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でんでん雑記ver2.0


2014/05/22 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン25号

「刃牙道」子供にサインをせがまれる勇次郎に笑う。そして退屈云々いうならば、(特に刃牙が育つ前など)最も退屈してておかしくなかった筈の勇次郎にそういう描写がなかったのは、何か意味があるのだろうかね。

「ANGEL VOICE」「やればできる」「頑張ればできる」お手本、とまで言わせておいて、結局高畑も広能もやり遂げることが出来なかったというのが実に辛い。もちろん、広能はここまで出来たことで十分に「頑張ればできる」ことを証明して見せているのだけれど、それにしても辛い。

「オーマガ町の怪」主人公が思った以上にアレな子でちょっと面白い。

「錻力のアーチスト」桃ちゃん檄ぉこ吹いた。

「森鬼狼」立花未来王の読み切り。杜の都の匣が云々ってのはちとモロすぎるし正直タイミングが良くないと思うけど、なんというか昔のダイナミック漫画の匂いが残ってて嫌いじゃない。次回作に期待。

「ひよこ式ケンテイ」福地カミオの読み切り。少し抜けた女の子が簿記検定に挑む話。内容より何よりとにかく可愛い。毎回書いてるけどチャンピオンでは異質なこの可愛さは、今後とも大きな武器になると思うので、今後もチャンピオンで頑張ってもらいたい。次回作に期待。

「青果人」最終回。うーん。最初から最後まで笑いどころがわからないし、笑い以外に何かを目指していたようにも見えない。なんともいえない漫画だった。残念。

[アニメ] アイカツ!#83「おとめRAINBOW!」

・おとめ回。おとめのルーツとキャラクタ性を凄くイイ感じに描いてて良い回なのだけれど、それはそれとしてこの話にぽわプリが全く絡んでないのが不安だのう。

・休日におとめを訪ねてきたマリア。残念ながらおとめとは行き違ってしまうのだが、あおい情報でおとめの実家である幼稚園を訪ねることに。

・マリアの話に食いつくあおい姐さんに引き気味のマリアが可笑しい。その後マリアの反応にソレイユがついていけてないのも面白い。

・乙女の実家は幼稚園を経営していることが判明。遠足で園児が園を留守にしている間に園の清掃をするおとめの元に、ハッピーレインボーのトップデザイナーから星座ドレスのお披露目ショーのオファーが。あ、星座プレミアムドレスのくだりまだ続いてたんだ。

・おとめを探して幼稚園に現れたマリアを相手に、語られるおとめの生い立ち。

・おとめは園で育ち、自身が卒園後には園の手伝いをするようになっていた。ある時、園のお楽しみ会で「オズの魔法使い」のドロシーを演じることになったなぎさという子が、自信の無さから逃げ出すという事件が発生。当時園児から「何でもできる凄い子」として見られていたおとめだが、なぎさを勇気づけるため、実は高所恐怖症で滑り台を滑ることができないことをカミングアウト。自分も高所恐怖症を克服するので一緒に頑張ろうとなぎさを励まし、見事高所恐怖症を克服。勇気を与えられたなぎさも無事ドロシーを演じることに成功、ということがあったのだとか。

・ロリおとめやなぎさたんが大変かわいい。

・高所恐怖症のおとめだが、階段を登り切った時点でこれを克服。どっちかというと階段を登る時よりも、滑り降りようとした時が恐怖のピークなんではないだろうか。怖いのは高所じゃなくて階段なのかね?

・星座プレミアムドレス発表会。「ロリポップタウラス」とかあんまり可愛らしくない名前だなーっとそれはさておき、おとめの髪型が角のイメージと繋がってるのは偶然だろうか?最初から星座がらみでデザインしたってこともなさそうだけれど。

・おとめのCGモデルのごくごく自然な表情変化に感心する。この違和感の無さったら。新曲&ダンスも可愛くてイイね。らぶゆーって感じだわ。

・ステージを終えたおとめがなぎさたんと再会。せっかく可愛い女の子同士でイチャイチャしてるのに、三木眞一郎の「らぶゆー」で締め。えー。