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でんでん雑記ver2.0


2013/11/13 [水] 

なんとか起き上がれるぐらいにはなった。
去年の今頃に比べて13kgぐらい体重が落ちてるせいか、今年はやけに寒さに弱いし回復も遅い気がする。
つってもまだ区分的には標準(太め)のはずなんだけどな。世の人間ってのはどんだけ脂肪が薄いんだ。よく生きていけるな。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズ #06「戦う理由(わけ)」

・レイジが改めてガンプラバトルに向きあう話。

・大会を辞退したユウキ・タツヤは、学園も休学。セイ達の前から姿を消す。ユウキとの対戦を目的に大会に望んでいたレイジはモチベーションを失い、すっかり荒れてしまう。

・のだが、この状態のレイジにも「お前ごとき」とか言われつつあっさり負けてしまうサザキが哀れすぎる。いかにも改造ガンプラって感じのギャンギャギャンは非常にイイ感じだったのに。

・一方その頃ユウキは、なんかの「三代目」を継ぐ準備の最中。前回倒れたという「名人」の三代目ってことかね?

・ガンプラ作り名目でイオリ模型に足繁く通うチナ。鼻息あらく二人の様子を見守るママンが可笑しい。そしてここまで露骨なアタックを受けているのに当のセイに通じてないっぽいのがなんとも。

・拗ねて「ガンプラバトルなんてしょせん遊びじゃねーか」とスカすレイジに「嫌ならやめれば良い。しょせんは游び、そのとおりだ」と平然と切り返すラルさんがかっこいい。大人の余裕だわー。

・セイたちと決着をつけるため、もどってきたユウキ。ユウキの行動を問いただそうとするチナを遮り、あえて多くを聞かずに戦いに挑むセイが意外と男らしい。

・ビルドストライクvsザクアメイジングの凄まじい削り合いに震える。あるいはTV版ガンダム史上もっとも激しい戦いだったのではあるまいか。

・ユウキとの戦いに敗北したものの、すっかり吹っ切れ、やる気を取り戻すレイジ。この戦いでビルドストライクは大破してしまうのだが、こんなこともあろうかとセイが用意しておいたビルドガンダムmk-IIで決勝に出場。次回に続く。

・かとおもいきや、Cパートで新キャラが登場。軽くララァネタをぶちかます。のだが、ビルドガンダムmk-IIは「白い」ってほど白くないよな。

[アニメ] 世界でいちばん強くなりたい!#06「リベンジマッチ!」

・風間璃緒とのリベンジマッチ。

・いつの間にかそこそこの実力をつけていたさくらは、風間相手に互角の勝負を展開。ギリギリの削り合いの末、アイドル時代の振り付けを元にした必殺技「さくらスペシャル」でデビュー66戦目にして初勝利を飾る。

・さくらのデビューからこのリベンジマッチまで9ヶ月らしい。9ヶ月で65連敗ってことは1ヶ月に7〜8試合ってことか。出来なくはないだろうけど、今どきにしては密なスケジュールで試合やってんな。まぁハコもデカいし、この世界では未だにプロレスが大人気なのかもだが。

・「さくらスペシャル」はいわゆるサマーソルトキックなのだが、なんとダイレクトにつま先で相手の顎を蹴りぬいている。なんちゅー危険な技を使うのか。顎割れるわ。

・「風間璃緒にリベンジする」という目標を達したものの、初勝利の快感に酔ったさくらはプロレス続行を宣言。てっきりアイドル業界に戻ってくるものだと思い込んでいたSweetDivaのメンバーを驚愕させ、次回に続く。

[アニメ] ガリレイドンナ#05「星座夢幻」

・知り合った子供が死ぬ話。

・オランダにやってきた三姉妹は、窃盗団「ブルーホーク」と接触。アドニムーンカンパニーは世界の(ヨーロッパの?)エネルギー資源を独占的に扱っているのだが、富裕層が集まる地域のみに資源を回し、田舎は貧困が加速。地球寒冷化が進むなか、生きるや死ぬやの状況に追い込まれた人々はアドにムーンの資源輸送船を襲ってエネルギーを奪って生きているらしい。

・スケッチを探す間「ブルーホーク」のアジトで過ごすうち、同年代の少年少女(テオとカレン)と仲良くなる星月だが、「ブルーホーク」のリーダーが仲間をアドニムーンに売ったことで「ブルーホーク」のアジトは壊滅。テオとカレンはアドニムーンの爆撃に飲まれてしまう。

・アドニムーンの非情さとかを出したかったのかもだけど、うーん。

[アニメ] サムライフラメンコ#05「正義とは」

・正義が祖父の遺産を受け継ぐ話。

・賞金の100万円目当てにサムライフラメンコ狩りが発生している模様。同じようにフラメンコガールにも倍の200万円の賞金がかけられているのだが、例の凶悪ステッキで返り討ちにしている。顔に返り血浴びてるのがなんとも。

・正義が本業でサムメンコを休んでいる間、歯止めが効かなくなったフラメンコガールが街で大暴れ。ついには本格的に警察にマークされてしまう。

・とおもいきや、警察の対応はあくまで市民向けのアピールで本気で対応する気はないらしい。

・フラメンコガールの登場や、本業で関わることになったヒーロー番組の現場でヒーローに対する夢が揺らぎはじめる正義だが、そんな時、亡き祖父が残した「サムライフラメンコ」の設定やその企画に寄せた思いが綴られた手紙が送られてくる。

・祖父の遺産から再びあるべきヒーロー像を確認した正義はサムライフラメンコとしての活動を再開。正義に対する見解の相違をフラメンコガールに伝えたところ、あっさり袂を分かつことに。

・正義の元を去ったまりはミネラル★ミラクル★ミューズの二人を巻き込んで「フラメンコガールズ」を結成。次回に続く。