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でんでん雑記ver2.0


2014/03/17 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ16号

「i・ショウジョ」何時頃からかは判らんけど、いつのまにかエロのジャンルとして催眠ネタが定番化したよね。特にゲームとか同人に多い印象。

「アイアンナイト」てっきり壊れてるのかと思いきや、ちゃんと照れてる翼ちゃんかわいい。つか幸せそうな前振りはちと怖い。ヒロインっぽい子が別にいるだけに。

[アニメ] Wake Up, Girls!#10「登竜門」

・アイドルの祭典の東北予選に勝利したり、早坂に貰った新曲がI-1にも同時に提供されていたことが判明したりする話。

・秋田代表男鹿なまはげーずのキャラ立ちっぷりに対し、「WUGらしさ」が見えないということで各自WUGらしさを模索し始めるのだが、結局みつからず。しかし、地道な活動が実を結びつつあり、ファンも拡大しているらしい。

・なまはげ衣装や何故かスケバン刑事パロという色物全開の男鹿なまはげーずだが、東北なまりは(訛りすぎとはいえ)あってしかるべき。てか、WUGを始めとするメインキャラが訛ってないのも仙台を舞台にしてるという感じが全く出てない原因だと思うんだ。

・予選開始。素人同然だったWUGが、ようやくアイドルとしてその実力を世に示す、というシーンなのだが、壊滅的に作画が悪く、(こういう言い方は嫌いなのだが)完全に崩壊している。この大事なシーンにこれはひどい。何故かその他のどうでも良いシーンよりも崩壊してるのがもう。アイドルアニメの一番の見せ場はライブだろうに、なぜそこにリソースを割り振れないのか。「監督において、まだ、その域に達していない」とかいうフレーズを思い出したわ。もちろんこのセリフが出た背景と、今回の体たらくは全く事情が違うのだろうけど。

[アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#10「 西ウド川戦線異状あり」

・東京都郡にズヴィズダーが追い詰められる話。

・この世界の日本は東京の戦乱から始まった内戦状態にあり、東京都軍に制圧されつつあるらしい。ちなみにウド川はこの戦乱に対して中立を貫き、都内で唯一破壊を免れているっぽい。

・東京都軍の介入で、ズヴィズダーの本部は壊滅。ウドリアクターも破壊され、流浪の身となったズビズダー。ヤスは早々に裏切り、潜伏先を襲撃されて吾郎とロボ子が脱落。

・敗北し機能停止したロボ子が下っ端兵にボコられる様が中々痛々しい。

・ファルコンは都知事直属の部下となり、ホワイトライトの指揮権はイーグレットに移譲。

・ケイト達をまんまと誘い出すことに成功したイーグレットは、都知事のスキャンダルになりうる明日汰の抹殺を試みるのだが、都知事の私兵に成り果てたホワイトライトに正義を見出すことができなくなったロビンの裏切りとナターシャが盾になったことで失敗。ケイト&逸花、明日汰&駒鳥のふた手に分かれて逃亡することに。で、次回に続く。

[アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#10「インポスター」

・セシルは死んだ後、召喚術で蘇生した。ちなみにこの作品の召喚術は「魔界から何かを呼び寄せる」術らしい。ってことは、セシルは死ぬ前のまま生き返ったわけではなく、セシルの死体に悪魔か何かを召喚したってことなのだろうか?だからセシルが召喚するロボットだけ「メタモロイド」ではなく、「ディアボロイド」っていうのかね?

・イケメン弁護士は刑事が所属する組織と対立する組織の人間。刑事のいる方は人間と敵対する気満々で、莫大な魔力を秘めたセシルを使ってルシフェルを召喚しようとしている。弁護士側は人間と共存を模索する派閥で、セシルを守っている。

・セシルが刑事の組織に狙われているのは、預言書に記されている「突出した魔力をもつウド」だから。なのだが、多分この作品で一番大きな魔力をもっているのはもよよんだよな。あるいは、もよよんが本命でセシルは囮なのだろうか?それとも6年前にセシルを生き返らせた際、魔界から召喚した「何か」がもよよんなんだろうか?

・イケメン弁護士事務所を一網打尽にするべく、策を巡らせた刑事だが、やり口が強引で詰めが甘かったため、上司の女刑事に疑われ、あっさりキレて魔術を使って攻撃。殺したように見えるけど、どうせ死んでないんだろうな。

・ルシフェルを召喚すると、触媒であるセシルは「人の形を保てなくなる」と知り、動揺する刑事。どう考えても父親を裏切って殺されるよな。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #23「ガンプラ・イブ」

・「幸せなガンダム世界」という夢のような話。

・2代目メイジンは意識不明の重体で入院中。集中治療室に入っているわけではないらしく、面会も自由ということは容態は安定しているのだろうけど。

・世界大会決勝の前夜祭会場。モブの中にどこかで見たようなキャラが目白押しすぎる。非業の死を遂げた連中が幸せそうにしてるのは中々胸熱だ。

・子供相手のエキシビジョンで負けてるNTR男に笑う。よく世界大会に出れたな。

・サザキくん再び。相変わらずのギャン愛が素晴らしい。そして、せっかく勝ったサザキくんを全力で屠るフェリーニが大人げない。しかも賞品目当てという。大人は金だして買え。

・サザキに勝って調子に乗るいフェリーニだが、きららのガーベラテトラに敗北。今度は自分で組んだとか言ってたりするのがイイね。

・ガンプラ作りをするアイラにアドバイスするユウキタツヤ。今日はオフだからか、メイジンの格好をしていないのがなんか新鮮だ。

・祭りやユウキタツヤとの会話で気分が盛り上がったセイとレイジは、mkIIとビギニングで対戦。今までレベルの高い戦いをマジかで見ていたため、いつの間にかセイもレイジとも戦えるぐらい上達してるのは、まぁよいとして、それはさておき、このバトルの作画が実に濃ゆい。結着まで描かれなかったのはちょっと残念だが、まぁそれも良し。

・アイラがサザビーを、マオがクロボンを組み上げたり、セイの父ちゃんがようやく合流したり、あちこちで細かい人間模様が動いたりととにかく楽しい空気がバリバリ盛り上がって、次回に続く。かと思いきや、プラフスキー粒子の秘密を探っていたニルスが秘書に発見されたり、決勝会場に現れた三代目メイジンがフラナ機関に魔改造されてしまっていたりと不穏な引きで次回に続く。