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でんでん雑記ver2.0


2013/11/04 [月] 

気温の変化についていけず、体調崩した。我ながらなんてひ弱い(;´Д`)

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #05「最強ビルダー」

・ヤサカ・マオ&ガンダムX魔王登場回。

・ガチで作りこんだHGグフを自慢しに来るラルさん。しかしバトルは行わない。表向きはリアルな世界で出来るガンプラの楽しみ方の啓蒙を行っているが、あれ、バトルで壊れたら洒落にならんからやらんだけだよね。

・京都から東京に来る途中、トラックの中でクシャトリヤを組んでしまうマオ。乗せてくれた運ちゃんの子供にプレゼントらしいのだが、子供がクシャトリヤを喜ぶだろうか。っつーか、子供がUC見てるだろうか。

・∨ガンダムのプラモで一般女性をナンパするフェリーニに笑う。この世界のガンプラ万能すぎるだろ。

・と思いきや、チナの父ちゃんはガンプラを知らない様子で、マオが飲食代の代わりに払おうとしたエクストリームガンダムを「おもちゃ」と切って捨てていた。いや、チナの父ちゃんが世間に疎いだけかもしれんけど。

・っつーか、いくらなんでもガンプラで払おうとすんな。

・マオに「セイの彼女」と言われて即「いい人」認定したり、マオの異常なテンションの自己紹介を見てドン引きしたセイに「僕の周りに変な人が集まってきてると思う?」と聞かれて「うん、思う。」と答えたりするチナが可笑しい。この子は見かけによらず面白いキャラだな。

・マオは「ガンプラ心形流」というガンプラづくりの流派を学んでいるのだが、師匠から「東京に凄まじいモデラー(セイの父ちゃん)がいる。その息子と会って世界の広さを知るが良い」と煽られ上京してきたらしい。つか、ガンプラ作りに流派があるのか。

・店に展示してる作例をマオにdisられたことでキレたセイは、ガンプラ勝負をすることに。今回の勝負はバトルではなく、モデラーとしての腕を競うものなので、お互い作品を見せ合うのみ、のはずだったのだが、見せ合った瞬間、互いに相手の作品の出来に感銘を受け、そのまま妄想の中でバトル開始。

・突然向かい合ったまま微動だにしなくなった二人を見て唖然とするママンに対し、そろそろ慣れてきたのかふたりの様子を解説するチナが可笑しい。この子万能だな。

・二人の妄想バトル。映像で見る限り熱いのだが、状況を考えると可笑しい。つか一言も発してないのに完全に通じ合うとはなんたるニュータイプ。

・二人の妄想バトルはラルさんの介入でストップ。せっかくなので世界大会で実際に戦って決着を着けることに。って全国大会じゃなくて世界大会なの?日本以外の参加人数が少ないから、都道府県代表に各国代表を混ぜて試合するのかね?

・準々決勝を勝ち抜き、いよいよユウキ・タツヤにリベンジする準備が整ったと気合を入れるレイジとセイだが、ユウキ・タツヤの出場辞退で再戦は不可能に。突然の出来事に憤るレイジと、不戦勝で準決勝進出を決めて喜ぶサザキで終了。次回に続く。

・予告編がまんまSEEDで吹く。どうせなら日常みたいに毎回予告読むためだけに歴代の声優連れてくればいいのに。無理か。