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でんでん雑記ver2.0


2014/05/27 [火] 

[野球] 藤浪「自分の持ち味出せた」次は完封だ [デイリースポーツ]

藤浪は去年も地上波中継がない日に好投してたな。(ナゴドで9回無失点)

いっそ藤浪の登板する試合は中継しないようにするというのはどうだろうか。


と、冗談はさておき。


せっかく7回100球の壁を破ったというのに、なぜ完投させなかったのか。

いやまぁ判るよ。せっかく8回まで好投してるのに

もし9回に炎上でもしたらまた悪い流れに飲まれるんじゃないかというのも判るんだけど。

今日が初完投の千載一遇のチャンスだったのは紛れもない事実。

せめて1点取られるまでは引っ張ってもらいたかったね。

崖っぷちと公言していた試合で「負けてもいいので」とは

言いづらいってのもあったんだろうけどなぁ。

残念。

[アニメ] それでも世界は美しい#06「Call my name」

・リビの婚約者・アマルナ(ルナ)が登場する話。あとニケがリビを名前で呼ぶようになった。

・ルナは「海の王国」の王女で、昔からリビを好いておりつきまとっていたのだが、リビが太陽王となったころ、そのあまりの変貌ぶりにビビって距離をおいていたらしい。

・王族としての立ち居振る舞いや教養といった部分でニケは全くルナに及ばず、嵩にかかったルナはニケを罵倒するのだが、「雨を降らせる」能力を小馬鹿にするのはどうだろうか。雨の降らない「晴れの大国」で雨を降らせることができる能力は、他に変えようもないほど貴重なアドバンテージだと思うのだが。つか晴れの大国は雨が降らないという割に(飲料水や農業用水は治水でどうにかしてるとしても、特に手の入っていない土地まで)やけに緑が多いし、雨以外の何がしかの方法で土地が潤っていて、雨はそんなに必要ないのかもしれないけど。

・散々ニケを見下しては見たものの、リビの心はもう完全にニケの物になっていることを知ったルナはニケに決闘を申し込むのだが、ニケもまたリビのことを自分よりも深く理解していることを知り、決闘にも敗れ、とどめに命を救われて完全敗北。身を引く決意を固め、帰国する。

・最後はニケとリビがイチャツイて終了。次回に続く。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#08「残された手がかり」

・前回手に入れた情報を元に、地図が示す場所に向かった良太だが、示された場所にあったのは教会の廃墟。3ヶ月ほど前に何者かによって破壊されたらしい。

・廃墟を調べていた良太は突然現れた警察に問答無用で拘束されてしまうのだが、カナの予知で良太の危機を知ったネコ達が駆けつけ、九死に一生を得ることに。

・ネコに銃が効かないと見るや良太に跳びかかり首を絞める刑事。なぜ殺す気なんだっつーか、殺す気なら殺す気で、なんで呑気に首なんか絞めてんだ。複数犯相手にしてんだから邪魔されるに決まってるだろう。まぁ、どんな方法使っても超能力相手ではどうにもならんのはならんのだけど。

・件の刑事を使っていたのは謎のグラサン男。相手の記憶を読んだり改ざんしたりする能力をもってるっぽい魔女を従えており、誰ぞ特定の魔女を追っているらしい。

・情報収集のため街に出た件の魔女が道の真中でスカートをたくしあげ、道行く人々の注目を集めて次回に続く。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#08「私の望み」

・希の望みで皆で新曲を作ることになる話。

・希はかねてより9人が力を合わせて何かを作り上げたいと思っており、ラブライブに向けての話し合いの流れの中、これ幸いと「皆で新曲(ラブソング)を作る」という方向に誘導しようとするのだが、(今から付け焼き刃の新曲を作るより、既存の曲の完成度を上げるべきだという意見が支配的になり)上手くまとまらず。しかし、マキが(希の真意を知る)エリーチカがいつにない強引さで新曲路線を継続しようとしていることに違和感を覚えたことから、希の真意が発覚し、結局、皆でワンフレーズずつ出しあった新曲が出来たっぽい感じで終了。次回に続く。

・ラブソングの参考にしようと皆で恋愛映画を見るのだが、その際、即寝落ちする穂乃果と凜、恥ずかしくて恋愛映画を直視できない海未が可笑しい。

・希は幼いころから親の仕事の都合で転校を繰り返しており、子供の頃からぼっちだったのだが、高校に入り、同じくぼっちのエリーチカと遭遇。その後、同じくぼっちのニコやマキ、アイドルに憧れつつも一歩を踏み出せない花陽や、女の子らしい格好をしたくてもできない凜といったある意味似た者同士の存在を知りつつ、何もできないでいたのだが、穂乃果の登場で皆が繋がったことに感動。その感動を何がしかの形に残しておきたかったのだとかなんとか。

[アニメ] 一週間フレンズ#08「友達と海。」

・夏休みに皆で海に行く話。

・唐突に長谷を海に誘う藤宮さん。すっかりふたりきりで行くつもりになっていたところ、案の定桐生と山岸さんも誘うといわれ、一旦は「連作先を知らない」などととぼけてみたものの、「ふたりきりだと恥ずかしいからやめる」と言われて即手のひら返しをする長谷が可笑しい。

・藤宮さんと長谷の思いつきの行動に振り回され、山岸さんの面倒まで見させられる桐生がマジいいやつ。

・せっかく海にやってきた4人だが、直前までは晴れていたのについた途端大雨に。激しい風雨の中、砂浜で戯れる4人が微笑ましいというよりなんか怖い。

・雨宿りで入ったゲームセンターでクレーンゲームやプリクラに興じる4人。ぼっち歴の長い藤宮さんにとって、プリクラは憧れだったらしい。

・そうこうしている内に雨も上がり、再び海に繰り出した4人。昼飯の買い出しと場所取りでふた手に別れるのだが、長谷と山岸さん、藤宮さんと桐生という珍しい組み合わせに。桐生はともかく山岸さんが長谷に藤宮さんとの仲についてひやかしてくるのはちょっと意外。四六時中ぼーっとしているわけじゃないんだな。

・夕暮れの浜辺を2人で散歩したり、日が暮れた後花火をしたり、充実した一日を過ごし、藤宮さんの気持ちも順調に長谷に傾いてきてイイ感じ、かと思いきや、なんぞ新キャラの男が出現し、

[アニメ] マジンボーン#09「激しい共鳴」

・前回の襲撃者と戦闘フィールドに入った仲間達が襲撃者にボコられていることを知った翔悟は修復作業中のドラゴンボーンを力づくで取り戻し着装。

・自らの拳を痛めつつ、修復機を殴り続け、ドラゴンボーンに語りかける翔悟。ドラゴンボーンを求める必死の叫びの声色がなかなかイイね。

・翔悟の心意気を感じ取ったドラゴンボーンは謎の力で大復活。着想した翔悟は戦闘フィールドにと投入し、ルーク達を襲っていた敵と戦闘に入る。

・敵は「ネポス・アンゲリス」という星の異星人らしいのだが、今回襲撃してきたウルフボーンとタイガーボーンの適合者はともに地球人。地球に絶望した2人は、ネポス・アンゲリスへ寝返る際の手土産としてドラゴンボーンを狙っているらしい。

・翔悟の参戦虚しくウルフとタイガーに一方的に敗れ去るルーク達だが、レナードがこの機に乗じて自分たちのボーンを解析していることを知り、撤退。

・かろうじて生き延びた5人は、ドラゴンボーンも回復したことだしと日本へ帰還。次回に続く。

・ウルフとタイガーに全く刃が立たず、けちょんけちょんにされたのに、何故か(ギルを除く)皆妙にポジティブなのに違和感が。いや、ドラゴンボーンが気合で治ったり、戦う理由がはっきりしたり、翔悟的には色々進展したとは思うが、それにしても全く勝てなかったのになぁ。