2014/03/04 [火]
▼ 土曜日曜月曜の深夜/夕方アニメを一気消化。早送りで見たので実は細かい部分を把握しきれていない。
▼ [アニメ] Wake Up, Girls!#08「波乱」
・「アイドルの祭典」に出る事が決まったWUGだが、腰掛け参加だった久海菜々美が脱退すると言い出したり、I-1のメンバーに煽られた島田真夢が、あからさまにレベルが低いのに危機感も努力も少ないメンバーに苛立ってメンバー内でギスギスし始めたりといった話。
・相変わらず社長と松田がなんの役にも立ってない。
・早坂Pは正論しか話していないが、そもそもお話にならないレベルのWUGを選んで無理やり勝ち負けの世界に放り込んだのも早坂なので、微妙といえば微妙。地方でワキャワキャしてるだけならすでにローカル局でレギュラーをもってるWUGは一定の成功を収めているわけだしなぁ。
▼ [アニメ] 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜#08「ハヤブサは舞い降りた」
・ホワイトライト司令官ホワイトファルコンが登場する話。
・ホワイトファルコンはホワイトライトの伝説のエージェントで、一線を引いた後は人気声優として活動しているらしい。強力な催眠術を使い、ケイトやロボ子さえも操って、やすやすと本部に進入、因縁があるらしい鹿羽親子と対決する。
・ファルコンは鹿羽吾郎の亡き妻・椿の実妹あるいは舎弟だったらしく、姉と慕った椿の死後「世界征服」などという与太に走った吾郎になんらしかの恨みがあるらしい。
・ファルコンの襲撃で壊滅的な打撃を受けたズヴィズダーだが、吾郎の活躍で辛くもこれを撃退。次回に続く。
▼ [アニメ] ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル#08「クリストファー・チャーム Saint Christopher Charm」
・カナダ編後編。
・カナダの実家に戻ったセシルだが、メタモロイドの襲撃を受け実家は崩壊。怒りのディアボロイドで反撃したセシルは、犯人が先週登場したヒッチハイクの女性であることに愕然とする。女性はかつてセシルがとらえた強盗団の娘であり、逆恨みで復讐を狙っていたところをセシルの魔力を上げたい組織に利用されてけしかけられたのだそうな。
・同じ頃、バタフライ事務所のメンバーも同じ組織(マカイ)の刺客に襲われるのだが、2人揃って口を滑らせ、黒幕の存在を匂わせたことで粛清されて死んでしまう。
・この襲撃犯2人を粛清したのはどうももよよんっぽい。ただ、いつもの刑事はこの粛清を承知していなかったっぽいので、もよよんが件の組織の一員なのか、別派閥で何らしかの思惑があって独自に行動しているのかは不明。粛清の少し前セシルの父親が何かに気づいたような描写があるので、もよよんと父親はつながっている可能性も?
・もよよんといえば、セシルが来日してできた「初恋の人」という男子がもよよんによく似ている。いまさら思わせぶりに出てきた情報なので、なんかの関係があるっぽい?
・刑事と小山力也の会話の中で「『また』セシルを殺す」というセリフが。以前も一度殺したことがあって、そのお陰で魔力が増大したとかそんなことでもあったのだろうか?
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #21「きらめく粒子の中で」
・vsアイラ戦。
・フェリーニ戦のアイラの蛮行に怒り、なじり倒すレイジ。この罵倒を受け、盛大に曇るアイラだが、一方でレイジの方はといえば、フェリーニのフォローですっかり気が晴れたらしく、戦う前にはわだかまりを残していないのがなんとなく酷い。
・アイラはプラフスキー粒子の流れが見えるらしく、そのためMSの動きを先読みすることが出来る。いつも着ているコスプレ衣装はその能力を補助するためのもので、能力を持たない人間が着ても全く意味を成さないため、今まで誰にも気付かれず、怒られたりはしなかったらしい。
・アリアン製の謎の石の力でレイジとアイラがニュータイプ的な交感を果たし、和解。生活基盤をフラナ機関に依存しきっていたアイラをセイの家に居候させると約束し、後顧の憂いを絶った2人は楽しくガンプラバトルを満喫し、レイジがいつものパンチで勝ち抜け。
・いつのまにか居候が増えることになっていたことにセイがビビりつつ、次回に続く。人の家の居候勝手に増やすレイジが何気に酷い。せめて経済援助してやれ王子。
▼ [アニメ] ノブナガン#09「しおとかおる」
・しおがAUボールを使わずに(変身せずに)指先から謎の光弾を発射する話。
・前回の戦いで負った傷の治療のため日本に戻ったしおはお見舞いに来た浅尾さんと再会。久方ぶりの逢瀬を満喫するのだが、進化侵略体の襲撃を受けてピンチに追い込まれることに。
・AUボールが無いため変身できないしおだが、浅尾さんのピンチに死霊を振り絞り、自力でEジーンの力を引き出し、霊丸よろしく指から放つことで進化侵略体を撃退。その後大群に囲まれて大ピンチに陥るも切り裂きジャックが援軍に現れ事なきを得る。
・命がけでしおや他の人を守ろうと自ら囮になる浅尾さんがマジいい人。しお宛に送ったメールが(しおがDoGooの施設にいて受信できず)全く梨の礫でも小まめに送り続けていたり、しおの一時帰国を知るとお見舞いに現れたりするのも中々できることではなさそうなもんだが。まぁ命の恩人だからってのはあるかもだけれど。
・なんにしてもアレだけ死亡フラグ(しおに優しくする)を立てまくって死ななかったのは何より。いやまだ安心はできないけれど。
▼ [アニメ] とある飛空士への恋歌#09「きみの名は」
・カルエルがクレアの正体に気づく話。
・多大な犠牲を払った戦いの後、亡くなったクラスメイトを悼むカルエル達。自分を犠牲にしてでもイスラを守って散ったミツオの墓にすがって泣くチハルと、救われた雷撃隊からの伝言が泣ける。
・ニナとしての立場や、そのことを皆に隠して騙していることへの負い目から皆のもとに顔を出せずにいたクレアだが、深夜に一人で墓参りしていたところをカルエルに目撃されてしまう。
・一度は互いの気持ちを確かめ合う2人だが、カルエルがカール・ラ・イールだと感づいていたクレアはそのことを本人に直接問いただし、カルエルもまたクレアが仇敵のニナであることに気づいてしまう。
・この衝撃で塞ぎこんでしまったカルエルは復旧作業にも顔を出さず、引きこもりに。そんなある日、復旧作業に励む民衆の慰問にニナがやってくるのだが、その姿を見たアリエルはひと目でその正体を看破。同じ場所に居た他のクラスメイトは全く気づかなかったのに、よく気づいたな。
・カルエルを慰め、クレアの仲を取り持とうと行動を開始するアリエルだが、すっかり殻に閉じこもったカルエルの心を動かすことはできない。すっかり手をこまねいていると、その醜態を見かねたイグナシオが突然押しかけてきて、カルエルをぶん殴って引っ張り出し罵倒。次回に続く。