2007/08/08 [水]
▼ [野球] 虎22安打15得点大勝!1日で3位復帰 [なにわWEB]
今日のセ・リーグはちょうど昨日の試合の勝ち負けが綺麗に逆転した形になったな。
これで昨日の負けは文字通り帳消しってこった。良かった良かった。
それにしても、今日とった点の半分でもいいから昨日とっておけよ(;´Д`)
明日はどうせ打てないんだろうし、相手にも取られないように締めてかかってくれよ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー36・37号
「マリンハンター」大塚志郎の新連載。以前やってた短期集中からの格上げ本連載化で話の内容もそのまま前回の続きでスタート。相変らずヒロインだけ肌トーンに気合が入ってて笑かす。ってゆーか14歳のヒロインの乳首描写は拙くないのかとちょっと思う。
「ハヤテのごとく!」出てくる漫画家の先生の中途半端さがいただけない。どうせならバッチリ久米田にしておけばいいのに。
「DIVE!!」やっぱり水飛沫は拙いらしい。けど、演技の質(豪快さ)から言えばそれも魅力になりうるとか。やっぱこの手の芸術点とかあるような採点基準のあやふやな競技はわかんねぇ。と、それはさておき、主人公が飛び込みにかまけてる間に彼女を弟に寝盗られてた。あんなおぼこい顔した彼女にこんな展開がまってるとは思わんかったので少なからず驚いた。いや、主人公の方が悪いとは思うけどな。そもそも主人公は彼女にあんまり気がない風だったし。
「ギャンブルッ!」いやもうなんといっていいか。戦法もなにも単なるマサルの鬼引きじゃねーか。実際、マサル本人はこんな馬鹿げたオカルトな理屈は端から信じてなくて(自分の絶対的な強運は信じてるっぽいけど)、単にペースに嵌めて馬鹿が大勝負に出るのを待ってただけっぽい(あるいは一回戦で対戦相手が使ってたジンクス戦法を真似るという戦法なのかもしれん)けど、それにしてもな。まぁ、最終コマのマサルの黒さは十分な見所になってるし、この漫画はその辺だけ楽しめば良いのかもしれないけど。
「レンジマン」なんだかもの凄くクライマックスっぽい。
「ネコなび」ああ、やっと終わった。始まってから最終回まで常に迷走してる感をぬぐえない、正直なんで100回越えするほど続いたのか理解に苦しむ漫画だった。いや、漫画ですらなかった気がする。日記漫画というジャンルはアリだと思うけど、そういうのでもなかったし。終始投げやり感漂うというかナニな作品だったと言う印象。サンデーの場合、作家が急にヘタレたり(近しい所ではMARとか。うえき+の長い中断もそうかもしれない)、突然漫画が壊れだしたり(一時のWILD LIFEやジャぱん等)する事が比較的良くあるが、これもそういう類の事例だったんだろうか?何気にちょっと気になる所。