でんでん雑記ver2.0

▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ３９号

ジャガーとギャグマンガ日和が作者入れ替えてコラボ。それぞれ持ち味を出してはいるが、いつぞやのボーボボとDEATH NOTEと違いそもそも同系統なので、あんまりパッとした感じはしないかのう。

「ムヒョ」先週のヒキだと確実に終了だと思っていたのだけど、今週は掲載順位が真中辺りまで回復。話のほうもこのまま新章に入れるような感じにもなって来た。継続かのう？

「ANAAKI'S」普津澤画乃新の読みきり。独特で個性的な絵と内容。外人っぽいセンスというか、週刊少年漫画誌には今まで無かったタイプだと思う。漫画の方はありだと思うがペンネームはなんかムカツク。なんかね。

「Ｐ２！」かつて話題を振り撒いたシャワーネタ再び。このテコ入れの方向はあってるのか？

「バレーボール使い郷田豪」最終回。「バレーボール使い」という設定が最後の最後までしっくりこなかった感じ。意味が無いものならジャガーの笛並にもっと徹底しておくべきだったし、意味があるのならしっかり書いておくべきだったのではないだろうか。話のほうもなんだか迷走気味で総じて柱というか背骨が無いような感じだった。次の機会にはもっと直感的でシンプルな設定でやってみた方がいいと思う。