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でんでん雑記ver2.0


2015/09/02 [水] 

[野球] 岩田 5回5失点で降板「いやな流れ」 [デイリースポーツ]

初回先頭打者が2塁打打ってんのに、送りバントで1アウト献上して

立ち上がり不安定な相手投手を落ち着かせ

犠牲フライでションベンみたいな1点を取るも

当然のようにその後打線は沈黙。

これまた当然スミイチなんかで勝つはずもなく

中盤に先発が炎上して勝負あり。

今季繰り返し繰り返し観た、いつもの光景だわな。

なんかもう怒る気にもならん。

こんなしょうもない試合ばっかりしてるから

今季は地元関西でさえ優勝の機運が盛り上がらんのだ。

なんだかなぁ。

はぁ。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#09「箱根山中夜戦」

・元嫁の家に転がり込んだ伊丹達。早速薄い本で腐っていくピニャとボーゼスが可笑しい。

・伊丹は麻生太郎っぽい現防衛大臣と中学生の頃秋葉原で知り合ったらしい。きっかけは漫画の話だとか。

・一見いきあたりばったりに見えた伊丹の行動だが、実際は事前に麻生太郎と打ち合わせていたらしく、特戦群が警護する旅館へと移動。

・特地出身者は、温泉を観たことも聞いたこともないらしい。「風呂」という概念も、温浴の習慣もあるっぽいのに、特地には火山がないのだろうか?それとも地下水的なものがない?

・ボーゼスはいつの間にか富田に惚れていたらしい。本当にいつの間に。

・伊丹の元嫁は、伊丹の安定収入目当てと称して自らプロポーズしたらしい。ただ、その後、伊丹が特地に出兵することになり、危険に飛び込む理由を問うたところ、もし自分が戦死しても「保険がおりるから金の心配はいらない」的なことを言われ、その朴念仁っぷりに失望。仕切りなおすために離婚したのだとか。

・米兵の襲撃を難なく撃退する特戦群だが、政治的圧力に屈して結局伊丹達の護衛を断念。撤退することに。特戦群強すぎじゃないですかね。

・表の戦闘に刺激され、すっかり発情したロゥリィが伊丹を押し倒し、次回に続く。

[アニメ] それが声優!#09「マネージャー」

・青空プロダクションのマネージャー・紺野あおい回。

・声優業の裏話やあるある話ってのは、ラジオやなんやで漏れ聞こえることもあるが、声優のマネージャー業の話というのは中々に珍しく、興味深い。時系列的に新しいエピソードではなく、今までの話の裏側であおいが何をしていたのかが描かれてるのもいいね。

・イヤホンズは元々「ボサツオンガールズ」という企画だったらしい。そして、あおいはイヤホンズの担当マネージャーらしいのだが、「プロデューサーと二人三脚で」ということは、鈴やいちごの事務所からは人員が出ておらず、青空プロ主導でやってるっぽい?

・今回の実名ゲストは日高のり子。自身の体験談を語るのだが、まぁ、普通かな。

・なんとか双葉を売り込もうと奔走していたあおいの取ってきた仕事で、取引先に褒められた双葉が大喜び。そもそも学生時代に学園祭(?)で先輩のステージをマネジメントした際に受けた感謝がこの仕事に就くきっかけだったあおいは、当時の事を思い出し、こちらも満足して次回に続く。

・ED.今回のリクエスト曲はGet along。なんでスレイヤーズなのか。ゲストが日高のり子なんだしなんかそれ絡みはなかったんか、と思って調べたら、キングレコード絡みの代表作がまるでなかった。それじゃしょうがない。