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でんでん雑記ver2.0


2013/12/06 [金] 

今日のボクシングは、村田が今ひとつピリッとしなかった(最終ラウンドのラッシュは良かったけど)ものの、井上と八重樫の動きの良さがイイ感じで大変楽しめた。
特に井上はまるでゲームのように的確にビシビシパンチ当ててて、実は相手がめちゃくちゃ弱いのではないかと疑うほどの格の差を見せつけててゾクゾクくるね。
次の(?)世界挑戦が楽しみだなぁ。テレビ局の関係上、井岡とは無理っぽいだろうけど。

[アニメ] キルラキル#09「あなたを・もっと・知りたくて」

・vs犬牟田宝火とvs蛇崩乃音前半戦。

・犬牟田はクラッカーだった中学時代、株式市場に違法介入して鬼龍院の株を暴落させたところを皐月にシメられ、傘下に入ったらしい。

・流子の神衣に興味のある犬牟田は闘いながら流子のデータを採取するのだが、流子がこの手の定番キャラを相手にする際の必勝法として「無茶」をしたせいでほとんど見せ場なく敗退。とどめを刺されて戦維喪失する前に自ら棄権し、極制服に採取したデータの破壊を防ぐ。もともと戦いに興味ないタイプなので、合理的行動ではあるのだろうけど、なんともスッキリしないなぁ。

・ちなみにこの「棄権」は皐月的にも問題ないらしい。そりゃこんなお遊びの勝ち負けより、鮮血のデータの方が重要だとは思うけど、皐月はすごく堂々としているので、姑息な手段とか嫌いそうなイメージだが、実際はあんまりそういうのこだわらんのな。

・それはさておき、居場所をつかめない犬牟田を倒すため、ステージ全体を覆うほどに巨大化して圧殺する鮮血の目がどこぞの使徒っぽい。

・続いて蛇崩戦。

・蛇崩は皐月とは幼稚園からの付き合い。園児時代幼稚園内で女王様前と振舞っていた蛇崩だが、砂場を支配して満足していた自分と違い、当時からすでに遥か先までを見据えていた皐月との格の違いを思い知らされ、その傘下に。とはいえ、本人的にはパートナー的な立ち位置にいると思ってるっぽい。

・蛇崩と皐月の出会いのエピソードは戦コレの尼子回を彷彿とさせるよね。そうでもない。

・蛇崩の極制服は鼓笛隊の楽器が合体して出現するデンドロビウムのような巨大なコンテナ。その巨体に見合った強力な火力はもちろん、飛行能力まで有し、空を飛べない流子には手に負えないのだが、再び「極制服にできるなら」という理屈で鮮血が飛行形態に変形。次回に続く。