2008/09/23 [火]
▼ [野球] 巨人にお付き合い…阪神12回ドロー(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
いやいやいや、そんなお付き合いせんでええし(;´Д`)
ちうか、今日の試合は綱渡り過ぎたな。良くぞ引き分けたもんだ(;;;´Д`)
こっちは3安打しかしてないし、それに比べて相手は終盤毎回のようにランナー三塁まで送り込んでくるし。
観てて胃が痛いにも程があったよ。
まぁ、どう見ても負け試合だったはずの試合を引き分けに出来たとポジティブに考えるべきかのう。
ところで、試合終了後、またもや赤星が観客席ともめてた様子。
なんか野次られてキレたのかね?
とにかく、あれは注意するべき。
今にも飛び掛らんばかりの勢いで吼えてたが、観客席とベンチという行き来できないところだからいいようなものの、路上で同じように野次られて同じようにキレてたら、下手すりゃ暴行事件になりそうだ。
下らん野次は全スルー。それぐらい出来なきゃ有名人は勤まらんぞ。
▼ [アニメ] 少年突破バシン#03「波乱バンジョー授業参観」
・バシンの母ちゃんが可愛い話。あと、バシンがあっさりナゾオトナに勝利してXレアカードをゲットしてたけど、別にどうでもいいよな。
・ナゾオトナの噂話をする子供たち。昔ながらの子供らしい都市伝説的な話に混じって「カードゲーム作ってる会社の人なんじゃねぇ?」といった現代っ子らしいさめた意見が混ざってるのがイイね。
・バシンの車に載ってるカーナビだが、異常なほど高度なAIを備えているな。と、まぁそれはさておき、今回も、いや今回特にバシンの母ちゃん可愛い。
・バシンの担任のあからさまな母ちゃん狙いはどうなんだ。他の父兄や職員に何ぞいろいろ言われるだろこれは。
・バシンの父ちゃんは死んだとかではなく、訳のわからない夢を追って家を飛び出しただけなんだとか。なんかこう、ガッカリな父ちゃんだな。
・この手のホビーアニメでは良くあることなんだけど、バトルシーンが全然面白くないのがなぁ。セリフが非常に説明的、というか、そもそも説明をしゃべってるだけだし、絵も説明をただ絵にしてるだけ以上の楽しさが出てない。もそっとなんとなからんのだろうか。
・ナゾオトナはこの世界のキーになる人物のはずなのに、ほぼ雑魚といっていい担任に敗北するバシンにあっさり負けていいのか。というか、そもそも、ナゾオトナと対戦する資格はプレイヤーの腕前とかではなく、アイボウやバシンのペンダントのような特別なアイテムを持ってて、それを使いこなせるかどうかっぽいような気もするよな。一般のプレイヤーには最初から挑戦権もなさそうというか。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#31「歌姫(アイドル)デビュー」
・CDが売れるとうれしいコロムビア雑音を吸収してどんどん巨大化し綺麗な歌で小さくなるロムビアコを何とかするためにガイアークとゴーオンジャーが共闘して、キャラソンの宣伝をする話。あと、戦隊恒例ヒロイン7変化。今年はなぜか敵方の幹部も混じってるという異色版。
・なんでもいいけど、他所様の社名をもじったモンスターが雑音大好きとか、ってか、そもそもデザインがあんなエグイのでいいのだろうか。
・アバン。「今回はかなり異色編の予感がプンプンするでぇ」とか、みもふたもない事を言い出すベアールV笑った。
・普通に上手い金の歌を聞いて驚く青と「自分に酔っぱらいすぎッス」これまたみもふたもないツッコミを入れるヨゴシュタイン、満点が取れなくてものすごい勢いで落ち込む金笑った。
・アイドルユニット結成のための会議中の黄、銀、ケガレシア。「ケさみ」とかいう酷いユニット名はさておき、「衣装が可愛くない」とかいいだすケガレシアに違和感が。綺麗とか美しいとかはダメだけど、可愛いのはいいのか?
・黄と銀はともかく、ケガレシアにセーラー服は。いや、よく頑張った。感動した。
・女性の歌声がロムビアコに効くと知ったヨゴシュタインとキタネイダスが突如女装して「恋のフーガ」を歌いだしてまた噴いた。というか選曲が古いよ!
・お色気ポーズの特訓もケガレシア的にOKかどうか微妙な気がするんだがなぁ。「清い」みたいなニュアンスが入ってなければいいってことかもか?
・アイドルの衣装はないわー、と思ったが、よく考えてみればpaboもあんな感じの衣装だったし、今っぽいアイドルってのはあーなのかも。違うか?
・ケガレシアの変身→名乗り→必殺技シーン笑った。ちうか、ケガレシアの頭はあれヘルメットだったのか!?
・ケガレシアは前に緑とも縁を作ってたし、最終的に生き残りそうな感じになってきたな。残りの二人も善人色強いし、ラスボスは今回みたいに共通の敵が出てきて、ガイアーク三大臣とは最終的には和解みたいなノリになるんかね?
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#33「スーパーソニック・闘いのサガ」
・過去編現代編ともに三角関係が表面化する話。君は誰とキスをするー。ってアレ?そういや先週のマクロスF観てねぇな。
・音也にバイオリン作りを教えたのはクィーン。クィーンは300年前にストラディバリの弟子だった、と証言しているが、とすると、少なくとも300年間はクィーンは代替わりしていない、ということになるのだろうか。その間キングも代替わりしてない?そうだとすると、なぜ先代は300年間も代替わりしなかったのに、今の代はたった20数年でキングとクィーンをくっつけようとするんだろう?それとも先代クィーンは300年間のうち何度かキングを産んでいる?
・深央がタイガの婚約者であることが渡にバレて修羅場に。それはさておき、深央の後を追おうとする渡をバスタオル一丁で引き止める名護さん笑った。
・自分が恋敵、その人だと知らずに渡の恋愛問題の力になろうとするタイガ。善い奴だが間が悪い。
・人類にエネルギー革命をもたらす大発明をしためがねの青年の正体はファンガイア、しかも人間を愛しているということで、キングとクィーンの両方の的にされることに。おそらくファンガイアである以上両方ともタブーであると知ってただろうに、中々気骨のある青年だな。
・キングの武器はライドルというかリボルケインというかな棒状の剣。でも使い方は「組み紐屋の竜」なんかもう、どないやねんって感じだな。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#32「小さな小さな大冒険!」
・ムカーディアが再登場。いけしゃあしゃあとナッツハウスに現れ、まんまとプリキュアを罠に嵌め、マイクロン化してしまう話。
・自称手品師のムカーディアの話術に引き込まれて透かしを食らった際にずっこけるプリキュア。単純に全員倒すのではなく、こまちとかれんがこけてないのがなんかいいね。逆に冷めたこと言ってたくるみがちゃっかりこけてるのも。
・「体が縮む」などという尋常ならざる事態に陥っても、ムカーディアを怪しまないプリキュア5。手品でこんな真似できるわけないだろ。頭が緩すぎるぞ。
・縮んだ状態で草むらに放り出されたプリキュア5の前に巨大アヒル登場。ニルスのふしぎな旅…はガチョウか。
・縮んだ状態で草むらを見上げ、暢気にファンタジー気分に浸るこまち。この枠の大先輩であるメモルっぽい光景ではあるわな。というか、この異常事態を普通に楽しんだり小説のネタに出来ないかとか考えてるこまちやうららは大物過ぎる。
・変身シーン直後、こまちがボソッと「変身しても、元に戻れないわね…」と言うのだが、なるほど、変身で元に戻れると思ってたからあんなに暢気だったのか。とハッとさせられた。意外とやるなこまち。
・アリ型ホシイナーの大群に苦戦するプリキュア5。レモネードが真っ先に拉致られるのは、「はじけるレモンの香り」が原因、ということなんだろうか?いや、アリが柑橘類を食うのかどうかは知らんけど。まぁレモネードってぐらいだから純粋にレモンではなく砂糖も入ってるのかもしれんしな。
・戻ってきたシロップが箱を開けたことで元に戻れたプリキュア5。だが、この期に及んでまだ手品のせいで縮んだと思っているのはどうなんだお前ら。そして、「なぜあのタイミングでまるで自分たちのサイズに合わせたかのようなホシイナーが出てきたのだろう?」という疑問に一人だけたどり着くのぞみ。お約束で片付けないその疑問の感じ方は偉い。が、のぞみですら気が付く不自然さに気が付かない知性のプリキュアはどうなんですか、かれんさん。
・次週予告にうららの友達が!ちゃんと友達いたのかうらら!
普段ならアイドル物は大好物なのですが今回は少しだけ商売っ気が前に出ているのが気になります(とか言いながら写真集もCDも買うつもりですが…)。それはともかく、早輝の台詞が「若さはプラズマ」だったりしたので、G3プリンセスの裏テーマは太陽戦隊なのかもと思ったりしました。
内容がコメディに徹していた分楽しめたんですが、商売っ気は透けてましたねぇ。
サンバルカンは、なるほど、言われてみれば必殺技はバルカンボールでしたね。普通にゴレンジャーストームだと決めてかかってたので気が付きませんでした。不覚。