トップ «前の日記(2013/11/17 [日] ) 最新 次の日記(2013/11/19 [火] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2013/11/18 [月] 

ぱちんこRio2が出ることを今知った。せっかくだしまたタイアップアニメもやらんかな。無理か。

そしてツインエンジェルのOVAが出ることも知った。3がもう5スロにも残ってないという時期になんという今更感。新機種はよ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ51号

「ワンパンマン少年ジャンプ出張版」[原作]ONE[作画]村田雄介の読みきり。WEB掲載時は紙媒体の漫画ではあまりやらないような技法もいろいろ試されてたワンパンマンだけど、雑誌に載ると普通だ。単行本でもこんな感じなのだろうか。

「ウェルカム猫の木坂」すがぬまたつやの読みきり。全体的には悪くないけど、密度のない絵で1ページぶち抜きや見開きはちと微妙。オチのユルさが「受け身を取ったから無事」よりもユルくない気がするのも微妙。

「クロクロク」と「ひめドル」はもう無理っぽいかなぁ。「クロク」は嫌いじゃないので残念。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #07「世界の実力」

・水着回。

・アバン。前回カットされたと思われた決勝。カトーさんなんて名前なのに、何故か相手はジャミル・ニート風。金色(黄色)のDXと12機のGビットで戦うもレイジにあっさり敗北してしまう。決勝にまで来た割に弱いのが気になるけどそれはさておき、先週のララァネタがこのGビット撃墜シーンの前振りだったことに感心する。隙あらばねじ込んでくるね。

・それはさておき、大会優勝の副賞で温泉旅行に行くことになったセイ達。ガンプラバトルの副賞が温泉旅行っていったい…。

・この旅行は5人まで行けるということで、セイ、レイジ、ママン、運転手のラルさんに加え、チナも招待されるのだが、どうやらもうすっかりチナとセイをくっつける気満々のママンが誘った模様。旅行中にも折につけてチナを煽ってて可笑しい。そして、ママンに煽られて赤くなるチナ可愛い。

・ビーチにて発揮されるママンの世界に通じる実力が実にけしからん。テレ東18時台のアニメでは比較的よくあることではあるけれど。

・ママンとチナのあまりにも明確なプロポーションの差に、なんとなくそういったことに疎そうなセイですら気を使っているというのに、直球で切り込んで張り倒されるレイジ。これだけ見るとレイジにもっていかれそうだが大丈夫かセイ。

・つかチナを褒める際、セイは「材質」や「ディテール」を褒めているが、言葉通りの意味ならそれはかなり高評価なんではあるまいか。

・砂浜でグフの砂細工に埋められているラルさんに笑う。ラルさん美味しすぎるだろ。

・予約していた宿でマオと再会するセイ。マオも予選突破の副賞で来ていたらしいが、セイたちとは違い単独行動。話の都合もあるのだろうけど、師匠を招待してやれよ。

・旅館の一人娘に惚れたマオは旅館を地上げしようとする地上げ屋に戦いを挑むことに。こういう展開だと、敵を撃退したものの実は一人娘にはすでに婚約者あるいは旦那がいて、みたいなオチ方をすると思ってたら、なんにもなかった。ということは、あるいはこの旅館の娘さんにも再登場の目があるのかもしれない。

・とそれはさておき、地上げ屋のリーダーは、かつて世界選手権で活躍したガンダムビルダー。大会に出場してた3年前と現在の人相が違いすぎるが、一体何があったのか。

・そしてこの元世界ランカーはラルさんのことを「大尉」と呼んで敬意を払っている模様。顔見知りなのはともかく、その力関係はラルさんが実はこの道の大家であることを示しているのかね?いや、単にランバ・ラルに似てるからという理由だけで有名人なのかもしれないけど。

・元世界ランカーvsレイジ&マオ。元世界ランカーの操るアプサラスIIIは公式設定にないIフィールドを備えているのだが、それはなんでもガンプラの表面を加工することでプラフスキー粒子を変異させ偏光させることで実現しているらしい。

・そして、同じような機構は魔王にも搭載されており、敵のアッザム・リーダーをはじいいた(?)り、月の出ていないフィールドで何らしかの方法でエネルギーをチャージしてサテライトキャノンをぶっ放したりといった通常ありえない動きをみせ、地上げ屋の撃退に成功する。

・要するに原作にはない特殊な設定を付加するために必要な技術ってことか。まぁ今後どんどんトンデモ化していく魔改造ガンプラにハッタリの効いた能力付与するためにはこういうのもないとダメだろうしなぁ。

・Cパートで新キャラ、三代目川口名人と名人専用ケンプファーが登場して次回に続く。ってか、川口名人は自分でガンプラ作らずに、ワークスモデルで戦うのか。