である「ガルバニックフェザードラゴン」によると、この闘技場にはいろんな世界からモンスターが集められ、勝者はこの闘技場の主(?)であるアジ・ダハーカの軍勢に加えられるのだとか。

・なんでもいいけど「ガルバニックフェザードラゴン」も声可愛いな。なんでバディファイトのドラゴンは女声が多いのか。

・ガルバニックフェザードラゴンは人間には興味が無いため、タスクは逃げられるはずだったのだが、バディを見捨てるわけにはいかないとその場に残り、戦闘開始。当初ガルバニックフェザードラゴンに手も足も出ないタスクたちだが、バディとの絆で必殺カード「ドラゴニックパニッシャー」を生み出し、逆転勝利。ガルバニックフェザードラゴンのカードを手に入れる。

・ジンvsテツヤ。いつでも勝てるカード構成でありながら、あえてあっさり勝ちに行かないジンだが、牙王と対戦してみたいという欲と、捨てたはずの勝ち筋を復活させるカードを引き当てたことで、テツヤを下し1回戦突破。

・今回の一件でアジ・ダハーカはジンに自らの手駒になる資格はないと判断。むしろ大義より身内の安否を優先するタスクの方が与しやすしと目星をつけた様子。ジンの何が闇失格で、タスクの何が闇に向いていると判断したのかはいまいち判然としないが、ジンの「カードバトルを楽しむ」というのがダメで、タスクの大義よりも身内を優先する態度が付け入る隙とみたのかもしれない。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#51「大好きな世界」[終]

・最終回。

・ついに覚醒したベリンダだが、仲間を守ろうと戦っても結局は混沌が拡大し、そのことによって仲間や世界を危機に陥れてしまうというジレンマに陥り、唯一思いついた解決策である「自ら全ての力を使いきって消滅する」という方法を実行。ディオルを倒し、フェイリンや食われた皆を生き返らせることに成功するものの、直後に消滅してしまう。

・覚醒し、闇雲に戦うベリンダを身を挺して正気に戻し、ベリンダの力を暴走させないために自分たちで戦おうとするハガンたちと、ハガン達が傷つくさまを見て、自分に何が出来るのか思案し、自死を選択しつつ、ハガンたちにそのことを悟られないように振る舞うベリンダが泣かす。

・すべての力を失ったものの生還したディオルに怒り心頭のハガンが殴りかかろうとした際、かつてベリンダによって作られたハンターカードがそれを押しとどめ、直後にカードが消滅し、ベリンダの影響がこの世界から無くなったことを表す演出が泣ける。

・絶対の破壊者である「混沌の子」に世界を守らせる、という奇跡を起こした立役者であるハガンをねぎらうレナスに、「お前たちのために戦ったわけじゃない」と感謝を受け取ることもなく、お前がディオルを見過ごしたからと食って掛かり、ドリランド界再建への助力も拒否するハガン。神様相手に無礼千万だが、流石に今回は自分たちが悪いとわかってるレナスが大人な対応しているのがなんともまた苦しい。

・事件が解決し、ドリ天界でだべる三大素の女神。結局代替わりの話は有耶無耶になる(ソフィアがそうする)らしい。ソフィアちゃん黒ーい。

・ミコトはウォーレンス&ポロンと再会。デスメノスから招待を受けたパーンにつきそっってドリ魔界の探検に向かうらしい。

・メッキ&シャッキはメイド喫茶を再建。

・事件後死んだようになっていたハガンの元を訪れたフェイリン達。ハガンを元気づけるため、「混沌の子」が破壊を終えた後眠りにつくという「久遠の扉」を探す探検に誘うのだが、いざ出発という段になってメイド喫茶めがけて火の玉が落下。もちろん正体はベリンダ。

・ヒルデの推測によると、ベリンダの本当の父=神のはからいなのではないか、ということで、まぁご都合主義にも程があるが、このアニメの最後がハッピーエンドじゃないなんてありえないので、これでよし。絶妙のタイミングで入った挿入歌もあって、泣くよそりゃ泣くよ。

・挿入歌に乗って様々な過去キャラの現在の様子が描かれ、最後はお宝を掘り当てたハガンとベリンダの決め台詞でシメ。オマケにドリルな世界までしっかりやりきって終了。素晴らしい最終回だった。


・「探検ドリランド」は、とても面白い作品だった。東映キッズアニメの王道を突き進む熱さと笑いと泣かせの絶妙な配分と、長尺を活かした展開、過去の話やキャラを大事に使う丁寧さがたまらない。1期から通算で7クール全88話堪能した。いつかまたこういう作品が作られるといいなぁ。


2014/03/30 [日] 

[野球] 西岡が後頭部強打で動けず…救急車搬送 [デイリースポーツ]

めちゃくちゃヤバイ落ち方したし、倒れてしばらくの間ピクリとも動かなかったので、観ててマジで怖かった。

どうやら大事にならずに済んだようで、本当に良かった。

阪神西岡は鼻骨折、胸部打撲、左肩脱臼 [デイリースポーツ]

試合の方は、まぁあんな事故があって平常心でってのは無理だし

あのプレイでついた点差をひっくり返せるチームではないのはわかりきってることなので何もいうことはないわ。

今日は不運だった。

それでもとにかく西岡が無事でよかった。

無理せずじっくりなおして帰ってきておくれ。

[雑談] 2014年第2クールアニメ視聴予定

そろそろ改編期なので、来期のアニメ視聴予定など

適当に調べただけなので、間違いや抜けはあると思われ。

2013秋アニメ

月曜日
[新] オレカバトル&ドラゴンコレクション TVO 04/07 18:00〜
[新] ヒーローバンク TVO 04/07 18:30〜
[新] 僕らはみんな河合荘 サンテレビ 04/07 23:30〜
[新] 神々の悪戯 サンテレビ 04/07 24:30〜
[新] マンガ家さんとアシスタントさんと BS11 04/14 24:30〜
[新] DIABOLIC LOVERS BS11 04/14 24:43〜
[新] それでも世界は美しい サンテレビ 04/14 25:30〜

ノブナガ・ザ・フール TVO 25:15〜
[新] M3 ソノ黒キ鋼 サンテレビ 04/21 26:00〜

MANPA YTV
[新]    極黒のブリュンヒルデ 04/07 25:59〜
[新]    ラブライブ2期 04/07 26:29〜

   HxH
[新] 一週間フレンズ。 MBS 04/07 26:35〜
[新] 星刻の竜騎士 MBS 04/07 27:05〜
[新] ブレイド&ソウル MBS 04/07 27:35〜
火曜日
[新] マジンボーン TVO 04/01 18:30〜
[新] 金色のコルダ Blue sky サンテレビ 04/15 24:00〜
[新] ブラック・ブレッド サンテレビ 04/08 24:30〜

弱虫ペダル TVO 25:35〜
[新] ソウルイーターノット! TVO 04/08 26:10〜
[新] 史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃 BS11 04/08 27:00〜
水曜日
[移] 新ウルトラマン列伝 TVO 17:30〜
[新] ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ TVO 04/02 18:30〜
[新] ノーゲーム・ノーライフ サンテレビ 04/09 24:30〜
[新] 棺姫のチャイカ サンテレビ 04/09 25:30〜
[新] 風雲維新ダイショーグン サンテレビ 04/09 26:00〜
木曜日

アイカツ! TVO 18:00〜
[新] 魔法少女大戦 BS11 04/10 23:54〜
[新] ご注文はうさぎですか? サンテレビ 04/10 24:30〜
[新] エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜 サンテレビ 04/10 25:30〜
[新] シドニアの騎士 MBS 04/10 25:49〜
[新] 健全ロボ ダイミダラー サンテレビ 04/10 26:00〜
[新] 犬神さんと猫山さん KBS京都 04/10 26:00〜
[新] 悪魔のリドル MBS 04/03 26:19〜
[新] ピンポン 関西テレビ 04/10 26:23〜
[新] selector infected WIXOSS MBS 04/03 26:49〜
[新] 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 関西テレビ 04/10 26:53〜
金曜日
[新] ミュータントタートルズ TVO 04/04 7:30〜
[移] 妖怪ウォッチ TVO 04/04 18:30〜
[新] 蟲師 続章 BS11 04/4 24:00〜
[新] 牙狼<GARO>-魔戒ノ花- TVO 04/04 26:10〜
土曜日
[新] レディジュエルペット TVO 04/05 7:00〜
[新] テンカイナイト TVO 04/05 9:00〜
[新] プリティーリズム TVO 04/05 10:00〜
オールスターセレクション
[新] フェアリーテイル TVO 04/05 10:30〜
[新] 金田一少年の事件簿R YTV 04/05 17:30〜
[再] 蒼き鋼のアルペジオ サンテレビ 04/04 22:30〜
[新] キャプテンアース MBS 04/05 25:58〜
[再] D.C.III サンテレビ 04/05 26:00〜

ニセコイ MBS 26:28〜
[新] 魔法科高校の劣等生 MBS 04/05 26:58〜
[新] ジョジョの奇妙な冒険3部 MBS 04/05 27:28〜
日曜日
[新] 暴れん坊力士!!松太郎 ABC 6:30〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00
[新] ハイキュー!! MBS 04/06 17:00〜
[新] 召しませロードス島戦記 それっておいしいの? サンテレビ 04/06 22:57〜
[新] デート・ア・ライブII サンテレビ 04/13 24:30〜
[新] 彼女がフラグをおられたら サンテレビ 04/06 25:00〜
[新] ブレイクブレイド サンテレビ 04/06 25:30〜


注目はジョジョ3部。オリジナルではキャプテンアースに期待したい。

ちらっと調べた感じ、ノイタミナが木曜深夜に移動するらしく(?)アニメシャワーと丸かぶりになるのがキツイ。

どっちかが金曜深夜に移動してくれればいいのに。

いやまぁ、どっちにしても全部見るなんてことにはならないとは思うんだけど。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#97「闘いの果て!光牙よ、伝説となれ!」

・最終回。皆の小宇宙を集めて最強形態となった光牙とサターンの殴り合い。いつの間にかサターンもスバル時代の心を取り戻し、喧嘩したらダチじゃで和解。サターンは去り、地上の時は動き出す。

・パラスはアテナ離れを果たして人間界の復興に尽力することを誓い、旅立る。

・戦いを終えた黄金聖闘士はハービンジャーを新教皇として組織を再編。星矢と沙織はイイ仲に。

・戦いが終わってしまえば何もない光牙とエデンはサンクチュアリを離れ旅に。で終り。

・1期ラストのような超作画決戦は望むべくもないし、会話や展開も雑なのだが、まぁこんなもんかという無難な終わり方。ただラストが妙にホモホモしいのがなんとも。


・「聖闘士星矢Ω」は、なんというか、駄ニメだった。が、それはそれでイイ。どちらかといえば作画の分1期目の方が好きだが、2期のユルくて古臭くいろいろ間違えた感があるノリも、まぁ嫌いじゃない。変に長いので人には絶対勧めないし、長かった割にすぐに忘れそうな作品ではあるけれどな。

[特撮][電車][鎧武]  烈車戦隊トッキュウジャー VS 仮面ライダー 鎧武 春休み合体スペシャル

・映画の宣伝(?)スペシャル。

・沢芽市にバダンの怪人が出現。たまさか沢芽市を訪れていたトッキュウジャーと紘汰&光実がこれに対処し、知り合うことに。

・紘汰はレインボーラインを見ることが出来るのだが、当然パスは持ってない。しかし、ここでまさかの鳴滝が登場。紘汰にパスを与え立ち去る。まーた鳴滝か。

・バダンの怪人は(本来は違う能力なのだが失敗して)クラックを開く能力を持っており、そのせいでインベスの出現頻度が上がっている。このままでは街が危ないと、バダン怪人退治を手伝うと申し出るライトだが、このところすっかり深刻な問題にさらされすっかりノリが悪くなってる紘汰はこれを拒否。沢芽市の問題にトッキュウジャーを巻き込む訳にはいかないと立ち去ってしまう。

・完全に番外編だと思ってたが、本編の空気をそのまま引きずってることに驚く。

・とはいえそのまま立ち去ってはお話しにならないので、結局トッキュウジャーは沢芽市に残り、首を突っ込むことに。インベスが元々人間かもしれないという話は話とか無くていいのだろうか。まぁ話したらややこしいことになるけど。

・「巨大ロボと巨大インベスが戦う」というライダー世界ではありえない事態が発生している報告を受ける貴虎だが、全く信じないし、また外を見てもうまい具合にタイミングを外して目撃できない。完全にコントだが、もしかすると想像力のない貴虎にはトッキュウオーは見えないのかもしれない。

・バダンの出現で危険度を増した沢芽市に舞を置いてはおけないと、自分のパスでレインボーラインに乗せて逃がす紘汰だが、事情を知ったワゴンが口を滑らせたことで「自分だけ逃げられるか」と怒った舞は次の駅で下車。徒歩で沢芽市に戻ろうとしたところをバダンに拉致られてしまう。

・クラックの出現パターンからバダン怪人の潜伏場所に当たりをつけた光実は紘汰やライト、戒斗とともにアジトを急襲。仲間の召喚に成功して2体になっていたバダン怪人と戦闘に突入。

・途中仮面ライダーフィフティーンと昭和ライダーの乱入もありつつ、バダン怪人を倒してめでたしめでたし。映画に続く(?)

・思ってたよりしっかり纏まった話でびっくり。てっきりもっとグダグダの茶番になると思ってたわ。

・ユグドラ汁…

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#09「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」

・キュアハニー顔見せ回。

・アバン。キュアフォーチュンはどうやってプリキュアの力を得たのかも不明で、その正体はブルーも知らないらしい。

・10周年コメはキュアリズム。実にたおやかでいいのだが、それはさておきコメントはどんどん普通になるな。

・ともかくキュアフォーチュンのなめられないように、強くなろうと特訓を開始するめぐみとひめ。しかし、しょせん素人の付け焼き刃。すぐにオーバーワークで倒れてしまう。

・というわけできちんと習おうと誠司が通う空手道場に行くことになった2人。前回なんで空手道場が占いの出店なんかやってるのかと思ってたが、氷川いおなの実家だったのか。

・とりあえず空手を習うことになっためぐみとひめだが、まぁ言動が舐めまくりで困った感じ。ひめは元々そういうキャラだと思っていたが、めぐみも案外似たもの同士だな。だから誠司みたいな常識人が必要だったのかもしれない。

・他人が努力して自分の地位を脅かす存在になることを由としないオレスキーは、強くなる努力を続ける人間が集う空手道場を襲撃。修行に来ていためぐみとひめが変身して戦うことに。

・ラブリーの目からビームは出した自分も眩しいらしい。どんな技だ。

・特訓を始めたとはいえ、当然そう簡単に強くなっているわけもないハピネスチャージはオレスキーのサイアークの前にあっさり敗北。今回はフォーチュンも出現せず、大ピンチ。という局面で新プリキュア・キュアハニーが登場。歌の力で敵味方を問わず癒やし、ハピネスチャージに修行で覚えた防御の大切さとご飯の大切さを思い出させて去っていく。

・「歌で癒やす」というコンセプトはプリキュア初で斬新といえなくもないのだが、それよりも歌の内容が「ご飯は美味しい」というこれまた斬新すぎる内容で吹く。確かに癒される曲調に歌声だが、それにしてもすげえ。

・この戦いで防御の重要性を悟ったハピネスチャージだが、それはそれとして腹が減ったので修行はドロップアウト。次回に続く。まぁスポ根キャラではないし、腕力鍛えて強くなるプリキュアってのもサブならともかく主役としてはいかがなものかという気もするので、それはいいのだけれど、一度始めたことはちゃんと続けるべきなんじゃないかのう。

・今回明かされなかったキュアハニーの正体は次回明かされるらしいのだけれど、次回予告の作画がプリキュアでは近年ちょっと見なかったレベルで危ない。流石に変身バンクはメインどころが手がけるだろうから大丈夫だとは思うけど、うーん。


2014/03/31 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ18号

「永久不滅デビルポイント」篠原健太の読み切り。会話のテンポ感や言葉の選択の妙、手堅くかっちりした構成と、流石はキャリアのある作家さんという感じの完成度。実に上手い。

「こち亀」直前にわざわざ麗子は神戸出身と書いてるのに、なぜこれまた兵庫の局であると自ら書いてるサンテレビを知らない、というエピソードをいれたのか。テレビを見ないから、といってもまさに神戸に拠点を置き、阪神戦中継のお陰で関西で圧倒的な知名度を誇るサンテレビの名前も知らないなんてことがあるわけないのに。まさか神戸が兵庫にあることを知らんわけでもないとは思うが。

「アイアンナイト」最終回。打ち切りも切ないが、話の内容がこれまた切ない。「ヒーローの物語は終わりました」のコマのアイアンナイトの横顔を見てると割りとガチで泣ける。その後の他人に理解を求めること無く己のやるべきことを成し遂げ、今また勝てない敵に挑むアイアンナイトの姿や、アイアンナイトの意図を汲みつつ自分たちに出来る戦いを始める皆の姿もイイ。いわゆる「俺達の戦いはこれからだ」エンドなのだが、投げっぱなしではなく、非常に熱く、良い余韻を残した終わりだったと思う。思うが、やっぱり終わってほしくなかった。残念。単行本は3巻まで出るらしいので、全部買う。作者の次回作でのリベンジに期待。

[アニメ] Wake Up, Girls!#12「この一瞬に悔いなし」[終]

・最終回。

・前回センターの七瀬佳乃が負傷したことで、一度は棄権しようという話になるWUGだが、I-1のセンターが逃げは許さぬとドクターを手配し、応急手当を施していざ本番。会場は大湧きに湧くのだが、残念ながら優勝は名古屋のアイドルがかっさらいアイドルの祭典は終了。仙台に戻ったWUGだが東京のメジャーレーベルからメジャーデビューの話が舞い込み、WUGの明日はどっちだ。で終了。

・なんだそりゃ。


・「Wake Up, Girls!」は、なにはともあれ酷い作画と、クズい社長、役立たずのマネージャー、震災だ9.11だと現実の悲劇を引き合いに出す割にイマイチ必然性を感じないなどの悪印象が残った作品だった。肝心のアイドルのキャラは悪くないのだけれど良くもないというか、全体的に薄味で「誰推し」とかそういう気分になれないのもイマイチ。1クールでやるには人数多すぎるってのはあるとは思うが、それにしてもなぁ。全話を通してあらすじでみればそんなに悪い話でもなかっただけに、ディテールが薄くてスカスカだったのは残念無念。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#12「ズヴィズダーの光をあまねく世界に」[終]

・最終回。

・東京都知事と対決。都知事もケイトも「ヤツら」と戦っているのだそうだが、「ヤツら」についての詳細はなし。まぁ大体の雰囲気は察することもできるが、程度の理解でいいんだろう。

・ケイトに助力する明日汰の助太刀に駒鳥さんが参戦。ナターシャはモンスターを使って脱走。実は死んでなかった吾郎は隼房香織を口説き落とし、こちらも壊れてなかったロボ子はガラクーチカを奪い返し、明日汰の助っ人として現れた駒鳥さんにくっついて白鷺も参戦。ガラクーチカを取り戻したケイトが仲間の協力も得て都知事をぶっ飛ばしてウド川→東京=日本征服完了。

・短い平和が訪れた後、アメリカから次なる敵が現れ、今度はアメリカだ、で終了。

・白鷺はどうやらガチで駒鳥萌えらしい。やはりイーグレットはレズ…。


・「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」は、絵が可愛かった。ケイトの声が可愛かった。えーっと、話のほうは特に。なんというか、「そういうものだ」で済ませてる部分が多すぎて「そうですか」としか言い様がないというか。キルラキルのように問答無用でも楽しめるほど演出や作画がエンタメしてたわけでもないしなぁ。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#12「ジャッジメント」[終]

・最終回。

・前回、セシルに弁護の以来をしてきた黒幕だが、もちろん罠。検察と組んでセシルを陥れるのが目的なのだが、不利な証拠が出てきてあっさり諦め法廷で大暴れした挙句、有罪食らって監獄送りに。とりあえず一段落してめでたしめでたし。で終了。

・裁判シーンのチグハグ感がひどい。全く裁判っぽくないし、最後は結局力押しというのも萎える。このアニメ、裁判要素は全く必要なかったなぁ。


・「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」は、うーん、内容はひどいものだった。が、まぁ、1話見た時点で割とそうなるだろうと思って観てたので、それはそれで。MEZZOに比べて作画が持ったのは良かった。面白くなりそうな要素や美味しいキャラはいろいろあったのがもったいないけれど、それもやむなし。次はもっと頭すっからかんにして見れるアクションアニメを作ってもらいたいね。まぁまた作画がもたないんだろうけど。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #25「約束」[終]

・最終回。

・会長の意識に反応して暴走したプラフスキー結晶の力で会場は宇宙に変貌。このまま放っておくとどんな惨事になるかわからないということで、ガンプラを使って大本の巨大結晶を破壊することに。

・結晶の護衛に現れた無人ガンプラもどきvsメインキャラの、この作品ではついぞ見る機会のなかった多対多のバトルは当然というか見応え満点。ベアッガイIIIやガーベラテトラ、ナイトガンダムのように出番が少なかった既存機の登場も嬉しいし、ミスサザビーやクロスボーン魔王、マスターガンダム&グフのおっさんコンビ、まさかのリペアやパーフェクトガンダムなど、ここにきて多数登場する新登場ガンプラも嬉しいね。

・大型結晶が失われたことで会長はアリアンに強制送還。消える寸前に飛びついたベイカーちゃんも一緒にアリアンに送られた模様。

・プラフスキー粒子の大本であった結晶が失われたことで、この世界からプラフスキー粒子が消え、二度とガンプラバトルができなくなるということで、最後にユウキ・タツヤと戦うレイジ&セイ。最後はレイジに頼らず自らユウキと戦うセイだが、結着を目前に残存プラフスキー粒子がなくなり、ガンプラバトルは強制終了、同時にレイジも元の世界に強制送還されてしまう。

・この強制送還にくっついてアイラもアリアンに。ベイカーちゃんのように抱きついたわけではなく、願っただけで可能だったらしい。

・その後、ニルスとキャロちゃんがプラフスキー粒子の生成に成功。ガンプラバトルは再開され、レイジとの別れの際に交わした約束を守って強くなったセイがチャンピオンになっていることが示され、終了。


・「ガンダムビルドファイターズ」は最高に楽しいアニメだった。内容ももちろんだけれど、モチーフに対して愛を感じる作品だったし、それでいてこの作品オリジナルのキャラやガンプラにも注力し、マニア受けだけではない間口の広さを備えていたと思う。2クールめいっぱい楽しんだ。好評だったみたいだし、次回作も期待したいなぁ。