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でんでん雑記ver2.0


2015/09/14 [月] 

paw5000とflc8がめちゃくちゃいい。多分最近、外歩きや電車の車内ですげえニヤニヤしてると思う。我ながら実にキモいが、まぁ良し。

明日以降どうなるかはさっぱり判らんけど、今日のところはアニメ視聴再開。とりあえず、土曜深夜&日曜深夜分だけ。

[アニメ] 六花の勇者#10「絶体絶命」/#11「反攻」

・#10。

・アドレットがフレミーをかばっていたのは、フレミーに惚れたから。面と向かって思いの丈をぶつけられたフレミーだが、情にほだされるどころか、逆に不信感を植えつけた模様。常に騙され続けていたため、他人の好意を信じることができなくなっているらしい。

・戦闘能力で群を抜くチャモだが、モーラには逆らえないらしい。

・そして、そのモーラは、頑ななまでにアドレットを敵であると断定。「やまびこ」の力を使い、他の六花に「アドレットがハンスを半殺しにした」と伝え、アドレット抹殺を命令。当然半殺しになどされていないハンスは、モーラこそが7人目なのかと驚愕するのだが、他の六花メンバーはモーラを信じ、アドレットが敵であると認定。盲目的なまでにアドレットを信じて疑わなかったナッシェタニアさえも、自分が間違っていたと信じこみ、怒りに身を任せることに。

・フレミーの追撃を受けるアドレットは、逃げきれる足を持ちながら、フレミーの説得のため、あえてその場に踏みとどまり、モーラの前でフレミーの身の潔白を証明。

・自らの命を危機にさらしてまで、次に疑われるであろうフレミーの身の潔白を証明してみせたアドレットの行動に、ついにフレミーも心を開き、モーラの攻撃からアドレットをかばい、ともに逃亡。

・しかし、その眼前にナッシェタニアが立ちはだかり、次回に続く。


・#11。

・怒りに我を忘れたナッシェタニアと従者のゴルドフ、追ってきたモーラの3人の攻撃からアドレットをかばってフレミーが脱落。ハンスとの合流を目指して神殿に向かったアドレットはなおも追ってきたナッシェタニアと戦闘になり、重傷を追うもかろうじて生き延び、皆の前で無事ハンスと合流。

・ハンスが無事と知れたことで一気に形勢逆転し、ナッシェタニア達の疑いを晴らすことに成功したアドレットは、これまでに集めた情報から得た答えを披露。

・霧は結界の発生と関係なく、「太陽の聖者」の力と自然現象を組み合わせて発生させていた。そこで結界が発動したと勘違いして混乱した六花の隙を突いて、本物の結界を発生させたのだとか。

・果たしてアドレットの推理通り、太陽の聖者の遺体が発見され、結界発生のトリックが確定。アドレットが7人目であるという説の最大の根拠が崩れたことで、かろうじて疑いを晴らすことに成功する。

・ならば誰が7人目なのか、というモーラの問いに、アドレットが答えようとして次回に続く。

・この一連の流れ的に、モーラも7人目ではないっぽい。てことは、やっぱり一番怪しいのはナッシェタニアかのう。なんかあの姫ちょっと壊れてるっぽいし。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#10「ジイ級クエスト」/#11「テクノブレイク」

・#10。

・SOXとの会談が決裂したことで、「群れた布地」はより過激なテロリスト集団へと変貌。同時多発でバスジャックを決行するのだが、ジャックされたバスにたまさか乗り合わせていた不破氷菓(冷静に犯人を観察した結果、所持している銃器が偽物であると喝破)、アンナ(暴走して犯人をフルボッコ)、轟力先輩(何故か女性物(妹?)の下着をつけていて、その姿に犯人が悶絶)の活躍で、メインキャラは概ね無事脱出。ちなみに、綾女は最初からバスに乗りあわせなかった模様。

・「群れた布地」とSOXの関係を否定したい綾女は白パンツを使って「頂きの白」を誘導。狸吉と綾女で「頂きの白」の捕縛に成功するのだが、元々ただ暴れたいだけだった鼓修理が、より過激な活動を行う「群れた布地」への加入を求めてSOXを裏切り、次回に続く。


・#11。

・鼓修理によって逃された「頂きの白」は学園に移動し、立てこもり事件を引き起こす。このまま「群れた布地」が捕まって、一緒にいる鼓修理の素性がバレれて父親の鬼頭が失脚すれば、各地のシモネタテロリストはパトロンを失いピンチを迎えるということで、善導課よりも早く事態を収拾すべく、狸吉と綾女も行動を再開。人質として囚われている乙女と連動して突入作戦を決行する。

・なお、群れた布地に合流した鼓修理だが、群れた布地の目的が体制の打倒などではなく、単純に下着を手に入れることであることが判明し、「群れた布地」と決別。「頂きの白」に反抗して返り討ちにあってしまう。

・狸吉の発案で、アンナと一時的に結託したSOXの活躍で無事「頂きの白」を撃退。戦闘シーンが実に頭が悪くて可笑しい。

・決着後、集まった報道陣の前で「雪原の青」が、SOXは群れた布地とは全く理念を異にする組織であり、シモネタはあくまで「悪いこと」であることこそ肝要。自分たちは、「間違った存在」としてこの歪に健全な社会と戦うのだと宣言。なんだかんだで丸く収まってめでたしめでたし、と思いきや、綾女が何がしかの連絡を受けて驚愕するという引きで次回に続く。

・Cパートで、シレっと戻ってきて綾女に戯れる鼓修理の描写がもう完全に巨大なチンコで大変ひどい。