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でんでん雑記ver2.0


2015/09/23 [水] 

[野球] メッセ、10勝目ならず 打線の援護なく [デイリースポーツ]

あいも変わらず意地の一つも見せれない不甲斐なさだが

今シーズンは実質昨日で完全終了してるのでそんなことはどうでもいい。

それより今日はこっち

阪神・中村GMが急性心不全で急逝 [デイリースポーツ]

中継中に突然訃報が飛び込んできて度肝を抜かれた。

監督時代、GM時代を通して、短絡的というか長期的にみればチーム力を削っているとしか思えない補強方針(しかもつい最近までは短期的にも失敗していることが多かった。)が、どうしても好きになれず

こんなことになった今でも、正直、阪神球団にとって有用な人材であったとは思えないのだけれど

それでも長く阪神と関わって、馴染み深い人物であったことは間違いなく。

こんな形で急に居なくなられるというのは、寂しいとしか言い様がない。


ご冥福をお祈りいたします。


それにしても、これだけ阪神に関わった人間が

人生の最期の最後に「優勝候補から一転、急失速して優勝戦線から脱落する阪神」を観ながら逝く羽目になるとは。

なんというか、同情を禁じ得ない。

不謹慎かもしれないが

最期まで勝ち運みたいなものには縁のない人だったんだなぁ

とか思ってしまったよ。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#12「伊丹なら」[終]

・前回自衛隊に助けを求めにやってきたダークエルフのヤオだが、(伊丹以外の)自衛隊員には現地語が通じず、途方に暮れることになるのだが、為す術をなくし街をさまよっていた際、声をかけてきたチンピラを撃退し、ついでに財布を頂いたことで、期せずしてカツアゲ犯として自衛隊に連行されることに。

・日本の科学知識を得たレレイは、その原理を応用して魔法を進歩させているらしい。

・レレイに通訳をしてもらい、自衛隊に助力を請うヤオだが、ヤオの村は帝国領を超えた先にあるらしく、帝国に断りなく軍勢を派遣する訳にはいかないと拒否されてしまう。

・帝国へ交渉に向かった伊丹は出迎えに現れたピニャと再会。何はさておき、土産の同人誌をせびる腐りきったピニャに笑う。そして、その本を翻訳するためにアルヌスに留まった騎士団の女子が軒並み腐り始めていたり、日本のスイーツにはまっていたりしてるのがまた。

・政治的理由から派遣を断った自衛隊だが、隊員は概ねヤオに同情的で、なんとかならないものかと思案するも妥協案は出ず。そんな皆の口々から次々に漏れる「伊丹なら」という言葉に一縷の希望をかけることに。

・ピニャの目的は厳密には同人誌ではなく、部下に翻訳させていた伊丹関連の情報。銀座事件やアルヌスの攻防戦、対炎龍戦やイタリカ攻防戦など、主要な戦場に常に居合わせ、成果を上げていたことを知り、改めて伊丹に一目置くことになった模様。

・で、終了。来年1月からの「炎龍編」に続く。

・えらくまた中途半端な所で切れたな…。

[アニメ] それが声優!#12「ライブ」

・前回怪我をしたいちごだが、ライブまでの時間がない上、Pが一着50万円の衣装を作ってきたりして引くに引けなくなり、無理して練習を続行。

・このままいちごに無理させてもいいのかどうか悩む双葉は、現場で堀江由衣と遭遇。会話をするうち、ユニットとして仲間をフォローする方法があるのではないかと決心。いちごの怪我を周囲に伝えることを進言。

・この話を聞いて錯乱するPがいかにも無能で可怪しい。

・急な振付の変更に四苦八苦する不器用な双葉が可怪しい。

・ライブ当日。あれだけ残ってたチケットはほぼ完売したらしい。すげえ。

・足の怪我を隠すため、レッグウォーマーを着用したイヤホンズは、そのままではバランスが悪いからとうさ耳を付け足し、うさぎのイメージに衣装をリメイク。客にも好意的に受け入れられ、無事ステージをこなし、めでたしめでたし。

・ってこれ最終回じゃなかったのか。

・最後のアンコールのシーンは中々凝っててイイ感じ。