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でんでん雑記ver2.0


2014/03/22 [土] 

野球シーズンを前に、家のどこにいてもradikoの音声を聴けるようにbluetoothヘッドセット(SBH20)を買ってみた。若干ホワイトノイズ乗るけどまぁ許容範囲か
と思いきや
便所に入ったら電波届かなくてトホホ。
PC前を離れる理由として一番多そうなのは便所だというのになぁ。

それはそれとして、このSBH20自体は使いやすくていい感じ。
付属のイヤホンは玩具並だけど、手持ちのものと差し替えて使えるのがイイね。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#12「パワーvs忍法!食うか斬られるか!?」

・1回戦第2試合に出場予定だった清風会(応援団)団長・轟鬼ゲンマだが、中等部会長・祠堂孫六に怪しい動きありと本人に突撃した結果、騙し討にあい、清風会伝統のデッキとともに行方不明に。

・轟鬼ゲンマは前年度ABCカップの優勝者だそうで、優勝を狙う祠堂孫六は最初からゲンマをアヒ除する気だったらしい。

・団長の失踪に焦った団員は、対戦相手で、前年度に決勝でゲンマに敗れ準優勝に終わった如月斬夜を疑い、大人数で取り囲むのだが、その場に居合わせた牙王の乱入と、如月を疑っていない副団長の一喝で団員が引き、牙王の側に居たくぐるにビビった(女子が苦手な)如月が引いたことで衝突には至らず。

・この乱闘を収めた牙王の男っぷりに目をつけた副団長は牙王をスカウトするのだが、牙王は自分はすでに「太陽番長」であり、清風会の看板は必要ないとこれを固辞。とりあえずその場は引き下がる副団長だが、ゲンマの話に「太陽番長」という言葉が出てきたらしいことを思い出す。どうやら先代太陽番長とゲンマは何かしらつながりがあるらしい。

・副団長vs如月。力押しオンリーの副団長と、テクニカルな如月の攻防は中々面白い。やけに口汚いキャラだと思って見てたら、試合に勝利した後即態度を改め詫びを入れ、どうやらそれも副団長を挑発して自分の策にのせ、必殺の罠に追い込むためだったらしいことも判明し、感心する。この手のホビーアニメでは中々珍しいタイプだなぁ。

・今回の対戦はパル子の実況が中々自由で面白い。前から牙王に対しては無茶言うキャラだったが、これからどんどんはっちゃけていくのだろうか。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#50「ドリランドを救わなきゃ!」

・パーンの出現につい気が緩んだヘルメレクは全軍の前でデスメノス暗殺を自白した後、やっぱり死んでなかったデスメノスに瞬殺されてしまう。なんという雑魚っぷり。

・復活したミコトは駆けつけたハガンと共闘。追い込まれたディオルは死者の魂を召喚してこれに対抗するのだが、この技を使ったことで以前死者を操っていた犯人がディオルであることがバレ、激怒したハガンとキバマルにボコられ、ならばとフェイリンを人質にとってみればベリンダに噛み付かれてフェイリンを逃し、今度こそ怒り心頭のハガンとミコトの合体攻撃の前にあえなくダウン。

・今回は序盤作画が低調で、ラス前なのになぁと残念な気分になっていたのだが、この合体攻撃からものすごい勢いで作画(と演出)が荒ぶりだしてビビる。見せ場に全リソースを割り振ったんだな。どこかのWUGにも見習ってもらいたいね。

・ミコトと再会し、照れくさそうにキョドるパーンからの再会シーンが実にイイ。作画も演出も気合い入りまくりで実にイイ。

・すべてを賭けて望んだ神との対話を成し得ず、それどころかハガンとミコトの攻撃の中に自分が得られなかった「神の力」を垣間見たことに絶望したディオルは、もういいやとばかりにならば自らが「混沌」になると周囲に存在する魔族や神族を手当たり次第に吸収。白いゴードのような姿となり、モブはもとより三大素の女神やフェイリンすら吸収し、圧倒的な力で混沌を広げ、世界を破壊し始める。

・フェイリンに続き、ベリンダを吸収しようとするディオル。自分たちが殿を務めベリンダを逃がそうとするハガンたちだが、自分だけ逃げることを良しとしないベリンダは自ら魔剣を取り、再び「混沌の子」として覚醒。次回に続く。