トップ «前の日記(2013/12/20 [金] ) 最新 次の日記(2013/12/23 [月] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2013/12/22 [日] 

まーた更新忘れてた(;´Д`)

毎年恒例たけしの超常現象はイマイチ。UFO召喚はゆんゆん言っててちょっとおもしろかったけど。

アーツの引退試合は胸熱。根性しかなかったけど、根性はいいものだ。

あとホルツケンってのがキャラ立ってて良かった。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#38「冥王城の決闘」

・ナガレが再登場したり、「闇の翡翠石」を手に入れたり、ハガンのドリルが折れたり。

・前回デスメノスの罠にかかり、捕らえられたハガン達。ハガンは闘技場で見世物に、キバマルとパーンは檻に入れられ、フェイリンとベリンダは軟禁されることに。

・ハガンの対戦相手はカードに封じられていた「愛騎士リンコ」。リンコは1000年前フレイムフォース入りを目指していたのだが、水属性だったため断念したという過去をもつディグラス(ハガンの先祖)のストーカー。ディグラスの居ない現代でせめて形見であるドリルを手に入れようとハガンに闘いを挑むのだが、割りとあっさり敗北。

・この戦いで、ハガンのドリルがドリランド界の秘宝である「中庸の剣」だということが判明。同じくドリ魔界の秘宝である「闇の翡翠石」と共鳴し、新たな力を発動させる。

・のだが、そんな「中庸の剣」を持ってしてもデスメノスには全く刃が立たず、なんとあっさり折られてしまう。

・圧倒的な強さを見せるデスメノスだが、なにやら思惑がある模様で、どさくさ紛れに「闇の翡翠石」を奪ったハガンたちの脱走を黙認。さらに、別室に囚われていたフェイリン&ベリンダも「黄金仮面」と名乗る謎の男()によって救出され合流。「闇の翡翠石」の力で真宝門を通り抜け、ドリ魔界を脱出して次回に続く。

・アレほどこだわっていたドリルが折れたのに全く意に介していないハガンの態度が何気に意外。まぁハガンの「特異点」の能力はあのドリルとは無関係な属性なので、特に「中庸の剣」に拘る理由もなく、ドリル状の得物があればそれでいいのかもしれないけど。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#84「迫る影!アテナ守りし黄金聖闘士!」

・パラドクスvsインテグラ。

・アテナを襲うパラドクスと、迎え撃つインテグラの戦い。実力でインテグラを上回るパラドクスだが、戦いの中でインテグラの小宇宙が増大。ついには両者の力関係は逆転し、インテグラが勝利。敗れたパラドクスはインテグラにとどめを刺すように要求するのだが、アテナがこれを制し、姉妹仲直りか、と思いきや突如乱入してきたガリアがパラドクスを一刀両断し、次回に続く。

・自分には親兄弟が居ないので、と実の姉妹が殺しあう様を見かねて二人の戦いに介入するハービンジャーが善い人でちょっと可笑しい。そのまま見てればどっちかの心が折れる音がきけただろうに。

・他者への妬みと憎悪のみで生きてきた語るパラドクスに対し、インテグラの言う「愛」はどうにも空々しい。あれだけ「誰からも愛されなかった」と語るパラドクスに対し、全く否定しないのもなんというかリアルでイヤンな感じ。ここは嘘でも自分は姉さんを好きだったぐらい言ってやれよ。いやまぁ子供の頃からうんざりしてたんだろうけど。

・自分自身死にかけているというのに小宇宙を分け与えてまでパラドクスを生かしたアテナに対し、戸惑いを隠せず、許されたことを受け入れきれずに逃げ出してしまうパラドクスはちょっと可愛い。まぁ直後に殺されるんだが。

・そして、パラドクスが殺されたことで、全く小宇宙の無駄遣いになったアテナが辛い。まぁ小宇宙なんて気分次第で湧いてくるんだろうけど。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#41「ワンダホー! せいぎのクリスマス」

・キングの親父が地球に選ばれた「キング」であることが判明する話。

・地球に選ばれたダンテツは地球のメロディを聴くことが出来るようになり、その能力でデーボスの動向を探っていたのだそうな。

・ダンテツの体を乗っ取ろうとしたドゴルドだが、地球の守護を受けているダンテツの体は乗っ取れず。さらに取り込んだはずのエンドルフが復活して粉々に砕け散ってしまう。

・砕け散ったドゴルドにとどめを刺そうとするエンドルフだが、キャンデリラに止められて断念。エンドルフいわく、キャンデリラが一番強いかもしれないんだとか。

・ドゴルドが怒っているのは、「他者の体を乗っ取ることでしか強くなれない自分自身の不甲斐なさ」が原因らしい。なかなかおもしろい設定だなぁ。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#11「クリスマスゲームの真実」

・紘汰がユグドラシルの企みの一端を知る話。

・他のライダーがいがみ合ってる隙にロックシードを回収しようとするグリドンだが、インベスを倒したと思ったのもつかの間、斬月に見つかりフルボッコにされてしまう。悲しいほどに雑魚だな。

・またもブラーボに軽くあしらわれるバロン。マンゴーアームでかろうじて逆転に成功しそうになるのだが、乱入してきた斬月に瞬殺されてしまう。戒斗もアレだなぁ。

・斬月に一目惚れするブラーボはちょっとおもしろい。つか、戦闘のプロなのに、あっさり負けるんだな。

・その様子を隠れて見ていた紘汰はユグドラシルの拠点を発見。潜入に成功し、口の軽い研究者からユグドラシルについての情報を得ることに成功する。

・このシーン、研究者が間抜けすぎるのがなんとも。

・光実を発見して攻撃する斬月だが、黒影が乱入して乱戦に。同じ頃、ユグドラシルのベースキャンプが大量のインベスの襲撃を受けたとの報告を受けた斬月は、焦るあまり黒影の戦極ドライバーを破壊してしまう。

・ユグドラシルのベースキャンプから地上に溢れだしたインベスを追って鎧武もスイカアームズで地上に帰還。なんとか溢れだしたインベスの駆除に成功する。

・すべてが終わった後、ベースキャンプに到着した光実はベースキャンプに残されていたロックシードをちゃっかり持ち帰り、ゲームの覇者に。

・インベスゲームがユグドラシルが仕組んだ実験だったと知った紘汰がシドに「大人の思うとおりにはならない」と啖呵を切り、次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#45「宿命の対決!エースVSレジーナ!」

・自らの正体を知った亜久里がレジーナに決戦を挑む話。

・長らく行方不明だったジョー岡田だが、その間にアン王女の指示で最後の三種の神器「エターナルゴールデンクラウン」を入手。「資格を持つ者にこの世の全ての知識を与える」というクラウンだが、このアイテムを手にした亜久里は自らの正体とその運命を知ることに。

・ジョー岡田とまこぴーを呼び出した亜久里は、2人の見ている前でアン王女が閉じ込められていた氷を破壊。この氷は敵の目を欺くためのダミーであることが判明する。

・さらに亜久里はクラウンによって知らされた「トランプ王国の真実」を2人に話し、その運命に従って、レジーナとの決着を着けるべくトランプ王国へ向かうことに。

・マナに知られればレジーナとの決着を避ける方法を模索し始めるはずだが、決着を着けることは自らに課せられた運命、逃げる訳にはいかないとトランプ王国行きをマナたちに内緒にする亜久里。

・旅立ちを前に友人のエルに挨拶に向かった際、亜久里の様子から異変に気づくエル。という、亜久里とエルの親しさを表すエピソードはなかなかイイ。亜久里が

・クラウンの知恵を得て5分の制約が無くなったエースは神器を持つレジーナと互角の戦いを展開。お互いの力が拮抗しているがゆえ、力を出し尽くし、消耗してしまうのだが、漁夫の利を狙ったベールに襲われてピンチに。見届け役として同行していたソードとジョー岡田も役立たず、絶体絶命。というところで、そもそもこの戦いに懐疑的だったため身も心も弱り切ったソードの悲痛な叫びに応じてマナ降臨。

・この頼もしさったらない。まさしくヒーローですわ。

・プリキュアが勢揃いしたことで、ベールの横槍はあっさり排除。再びレジーナと決着をつけようとするエースが、自分とレジーナはもともと一つの命。アン王女から生まれた光と闇であり、消して相容れない存在なのだ。と告白して次回に続く。

・ってゆーか、元がひとつの命なら、相容れる余地は十二分にあるんじゃないのかのう?