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でんでん雑記ver2.0


2013/12/02 [月] 

[野球] DeNAが阪神からFAの久保獲得発表 [デイリースポーツ]

早々にスタン切っておいて

大竹断念、中田にフラレて久保も流出。

森をスルーしておいてまで指名した大瀬良も取れず

これで来年のローテーションどうするつもりなんだ。


つかまぁ、こうなると思ってたよ。

負広は本当に補弱の達人だな。

去年のオフで藤浪、西岡の成功があったのでちょっと油断してたけど

考えてみれば92年も優勝しかかって油断させておいてのアレだからな

去年の成功も暗黒開始のフラグだったのかもしれん。


はぁ。


まぁ、済んでしまったものはしょうがない。

来年は勝ち負け度外視で若手投手の活躍を楽しむか。


とか思ってたら

ゴメスが(予想通り)使い物にならなくて6月頃に外国人投手を緊急補強とか

ポンコツ中年投手と若手有望野手のトレードとか

やらかす気もするんだけどな。

杞憂に終わればいいけれど…。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #09「想像の翼」

・チナがガンプラバトルデビューする話。

・今回登場のヤジマ・キャロライン通称キャロちゃんは、金髪縦ロールお嬢様で少し抜けててチョロいという実に美味しいキャラ。昔からのチナのライバルで、ずっと絵画で張り合っていたのだが勝てず、終いには渾身の水彩画がチナの描いた玩具(ベアッガイIII)の絵に負けたことで、大ショックを受けることに。チナとのやりとりが軽快かつ愉快でイイね。

・人見知りで上手く笑うことも出来ない娘に悩む父親が、イオリ家からの電話で一発で笑顔になり驚愕する様子が可笑しい。セイのママンから彼女認定されてヘブン状態のチナがさらに可笑しい。

・ビルドストライクの改修作業に煮詰まってすっかり引きこもりになったセイを連れだして欲しいというママンの依頼を受けたチナは、ベアッガイIIIを餌に釣り出すことに成功するのだが、出向いた公園でキャロちゃんに遭遇。女子のみ参加の小さな大会での勝負を挑まれ、(セイの気分転換の足しになればということで?)受けることに。

・ノリが良く、天然気味のチナのボケにすぐに載せられてしまったり、「キャロちゃん」と呼ばれる度に顔を真赤にして反論するキャロちゃんが大変かわいい。単発キャラだとしたらにもったいないなぁと思ってたら、実家がニルスのスポンサーになったという描写が。これは再登場もありえるかもしれんね。つかレギュラーになればいいのに。

・キャロちゃんに「チナのボーイフレンド」認定されるセイだが、どうもまんざらでもない様子。てっきり難聴か朴念仁リアクションかと思ってたので少し驚いた。これは脈あるで。

・キャロちゃんと勝負するためにセイとレイジの特訓を受けるチナ。夕日をバックに海岸を走る姿がトップをねらえ!っぽい。

・チナ&ベアッガイIIIのデビュー戦。ベアッガイIIIは目の部分が液晶かなんかになってるらしく表情豊かで可愛い。そしてよく動く。さらに妙に強く、アレンビー似のモブが使うノーベルガンダムを一撃で撃墜してみせる。まぁ女子大会ってことで、相手のプラモの出来がイマイチだったのかもしれないが。

・準決勝でvsキャロちゃん戦。ニルスの手ほどきで作成されたナイトガンダムは手描きアニメとは思えない程の光沢表現でなかなか格好良い。そしてこれまたよく動く。このアニメは妥協しないね。

・キットの出来も操縦の腕もチナを上回るキャロちゃんだが、「ぬいぐるみからガンプラになった」という設定のベアッガイIIIの胴体に仕込まれていた「綿」に動きを封じされ逆転負けしてしまう。ここの決着シーンはななかSDガンダムっぽくてイイね。

・結局この戦いのダメージが響いて決勝で負けてしまうチナだが、ベアッガイIIIの「ガンダム」の世界観にとらわれないその斬新なギミックに目からうろこがおちたセイは、創作意欲を再燃。またも部屋に引きこもり、今度こそビルドストライクの改修を完了させる。

・再び引きこもったセイを心配して電話をかけてくるママンに、「今度はやることが定まっているから大丈夫。きっとイイガンプラを作ります」と返すチナ。ママンの心配していることとはズレた解答だが、実に良い理解者っぷりだ。

・緊急帰国したラルさんから前回優勝者のカイザーが謎の少女に敗れたことを聞かされ、次回に続く。