2007/08/01 [水] 人の世に愛がある 人の世に夢がある この美しいものを守りたいだけ
▼ [NEWS] 阿久悠さん尿管がんで死去、70歳 [nikkansports.com]
阿久悠といえば、物心ついた頃から歌謡曲/アニソンに関わらず猛烈な数の歌の作詞をしておられて「作詞家といえば阿久悠」というぐらいの超ビッグネーム。とにかく多作でヒットも多く、畑は違うが赤川次郎みたいなイメージで、なんとなく、いて当たり前みたいなそんなイメージの人だった。
まさかお亡くなりになるとは。いやもちろん人間なんだからいつかは鬼籍に入らざるを得ないわけだけど。
それにしても、なんだか不思議な感じです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [野球] 虎大敗…下柳5回途中10失点KO [なにわWEB]
まぁ、負ける時はこのぐらい思い切って負けた方が久保田を温存出来ていいよな。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#24「パリの恐竜ファッション」
・普段の激務でストレスが溜まったウサラパ様が息抜きにとソーノイダをだまくらかして出かけたパリにアンキケラトプス登場。
・パリで流行中の恐竜ファッションに紛れてガブ達を見失ったDキッズがディノホルダーを使って恐竜を呼び戻そうとするが、何故かガブだけ呼び戻す(カードに戻す)事が出来ない。リュウタはディノホルダーの不調だと思ってるようだが、これはなんかの伏線かも。違うかもだけど。
・リアスさんの恐竜ファッションがイイ感じ。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#22「キュイキュイ!セレブとデート」
・最後の拳魔は臨獣殿の地下に封印されていた。だが、かつて拳聖たちによって生き胆を抜かれてしまっていた為、真毒をもってしても復活させる事が出来ない。ってゆーか、生き胆抜くて(;´Д`)えげつないな激獣拳。
・拳魔から抜き取った生き胆はシャッキーが保管していたが、実は随分以前に紛失してしまっていた。海に流された生き胆はどこをどう辿ったのか、今はとあるセレブのお嬢様アリスの持ち物に。っつか、その生き胆の紹介記事に「世界最高のプレシャス」とか書いてるわけですが。
・久々のリンリンシー臨獣ピッグ拳タブー。ってか広川太一郎じゃねーか。相変らず絶好調だな。
・アリスから生き胆を譲ってもらう為にアリスの機嫌を取ろうとするゲキレンジャー。わざわざ機嫌なんか取らずとも、それが怪人の生き胆だという事をなんとか説明できれば気味悪がって捨てるんじゃないか?
・生き胆を奪い、アリスをタブーにさらわせて立ち去るメレの嬉しそうな声が大変可愛い。
・スーパーゲキレンジャーは一々変身に枷があって使い難そうだなぁ。いやまぁ、次回からは何の気なしに変身するんだろうけど。
・恐竜キングに引き続きまた屁ネタか。日曜の朝から。
・ゲキシャークファイヤーによって輪切りにされるタブー。あれ、こういう表現アリなんだ?
・生き胆で臨獣ベアー拳マクが復活し、ゲキレンジャー側にも新戦士の登場をほのめかしてて次回に続く。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#26「神の路線へのチケット」
・映画タイアップ編つづき。
・前回ゼロノスに始末されたイマジンは2体に分かれるタイプでもう1体残ってた。結局、過去には飛ぶのな。
・映画版の侑斗に振り回された良太郎はボロボロになって帰還。珍しく本気で怒ってるらしく、侑斗に食ってかかる。どうやら映画ではよっぽどのの目に会うらしい。まぁ、ドラえもんだってブチ切れてたしな。
・「人の記憶に頼らず時間を移動する方法」というのはあるにはあるらしい、が、今では失われた技術なんだそうな。というか凄く遠回りな方法だが、過去に行った先で現地の人間の記憶を辿ればどんどん過去に戻っていけるんじゃないのか。流石に白亜紀にはたどり着けないだろうけど、江戸時代ぐらいなら楽勝だろう。
・今の侑斗の前にもう一人の侑斗登場。映画版の侑斗が説明に現われた?
・イマジンが過去に飛んだので、久々に時計の男も登場。
・ラストは映画版のあらすじを説明し「続きが観たければ映画館行け」と投げっぱなしで終了。
・と思いきや、予告編を見ると来週もこの話の続きっぽい?あれ?どうなっとんだ?
・なんでもいいけど、デンライナーを乗っ取るのって「ハイジャック」なのか?レールジャックなんじゃねぇのか?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#25「プリキュア合宿大作戦!」
・前回結束を乱された事に不安を覚えたのぞみが、第一回プリキュア合宿を企画。実行する話。
・合宿を前に打ち合わせを行う5人。相変らず行き当たりばったりなのぞみの意見に眉をひそめるりん、かれん、こまちだが、うららはやっぱり全肯定。
・予算も何も考えていないのぞみだが、ここはアッサリ大金持ちのかれんに頼り切る事で決定。一応口では遠慮してるりん、うらら、こまちだが、目が期待に満ち溢れている。このあたりなんとも正直というか、こまちですらたかる気満々なのが可笑しい。かれんもなんだかんだで人がいいというか。
・グレープジュースを買うかオレンジジュースを買うかでもめるかれんとりん。どっちも買え。人数多いんだし、泊りがけなんだし。そんな細かい所ケチる理由は無いだろうに。
・コワイナーに自分の糸を巻きつけ、防御力を強化するアラクネア。何の根拠でその方法でプリキュアの攻撃を防げると思ったんだろう?伏線になるようなネタは無かったと思うが。
・合宿で皆で遊んで、その時の声を残しておく事で皆の結束を確かめ合おうというドリーム。気持ちは判らなくもないが、今時ラジカセて。ハンディカムとは言わんが、せめて携帯の動画とかにならんか。
・ドリーム単体の新必殺技登場。防御力強化版コワイナーをアッサリ撃退。ってゆーか、恐らくこの技、先週登場の科学忍法よりも攻撃力低いと思うんだけど、これで倒される程度の強化でなんでアラクネアさんはあんなに自信満々だったんだ。
・豆大福はスーパーで買わずにこまちん家のを買ってやれよ。
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#18「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」
・アンチスパイラルとなったニアと、ロシウによってコンピュータとして復活した螺旋王から明かされるこの戦いの構図。
・かつて銀河で螺旋族と反螺旋族の戦争があり、敗れた螺旋族は自分達の母星に閉じこもる事になった。強力な向上心を持ち好戦的な螺旋族の力を恐れた反螺旋族は螺旋族を監視し、一定数を超えて繁栄し始めた螺旋族の集落を滅ぼす事にした。ちなみに方法は、月を地表に落下させるという非常に荒っぽくかつ絶望的なもの。
・ニアは螺旋族を監視する為予め螺旋族に忍ばせた因子をもって産まれた子らしい。螺旋王の娘として産まれたのは偶然。
・いつの間にかニアとシモンの会話が放送されており、事実を知った民衆がパニックに。螺旋の戦士であるシモンを」「お前らがいるから敵が来るんだ」とまるでザンボットのような理屈で非難。広がりをみせるパニックを治める為、ロシウがシモンを逮捕して次回に続く。
・といっても、落ちてくる月をどうにかできるなんてのはグレンラガン以外にあるわけもないんだし、早晩釈放されるんだろうけど。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#18「再会ですっきり!?」
・柊兄弟が一時帰国する話。
・柊恵一は演奏中に本気になると脱ぐらしい(;´Д`)流石変態。
・たいまつをソフトクリーム呼ばわりされた自由の女神の置物がプンプンに。
・今回のお助けキャラはウサミミ仮面&黒ウサ仮面(潤)+ヒツジ仮面兄弟。久々登場でも全く変わらぬノリで何より。
・事件解決後、ウサミミ仮面がマイメロを拉致って続く。
▼ [アニメ] ハヤテのごとく!#18「レアカードは水着です」
・臨海学校で南の島にということで水着回。正直日曜の朝の番組とは思えないナニな絵面満載。
・次回予告はレリーズ。ケロちゃんにおまかせは無し。
▼ [アニメ] ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜#04「ヴァリエールの三姉妹」
・ルイズの姉がルイズを実家に強制送還する話。何でかわからんがシエスタまで一緒に。
・シエスタはメイド姿じゃないとアイマス(アニメ版)の雪歩とダダ被りだな。髪型どころか声まで。
・才人を夜這いに行ったシエスタとルイズが部屋で鉢合わせ。一方才人はルイズの部屋と間違えて姉の部屋に潜入。酷い目に会う事に。
・アンリエッタは暗君に見えるよね。ルイズの父ちゃんもそう言ってるし。
・なんだかんだあって才人がルイズにガチ告白。まるで純愛系エロゲのエロシーンみたいなシチュになるが、流石にやるわけにも行かず、いいところでルイズの両親に見つかって逃走するハメに。
・逃亡劇の間中ポケーっとしてるルイズが可愛い。
・既に相思相愛の才人とルイズに身体を武器に割って入ろうとするシエスタは何気に好感度下げまくりな気がするね。
▼ [アニメ] ぼくらの#15「自滅」
・次のパイロットはキリエ。父は女を作って失踪。さらに母はリストラにあい鬱気味に。ウシロがキリエの様子を見に来た丁度その時、自殺をはかる。もうすぐキリエも死ぬし完全に家庭崩壊だなぁ。
・ウシロの父親、田中さんの元旦那の組の鉄砲玉が登場。空気読まないにも程があるキャラだ。
・というか、カナちゃんはもう少し何とかしないとそのうちえらい事になるぞ。
・母親を自殺に追い込むような世界に他の世界を犠牲にして生き延びる価値はない、と判断したキリエは戦闘を放棄。ところが何があったのかは判らないが相手のロボットは自らコアを抉り出して自決。ジアースを動かさなかったキリエは次の戦いまで生き残こる事に。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#16「ひとり〜いとしくて〜」
・マキューシオの策略(?)でハーマイオニーは城を出奔。事故にあったロミオの元へと向かうが、途中で山賊に馬車を奪われヒッチハイクにも失敗し、ボロボロになって彷徨っているところをジュリエットに発見/保護され、なんとなく和解して次回に続く。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#18「翼、ふたたび」
・新OP。のっけからスバルを大プッシュでもはや完全に主役交代といった趣です。EDで後姿メインのなのはさんといい、少なくとも「リリカルなのは」と名のつく作品はこれで最後なんだろうなぁ。スピンオフがなければシリーズも完全終了だろうか?
・それはさておき本編。
・とにかくコテンパンにやられた時空管理局と起動六課が再び立ち上がるまで。
・なんと、中将はスカリエッティと通じてた様子。もしかしてアインヘリアルってのは戦闘機人のことだったんだろうか?
・連れ去られたヴィヴィオの残したぬいぐるみを観て表情を歪めるなのはさん。
・リィンとユニゾンしてなければ死んでたかもしれない。というヴィータだが、ヴォルケンリッターの本体は夜天の書でそっちが無事ならなんとかなるんでなかったか?
・スバルとギンガはナカジマ家との血縁はなく、研究施設にガサ入れした時に保護した元々戦闘機人として作られた子供だった。母親に似てるのは単なる偶然。そもそも戦闘機人ってのは、その辺の人間を改造したりするわけではなく、それ専用に調整された子供を作るところから始めるのだそうな。
・はやての発言を聞くとやっぱりアインへリアルの正体は戦闘機人っぽい。それともまだ別にある?
・ゼストの映像を観て驚愕する中将。ゼストはシグナムともなにかしらの縁があるようだけど、一体何者なのか。
・甲斐甲斐しくゼストの世話を焼くアギトが可愛い。
・スバルやギンガたち「タイプ0」はスカリエッティ以外の人間のテクノロジーが使われているらしい。
・何かの調整層らしきものに入れられているルーテシアの母親。番号の合うレリックがあれば目覚めるらしい。結局レリックってなんなんだろうか?
・崩壊した起動六課の新本部としてアースラが現役に復帰。おお、これは燃える。
・ヴィヴィオがさらわれた事で何時になく動揺し、泣き崩れるなのはさん。フェイトに気休めで慰められたりしているが、一方その頃ヴィヴィオはなのはさんの想像どおり酷い目に会って号泣中。本郷健張りに手術台に縛り付けられレリック?を移植される羽目に。といったところで次回に続く。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#18「夜」
・アバン。エピメテウスの襲撃で月見島のモンデンキントの施設壊滅。絵でこそ映らないものの職員も次々銃殺されている様子。突然の惨劇にに現場に居合わせた亜美と視聴者呆然。そーゆー展開はヤメロっちゅーのに(;´Д`)
・亜美は拉致られ猿轡に目隠し、「HELP ME」と書かれた札を下げさせられて、まるでタリバンに捕らえられた外国人ボランティアのような有様に。だからそういうのは(;;´Д`)
・大虐殺と亜美の拉致は千早がインベルを取り戻す為だけに行った行為である事が判明。いくらなんでもやりすぎだ(;;;´Д`)ここまでやったら千早やそれに連なる雪歩あたりの好感度は絶対回復できないだろ。
・雪歩はまだモンデンキントに残ってて工作を続行中。春香を炊きつけ基地システムをハックしてインベルを出撃させる。お前どれだけ肝太いんだ。っつーか、そんな事してると本当に死ぬぞ?このスタッフなら殺しかねん。かなりマジで。
・相手がヌービアムだと知った春香は千早を猛烈に意識。雪歩の誘導もあり伊織と分断されまさに思う壺状態で誘い出されるハメに。
・まんまと分断された伊織&ネーブラは真&ヒエムスにフルボッコにされ大破。千早と対面した春香は雪歩の裏切りにあいインベルの起動キーを奪われてしまう。というところで次回に続く。
・今回はまたもうどう言っていいかわからんぐらいキツイ展開で来たな(;´Д`)とりあえず千早と雪歩はもうダメかもなー。大量虐殺だもんなぁ。いやまぁ実行犯はリファだし、立案もトゥリアビータの兄ちゃんなんだろうけど。でもなぁ。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#17「報復の軍勢」
・メヒタカの一族は有機物は食えず、逆に無機物なら何でも食えるらしい。イオラオスの機体まで食ってた。普通にスゲエ。
・まったくイオラオスの眼中に無かったと思われたアネーシャだが、細かいアプローチの積み重ねの結果か、ようやく地球でのデートの約束を。
・「銀の種族」は他の多くの種族を知性化してその発展に手を貸しているが、何故か「鉄の種族」だけには最初から強硬な態度だったらしい。
・またまた馬鹿兄ズが愚行を。ノドスの戦闘力をかさにきてスターウエイの拠点に位置する中立衛星を接収しようとおお暴れ。無駄に敵を増やしてどうする気なのか。
・ちなみに事態を収めるため現われたディアネイラの取った手はノドスの戦闘力をかさにきて戦闘開始を断念させるというもの。どっちもあんまりかわんねーじゃねーか。いい加減ディアネイラにはむやみやたらなカリスマ性と馬鹿兄のフォローだけでなく、はたとさせられるような有能さを見せ付けてもらいたいのだが。
・いや、この世界観的に、「スターウエイの無い宇宙空間を迷わずに進むことのできる」ディアネイラの能力は神にも等しき能力であり、それだけで十分に尊敬されることなのだろうけど。観てる視聴者はそうじゃないよなぁ。
・ユティの片想いかと思ったら、カルキノスも満更でもないんだな。という二人の会話。相変らずのユティのツンデレ振りが。
・ユティに出撃命令が下って次回に続く。
ミスター・ブーで広川節が炸裂するのはともかく「輪切りの渡し」って(^_^;)子供放置が素晴らしいです。
新聞記事のプレシャスは気づきませんでした、ランばっかり見てたので…。
「矢切の渡し」どころではなく、広川節で喜ぶのもゲキレンみてるお子様や、その親ですら若い世代(20代)だと無理なんじゃないかという気がしないでもないです(^^;
まぁ、そもそもゲキレンはそういうネタばっかりな気がしますけど。
プレシャスは来るべくゲキレンvsボウケンへの前フリ、じゃないと思うので、スルーで問題ないかと。