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でんでん雑記ver2.0


2015/09/26 [土] 

またもや更新を忘れてたので2日分。

[野球] 能見、得意の広島相手に7回無失点 [デイリースポーツ]

金曜日の試合。

優勝の可能性がある時はあれだけボロボロだったくせに、優勝が不可能になったとたんに良い投球をするのがなんとも。

先週やれ。

[野球] 先発の岩田は5回2失点で降板 [デイリースポーツ]

今日の試合。

こちらはこちらで平常運転。

大して点を取られないのに

勝ちの権利がかかった回や味方が得点した次の回、次に打順が回ってきて交代が濃厚な回など、

「ここを抑えれば」という場面での失点が多いのがなんとも。

あるいは、今日勝てばまだ二桁勝利の目があったのに、という試合で勝てないとか。

なんとも岩田だなぁ。


まぁ、どっちの試合も、打つ方はもっと打てって話なんだけどな。

特に今日の試合。

たまには岩田を援護してやれよ。

はぁ。

[アニメ] アクエリオンロゴス#10「届け!本当の声」/#11「羽ばたけ!縛られた翼」/#12「重ねろ!心と心」/#13「大勝利!我らが救世主」

・#11

・創声部が演劇をやることに。女優志望の心音は一念発起して主役に立候補するのだが、いざ本番となると緊張してgdgdに。そんなおり、「音」がモジバケ化し、世界から音が消失。創声力のおかげで声が消失しない創声部が演劇を続けることで侵食を食い止める間、陽と心音がモジバケと対決。この戦いで、声はただの音ではなく、心を込めるものだと開眼した心音は、歌でモジバケを凌駕。モジバケを倒した後、ミュージカルよろしくセリフを歌うことで舞台も無事切り抜け、めでたしめでたし。

・舞台で演技はおろか、アドリブまでバッチリこなす舞亜が可笑しい。どこでそんなスキルを身に着けたのか。


・#12

・努力し、綿密な計画を立てて行動する翼人だが、そんな自分よりも適当な感覚だけで結果を出す陽に嫉妬。ストレスを貯めこんでしまい、心の重さが枷になって余計に結果がだせないのだが、そんな本心をぶちまけて覚醒。「渦」のモジバケを倒してめでたしめでたし、かと思いきや、謎の文字の侵食を受けてパワーアップした総が出現。一蹴された上、翼人のことなど眼中にない総は、陽に宣戦布告し、次回に続く。


・#13

・総の「離」のモジバケの力でアクエリオンは合体を維持できず、ベクターに分離してしまうのだが、それでも引かない陽をかばって翼人が負傷。この一件をうけ、陽は創声部のメンバーを挑発し、孤立することで一人で戦いの場に向かうのだが、意図を察した舞亜が助っ人に現れ、総の目の前で堂々告白。「離」の力を受け付けないほどの力でアクエリオンに合体し、次回に続く。


・#14

・合体したアクエリオンにあっさり敗北した総は、次に「無」をモジバケ化。その出現を心待ちにしていた荘厳自らが戦いの場に現れ、ありとあらゆる文字を消滅させ、人類文明を滅ぼすのだが、陽が「世」の文字を死守。そのものずばり「救世主」となり、世界を死守。そのことに気づいた創声部のメンバーが集結し、今までの登場した様々な合体を駆使して消されかけていた文字を奪還。敵の首魁・荘厳を倒し、ついでに舞亜が総をこっぴどくふって、世界を救う。めでたしめでたし。

・最後に自クールの敵らしきキャラがチラ出して次回に続く。

[アニメ] がっこうぐらし!#12「そつぎょう」[終]

・最終回。

・校内に侵入したゾンビたちに囲まれ、絶体絶命の危機を迎えた由紀だが、すんでのところでゾンビ化した太郎丸に救われ、生存。辛くも逃げ込んだ放送室で、「下校時刻のお知らせ」を流すことで、生前の習慣にとらわれているゾンビ達を下校させることに成功する。

・ワクチンの摂取で胡桃は無事生還。由紀が捕まえた太郎丸もワクチンを使用したことで正気を取り戻すのだが、症状が進みすぎていたからなのか、感染した際の傷の影響なのか、結局死亡してしまう。

・凄くどうでもいい話だが、俺が飼ってる愛犬・太郎丸(16)は、高齢のため最近ずっと弱々しく、いつ死んでもおかしくない状態なので、こういうのは凄く堪える。本当に勘弁して下さい。

・電源が喪失したことで学校に立てこもる事が困難となった学園生活部は、学校を卒業してマニュアルにあった避難所に向かうことに。

・旅立ちに際し、卒業式を執り行う学園生活部。今は亡きめぐ姉を偲んで歌う「仰げば尊し」が実に泣ける。ええ歌や。

・卒業旅行(避難所への移動)を開始した学園生活部の未来を感じさせる明るい笑顔で締め、と思ったら、不安感を煽る妙に長いブラックアウトの後、何やら不穏な空気を醸し出す新キャラが登場。学園生活部の落とした絵を拾い、その存在を知って終了。この辺は続編への含みとも、単にホラーらしく落とただけとも取れるな。


・「がっこうぐらし!」は、いかにもきららな可愛らしい絵柄の日常系とみせかけたホラー、というギャップ狙いの作品だったのだが、まんまと送り手側の思う壺にハマって、十二分に楽しめた。ただの思いつきのイロモノに終わらず、上手くジャンルを融合させてまとめてあったと思う。面白かった。

デレマスの特番はスルーで。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#26「 ジュエル弁当マジカルチェンジ/暴け!マジカル占いのヒミツ!/朔太郎のマジカルおとぎ話」

・1本目。

・あいりの学校についていこうとしたルビー達が魔法の失敗でキャラ弁に変身。上流階級の出ゆえ、キャラ弁に縁がないローラと、両親不在で質素な弁当しか持って行けずクラスメイトの可愛い弁当に密かなコンプレックスを抱いていたあいりを癒やすというちょっとイイ話。まぁ、そのキャラ弁食えないんですけどね。

・2本目。毎週やってるジュエル占いの秘密が暴かれる話。

・星座や血液型占いを定番の正論で切り捨てる朔太郎。女児向けアニメでよくこんな脚本通ったな。

・ルビーが夜な夜なこっそり出歩いている事に気づいたあいり達は、こっそり後をつけるのだが、その際、ラブラが吐く「ルビーを虜にする秘密のプレイスポット」発言に吹く。だから女児アニメ。

・マジカル占いは、ルビーが鼻をほじりながら考えていたことが判明。ネタが切れて苦しんでいるルビーを見かねたあいりの応援でマジカルチェンジ。なんとか新ネタを思いつき、翌日以降も無事更新されてめでたしめでたし。

・3本目。ローラが作らせた朔太郎主役の創作童話回。シンデレラをベースに舌切雀や浦島太郎を混ぜてあるのだが、舞踏会に着ていく衣装がない、という朔太郎に、魔法で衣装を出すのではなく、ボディペインティングで衣装を書き足すなど、相変わらずトチ狂ってて可笑しい。

・なお、映画のラストは無事にローラが朔太郎の妹に収まるオチになっているのだが、ローラはこの作品が気に入らなかったらしく、監督交代を命令している。何がダメだったのだろう。ガラスの靴が箸袋だったことだろうか。

[アニメ] プリパラ#64「ハムとあじみ」

・新キャラ・黄木あじみ登場回。

・開幕早々頭にパトライトを乗せためが兄が「ファンファン」とか言いながら歩いてきて吹く。なんだこの狂気の沙汰は。

・あじみは芸術家らしく、あちこちに落書きしまくるのだが、そんなことより異常なハイテンションと語尾だらけで何を言ってるのかさっぱりわからない言葉遣いが大変ひどい。なんだこの。

・プリパラ内で公共の場に不気味な落書きがされる事件が発生。あじみが「プリパラポリス」だと勘違いしたソラミドレッシングはあじみを連れ回して捜査を開始するのだが、あじみはポリスではないことが判明。本物のポリスはハムスターの「ハム先輩」であり、不気味な落書きは、ハム先輩が食い散らかしたひまわりの種の残骸であることが判明。

・落書き事件はハム先輩の相棒を探すためめが兄が仕組んだヤラセであり、事件を解決したあじみはハム先輩の相棒としてプリパラポリスに任命され、同時に伝説のマスコットであるハム先輩のマネジメントでプリパラでアイドルデビューをすることに。

・あじみのステージ。歌もダンスも中々衝撃的で可笑しい。モデルの完成度が大変高く、じっとしてれば大変可愛らしいのがまた。

・新アイドルのデビューということで、プリンセス候補としてテレビを見ていたプリンスさまだが、あじみの凶悪過ぎるキャラと語尾に激怒。憔悴していくさまが可笑しい。

・あじみの正体がパプリカ学園の新任美術教師であることが判明し、次回に続く。成人しててあのキャラとか、プリンスさまじゃなくても頭が痛くなるわな。