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でんでん雑記ver2.0


2014/02/25 [火] 

玄関のチャイムまで壊れた。もう何がなんだか。

[アニメ] ノブナガン#08「トンネル」

・太平洋から大西洋に至る進化侵略体の情報伝達速度が尋常の速度ではありえないと気づいたヴィドックが、移動用の「トンネル」の存在を示唆。現実に発見された「トンネル」の破壊に向かったDogooが超巨大侵略体と交戦し、ノブナガンが歴戦のホルダーより戦術眼に優れていることを証明する話。

・というか、前回の武蔵にしても今回のタコにしても、しおが疑問を抱くような事例を全く意に介さない残りのメンバーが頭を使ってなさすぎる気がしてならない。今まで全部力押しで勝ってたのだろうか。

・冒頭のしおの夢で久しぶりに浅尾さん登場。夢の内容が腐ってるのが可笑しい。ナイスカップルじゃねーよ。

・「トンネル」の捜索に用いたガリレオの観測衛星「エウロパ」はガリ子自身とリンクしており、エウロパがダメージを受けるとガリ子も傷つく。それを踏まえた上で、なおかつ自分への好意から断られないことを見越した上で、データを失うことを恐れガリ子に無理をさせて結果的に大怪我を負わせ、全く悪びれないヴィドックがいい性格してる。さすが石田彰キャラ。

・そしてガリ子の健気さが可愛い。

・初めて「ノブナガン」の現物を見て、(コピーの)グラビア写真との差にショックを受けるガウディが可笑しい。

・目立つ触手にあっさり惹きつけられ、本体による本陣攻撃を見抜けない歴戦の戦士がなんともかんともだが、それはさておき、唯一敵の狙いに気づいたしおが自分の勘に自身が持てなくて仲間に指示を出せず、結局自ら敵に先回りし、さらに味方戦艦を銃撃して最小限破壊し、敵の榴弾の着弾点を削りとることで外させる、というトリッキーな方法で回避してみせるのはちょっと面白い。

・予告。ミリオタのしおに勧められたガメラを観たという浅尾さんが昭和ガメラを見ていたというオチなのだが、おっさんにしか通じねえ。いやまぁバリケーンだってそうだったけどな。

[アニメ] とある飛空士への恋歌#08「鳥の名前」

・主力の留守中にイスラを襲った敵を迎撃するために、出撃した居残り組だが、所詮は素人に毛が生えた程度の学生では力不足。あっさり突破され、イスラへの侵入を許してしまう。

・地上に残った学生も敵の降下部隊との白兵戦に突入。避難していたクレアとイグナシオも戦線に合流する。

・迎撃に出たカルエルたちは、形勢不利と見て撤退を開始するのだが、敵エースの攻撃でファウストがあえなく撃墜。カルエルのクラスメイト達も次々落とされ、ついにはカルエル機でガンナーを務めていたアリエルまで被弾してしまう。

・特にファウストだが、あまりにもあっさり死にすぎてビビる。

・瀕死のアリエルをなんとしても帰還させるべく奮闘するカルエル。アリエルの死力を振り絞った銃撃で一時は鉄器の撃墜に成功したものの、多勢に無勢。機体も満身創痍でもはやこれまでかと思われたその時、謎の援軍が出現。圧倒的な戦闘力で追手を全て撃墜し、一命を取り留めることに。

・辛くも「空の一族」を退けたイスラだが、物的にも人的にも被害は甚大。補給を受けることができない事を思えば絶望的な状況に追い込まれてしまうのだが、そんな時、未知の(「空の一族」とは別の)勢力?から協力を申し出る書簡が届き、次回に続く。

・カルエルを助けた飛行機の所属してるところかね?タダで助けてくれるなんて都合のいい話もなさそうなもんだけど。