2014/03/06 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン14号
「バチバチ」横綱になったことで相撲以外の些事に足を引っ張られて腐っていくのか…。なんというか、夢も希望もない話だなぁ。
「フラグタイム」さとの単行本発売記念出張読み切り。本編の前日譚。無難な感じかのう。
「こんかつちゅう」ひらいたけしの単行本発売記念出張読み切り。こちらは本編のまんまな話で1話余分に新作を読んだという満足感があっていい。
「ANGEL VOICE」まさかの同点。本当にこの漫画のゴールシーンは毎回毎回印象に残るなぁ。
「ペーパーブレイバー」ああ、つまり勇者は魔力もないのにカラドボルグを召喚してたからレベルが上がらなかったってことなのか。と、それはさておき、このシステムは(正直、漫画的にはちと微妙だけれど)ゲームで使ったら面白い使い方できそうでイイなぁ。レベルアップで魔力が全回復するよりなんか納得できるし。
「猫と人とアレルギーと」福地カミオのデビュー読み切り。16歳でこれだけ描けるということに驚愕。絵も話も大変可愛らしく、チャンピオン的には異端だが、大事に育ててチャンピオンに新しい風を吹き込んでもらいたいところ。次回作に期待。
つかチャンピオンは最近若い新人多いなぁ。
▼ [アニメ] アイカツ!#72「ハッピィ☆アイドルフェス 1st Day!」
・いよいよ合同フェス開催。初日はドリアカがメイン。
・フェスの開催を報じるニュースを何処かの南国っぽい場所で見る美月。フェス終わって4月からの新展開は美月が出てくるのかね。
・弁当の出前、という大義名分を得てドリアカに潜入してきたらいちから、いちごがフェスのトリで単独ではなくソレイユで歌うつもりであることを聞かされたセイラ。ヘッドライナーを任されて「居自分がやらなければ」と気負いまくっていたセイラだが、このことをきっかけに考えを変え、自身も仲間とともにステージに上ることを選択。きい、そら、マリアを誘い、ステージに。
・4人のステージはさすがのアイカツクオリティ。人数が増えるとアイドルらしさが増していいよなぁ。
・スターライト学園を代表するクイーンとして翌日開催のフェスのスケジュールを作るおとめ。完璧な出来と自画自賛するのだが、そのスケジュールを眺めていたらいちが、クイーンであるおとめ自身のステージが行われないことに気づき、驚愕。次回に続く。
・次回はてっきりソレイユ回だろうと思っていたが、もしかしておとめ回なのだろうか?
・初めてドリアカを訪れたジョニー。ドリアカの生徒にモテまくってテンション上がってるのが可笑しい。スターライト学園での扱いが酷いが、本来ならもっとモテても良さそうなキャラだよなぁ。
・ドリアカ生の入ったえびポンのきぐるみに目を輝かせる蘭が可愛い。
▼ [アニメ] 妖怪ウォッチ#08「じんめん犬Part7/妖怪モレゾウ/妖怪ヒキコウモリ」
・一本目。じんめん犬。今度はハリウッドスターを目指すのだが、パスポートも持たずに飛行機に乗れるわけもなく即逮捕。
・二本目。尿意を煽る妖怪モレゾウが登場する話。小便を我慢する妖怪がゾウの姿をしているのが酷い。
・モレゾウに対抗するために妖怪を呼び出すケータだが、グレるりんは即返り討ち。じんめん犬は収監されているところを呼び出したため、脱獄の罪でまた即逮捕。まぼろ爺は廊下に便器の幻を出して立ちションさせようとして失敗し、最後に呼び出したわすれん帽がモレゾウに取り憑き、「尿意を我慢する」ことを忘れさせ、思う存分漏れさせるというとんでもない方法で解決。
・呆けた顔で漏らし続けるモレゾウや、小便の中に落ちる妖怪メダルを汚そうに取るケータが大変ひどい。なんだこのアニメ。
・三本目。とり憑いた相手を引きこもりにするヒキコウモリ登場回。
・取り憑かれて引きこもりになったジバニャンがケータの部屋に引きこもってしまい、部屋に入れなくなったケータは、お菓子やニャーKBの写真集でジバニャンを部屋から追いだそうとするのだが、失敗。
・メラメライオンを召喚し、説得に当たらせるのだが、噛み合わず失敗。次にドンヨリーヌとホノボーノ夫婦を呼び出し、その体積で部屋を覆い尽くし、圧力で部屋から追い出すことに成功。さらにモレゾウを取り憑かせて尿意でジバニャンの体からヒキコウモリを引き離すことにも成功し、行き場のないヒキコウモリを自室のクローゼットに引きこもらせるという条件でメダルもゲット。めでたしめでたし。