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でんでん雑記ver2.0


2013/11/25 [月] 

生まれて初めて鼻セレブを買ってみたのだが、あまりの使用感の違いに衝撃を受けた。
たかがティッシュで感動することもあるんだなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ52号

「半見開き昔話」観寺風貴の読みきり。女の子の絵が可愛く、テンポも良くてイイ感じ。とはいえ昔話縛りだと連載だと即ネタ切れを起こしそうではある。別の漫画も読んでみたいね。

「クロクロク」最終回。ちと展開がモタついた感があるというか、スタートダッシュをしなかったのが敗因だろうか。ジャンプに載ってる中では好きな方だったので残念無念。

「ひめドル!」こちらも最終回。同じ号で2本同時に終わるってのは珍しいね。と、それはさておき、こちらもスタートダッシュに失敗したというか、結局読切版を引き伸ばしたような話で終わってしまった感。もともと広げにくい題材だった気もするので、最初から無理があったとも思うのだけど。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #08「逢戦士たち」

・天才少年・ニルス・ニールセンと戦国アストレイ頑駄無が登場する話。

・ガンプラバトルで使われるプラフスキー粒子は「PPSE社」が独占的に製造しており、その製法は極秘になっているのだが、このような無限の可能性をもつ粒子を遊びにしか使っていないことに対し思うところがあったニルスは、プラフスキー粒子の秘密に迫るべく、自らガンプラバトルの世界へ身を投じることに。

・てか、バトルシステムを持ってるんだからまずそれをバラしてリバースエンジニアリングでもした方がいいんじゃないかな。プラフスキー粒子を作れなくてもバトルシステムから取り出して応用することもできるかもしれないし。

・前年度アメリカ代表のグレコ・ローガン登場。筋肉ムキムキの厳ついオッサンで、どう見てもニルスのカマセなのが辛いところ。

・その頃PPSE社では3代目川口名人がワークスモデルのケンプファーアメイジングの調整中。そのPPSEが警戒しているのが「ネメシス」というメタンハイドレート採掘会社のチームなのだが、この「ネメシス」の社長が家弓家正でいかにも悪者っぽい。エネルギーメジャーの総帥がわざわざ玩具の大会に出てくるのは、やっぱりプラフスキー粒子の利権狙いなんだろうなぁ。

・ザクアメイジングやアプサラス、魔王との戦いで、世界で戦うためには粒子変換の技術が必須であることを痛感したセイはビルドストライクの改修を開始。ぶっちゃけ粒子変換技術はなんかこうチート臭くてあんまり好きじゃないんだけどなぁ。

・ネメシスに自分を売り込むために、お抱えファイターのガウェインを一蹴するアイラ。ジェガンでデビルガンダムを倒す絵面はなかなかゾクゾクするものがあって良し。これでこそビルドファイターズだわ。

・アメリカ予選決勝戦。セイたちが出てた関東大会?に比べてめちゃくちゃ派手にショーアップされており、大会場に満員の観客、さらにTVで生放送もされているらしい。これじゃどっちが本場だかわかったもんじゃないな。

・ニルスは大学で研究職につくほどの天才少年なのだが、さらに父は世界的名探偵、母は日本の武道の達人なんだそうな。設定盛りすぎだ。

・ニルスvsグレコ。見た目はカマセのグレコだが、想像以上に頑張ってて熱い。トールギスならではの大火力と推進力で戦ってるのもイイね。

・一方ニルスの戦国アストレイは登場シーンがめちゃくちゃ格好良くていいのだが、いざ戦い始めるとそのチートっぷりにちと萎える。もうガンプラの種類や出来がどうのこうのではなく、プラフスキー粒子で何でもできるってのがちょっとなぁ。

・ニルスがアメリカ代表を勝ち取ったように、世界各国でも新世代のビルダーが台頭を始めていることが示唆され、ついには前年度覇者であるカルロス・カイザーがアイラに惨敗するというオチで終了。次回に続く。

・と、それはいいのだが、アイラの変な格好はなんなんだと。

・そしてその奇天烈な扮装のアイラを見て「お…乙女だ…」とか言ってるラルさんに吹く。ラルさんインチキすぎるだろ。

・そして次回、ついにベアッガイIIIが登場。予告でVガンのパロ(「恐ろしい拷問を受けてしまうのです」)をやってて吹く。無理やり風呂に入れられてしまうのか。