2015/09/19 [土]
▼ [野球] 能見4回5失点降板 筒香に逆転3ラン [デイリースポーツ]
今年のノウミサンは脆すぎる。
先発4本柱、なんて言ってるが、実際のところ、柱足りえているのは藤浪一柱だけな気がするよね。
はぁ。
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#21「Crown for each.」/#22「The best place to see the stars.」/#23「Glass Slippers.」
・#21。
・未央がソロで演劇活動を始めたことでNGは空中分解寸前に。凛は自分のせいだと落ち込み、ラブライカが分裂し、美波がソロ活動を始めるという情報もあって、シンデレラプロジェクト全体にも不穏な空気が流れ始めることに。
・そんなシンデレラプロジェクトの面々を落ち着かせたのは、まさかの蘭子。見てるこっちは普通に喋り出したことに大変衝撃を受けたのだが、プロジェクトのメンバーは全く違和感なく受け入れてて、違和感が。
・ソロ曲の練習に打ち込む美波や、演劇という新たな道に挑む未央の様子に、今回の事態をネガティブに捉えていたシンデレラプロジェクトの面々も前向きな気持を取り戻し、新たなチャレンジを開始するのだが、ただ一人卯月は新たな目標を見出すことが出来ず、Pに言われるまま新たなユニットを結成。ただし、秋のライブには不参加となってしまう。
・#22。
・いよいよ秋のライブが開催。常務側のアイドルが次々成功を収めた後、シンデレラプロジェクトサイドのアイドルが登場。なお、新ユニットが間に合わなかった卯月や、演劇に軸足をうつした未央は、今回は裏方のスタッフとして働くことになったらしい。
・トライアドプリムスのデビューを控えた凛を見舞い、今回はこれで良かったのだと激励する未央。言ってることは前向きだが、トライアドプリムスはNGのための踏み台、あるいはトライアドプリムスはあくまで期間限定のユニットだと言ってるようで、なんともかんとも。
・シンデレラプロジェクトのユニットも順調にステージをこなし、順調に進んでいるかと思われた秋のライブだが、後半トップの鷺沢文香が出演直前に体調を崩してダウン。急遽トライアドプリムスの出番が繰り上げられることになるのだが、曲の入れ替え等で空いた時間を埋めるため、シンデレラプロジェクトのメンバーがステージに上がり、MCで間をつなぐことに。
・一方その頃、未央と卯月は、初ライブで緊張しているところに急な出演繰り上げでテンパってしまった奈緒と加蓮、そして凛を励まし、落ち着かせるために、一肌脱ぐことに。
・トライアドプリムスの初ライブ。「歌唱力が目に止まって組まれたユニット」という設定に偽りなしの歌が大変イイ感じ。
・楽屋裏では、結成したてで上手く噛み合っていなかった常務側のユニットが、舞台慣れしたシンデレラプロジェクトのユニットとの交流で緊張を解きほぐされたりして、結果としてライブを成功に導くことになり、秋のライブの中間査定は無事合格。舞踏会の開催も決定する。
・今回のライブの成功で、意気上がるシンデレラプロジェクトの面々だが、秋のライブが追われたNGに戻れると思っていたのか、卯月は浮かぬ顔。空元気を振り絞るも凛や未央に不安を与えてしまうことに。
・小日向美穂との新ユニットの活動を続ける卯月だが、自分が周囲に取り残されていることに危機感をつのらせ「頑張らなくては」という気持ちだけが空回りしてしまい、失敗。
・#23。
・仕事がうまく回らないことに悩んだ卯月は、突如「自分には基礎が足りないので養成所に通い直す」などと言い始め、仕事を休んで養成所通いを再開。事務所にも顔を出さず、次第に未央や凛に会うことすら拒絶し始める卯月の様子に、周囲の不満が高まる中、ついにPが企画したNGのミニライブの出演を拒否するに至って、凛と未央も卯月の異常を確信。直接卯月に会いに向かうことに。
・完全に自信を喪失し、ヒキコモリと化した卯月の説得に当たった未央と凛。当初あくまで本心を隠そうとする卯月だが、凛の激しい糾弾でようやく本心を吐露。3人の絆も深まったりして次回に続く。
・のだが、次回はまさかの特別編。再来週の24話のあとにも総集編をはさみ、最終回は10月中旬になるらしい。完全に万策尽きてるやないか。分割二期にしてまでスケジュールが破綻するとか、ひでえな。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#23「人間界から来た居候」/#24「芽がでないらぶぅ〜/スケルペットでファッションショー」/#25「ルビーのライバル!?グラナイト」
・#23
・ジュエルランドに繋がるゲートを作り出す実験をしていた朔太郎は、部屋ごとジュエルランドに転送され、ジュエルランドのアレクの家に居候することに。
・朔太郎の部屋の代わりに雲母家にくっついたアレクの床下収納に隠されていたジュエルペットのエロ本(グラビア雑誌)に笑う。
・魔法が下手で頼りないアレクを科学の力でフォローする朔太郎。ってドラえもんだこれ。ちなみにジャイアン役がコールなのだが、コールってこんな声だったっけ?
・人間界からも見えるジュエル城の上空にラジコンを使ってSOSのサインを出す朔太郎だが、あいりたちはSOSに気づかず。
・気づいたローラが救出のためマジカルランドにやってくるのだが、いつもの調子で朔太郎にまとわりつく内、人間の科学力に目をつけたコールの起こした事件に巻き込まれてしまう。
・ローラの救出にやってきたルーアがついにマジカルチェンジ。ツリ目と制服風の衣装が大変可愛い。
・なんだかんだで事件も無事解決。朔太郎達は人間界に戻り、実験で入れ替わった朔太郎の部屋とアレクの家の床下収納もマジカルチェンジしたルーアの魔法で元通りに。次回に続く。
・#24
・Aパート。春に植えてから全く芽が出ないラブラの鉢植えをどうにかしようと奮闘する話。
・なんとかしようと魔法をかけるルビーだが、ルビーの目が飛び出て吹く。
・その後、鉢植えからも目が飛び出すのだが、足まで生えてどこかに逃げ出してしまう。
・そんな時、ふらりとやってきたガーネットだが、うぐいすの糞をかけられたことをきっかけに、から植物の芽が生えていたことから、これまたルビーの魔法で鉢植えに変えられてしまい、ラブラの鉢植えの身代わりをやらされる羽目に。
・なお、後にこの芽はじゃがいもの芽であることが判明するのだが、うぐいすの糞にじゃがいもが入ってたとでも言うのだろうか。
・ラブラの鉢植えには飴玉が植えられていたことが判明。当然芽が出るわけも無ければ収穫があるわけもないのだが、毎日献身的に世話をするラブラに感謝した鉢植えは、魔法で動けることになったのを幸いに自ら飴玉を買いに行き、ラブラに収穫させることで万事丸く収まり、めでたしめでたし。
・Bパート。
・久しぶりにアイドルの仕事が入るラリマーだが、おしゃれのセンスに自信がないラリマーは、偶然滞在していたガーネットに衣装の作成を依頼。
・なんだかんだありつつ、スイーツを使ったドレスを作り上げるガーネットだが、ステージ当日、作ったドレスが蟻に食べられてしまう。
・そうとは知らないラリマーは、ガーネットが作ったドレスが素晴らしすぎて自分には観ることが出来ないのだと裸の王様に。
・素っ裸でステージに上がったラリマーを救うため魔法を使うガーネットだが、素っ裸どころか皮や肉まで透けてスケルトン状態になってしまう。
・この事態を収集しようとしたルビー達の魔法も不発に終わり、会場は大混乱に陥るのだが、最後は結局ガーネットもマジカルチェンジして魔法で全て丸く収めることに成功。
・この騒動でガーネットと一緒にステージに立ったラリマーは、ガーネットとコンビを組んでアイドル活動をしようと提案。ガーネットはもちろん、ルビーさんたちもこの提案に乗り、5人でユニットを組み神アイドルを目指すこととなり、終了。次回に続く。
・と思いきや、逃亡中の枠で早くも音楽性の違いからユニットは解散。早いわ。
・#25
・御影くん登場。今作では超優等生でルビーのライバルらしい。
・道で行き倒れていたグラナイトを助けるルビーだが、御影くんはかつての優等生の面影を亡くし、ウザいノリのチャラ男に変貌。原因はイケメンにのみ効くという「ヤナイケメン草」の毒であることが判明。
・グラナイトを襲った毒の解説や解毒の方法を語ろうとする朔太郎の周りで騒ぎまくり、写真を撮りまくるローラがウザ可愛い。
・ヤナイケメン草の解毒に必要なヨイイケメン草を探しに出たルビー達は、危険な絶壁に咲くヨイイケメン草を発見。決死の覚悟で崖を登るルビーが崖の崩落に巻き込まれるのだが、間一髪グラナイトがマジカルチェンジして難を逃れることに。って御影くん(っぽい姿)になるんじゃないのかよ。
・崖の崩落でヨイイケメン草を手に入れることに失敗するルビー達だが、朔太郎がアマゾンプライムでヨイイケメン草エキスのはいったドリンク剤を購入。無事元に戻し、めでたしめでたし。で、次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#61「クールスキャンダル☆恐縮です」/#62「シオンVSひびき」/#63「トモチケは世界を救う」
・#61。
・そふぃに目をつけたプリンスさま。そふぃと同じマンションに転入すると、用意した超高級梅干「セレブフラッシュ」を無理やり食わせたことをきっかけに、そふぃが超クールキャラに変貌。
・またこの際、エレベーターで待ち伏せて壁ドンからのあごクイをかました様子を新聞部の徳田ねねがスクープしたことで、あらぬ噂が立つことに。
・セレブフラッシュ効果でパワーアップしたそふぃは、プリパラの連続ライブ記録を更新するべく、10連続ライブを宣言。達成の暁にはプリパラ最高の称号である「神アイドル」の称号が与えられることに。
・無謀極まりないチャレンジではあるが、一気に神アイドルになる千載一遇の好機ということで、らぁらとみれぃもこの話に乗り、いよいよ連続ライブが開始。ライブごとに会場が代わって移動しなきゃならないらしい。ハイテクなんだかローテクなんだか。
・コーデチェンジの感想やライブの様子がおざなりなのが可笑しい。
・4回のライブで力尽きたらぁらとみれぃだが、そふぃのキスで復活。そふぃ効果でクールキャラになってるらぁらとみれぃが可笑しいが、それはさておき、キスて!
・しかし、キスの効果もライブ一回分で終了。その後はそふぃが一人で連続ライブに挑むことに。
・その後、6〜9回までのライブを完璧に務め上げるそふぃだが、10回目でついに力尽きて倒れてしまう。完璧な状態から突然力尽きてふしゅーになるそふぃが大変可笑しい。
・神アイドルへのチャレンジに失敗したそふぃだが、やつれるまで体力を削りながら連続ライブに付き合ってくれた客に報いるため、改めてソラミの3人でのライブを決行。今からライブすると聞いて、ヘロヘロの状態で客席に戻る客が可笑しい。
・神アイドルへの挑戦に失敗したとはいえ、その潜在能力の高さを見せつけたそふぃに満足したプリンスさまがしおんを次のターゲットに定め、次回に続く。
・#62。
・しおん宛にプリンスさまから呼び出しの手紙が届くのだが、デートの誘いだと判断したソラミやドレパの面々は隠れて後をつけるのだが、当のしおんはこれを決闘の申し込みであると判断し、やる気満々で自宅道場にプリンスさまを招き、剣道や柔道、囲碁で勝負をするのだが、その全てにおいて互角となり、決着はつかず。
・プリンスさまに徴発されたしおんは、一旦チームを離れて初のソロライブを敢行。このために用意された新曲や新コーデ、モーションにステージがなかなかイイ感じ。てか、簡単なものとはいえ、メイキングドラマまで用意したのか。
・そんなしおんのステージは観た人それぞれに改めてしおんの実力を思い知らせたのだが、特にそふぃは、なにか思うところがあった模様。
・#63。
・怪盗ジーニアスの思想に反発し、友達の輪を広げるため、ソラミとドレパが共同で、「100万人とトモチケをパキろう」という企画をメインに、「24.5時間テレビ」を開催。ちなみに「24.5」時間は、しおんの靴のサイズ。
・番組企画でみれぃの語尾講座が行われるのだが、語尾を嫌悪するプリンスさまがこのコーナーに猛反発。かつて自分がプリンセスと見込んだふわりが「なちゅ」などという語尾を話しだしたことで、大激怒。部下を使って番組にクレーム電話を入れ、コーナーを中止に追い込むことに。
。つか、中止のお知らせに出てくる「ちゃんこ」の語尾はいいんだ?
・その後もドロシーの生ドラマコーナーや、アロマゲドンのカレーうどんの食レポに激怒し、その都度クレーム電話を入れまくり、同時にみれぃ、ドロシー、みかんを自身の計画から外していくプリンスさまが可笑しい。
・プリンスさまの横槍で視聴率が低下していた24.5時間テレビだが、深夜帯に未成年のソラミドレッシングが出演不可となり、眠っている隙に視聴率が急降下。全世界で10人しか視聴者がいない状況に追い込まれ、その後の復帰したソラミドレッシングのコーナーでも巻き返しできず、ついには監視のために見ていたプリンスさま以外の視聴者が0になってしまう。
・もはやここまでかと思われた24.5時間テレビだが、アロマゲドンやふわり、ファルルの協力を得たソラミドレッシングのライブで一発逆転。無事100万人とトモチケ交換に成功する。
・なお、「100万人とトモチケ交換すると奇跡が起こる」という触れ込みだったのだが、起こったのは、トモチケを貼りこんだ壁にめが兄の顔が映るという肩透かし極まりないもの。なんだそりゃ。
・今回の24.5時間テレビを先導し、成功させたことで、プリンスさまはらぁらを「大馬鹿」と認定。プリンセス候補からは完全に外れた模様。
・この番組の裏で雨宮くんがみれぃに想いをはせつつ373kmマラソンに挑戦していたのだが、本編中では一切触れられず、投げっぱなしで終わるのかと思いきやEDのワイプでその後の様子が映されるという演出が入って笑う。誰が設置したのかゴール地点にみれぃの等身大ポップが置いてあり、そのポップに向かって倒れこむ様子も可笑しくてイイね。