2015/10/01 [木]
▼ [アニメ] オーバーロード#13「PVN」[終]
・最終回。
・アインズは実はシャルティアの能力をすべて把握しており、その上であえて不利を演じることでシャルティアのMPをすべて吐き出させ、かつての仲間が所有していた最強クラスの課金アイテムを惜しげも無くつぎ込むことであっさりとシャルティアを圧殺。
・その後、ゲーム内通過5億枚を使って復活させたシャルティアは、敵の精神支配から解放されており、無事ナザリックの一員として復帰。ただし、ワールドアイテムに操られていた間の記憶はすっぱり抜け落ちており、敵の存在に関する情報は何も得られなかった模様。
・ナザリックのメンバーに打撃を与える程の未知の敵の存在を確信したアインズは、ナザリックの強化を開始。シャルティアやそれを倒したモモンなど、驚異的な力をもつ者達の出現が明らかになり、周囲の状況も一気に動き始め、終了。
・えー。
・「オーバーロード」は、この手のアニメでは珍しく、魔王らしい魔王が魔王らしく無双する作品で、ありがちな題材をちょっと新鮮に、大分面白く見せてくれた良い作品だった。と思うのだが、最終回の俺たちの戦いはこれからだはちょっと。2期に続くならまぁいいとして、このまま終わりだと消化不良感は否めないなぁ。ちょっと残念。
▼ [アニメ] かみさまみならい ヒミツのここたま#01「誕生!小さな神様/こころ、家をたてる!?」[新]
・新番組。
・ヒロインの四葉こころが大事にしていた色鉛筆から産まれた神様見習い「ここたま」のラキたま。「人間に姿を見られてはいけない」という規則があるのだが、誕生早々こころに姿を見られてしまい、その存在を内緒にしておいてもらう代わりに、魔法でこころの幸せをサポートする義務を負う秘密の契約をすることに。というアニメ。
・女児向けアニメは狂ってることがままあるので一応チェック。可愛らしい絵や動き、突然始まるミュージカル、魔法の効果のアレさ加減やこころのリアクション等、見どころはある気がする。
・ラキたまの声は潘めぐみ。潘めぐみは売れっ子でいろんなアニメでよく声を聴くし、ちゃんと聴くとああ潘めぐみだなぁと判るぐらいには特徴的な声をしているのに、役の振れ幅が大きいせいか、ぱっと聴いて潘めぐみだとは判らないことが多いような気がするな。
▼ [アニメ] アイカツ!#153「とびだそう、広がる世界!」
・1クールかけての全国ツアー開幕。まずは北海道。
・新章開始にあたって、あかりの髪型が変更。いちごクローンから始まって、こんなにデフォルトの髪型が変わるアニメキャラも珍しいな。
・新OP。「Du-Du-Wa DO IT!!」や「Lovely Party Collection」に比べると、無難というか普通の曲かなぁという印象。ドリアカ勢やみくる、トライスターが映ってるのはちょっと意外で嬉しい。
・新キャラの「大地のの」「白樺リサ」は、その派手なキャラデザに反した素朴な服装や言動、ののっちの方言が大変かわいい。
・それまでは「地元のちょっと可愛い歌が得意な二人組」だったののっちとリサっぺはルミナスとの出会いでアイカツに開眼。本格的なアイカツを始める決意をして次回に続く。
・今回のステージはルミナスで「Let's アイカツ!」すごく今更だが、どれだけアップになっても角度を変えても全く違和感なく見れる3Dモデルの完成度の高さに感心する。この数年の技術の進歩はすさまじいな。
・新EDも「チュチュ・バレリーナ」に比べれば無難。無難が悪いわけではないし、毎回変化球ばかりだとそれはそれでアレだけど、ちょっと寂しい。
・予告がEDに統合されてしまったのはちょっと残念。格言の代わりにその回のステージで使った曲や衣装を紹介するコーナーが開始。曲やコーデをキャラが紹介するナレーションもあって悪くないけど、ドラマ回とかどうするんだろう?それともこれからステージノルマは絶対になるのかね?
・ところで「ずっと置いてある本が変わらない本屋」ってのは、結構ヤバいんじゃないかな…。
2015/10/02 [金]
▼ [野球] 和田監督猛抗議!虎党は「和田コール」 [デイリースポーツ]
なんか最近和田はよくグラウンドに出てくる気がするな。
抗議はまだしも、ピンチの際に投手の元に出てったりとか。
今頃になって「熱い」雰囲気を作ろうとしてんのかもしれんけど
そういうことはもっと早くやれっつーか
あれか、退任が決まったから思い出作りでもしてんのかね?
試合結果は、まぁ、もうどうでもいいや。
▼ [アニメ] アクエリオンロゴス#14「曝せ!最低の自分」
・荘厳を倒し、戦いが終わって1ヶ月後、突如DEAVAに人型のモジバケが出現。陽に「ヒト」と名付けられたモジバケは、特に害がないということで、店長が面倒をみることに。
・「ヒト」は櫻子の教育で文字の読みを学習。ネット上に溢れる悪意のある文字列に感化され、人を襲ってしまったことをきっかけに、創声部内にも荘厳の主張どおり文字による表面的な繋がりを危惧する声が上がり始める。
・そんな時、櫻子の部屋の隣りに住む大学生が、階下の託児所に通う男児に爆弾を持たせるという事件が発生。あらゆる文字から情報を読み出し、また送り出す事が可能なヒトの力で犯人の特定とソーシャルネットワークによる情報発信&収集で、被害者を特定できた櫻子は、自ら現場に直行。
・現場にあった爆弾を窓から投げ捨て、親子を守ることには成功するものの、崩れた家屋に足を挟まれ、絶体絶命の危機に。
・櫻子はかつて自身で崩れた棚の下敷きになり、生死の境をさまよったことがあるのだが、その際、ソーシャル・ネットワークを使って情報発信し、その情報を受け取った荘厳によって救われたという過去があり、その荘厳が文字によるコミュニケーションを拒絶したことに反発し、荘厳と戦う道を選んだのだとか。
・絶体絶命の櫻子は助けに来た「ヒト」によって無事救出されるのだが、自分の意志を持ち、モジバケではなく文字通りの「人」になった「ヒト」は救出の際に負ったダメージで死亡してしまう。で、次回に続く。
2015/10/03 [土]
▼ [アニメ] ヤング ブラック・ジャック#01「医者はどこだ!」[新]
・原作未読。概要はまぁ大体想像できる。
・と思ったらOPのラストで何故か百鬼丸と戦ってて全く訳がわからなくなった。
・話の内容は元のブラックジャックの王道パターンそのままで、特に違和感はないけど、黒男がやけに色男(何故か女性キャラより唇の作画が凝ってる)だったり、よく分からないオサレ演出が多発したり、正直微妙。ヒロインは可愛くてイイね。
・冒頭の安保反対や医学部のインターン反対の学生運動は、まぁ描かれた当初は過去の時代の空気を出したいとかそんなんだったと思うのだが、偶然にもタイムリーなネタになってしまったな。時代は繰り返すというか、進歩のない話というか。
・エンドカードの杉野昭夫の絵の健在っぷりがイカス。アニメ用のデザインではないからか、濃さに磨きがかかっててまた。
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#24「Barefoot Girl.」
・しまむーが復活する話。
・なのだけど、この話を見ててしまむーの好感度が上がるかっつーと、そうでもないというか、むしろ下がるのがなんとも。
・しまむーは、落ち込んだ理由も復活した理由も、全部自分の中だけの話なんだよな。「仲間と比べて自分がぱっとしない」から落ち込んで、「でもやっぱり自分がステージに立ちたい」から復活するという。その感情の動きに関与してるのは、自分と、シンデレラプロジェクトの身内だけってのもまた。
・特に、「クリスマス」なんて特別な日に、「ニュージェネレーションズの単独ライブ」のために集まってくれた大勢のファン(本当にめっちゃ多い)が全く眼中に入ってないのが、どうにも酷い。しまむーが落ち込んだ理由は自分自身に対する自信のなさだったのだから、無条件に応援してくれる大勢のファンこそが、自信回復への最大のポイントになりそうなもんだろうに。ステージ上で固まったしまむーに声援を送って再起動を促すのもシンデレラプロジェクトの仲間だしな。
・1期の未央もそうだったが、なんというか、この作品は「ファン」の扱い方が悪いよな。どうしてこういう作劇になってしまうのか。
▼ 「K RETURN OF KINGS」と「ノラガミ ARAGOTO」は1期を途中脱落したのでスルー。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#14「夜明けの行進」[新]
・幾度ものフェストゥムの攻撃を受け、徐々に疲弊しながらエクソダスを続ける一騎達。苦しい逃避行の中、キャラバン内の人々の絆は深まり、徐々にではあるものの目的地が近づき、人類軍からの援軍がこちらに向かっているとの情報も得て、希望が見え始めるのだが、もちろんこの番組はそんなに甘くなく、新たなキャンプ地を目前にアザゼル型を含むフェストゥムの大群の襲撃を受けてしまう。
・この絶体絶命の危機の中、人類軍のファフナーが到着。番組中盤以降やたらと希望を口にし、援軍の到着に歓喜するなど、これでもかとフラグを積み上げていた2代目ゴウバインが、人類軍のファフナーにあっさり射殺されて死亡。次回に続く。
・流石に容赦ねえな。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#27「それは乙女の戦いだった/それも乙女の戦いだった」
・Aパート。大量の焼き芋を食った後、朔太郎とともにバスで出掛けたルナが放屁を我慢する話。
・朔太郎達を追いかけるため、ルビーが出したバス(風呂)に乗り、公道で入浴しながら追跡するあいりも大概頭おかしい。マジカルチェンジは本当にレベル高ぇな。
・ってナベシン出てるじゃねーか。ナベシンなら仕方がないか。
・結局我慢しきれず、とても臭い屁を放り出してしまったルナをかばう朔太郎がイケメンだ。
・Bパート。
・吊り橋効果で朔太郎との絆を深めようと画策したローラが、自身の別荘を使って罠をはる話。
・降って湧いたクローズド・サークルにテンションが跳ね上がった探偵マニアのあいりが可愛い。
・クローズド・サークルを作るため、携帯の電波が届かない別荘を選んだのが運の尽き。ネット依存症の朔太郎が錯乱して吊り橋効果作戦は失敗。朔太郎のために健気に頑張ったり、ルーアが持ってきた等身大朔太郎抱きまくらを抱えて泣きじゃくるローラが大変可愛い。
・今回は逃亡中も放屁ネタ。屁で飛ぶといえばキン肉マンだが。
2015/10/04 [日]
▼ [野球] 阪神・関本引退セレモニー 藤浪は涙 [デイリースポーツ]
今日も今日とて残塁三昧で点が取れずの零封負け。
結局、今日の試合に可能性があった
・CS進出
・藤浪の15勝目(暫定最多勝)
・藤浪の200イニング(残り1イニング)
のどれひとつ達成できないgdgdの試合だったが
まぁそれも和田阪神の最後らしい。
一応、水曜日の広島の試合の結果次第でCS進出の目が残っているけれど
もう広島がCS行けばいいよ。
借金持ちでCSに出るのもアレだしな。
っつーか、8月には貯金8あったはずなのに、なんで借金で終わってるんだ。
トホホすぎるだろ。
トホホ。
▼ [アニメ] トライブクルクル#50「世界が変わる!ダンスで変わる!」
・最終回。
・会場の「魂のダンス」が、見えも聴こえもするはずのないジェイだが、ジェイの心にはちゃんと届き、昏睡状態から復活。ジェイはこれまで「目覚めなかった」のではなく、子供が自分を標的にしたテロに使われたことで、自分のダンスが何一つ他人に伝わっていなかった事に絶望し、目覚めを拒否していたらしい。
・そんなジェイの状況を聞いて、ジェイとギャラガーが同じだったのだと発言するハネルがなんかちょっといい。
・ジェイが目覚め、もはや戦う理由を失ったかと思われたギャラガーだが、すでに大勢の人や資本を巻き込んだ自分はもう引き返せないのだとダンスバトルを再開。
・そのダンスバトル中、トラクルのダンスに触発されたジェイが、長期間寝たきりで弱った身体を押してダンスバトルに乱入。その様子を観たブロッサムバレッツやルイモエもステージに雪崩れ込み、皆でOP主題歌をバックにダンスを披露。
・寝たきりで衰えきったせいで序盤ちゃんと弱々しく踊っていたジェイのダンスが、次第にキレていくのが大変良い。
・そのダンスは、会場に集まったクラウドハイの仕掛け人達をも魅了し、無事勝利。ギャラガーも敗北を認め、自らが行ってきたクラウドハイの後始末を約束し、退場。言葉通り後始末をして、色々大騒動になったらしいが、そこは本筋ではないのであっさり。
・エピローグ。ハネルは身長が随分伸び、カノンと付き合い始めたらしい。そのことを指摘されて照れてる様子が初々しくてイイ感じ。
・雲とミズキはジェイからのオファーでジェイアイランドへ。ユヅルはモミジとともに天狗関係でお山に行くということで、解散の運びとなったトラクルが最後にひと踊りして終了。最後にミズキに付き合っていることを突かれて照れるハネルやカノンの笑い声がなんか良い。
・「トライブクルクル」は始まる前は全く期待しておらず、まぁとりあえず1話だけ観とくか、程度の気持ちで見始めたのだけれど、蓋を開けてみれば正統派キッズアニメとして非常に完成度の高い良作だった。真っ当なストーリーと適度な自由度、よく立ったキャラクタのおかげでとても楽しく一年間の視聴を続けることが出来た。昔はアニメでダンスは鬼門だったのだが、昨今のCG技術のおかげでその辺の問題も軽くクリアし、最後のダンスなんかは見応えはもちろん、ドラマ性まで出せてて素晴らしかったね。面白かった。
・次作もダンス物っぽいのだが、今度はヒーロー物らしい。予告からはなんとなくボンボン臭がというか、90年代テレ東臭がするのだが、さてどうなりますか。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#32「ゲキアツ忍者!アチャー!」
・ゲキアツダイオー登場回。
・九衛門に敗北した天晴たちを助けるために、好天参戦。九衛門と戦うのだが天晴たちをかばいながらでは勝負にならず、「奥の手」を使って撤退。
・既存のオトモ忍が全滅したことで、自分たちで新しいオトモ忍を作ろうとするニンニンジャーだが、術が成功しない。霞を含めて他に方法がないと思い込んだニンニンジャー達は、なんとかして成功させようと悪戦苦闘するのだが、天晴だけは、「好天より弱い自分たちが、好天の方法を真似て作ったオトモ忍で、好天作のライオンハオーを倒した相手を倒せるのだろうか?」と疑問を呈し、作業を中断。
・その後、なんだかんだあって、自分たちが作ったオトモ忍の器に魂が宿らないのなら、と天晴が自分たちが忍術でオトモ忍の器と合体する、という方法を発案。新たな6体のオトモ忍の起動に成功し、6体合体して完成したゲキアツダイオーで、カラクリキュウビを撃退する。
・ゲキアツダイオーの必殺技は、合体しているニンニンジャー6人を撃ち出す、というもので、中々バカバカしくて素敵だ。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#01「開眼!俺!」[新]
・新番組。
・主人公・天空寺タケルは、寺の息子。前住職でゴーストハンターの父親を10年前に亡くし、以後修行を重ねてもゴーストを観ることすらできなかったのだが、18歳の誕生日に死んだ父親から送られてきたアイコンを手に入れたことをきっかけに、ゴーストを観ることができるようになる→あっさり殺害される→あの世(?)で仙人(竹中直人)と出会い、変身ベルトを手に入れて仮面ライダーゴーストとなり、復活。怪人二体と対決し、勝利。までを一気に経験。テンポ早いな。
・フード装着前のゴーストの素体は黒地にオレンジのラインが鮮やかに映えて、なかなかイイ感じ。ムサシフォーム(?)は、チョンマゲがバカみたいでイイね。イイのかよ。
・タケルの演技は最近の中ではかなり不安定な部類。まぁ、一年後には改善されているだろうけど。
・復活したかと思われたタケルだが、実はまだ生き返ってはおらず、99日の間に15個(宮本武蔵を手に入れたので、残り14個)のアイコンを手に入れなければ生き返ることは出来ないことが判明。次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#35「やっと会えた…!カナタと失われた記憶!」
・カナタ復帰回。
・カナタを探していたはるか達は、記憶を失って夢ヶ浜に流れ着き、以前登場したバイオリン職人に保護されていたカナタと再会。なんとか記憶を取り戻そうと、トワとの思い出の曲を演奏したり、かつてはるかと出会った場所に連れて行ったりするのだが、記憶は戻らず。
・そうこうしている内に、自分たちが頑張れば頑張るほど、それでも記憶を取り戻せないカナタがそれを苦にしていることを見て取ったはるかは、戦闘終了後、急いで記憶を取り戻す必要はないと結論。無理せず時間をかけていこうということとなり、次回に続く。
・カナタの記憶を取り戻すきっかけになるかと突然変身するはるかもアレだが、さらりと「綺麗だ」とか言っちゃうカナタの
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#01「鉄と血と」[新]
・事前情報を全く仕入れてないので、どんな話かは知らん。
・この世界では人類はすでに火星をテラフォーミングして、移住を済ませているらしい。そして、お約束通り、火星は劣悪な環境に置かれ、地球に搾取されているとかで、全土で独立の機運が高まっているのだとかなんとか。
・独立運動の代表として、交渉のため地球に向かうことになった火星の名士の一人娘・クーデリア・アイナ・バーンスタインが、主人公(三日月・オーガス)が所属する民間軍事会社(CGS)に護衛を依頼してきたことから物語は開始。
・クーデリアは火星の現状を象徴する少年兵を自らの護衛につけることで、地球側にアピールしようとするのだが、独立運動のカリスマであるクーデリアは父親によって敵対勢力に売られており、その身柄を目当てに地球の治安維持部隊がCGSを強襲。CGS内部で捨て駒扱いされていた少年兵は、味方にも見捨てられ、絶体絶命の危機を迎える事になるのだが、少年兵達のリーダーであるオルガの機転で少年兵を見捨てて逃げたCGSの大人たちの方へ敵部隊を誘導することに成功。
・一泡吹かせたのもつかの間、その後現れた治安部隊のモビルスーツによって再び危機を迎えるオルガ達だが、CGSが隠し持っていたモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを三日月が起動、敵モビルスーツを一体撃破し、反撃開始。で、次回に続く。
・今作に登場するロボ・モビルワーカーの操縦はマシンと体を直接つなげる必要があるらしく、そのため、パイロットはコクピット内で上半身(?)裸にならなければならないらしい。早く女性パイロットを出すんだ。
・ちなみに、モビルワーカーよりも高度な戦闘能力を持つモビルスーツは服着たままでも操縦できる模様。モビルスーツの方が操縦の難易度高そうなのにな。
2015/10/05 [月]
▼ [アニメ] ヘヴィーオブジェクト#01「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦 I」[新]
・原作未読。概要も知らないが、故あって主人公のクウェンサーの外観だけは知ってる。
・近未来。現代兵器の全てを過去のものに変えた超兵器「オブジェクト」の登場によって、戦争の様相が一変。全面戦争はなくなり、オブジェクト同士の戦闘が戦争の常識になった世界で、オブジェクトの設計士を目指していた主人公が、自軍のオブジェクトと仲間を失ったことをきっかけに、機甲猟兵の真似事をするハメになる話。らしい。
・敵はATなんかとは比べ物にならないサイズと火力の持ち主だし、どっちかといえばアルドノア・ゼロの序盤みたいな感じだろうか。ちゃんと納得行く勝ち方してくれるといいのだけど。
▼ [アニメ] 小森さんは断れない!#01「小森さんは頼まれる?」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・何故か人によく頼まれごとをし、また断れない小森さんの話らしい。背が高く巨乳で目立つけど控えめな性格の小森さん可愛い。まぁ、見続けるようなフックは感じなかったので、視聴はここまでなんだけどな。
▼ [アニメ] コメット・ルシファー#01「大地と少年」[新]
・事前情報を仕入れてないので概要も知らない。
・異世界ファンタジーロボットアクションボーイミーツガールアニメ。多分。
・初回は、主人公の少年が謎の少女の収められた謎の宝石を手に入れて、その少女を狙って行動していたらしい軍隊と遭遇。謎のロボを召喚して敵対行動を取るところまで。
・面白くなるのかならないのかは今のところなんとも言いがたいのだが、なんというか懐かしい感じのするアニメだ。
・エアバイクに乗ったままものすごい距離を吹き飛ばされてきた主人公の体当たりをモロに食らったり、竪穴に落下して陽の光が届かないほど深い場所に落下したのに傷一つ追負ってない(負け)ヒロインの頑丈さが可笑しい。どちらのケースも主人公の方も怪我していないので、案外この世界の人間は本当に異常に頑丈である、という設定のかもしれない。
▼ [アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜#01「東京の魔女」[新]
・事前情報を以下略
・様々な特殊能力を持つ「超人」がワラワラでてきてドタバタする話らしい。
・ヒロインは魔女っ子。ある日、超人を保護する「超人課」のエージェントの接触を受け、悪い宇宙人と戦う羽目になったり、超人課の仲間になったり、そうかと思えば数年後、自分を超人課に引き入れた先輩の裏切りに会い、追手として先輩を負うことになったりするらしいぞ。という第一話。
・詰め込みすぎは狙ってやってるにしても、情報の多さが濃さではなく、散漫な印象につながっており、つかみとしては弱いかなぁという感じ。まだ全然馴染みのないキャラで、裏切りだのなんだのも特にグッと来ないし、一話から数年後のパートを混ぜるべきではなかったんじゃないかのう。
▼ [アニメ] ランス・アンド・マスクス#01「本物の騎士なのだ」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・幼少の頃から徹底的な騎士道教育を受けた結果、女性の危機と見れば反射的に助けてしまう妙な性癖の持ち主となった主人公が、ひょんなことから複雑な事情を抱えた大財閥の娘(幼女)を守る仮面のヒーロー「ナイト・ランサー」となり、幼女を守ることになる、という話。多分。
・主人公たち「騎士」は国から独立した世界的な組織の構成員で、世界中で騎士活動をしているらしい。なんだそれ。
・今のところ、ハヤテがごとくの派生作品という感じ。つまんねーってほどではないけど、おもしれーって感じもしない。視聴はどうすっかなー。
▼ [アニメ] プリパラ#65「ダ・ヴィンチ・コーデ」
・時間帯移動。特に話の切れ目でも何でもないのに、特に何の断りもなくシレっと前回の続きから始まって笑う。
・パプリカ学園に赴任してきたあじみだが、その無茶苦茶な公道故、全く授業にならない。
・あじみがパラ宿にやってきたのは、コスモに会うため。あじみとコスモは同じ服飾学校に通っていたライバルで、学生時代デザインコンテストで勝負し、引き分けたことがあるらしい。
・ということで、再戦の運びとなるのだが、何度やっても引き分けで勝負がつかず。すっかり衰弱してしまったあじみとコスモを励ますため、オムライスを作ろうと思いついたらぁら、ドロシー、みかんの三人は、プリパラ内にある養鶏場に突撃。卵はまだしも「鶏肉ください」と言いながら、鶏を仕入れていくのが怖い。お前ら鶏を絞めるところから始める気なのか。
・アイデアに煮詰まったあじみが気晴らしに行ったライブと、らぁら達が作ったオムライスを観て、学生時代の幸せな記憶を刺激された二人は会心のコーデをデザインするのだが、やはり引き分け。いつか必ず勝ってみせると誓いを立ててるのだが、このやりとりをきっかけに、あじみとコスモ、らぁら、ドロシー、みかんの5人がドリームチームに認定されてしまい、次回に続く。
・コスモは意表付かれたな。ゲームの方からの要請なのかね?
・なおコスモはコズミック煩いので、プリンスさまのお眼鏡には適わない模様。
・新EDでもあろまとみかんがくっついてて何より。
2015/10/06 [火]
▼ なんかスターチャンネルで無料放送されてたらしく、自動録画されてた昔のサンダーバードの1話を視聴。改めてすさまじい技術と完成度に感心する。
まぁ、今季もアニメ多いし、そっちで時間もHDDも一杯一杯になるのが目に見えているので、続けて録ったり観たりはしないんだけどな。
今年は50週年とからしいので、その辺りを記念してBDボックスの再販がかかったりしたら、買うかもしれん。
▼ [アニメ] 落第騎士の英雄譚#01「落第騎士I」[新]
・原作未読。概要も知らないのだが、開始5分で猛烈な既視感を感じるアニメだということは理解。
・続けて観てもやっぱり既視感しか感じないし、もう観たってことでいいんじゃないかなという気になったので、視聴はここまで。
▼ [アニメ] ワンパンマン#01「最強の男」[新]
・原作(となジャンでやってる方)既読。
・初回は圧倒的な強さが故に、どんな敵でもワンパンで倒してしまう主人公・サイタマの紹介回。
・やり過ぎ感あふれる敵と豪快かつ自由に動くアクション作画が素敵だ。こういうのがアニメの醍醐味だよなぁ。
▼ [アニメ] おそ松さん#01「ふっかつ おそ松くん」[新]
・原作未読。白黒の方は観たことがない。細川たかしOPの方はそこそこ観た気がするが、漠然としか覚えてない。
・アニメ一作目を再現した白黒アニメで始まって、「今更これで人気出ないだろ」とメタいことを言い出したチョロ松に応え、乙女ゲーアニメ風の絵や内容に急変する自由さに鼻水吹く。これがやりたいためにこの声優陣だったのか。
・メタいネタや、パロネタをてんこ盛りにして、ボケがボケを重ねまくってツッコミ役がツッコミまくる、というスタイルは完全に銀魂。20分以上続いた「今風」アニメネタが全てアバンで、本編「おそ松さん」は数分で終了。即EDに入るなど、自由すぎる構成も。
・なお、来週からの本編は、原作から10年後、無職のニートになったおそ松達の話らしい。とはいえ、実際に流れてみないと何をやるか判らないというのは、今回の放送でよく判った。
▼ [アニメ] ルパン三世(4期)#01「ルパン三世の結婚」[新]
・原作未読。アニメ(テレビシリーズ)は、昭和に関西で育ったので腐るほど観た。
・初回はルパンが世界的な富豪のレベッカと結婚する話。
・もちろん結婚はフェイクで、狙いは嫁の国に伝わる王冠を奪うことであり、その狙いに感づいた不二子や、ルパンを追ってきた銭形、さらには実は食わせ物だったレベッカとの間で争奪戦が繰り広げられることになるという内容。
・レベッカ可愛い。テンポもいいし作画もいい。TVSPがどれも散々な出来だったことを思えば上出来すぎるぐらい上出来だと思う。
・しかし、次元が喋ると明らかに他のキャラに比べて声に張りがないのが辛い。第4シリーズってことで、今回が世代交代の絶好の機会だったんじゃないかのう。
2015/10/07 [水]
▼ [野球] 阪神3位確定 滑り込みで3年連続CS [デイリースポーツ]
借金持ちでCSとかな。それも広島相手には例の誤審もあるし、なんかこうスッキリしないよなぁ。
野球賭博の巨人ともどもCS辞退して、セ・リーグ代表はヤクルトでいいんじゃないかな。
山田vs柳田のトリプルスリー対決ってのも良い記念になりそうだし。
▼ [アニメ] 緋弾のアリアAA#01「もう一人のA」[新]
・原作未読。概要も知らない。スピンオフ元の「緋弾のアリア」は、アニメは殆ど見てないが、アライブの漫画版を読んでるので、大まかな内容は知ってる。
・初回はアリアに憧れる武偵校の一年生・間宮あかりが、アリアのアミカ(スール的な制度らしい)見習いになるという話。
・アリアのアニメは殆ど見てなくて全く印象に残ってないのだが、アリアのスタイリッシュアクションになんか吹く。こんなアニメだったっけか。
・主人公のあかりは所謂落ちこぼれなのだが、異常に頑丈でスリの能力に長け、さらにアリアが警戒する何がしかの秘密があるらしい。
▼ [アニメ] DD北斗の拳2 イチゴ味+#01「小さい世紀末見ーつけた/悪党とそのおともだち」[新]
・原作未読。アニメは実は観てた。
・アニメ一作目が放送された当時、声優としてのキャリアが浅かったM・A・Oの声が素人っぽいなぁと思って観ていたのだが、今作でも声優っぽくない声で喋っているので、アレは最初からそういう演技だったのかもしれない。いや、もう前作でどんな演技してたか正直よく覚えてないし、今作と比較したわけではないけどな。なんにしても器用だよなぁ。
・イチゴ味は銀河万丈がインチキ過ぎる。
▼ [アニメ] 終物語#01「おうぎフォーミュラ 其ノ壹/おうぎフォーミュラ 其ノ貳」[新]
・原作未読。概要も知らない。物語シリーズのアニメも観たり観なかったりで正直いまどんな感じなのかさっぱり。
・本数が多い時に「物語」は正直しんどい。一応録画はしとくけど、他のアニメが全滅して観るものが無くなったら観ることにしとく。
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#01「タタリ」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。前作のアニメは好きで観てたが、正直昔過ぎて漠然としか覚えてない。
・記憶喪失の青年「ハク」がヒロイン「クオン」に拾われるところからスタート。記憶を失っていることや、この世界の常識に疎く、代わりに科学的な知識に長けているあたりはハクオロと同様だが、ハクオロのような仮面はつけていない。タイトルには仮面が出てくるのにな。
・なお、「ハク」という名前は、クオンがつけたのだが、ハクオロからとったらしい。時系列的に前作の後ということは間違いないっぽい。
・ハクは性格的にずいぶん軽い。声は藤原啓治でキャラ的にあってるのだが、藤原啓治が若者の役というのは珍しいな。
・ハクの風呂を覗くクオンに笑う。
2015/10/08 [木]
▼ [アニメ] 櫻子さんの足下には死体が埋まっている#01「骨愛ずる姫君」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・「骨」を偏愛するヒロインの櫻子と櫻子の周りをちょろちょろしてる少年が、骨を探しては死体を見つけて、事件を解決する話。っぽい。
・骨マニアの櫻子さんは遺体や骨の状態からいろんな情報を読み解き、推理を展開する。本編は観たことはないけどそんな海外ドラマの番宣を観たことがある気がするな。
・作画や演出がやけに力入ってる。劇場アニメかアマチュアが時間かけまくったアニメか、なんにしてもTVアニメっぽくない。
▼ [アニメ] 対魔導学園35試験小隊#01「出撃!雑魚小隊!」[新]
・原作未読。概要も知らない、かと思ったら、アライブで漫画版を読んでいた。この辺のラノベ物は本当に印象が似通ってて区別つきづらいなぁ。
・絵は可愛いし、何が悪いというわけでもないが、水曜深夜〜木曜夕方は本数も多いので視聴はここまで。
▼ ゆるゆりは1期も2期もちゃんと観てないので、今回もスルー。
▼ [アニメ] かみさまみならい ヒミツのここたま#02「ピアノの神様、メロリーなの♪/ここたまの大そうじ!」
・Aパート。2匹目のここたま、メロリー登場回。
・ここたまは人間に観られてはいけない、というルールがあるが、ここたまと契約している者は例外で、他のここたまを観ても問題ないらしい。
・一人の人間が契約できるここたまは1匹限定。こころが3歳の頃から使っていたピアノから産まれたメロリーは、自分の方がこころの契約者にふさわしいと主張。同じく3歳の頃から使われている色鉛筆のラキたまと張りあい、こころの恥ずかしい秘密を暴露しあう様子が可笑しい。
・こころの契約者になれなかったことで大泣きするメロリーをなんとかしようと、魔法でスプーンを出したラキたま。何をするのかと思えば、「メロリーの涙をスプーンで受ければ床が濡れずに済んでラッキー」とか言い出して笑う。いいズレっぷりだ。
・メロリーと正式な契約を結ぶことはできないのだが、一計を案じたこころがラキたまのために作ったここたまハウスを賃貸物件としてメロリーに貸し出す「大家さん契約」を提案。とにかく「契約」という形があればよかったらしいメロリーも納得し、ここたまハウスでラキたまと同棲することになって終了。
・Bパート。こころの留守中、こころの部屋の掃除をしようと奮闘したラキたまとメロリー。片付けるどころか部屋をひっくり返してしまうのだが、善意からの行動を責めずに、一緒に片付け方を学ばせようとするこころがいいお母さんだ。
・メロリーの魔法は応援歌。なんかテンション上がるらしいのだが、ギャグ要素がないのが残念。
▼ [アニメ] アイカツ!#154「ジャガイモをマイクにもちかえて」
・リサっぺ&ののっちがスターライト学園に入学する話。
・本格的なアイカツを開始すると宣言したリサっぺにつられる形でののっちも行動開始。まずはスターライト学園の受験を目標にすることに。
・理性的で慎重なリサっぺと、直感的で積極的なののっちはいいコンビだ。リサっぺが「アイカツを始める」と発言した際、別に誘われるような文言が何もなくても当然のように自分もやることを前提で行動開始するののっちや、その反応があまりに当然なのか、なんの違和感もなく受け入れてるリサっぺもイイね。
・家族を説得する際、「リサっぺがいるから大丈夫」の一点張りののっち。全幅の信頼というか依存っぷりが。
・オーディションのため、上京してスターライト学園にやってきたリサっぺ&ののっち。いちご&あおいやあかりもそうだったが、校内に溢れるアイドルに目を輝かせる様が初々しい。
・比較的サラリと登場したまどか&凛に比べて、一歩踏み込んだ感じの参戦を果たしたこの二人は、あかりの次の世代の主役だったりするのだろうか?
・リサっぺ&ののっちの初ステージ。CGの完成度が高いのは当然なのだが、なんかめっちゃ可愛い。
・それにしても、歌やダンスの仕上がりっぷりはすさまじい。いちごとあおい姐さんが受けた頃とは段違いだ。いやまぁ、CGの表現力が上がっただけで、作中でのレベルは大差ないのかもしれないが。
・リサっぺ&ののっちは当然オーディションに合格。晴れてスターライト学園に入学し、次回に続く。
2015/10/10 [土]
▼ [野球] 後がない和田虎…押し出しサヨナラ負け [デイリースポーツ]
マイコラスから2点とったのは上出来だが、それ以前に藤浪の点の獲られ方が拙い。
1点目が投手のマイコラスに舐めた球投げてタイムリー打たれ
2点目が1塁への牽制が暴投になって3累まで進まれたのがきっかけて。
決勝点は決勝点で
高宮の押し出し四球だし。
まぁ、今更勝ち負け云々はどうでもいいんだけど
それにしてもなぁ。
トホホだわ。トホホ。
2015/10/11 [日]
▼ [野球] 二塁・大和、超美技で勝利を呼び込む [デイリースポーツ]
大和は本当に守備だけなら超一流だよなぁ。
せめて.250程度の打率を残せるか、他のメンバーの打力/得点力が高ければ
スタメンで使わない手はないと断言できるのに。
もったいない。
2015/10/12 [月]
▼ アニメ。今回は木曜深夜から月曜夕方まで溜めてるわけだけど、とりあえず、いつも月曜に消化してる土曜深夜からニチアサと日5を飛ばして月曜夕方まで。
▼ ごちうさは一期も全然観てないので今回もスルー。
▼ [特撮] ピープロ特撮秘宝#01「マグマ大使」
・ピープロ作品の第一話だけを4週にわたって放送する番組らしい。
・BD画質のマグマ大使の異常なまでの高解像度にプチ感激。番組MCの関智一も言ってたが、カキワリの絵が、モロに絵に見えるのはちょっとアレだが、それもまた良し。
・冒頭のゴアのエージェントが(今となっては行動が雑すぎてアレだが)突如自爆する最期など、意味不明過ぎる辺りが中々不気味でイイ感じ。
・マモル少年のパパ役の岡田眞澄の凄まじいイケメンっぷりにビビる。今時のイケメンとは一線を画す顔立ちの整いっぷりだなぁ。
・マグマ大使の1話ってマグマ大使はほとんど出ても来ないんだな。なんというか、これだけ放送されてもちょっと困るわ。
・次回は電人ザボーガー。当時の新番組予告がそのまま流れたのが大変嬉しい。
▼ [アニメ] ヘヴィーオブジェクト#02「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦 II」
・互いに超火力を持つオブジェクト同士の戦いは、先に撃ったほうが圧倒的に有利となるため、必然的に有利な射撃位置をめぐるポジショニング争いになるらしい。そして、機動力が重要になるということは、汎用性を廃して環境に特化した機体の方が有利となるのだとかなんとか。
・てか核攻撃に耐えるオブジェクトを一撃で大破させる火力て。どんなんだよ。
・オブジェクトを破壊された場合、戦闘は終了するものだと思い込んでいたクウェンサーたちだが、敵オブジェクトは戦闘を続行。オブジェクトを失い抵抗する術を失ったクウェンサー達の部隊を一方的に蹂躙。
・全滅待ったなしの状況に追い込まれたクウェンサー達だが、撃破された味方オブジェクトのパイロットである「お姫様」が救難信号を発信し、敵オブジェクトの注意を逸らしたことで、撤退の猶予を得ることに。
・しかし、年端もいかない少女を囮に自分たちだけがのうのうと生き延びることを良しとしないクウェンサーは、単身お姫様救出のため、敵を追い、お姫様を発見。周囲を囲んでいた敵兵を倒し、後を追ってきたヘイヴィアと共にお姫様の奪還に成功するも、その後引き返してきた敵オブジェクトからの逃亡を余儀なくされることに。
・オブジェクトは機密の固まりなため、行動不能になったと判別した場合、自爆する機構が搭載されているらしい。
・このまま逃げても逃げ延びることは不可能であると考えたクウェンサーは、オブジェクトの専門家である自分たちの知識を使って、オブジェクトを倒そうと決意。次回に続く。まぁ、話の流れ的に、なんとかして自爆機構を誤動作させるって話なんだろうなぁ。
▼ [アニメ] コメット・ルシファー#02「一つ屋根の下で」
・前回拾った美少女・フェリアと、フェリアのお付き?らしいイモムシ状の謎のロボ(?)モウラがソウゴと同居することになる話。
・フェリアが最初に懐き、受け入れられるのがソウゴではなくカオンであるという展開がちょっと意外。恋敵的なポジションってわけじゃないのか。いや、いずれそうなるのかもだが。
・モウラの正体が前回登場した謎のロボであることが判明して次回に続く。
▼ [アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜#02「『黒い霧』の中で」
・黒い霧事件といえば野球賭博事件。えらいタイミングで出てきたな。いや野球賭博関係ないけど。
・超人課のショタお化け・風郎太の紹介回。
・風郎太は何にでも変身できる「お化け」。個の作品の言う「お化け」は、「子どもと遊ぶ」のが好きで歳もとらないピーターパン的な存在らしい。
・その昔、カムペと名乗る少女と出会い友だちとなった風郎太。その後、超人課の活動に憧れ、自分も「良いことがしたい」と国会議事堂を占拠していた昆虫人類・タルタロス虫人を絶滅に追いやるのだが、実はカムペはタルタロス虫人の姫。さらに、タルタロス虫人は人類よりも古い知的生命体であり、現在は人間に隠れて住んでいたのだが、人間に捕まり人間に売られそうになった姫の奪還と、太鼓から守られていた誓約を守らない現政権へ陳情するために国会議事堂にやってきた事が判明。
・「良いこと」をしたつもりが、一つの種族を滅ぼしたという現実に打ちのめされる風郎太。昔は勧善懲悪で簡単だったのに、いつの間にか何が正義で何が悪かも判らなければかつての仲間と敵対したりするややこしい世界になってしまったと、なんかヒーロー番組の変遷みたいな事を嘆く風郎太を爾郎が慰め、次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#66「秋のテラコズミックグランプリ!」
・オータムドリームアイドルグランプリ略してオタドリの出場チームは、アイドルの一存ではどうにもならず、チャームが自動的に選んだチームで出場することになってるらしい。
・らぁら達のドリームチーム結成を祝福していたみれぃ、そふぃ、シオン、レオナ、あろまもまたドリームチームを結成。
・最年長であることを主張して小学生を含む子供を威圧し、ドリームチーム名をゴリ押しするコスモがコズミック大人げない。
・らぁら達が新チーム結成したころ、ふわりはヤギの出産の面倒を見ており、完全に置いてけぼりに。オタドリには出場しないのかと思いきや、なんとヤギの親子を連れてプリパラに入場。ヤギとドリームチームを結成してしまったらしい。すげえ。
・なお、プリパラには「ヤギ専用ゲート」なるものが存在し、めが姉ぇさんのヤギバージョンも存在している。すげえぜプリパラ。
・オタドリ開幕。親衛隊長とちゃんこも出場してて驚く。
・大本命の「あろまそレーシ・み」もオータムコーデを出現させることが出来ず、もし次のコズミック・オムライス・ダヴィンチが鐘を鳴らせなかった場合、オタドリの勝者が不在となるのはもちろん、一連のドリームアイドルグランプリ自体中止となってパレードも行われなくなってしまうことが判明。そりゃ大事だ。いやまぁ、らぁらたちが勝つに決まってるんだけどな。
・コズミック・オムライス・ダヴィンチのステージは、まるで全編メイキングドラマかのように今までにないぐらいガッツリ曲とシンクロした舞台装置が組まれており、作りこみ具合が半端ない。
・当然のように鐘を鳴らすことに成功したらぁら達の前に、厳しい警備をかいくぐり、再び怪盗ジーニアスが登場。オータムコーデを盗まれこそしなかったものの、堂々と犯行予告を行い、逃亡を許してしまい、次回に続く。
2015/10/13 [火]
▼ [アニメ] ヴァルキリードライブ マーメイド#01「私、散らされます」[新]
・特に調べなかったので概要も知らないがCMを観た感じゲームとのタイアップ作品っぽい。
・武器に変身する女子とその武器を使う女子がレズレズするエロバカアクションらしい。
・「処女まもり」という酷すぎる名前のヒロインがある日突然拉致られて謎の島に送られ、変態に絡まれたり運命の出会いを果たしたり、武器に変身したり、変態と戦わされて見世物にされたり押し倒されたり、戦いに勝ったり公衆の面前で乳を晒したり、本名を弄られたりする話。
・潔すぎるぐらい潔い割り切りっぷりと馬鹿さ加減は悪くない。AT-Xか円盤で見ろと言わんばかりの光具合で萎える部分もないでもないが、頭の悪い展開だけでもそこそこ楽しめる気はする。残念なのは、作画がいまいち振るわない部分があることだが、エロシーンに注力した結果、歩行シーンが犠牲になったというのであれば、それはそれで別に構わない気もする。
・と、好意的な事を書いてるが、視聴はここまで。ワンパンマンと時間被ってるしな。
▼ [アニメ] ワンパンマン#02「孤高のサイボーグ」
・ジェノス登場回。今回も作画やアクションが冴えまくってて何より。是非最後までこの調子でお願いしたい。
・モスキート娘エロ可愛い。ノリノリのみゆきちもイイね。
・ワンパンじゃねーじゃん。って獣王はそれだけ強かったってことなのだろうか。
▼ [アニメ] おそ松さん#02「就職しよう/おそ松の憂鬱」
・釣り堀で無職生活を満喫するカラ松、トド松の元にチョロ松、十四松が現れ、シュールなコントを披露するというのっけから飛ばしまくりのアバンに吹き、前回の銀魂っぽさはどこへやら、こういうのも出来るのかと感心する。
・Aパート。ハローワークに出かけた六つ子。おそ松は普通なダメ人間。カラ松は拗らせ系、チョロ松は常識人と見せかけてそうでもなく、一松は無気力。十四松は芸人気質で、トド松はチャラい。
・仕事につけずに帰路についた六つ子は、イヤミと遭遇。その紹介で、そのものズバリ「ブラック工場」に連れて行かれ、福本伸行的なキャラに言いくるめられて意味不明の作業を共用されることに。
・流れ作業でダヨーンの量産に従事する様子はシンプソンズとか、向こうのカトゥーンっぽい。
・意味不明の労働に飽き飽きした六つ子は工場を脱走。中華料理屋でバイトを始めるのだが、六つ子なのをいいことに、10分毎に交代しまくっている。で終了。それじゃ給料一人分しかもらえないんじゃ…。
・Bパート。ふと一人になったおそ松が他の兄弟の知られざる一面を知る話。
・チョロ松はアイドルオタクらしい。やはり新八…。
・てかアイドル役はトト子ちゃんじゃないのか。いや、このアイドルの子の方が可愛いけど。
・カラ松は道端でカッコつけて逆ナンをまっているのだが、これは別に知られざる一面ではないっぽい。
・一見物腰が柔らかくいい人っぽいトド松は普通にモテてるのだが、よってきたおそ松をガン無視。
・一松は路地裏で野良猫と合体してネコ人間に。…え?
・十四松は何故か川で全力水泳。こちらも別に意外な一面でもなんでもなく、普段からこういうキャラっぽい。
・兄弟にかまってもらえなかったことをチビ太に愚痴った後、帰宅したおそ松が、やっぱり兄弟にハブられててブチ切れ。次回に続く。
2015/10/14 [水]
▼ [アニメ] 緋弾のアリアAA#02「危険な関係」
・あかりの友人の佐々木志乃があかりのヤンデレストーカーであることが判明する話。
・アリアのアミカ見習いとなったあかり。これといった特技もないのだが、縫い物の知識と実直さが売りの様子。そして、そんなキャラに似合わず、前回スリに使った技術は本来ならば相手の目玉を抉るというえげつないニンジャ殺法であるらしい。ニンジャえげつないなニンジャ。てかニンジャなのかあかり。
・あかりがアリアべったりになったことで、志乃が暴走。アリアの不在を狙ってあかりを自宅に連れ込み、「アミカ契約成立後三日以内に妹が戦いに敗れたら契約が無効になる」というルールを適用するために、あかりを強襲。殺さない程度に傷めつけて
・志乃は佐々木小次郎の子孫らしいのだが、それはさておき、居合は鞘の抵抗があるから早いんじゃないだろうか。虎眼流の流れ/逆流れだって初速を稼ぐためにわざわざ刀掴むやん。
・と、それはさておき、この戦いはあかりが勝利。ヤンデレっぷりを見られて嫌われたと嘆く志乃をあかりが慰めたところ、余計に悪化させてしまい、反省するどころか今度は「アミカグループ」なる妹同士がグループを作る制度を探し当て、あかりとグループを組もうとはしゃぎ始めて次回に続く。
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#02「義侠の男」
・ハクは計算に強い。前回風車を直したように頭脳労働には向いているが、体力はからっきし。やはりこの時代の人間ではないということだろうか。
・村はずれに出没したムカデのモンスター退治に参加することになったハクとクオン。前回遭遇した巨大モンスターを想像していたハクだが、実際に出会ったのは犬より小さい程度のもの。当然さしたる被害も出さず、楽勝かと思われたのだが、不意打ちで巨大な個体が出現。傭兵に甚大な被害を出してしまう。
・この戦いで、ハクはクオンから鉄扇を受け取ることに。クオンいわく「お守りのようなもの」らしいのだが、名付けといい、クオンは何かしら思惑があるのだろうか。
・巨大ムカデを倒す算段がつかない傭兵たちだが、ハクの思いつきで、前回登場したスライム状のモンスター「タタリ」をぶつけることに。
・この傭兵の大将格のウコンは、剣の一振りで岩を砕き崖を崩す程の戦闘力を持っている。そんな斬撃でも倒せないとはムカデ恐るべし。てか、序盤から敵も味方もレベル高すぎじゃね。
・オオムカデを倒し、タタリにも帰ってもらって終了。次回に続く。
2015/10/15 [木]
▼ [アニメ] 櫻子さんの足下には死体が埋まっている#02「あなたのおうちはどこですか」
・夜中にコンビニに出かけた館脇正太郎は、迷子の幼女を発見。身元がわかるものを何一つもっていない幼女だが、背負っていたリュックに血痕がついていたことから事件の疑いが発生。派出所の警官では埒が明かないということで、櫻子さんの元に連れて行き、調べてもらうことに。
・櫻子さんの観察で幼女は虐待によって近々に左腕を骨折していた事が判明。近隣の病院をあたってみるのだが、通報を恐れた親は住所や名前を偽っており、やはり身元は不明のまま。ここまでかと思われたのだが、たまさか通りかかった正太郎の知り合いが、幼女の顔見知りであったことから、事態は進展。
・ここがどうも唐突というか、幼女の自宅のゴミ屋敷っぷりや、犯人(父親)のトチ狂いっぷりは尋常ではなく、近所でそれなりに注目されてて良さそうなものだし、普通に警察や役所、近所の聞き込みで進展しても良さそうなものなのになぁ。
・ともあれ幼女の自宅へ向かった一同は、自宅で死亡している幼女の母親を発見。その死体の異常性に気づいた櫻子さんは、母親が身を呈してかくまった赤ん坊を発見。熱中症で死にかけている赤ん坊の蘇生を行うも、その最中、現場に戻ってきた犯人(薬物中毒の男)と遭遇。同行していた警官の助けや、武道の心得のある正太郎の活躍でかろうじて事なきを得ることに。
・櫻子さんは、かつて「ソウタロウ」という名前の男子(櫻子さんとの関係は不明)を失った経験があるらしい。
▼ [アニメ] かみさまみならい ヒミツのここたま#03「ここたま学校へ行く/ウサギの神さま」
・ラキたまとメロリーがカバンに紛れて学校についてきてしまう話。
・学校の先生が普通のおばさんなのがなんか新鮮だ。
・AパートとBパートで違うサブタイトルがついているのに、話がシームレスに繋がっててちょっと驚く。珍しいスタイルだな。
・逆上がりが出来ない友人の星野ひなの特訓に付き合うこころと同じく友人の大槻あやかだが、当たり前のように逆上がりが出来る二人は出来ないひなの気持ちがわからず、失敗。
・一方、こっそりカバンを抜けだして学校を散策していたラキたま&メロリーは、新聞部の特ダネにされかかった後、うさぎ小屋に逃げ延びたところでひなと遭遇。悩みを抱えているらしいひなを見かねて「ウサギの神様」を名乗り、相談にのることに。
・軽率な行動で危うく消滅するところだったラキたま&メロリーを叱るこころだが、結果的にひなが逆上がりに成功したことで、「ハッピースター」が出現。どうやらこれを集めることで、ここたまは一人前の神様になれるらしい。ってことは、どっちにしても今回のように人に関わっていかないとダメなんじゃないか。それとも本来は契約者がハッピースターを出しまくらなきゃならんのだろうか。
▼ [アニメ] アイカツ!#155「トキメキカラット☆」
・あれ、ののっちとリサっぺはあかりと同じ歳だったっけか。じゃあ次世代主役って線はないか。
・スターライトに入学したののっちとリサっぺは、あかりの案内でスターライト学園を散策。「なまら」や「ののっち」「リサっぺ」という呼称を浸透させていく。ここねの時もそうだったが、スターライト学園生は順応性が高いな。
・最近流行りの「トキメキカラット」というジュエリーブランドのCMのオーディションを受けることになったルミナス。皆で図書館に篭もり、宝石についての知識を蓄えてるのがなんだか凄い。真面目か。
・この勉強会に遭遇したののっち&リサっぺは、一緒になって宝石の勉強を開始。
・ユウちゃんが久々に登場。なんとリサっぺはユウちゃんのファンらしい。ファッション誌にいつも出てたり北海道に旅ロケしたり、そこそこの有名人になっているっぽい。いつの間にか出世しておられる。
・ユウちゃんは自作してしまうぐらいアクセに詳しいらしく、ルミナスのために一肌脱ぐことになるのだが、その際、かつてないほどに喋ってるし活躍してる。どうしたユウちゃん。何があったんだユウちゃん。てか、ユウちゃんこんなキャラだったっけ?
・この場に居合わせたことがきっかけとなり、ののっち&リサっぺもオーディションに参加。ルミナスの3人とともに合格を果たす。
・って5人合格か。ルミナスを押しのけて合格するんじゃないかとハラハラしたわ。
・CMのお披露目ライブでルミナスではなくののっち&リサっぺのライブが行われててまたハラハラしたが、CMの方もちゃんとルミナスが中心にいてホッと一息。
・次回予告でもユウちゃんが大活躍。でもなんかまたどっかに旅立ちそうなんですが。旅ロケの話もしてたし、交換留学をきっかけにそういう方向性で行くことになったのだろうか?
・ユウちゃん昔どんな感じだったっけ、とあかりジェネレーションの1話を見返したら、ユウちゃんよりもあかりの方が劇的に変化してる気がしてきた。あかりはこの初々しさをいつの間に失ってしまったのだろう。
2015/10/17 [土]
▼ [野球] 阪神・金本新監督が誕生 受諾を決断 [デイリースポーツ]
そうかー。受けたかー。
まぁ、金本が監督になったからって魔法のようにチームが強くなるってことはないけど
長年染み付いた勝負弱さの原因である(と思われる)消極的な姿勢を払拭するような、アグレッシブな野球を見せてくれるといいのだけどなぁ。
あとはあれ、DeNAの中畑じゃないけど、ベンチを明るくして欲しいね。
阪神のベンチはみんな大人しくてツマランし。
そして、フロントも腰を据えて、長期的な展望を持ってチームを強くしていけるように、しっかり金本をフォローしてもらいたい。
補強然り、ドラフト然り、いつもいつも即戦力とか言って他球団のロートルや他球団とバッティングしない故障持ちの大学生や社会人を狙っては失敗する補弱はもうやめて、しっかり計画を練って、層の分厚い強いチームを作り上げていってくれ。
2015/10/19 [月]
▼ [野球] 【一問一答】阪神・金本監督就任会見 [デイリースポーツ]
まずは気持ち。
そして練習。
いかにも金本に求められてそうなことをちゃんと把握しているのが嬉しいね。
とにかく、勝っても負けても気持ちを見せて欲しい。
毎年毎年「熱くなれ」とかいうキャッチフレーズを使っておいて
全く熱量を感じなかったあの冷め切った空気はもうたくさんだ。
来年こそは応援して楽しいチームと野球を見せてくれ。
2015/10/20 [火]
▼ アニメ視聴とりあえず再開。金曜から日曜の溜めまくってる分は今週末になんとかしたい。
▼ [アニメ] プリパラ#67「めがジーニアスって何パンダ?」
・オタドリに勝ったコズミック・オムライス・ダヴィンチだが、怪盗ジーニアスにドレスを奪われないため、そして、2度のグランプリでドレスを獲得できなかったみれぃ達に遠慮して、お披露目ライブを中止に。言い出しっぺがドロシーという辺りが以外でもあり、そうでもないような気もしたり。
・しかし、周囲の大きな期待に背くわけにもいかず、当のみれぃ達の全面サポートもあって、結局はライブを決行。
・みれぃは怪盗ジーニアスの正体に薄々感づいているのか、プリンスさまに粉をかけるのだが、逆にそふぃ、シオンという二人の天才を擁しながらグランプリを逃したことを腐され、やりこめられてしまう。
・怪盗ジーニアスを捕まえる秘策を考えるあじみの壊れっぷりが。まぁいつもどおりなんだけど。
・お披露目ライブを無事に終え、ドレスを奪われないようにさっさと着替えてしまうコズミック・オムライス・ダヴィンチだが、めが兄ぃに化けた怪盗ジーニアスにまんまとコーデを奪われてしまう。
・めが兄ぃが二人現れたことに驚愕する一同だが、めが姉ぇは何人出ても皆普通に接しているのに、めが兄ぃだと異常事態になるのか。
・こんなこともあろうかとコーデを偽物とすり替えていたあじみだが、結局は本物も奪われてしまう。でもまぁ、めが兄ぃも言ってたが、運営が味方についてるんだから、新たにチケット刷り直せば一発解決だよな。その際にタグの一つでも埋め込んで奪われた物と差別化できれば、盗られた方は無効にできそうだし。
・次回、一年越しに蘭たん登場。そうかプリパラももうそんなに続いてるんだなぁ。
▼ [アニメ] ワンパンマン#03「執念の科学者」
・vsアシュラカブト。今回もアクションの作画がキレてて素晴らしい。頑張って最後まで続いてくれ。
・実際に戦う前にサイタマの強さに気づいたアシュラカブトは結構すごいのかもしれない。
▼ [アニメ] おそ松さん#03「こぼれ話集」
・ショートコント集。
・アバン。身も蓋もなくてイイね。
・「OAW」SAWのパロ。くどい。
・「キラキラネーム」チョロ松、トド松に比べれば大概の名前は許される。
・「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」これは酷い(笑いながら)
・「パチンコ警察」パチンコ屋で換金したことを明確に表現したのは大丈夫なのだろうか。
・「寝かせてください」ドリフのコントを見ているようだ。
・「密漁」普通。
・「10月31日」おそ松くんっぽい(うろ覚え)
・「銭湯クイズ」これは本当に酷い(笑いながら)
▼ HDDレコーダーの整理を怠ったせいで、容量不足でルパンの録画に失敗してた(-_-;)
2015/10/22 [木]
▼ [野球] 阪神1、2位は明大コンビ 昨年も横山&石崎が同僚 [nikkansports.com]
「技術はプロに入ってから教えればいいので、素材を」とか言ってたくせに、蓋を開けてみれば、六大学で安打記録を作ったような技巧派を指名してくるとは。
しかも高山は今骨折してて、手術の予定なんだとか
(明大・高山骨折していた…ヤクルトが1位指名公言 [nikkansports.com])
なんかこう、そこはかとなく不安感が残る話だのう。
本当に大丈夫なんだろうか。
うぅむ。
▼ とりあえずアイカツだけ。
▼ [アニメ] アイカツ!#156「YOU! GO! KYOTO!!」
・ユウちゃん回。アイカツはサブキャラに優しい良いアニメだ。
・ユウちゃんは「旅アイドル」としてブレイクしているらしい。冠番組(服部観光)もあり、旅行代理店のキャンペーンガールなども務めているらしい。出で立ちからてっきりロック系だと思っていたのに、予想外の方向性に伸びたなぁ。
・全国ツアーで移動するルミナスのワゴンにヒッチハイクし、京都に向かうユウちゃん。急いでるなら新幹線使えばいいのに。っつーか、京都のローカル局(KBS京都だろうか)でレギュラー番組を持ってるらしい。毎週車(高速バス?)で移動してるのだろうか?
・ワゴンの中で旧交を温めるあかりとユウちゃん。実に微笑ましい。そして回想で星宮いちご事件再び。こうしてみるとあかりの変貌具合はすげえな。つか、そういえばおしゃもじはどうした。
・旅アイドル化のきっかけはやはり交換留学。留学中に関西のローカル番組に出演した、というところまではまだしも、なぜそこから旅アイドル化したのかはイマイチよく分からない。京都と神戸じゃそんなに離れてないし。
・ユウちゃんの案内で京都入りしたルミナスは、そのままユウちゃんのレギュラーコーナーにゲスト出演。同じくゲスト出演していたここね&みやびと再会する。みやびがすっかりここね路線に踏み込んでいて笑う。
・てかユウちゃんのMCが大変かわいい。途中の観光案内もそうだが、こんな可愛らしいキャラになったんだなぁ。
・今回のステージは、あまふわなでしことルミナスの2本立て。ルミナスのハロウィン限定ステージが凝っててすごい。
・ユウちゃんが交換留学に積極的だったのは、星宮いちごクローンで始まったあかりが見る間に成長していく様を目の当たりにして、そんなあかりに追いつこうとしたからなのだとか。すげえ、普通にありそうな話に落とし込んできた。いや、本当に最初からそういう設定だった可能性もあるのか?
2015/10/24 [土]
▼ 今日は久々に丸一日フリーなので、溜めてたアニメ見るぜーと思ってたのだが
朝起きて新聞見たら、型落ちになったiPad mini 3の安売り(抽選販売)の折り込み広告を発見。
そそくさと買いに出かけたところ、珍しく当選。
今日現在のヨドバシ価格が\40,820-(税込)の商品を、\19,224-で買えたのは、実にラッキー。
で
買ってきたiPadを弄ってたら、全くアニメ見る時間が無くなったので、今日の分もまた溜めてしまったという。もうこれは追いつかんかもしれんね…。
▼ ところで、iOSというか、そもそもAPPLEの製品を初めて買ったのだけど、使いにくいなコレは。
AndroidはまだWINDOWSっぽかったので、なんとなくで使えたけど
ファイルの転送一つとってもクラウド使うかiTunes使う以外の方法が見当たらないのがまず辛い。
もっと調べりゃ他に方法もあるのかもしれないけど、結局諦めてわざわざiTunesをインストールする羽目になって、なんかイラつく。
iTunesウザいねん。
あと、デフォルトのブラウザを変更できないのも辛い。
Safariなんか使いにくいねん。Chrome使わせろ。
▼ でもまぁ、せっかく買ったので、なんとか頑張って使ってみる。
とりあえず、漫画を読むのはスマホよりも圧倒的に読みやすいのと、画面が程よい大きさでスクフェスやデレステがやりやすかったので、まずはそっち用って感じで。
ウチのzenfone2が未対応で遊べなかったスパロボも出来るようになったしな。
▼ つか、そんなにゲームやってる時間なんかねぇけどな。
2015/10/25 [日]
▼ なんか来週も週末アニメ観る時間がなさそうなので、今日無理して早送り再生で一気見した。
まだだいぶ抜けてるけどな…。
▼ [アニメ] アクエリオンロゴス#15「嗚呼!青春の日々」/#16「刻め!宿命の傷」/#17「砕け!討つべきモノ」
・#15。
・「死」のモジバケが登場。巷に死語を流行らせて、中年大はしゃぎ。という話。
・「死」はモジバケになっても最初から死んでいるため、存在すらしないのだが、「死」の概念が揺らいだため、過去に倒したモジバケが復活。力は弱いものの、現実世界に溢れでてしまう。
・モジバケはアクエリオンでなければ倒せないが、現実世界ではアクエリオンが使えないため、急遽創声部のメンバーで「阿佐ヶ谷ゴーストバスターズ」を結成。微力ながらも創声力を具現化する装備を使い、モジバケを元の世界に送り返すことに。
・死語が復活したことで、中年は過去の空気に引きづられて大はしゃぎ。そうこうしている内に「死」の侵蝕率が進み、ついには死者が現世に現れ始める。
・はしゃぐ中年たちの心を吸って巨大化した「夢」を倒すため、容赦なく厳しい現実をつきつける翼人がエグい。
・死者が復活したことを「世界の脅威」ととらえた陽は本気になって行動開始。過去に固執する大人を叱り飛ばして後進に道を譲る大切さを説く。
・ここで、荘厳の幽霊が登場して少なからず驚く。本当に死んでたのか。
・埒があかない状況を打破するため「葬」の文字で一気に全てのモジバケを葬り去ったゴーsとバスターズだが、モジバケ空間に戻ったモジバケたちは何故か往時の姿を取り戻し、さらに、突如現れた総に一撃で皆殺しにされてしまう。
・突然の出来事の中、呆然とする創声部のメンバーの中、何故か歪んだ笑顔をみせる陽で終了。次回に続く。
・あれか、救世主にふさわしい敵が出てきて嬉しいとかそういう感じだろうか?
・#16
・荘厳は総の母親と組んで、国内の初のインターネット接続サービス会社を立ち上げ、成功を収めたらしい。
・総は荘厳と母親の実の子ではなく、定められた日に生まれ、同時に肉親を失った孤児であり、荘厳の計画に合致する存在として二人に引き取られたらしい。
・総を引き取った後、「真理の世界」の探求のため母子を残して日本を発った荘厳だが、荘厳の留守中、巨大化しすぎた事業に目をつけた国の乗っ取り計画やマスコミのバッシングに晒され続け、精神的に披露しきった母はダイアナ的な事故で死亡。
・元々はネットを使ったコミュニケーションの発達によって「真理の世界」へ到達することを目指していた荘厳だが、嫁を追い込んだ(さしたる重みもなく軽々に発せられる)文字の暴力に絶望し、文字文明そのものの破壊をもって「真理の世界」の実現を目指すようになったとかなんとか。
・荘厳が本当は一貫して総が「選ばれし者」であることを信じており、厳しい態度をとっていたのも総の成長を促すためだったり、あるいは総が「選ばれし者」の責務を捨て自由な生き方を望むのであれば、そのように生きさせることも視野に入れていたことを知り、得られなかったと思っていた父からの愛を受け取っていたことを知った総は覚醒を遂げたらしい。
・前回暗い笑みを浮かべていた陽だが、理由はやはり「世界を脅かす敵」の出現を喜んでいたらしい。世界に危機が訪れなければ救世主もクソもないもんな。
・陽を超える創声力を得た総は陽から文字の力を奪い、陽を一蹴。次回に続く。
・#17。新OP。ヤマイダレdarlin'に比べるとインパクトが薄い。
・総に図星を指されて陽は暴走。怒りのままに発せられた「敵」という文字が歪み、総によってモジバケ化してしまう。
・「敵」の影響力は甚大で、創声部のメンバーさえもその影響を受け、ギスギスしはじめることに。
・花嵐のベクターを奪った陽は翼人と強制合体。比喩が酷い。アッー!
・しかし結局は「敵」に敵わず。DEAVAのベクターは使い物にならなくなるのだが、そこで、最後のベクターの存在が明らかに。
・最後のベクター餓号機は、今まで使っていた現代文明で作られたベクターと違い、遺跡から発見された物を修復したもので、「神話の破壊者」と呼ばれるものらしい。
・餓号機は文字を概念事食い尽くして消滅させてしまうという特性を持ち、結局は文字文明を破壊するモジバケとなんらかわりのない存在なのだとか。
・実は本当に理由目的もなく、「救世主であらねば」という衝動のみで行動していた陽は、そのために世界を滅ぼしかねない敵を求めつづけなければならないという矛盾を指摘されたことで暴走。目に映る物全てを敵とし、餓号機の力で手当たり次第に破壊しまくる怪物と化すのだが、舞亜の捨て身の説得で正気を取りもどし、敵を求める自分の願望を認めたうえで、それでもなお救いつづけるのだと開き直って「敵」を撃破。
・陽が正気を取り戻したことを見届けた総は、そんな陽が救おうとする世界を壊すため「アクエリオン
ロゴス」を目覚めさせると宣言。次回に続く。
▼ 俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』としてゲッツされた件、Dance with Devils、ソメラちゃん、ハコネちゃんはスルー。すべてがFになるは、一応録画してるけど、後でまとめて観る。
▼ [アニメ] ヤング ブラック・ジャック#02「拉致」/#03「脱走兵」/#04「ベトナムにて その1」
・#02
・黒男が借金のカタに新興宗教の教祖に売られ、臓器売買の片棒を担がされかける話。
・結局、生体からの心臓移植、という禁忌に踏み込むことなく。ドナーの顔を教祖そっくりに整形してその場を切り抜ける、というオチは、原作の「医者はどこだ」からの引用だろうか。なぜ一話でなく2話にこのオチをもってきたし。
・#03
・反戦活動家に匿われていたベトナム戦争帰りの脱走兵が脳浮腫で倒れ、たまさか活動家と同じアパートに住んでいた黒男が手術を行うことになる話。
・安アパートで楽しそうにカレーうどん作って美味そうに食ったり、魚と豚足で技術を磨いることを明るく話す黒男が可愛い。なんか交友関係も普通にあるっぽいのだが、あの見た目でよくみんな怖がりもせずによってくるもんだな。
・活動家が大変ウザい。
・何の気なしに黒男を手伝ってる岡本先輩だが、黒男ですら葛藤してるのに、この人はなんで平気な顔で手伝ってるのだろうか。
・脱走兵の正体はCIAの調査員。まさか自分が医者でもない人間などに手術されるとは思っていなかった調査員は意識を取り戻した後、あわてて大使館に駆け込み、無免許の黒男が手術を行ったことが発覚。
・警察に拘束される黒男だが、米国側が脱走兵や調査員の件を隠蔽するために警察に手を回し、この件に関しては一切不問となって次回に続く。
・#04
・黒男ベトナムに行く。その1。
・黒男はベトナムに渡るために、2話の教団の力を借りたらしい。へえ、顔変えただけなのにちゃんと騙し通せてるのか。まぁ相手は信者だから、そもそも挙措を疑えないのかもだが。
・ベトコンに撃たれて負傷した米兵を救おうと、戦場のど真ん中で手術する黒男。ふっきれたのか、国内じゃないから大丈夫だと思ったのか、時間がなさすぎるからなのか、前話と比べてえらく積極的じゃないか。
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#25「Cinderella Girls at the Ball.」[終]
・最終回。
・「舞踏会」開催。常務の路線に真っ向から反対するイロモノアイドルの饗宴だが、それにしても数が多い。こんな色物だらけの事務所で常務路線はやっぱり無理があったのではあるまいか。
・常務の選民思想に反対する武内Pだが、とはいえ、ここで「何の取り柄もない」「輝きを失った」と称されるしまむーでさえ、オーディションに落ちた子よりは恵まれた容姿と能力を備えているわけで、どこに線引するか程度の差でしかないよな。
・ようやく復活したNGのステージ。危機を乗り越えての復活なので、総集的な演出に鳴るのは間違ってないし、まぁ感動するシーンでもあるんだけど、正直NGに訪れた危機は、そのすべてが自業自得で内輪の問題だったので、あんまり感情移入できない。
・CMを挟んでプロジェクト全員でのステージ。分割や総集編や特別編をはさみまくってために溜めた作画力の見せ所かと思ったが、それでも部分的であり、結構な割合で止め絵があったのは残念。まぁ、演出になってるんでそこまで酷いって若えでもないんだけど。
・舞踏会が終わり、成長したプロジェクトのメンバーがそれぞれ新しい活動に移り、終了。
・「アイドルマスター シンデレラガールズ」は、なんというか、微妙なアニメだった。ドラマを作るためだろうけど、キャラになにかとネガティブな行動を取らせていくスタイルを繰り返し、しかもガッツリ落とすわりに解決にカタルシスがなく、なんかこうヌルっと解決しちゃうのがどうにもこうにも。キャラありきの作品なんだから、もっとキャラの魅力を押していく作りの方が良かったんじゃないかのう。いや、NG以外のメンバーはそれなりにできてた気もするけどな。まぁ、なんにしても残念。
▼ [アニメ] 牙狼 -紅蓮ノ月-#01「陰陽」[新]/#02「縁刀」/#03「呪詛」
・#01
・今度は平安時代の日本が舞台らしい。世界観と牙狼の鎧のミスマッチ感が凄い。
・OPや作中のBGMからも全く和のテイストを感じない。あえてやってるんだろうけど。
・キャラクターデザインは桂正和ということだが、こちらもあまりそんな感じはしない。アニメ用にリファインした人の色が強く出ているのだろうか。
・舞台設定は変わっても、「魔戒騎士・牙狼がホラーと戦う」という基本が変わってないので、観てて困ることは特に無い。実写シリーズや前にあったアニメ版(炎の刻印)より素直な話になっており、観やすいのもイイね。
・#02
・名のある刀を狙うホラーが出現。その正体は、魔戒騎士見習いの青年で、魔戒騎士であった父親を殺された事をきっかけに、ホラーに憑かれたらしい。
・雷吼は幼いころ京の外で一人、黄金騎士の鎧に守られて生き延びた時期があるのだが、その際、意識と放浪する以前の記憶を失っており、半ばホラーのような状態で放浪していたらしい。
・なお、星明が雷吼を発見した際、雷吼はまだ少年の姿をしているのだが、星明はまだしも、金時も今と同じ姿をしている。雷吼が急速に成長したのか、星明や金時が成長しないキャラなのか。
・なお、雷吼の本名は源の某というらしい。
・#03
・左大臣の藤原道長に呪詛がかけられるという事件が発生。市井の呪術者が次々捕縛され、投獄されることとなり、星明も捕まってしまう。
・なお、この行動は政敵である甥を陥れるための狂言。犯人候補として予め決められていた芦屋道満を捕まえるついでに他の呪術者も捕まえたらしい。
・星明は安倍晴明の孫娘。実家とは確執があるらしく、現在は実家と縁を切って、魔戒法師をやっているらしい。
・黄金騎士の鎧は源氏に代々伝わるものらしい。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#15「交戦規定アルファ」/#16「命の行方」/#17「永訣の火」
・#15
・前回登場した人類軍のファフナーは交戦規定アルファに従い、その場に居合わせた人間ごと抹殺を開始。前衛部隊はもちろん、難民キャンプにも爆撃を行い壊滅させる。
・さらに自分たちに爆撃を加えようとする爆撃機を発見した真矢は説得を試みるのだが、相手が聞く耳を持たず、爆撃を防ぐために爆撃機を撃墜してしまう。
・この危機に、フェストゥムとの戦闘を中断して仲間のもとに戻った総士は、ニヒトの圧倒的な力を見せつけ人類軍を撤退に追い込む。しかし、前回撃墜されたヒロトの機体は持ち逃げされてしまう。
・この人類同士の同士討ちを見届けたフェストゥムは撤退。
・一時的な脅威は去ったものの、人類軍に敵対されたことでいよいよ行き場を失ったエクソダス組は、目的地を変更。新たな目的地はフェストゥムの群れを突っ切って今までの4倍の距離を移動することになるということで、難民の一部は絶望。自殺するものや来た道を戻ろうとするものなどが出始め、それらをまとめ直すことに時間を費やされたらしい。
・この絶望的な状況下にあって、メアリーには援軍のアテがあるらしく、総士にその存在を伝えるのだが、その援軍も決して簡単に呼べたり軽々しく希望を抱かせるような存在ではないっぽい。
・キャラバンが新たな目的地に向かって移動を開始して次回に続く。
・#17。
・キャラバンを離れ、竜宮島に戻ってきた遠征組の一部だが、島を目前にしてフェストゥムの攻撃を受け、壊滅。
・その際、仲間を救出しようとして、その死体を引き寄せてしまったことで、新世代パイロットの鏑木彗は精神に深いダメージを受けることに。
・居残りのパイロットの身に起こっている同化現象はさらに進んでいる模様。体温が下がったり、体重がへたりはまだしも、3代目ゴウバインの顔面がどうなってしまったのかがきになる。
・かなり精度の高い未来予知の力を手に入れたカノンは、近い未来にそれより先の記録がなくなる現象を確認。その日が竜宮島の最後の日なのではないかと推測したカノンは、織姫の助言を得て予測した未来に直接介入し、未来の改変を試み、その結果、見知らぬファフナーを目撃。次回に続く。
・#18。
・前回目撃したファフナーの正体を確認するべく、再び未来の改変に挑んだカノンだが、新たに出現した未来では竜宮島はすでに滅んでおり、解決する術は見つからない。
・新人の御門零央は胸に続き、腹も消滅。すでに心臓もないらしい。三代目は左目が謎の結晶体に置き換わっている。
・島の結晶は島民の命が失われる度に成長しているらしい。
・新同化現象の原因が判明。治療への希望が生まれるのだが、今まで観た未来にそのような現象がなかったことに気づいたカノンは、未来を買えることで現在にフィードバックがあることを確信。すでに相当量の体重を失い、限界が近づいているのだが、未来への干渉を続け、ついにマークザインが島に帰投し、アザゼル型を倒す未来を発見。ようやく未来を手に入れたかに思われたのだが、その未来でも生き残るのはカノンと一騎のみであると知り、絶望。
・限界を超えて能力を行使し、限界を迎えていたカノンが、最後に現れた「一騎とともに、二人だけで生き延びる」という未来を否定し、別の未来への可能性を信じて静かに消滅し、次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#28「ジュエルランドビリのペットが10分で魔法レベルを40上げてジュエル城を元に戻した話/ジュエル城、地獄の魔法合宿!」/#29「恋するアイドル」/#30「わたしの、お兄さま…/ルビーVSルーア 地中海風大決戦」
・#28
・Aパート。ルビー達の修行の進捗を監査するため、オパールが人間界にやってくる話。
・オパールの手前、真面目に修行をしてみせるルビー達。あいりが全くついていけない割りとガチな修行なのだが、ルビーがシレっとこなしていることに驚く。意外とデキる子なのか。
・修行の総仕上げとしてたこ焼きにまつわる胡散臭いちょっとイイ話を聞いて感動したルビーがマジカルチェンジ。街のみんなの魔法を信じる心を集めて傾いたジュエル城を元に戻すのだが、勢いがつきすぎて反対側に倒壊。とおもいきや、実は修行の件は全部ルビーの夢オチでした。終了。
・Bパート。人間界での体たらくに激怒したオパールによってルビー達は強制的に修行をさせられる羽目に。
・修行中、暴走したラブラの魔法で巨大化したドミノによってジュエル城崩壊の危機が訪れるのだが、すんでのところでマジカルチェンジしたルビーとラブラの魔法で事なきを得ることに。
・人間界では一度ジュエルフラッシュを行うと元に戻ってしまうのだが、ジュエルランドでは何度でも使えることが判明。この騒動を見守っていたオパールが、ジュエルランドを救う鍵はやはりあいりなのか、あるいはもしやルビーなのかと別の可能性に思いを巡らせて次回に続く。
・#29。ラリマー回。ラリマーが大変可愛い。
・ラリマーが街でぶつかった見知らぬ少年の偽彼女を演じることになる話。
・ラジオの公開録音に出たラリマーの応援をしたり、ラリマーと男のデートを尾行するあいりの目がなんか逝っちゃってて笑う。どうしてしまったんだあいり。
・アイドルであるラリマーのデート現場の写真を撮ってSNSに上げて炎上させようとするラブラが流石すぎる。
・なんだかんだで少年とラブラブになるラリマーだが、少年の危機に魔法を使ってしまい、ジュエルペットの姿に戻ってしまい、すれ違ってしまい、終了。
・本編ラストでラリマーの悲恋に涙するラブラだが、逃亡中に入ると一転「いつにも増して生ぬるい」とか、ラリマー推しのファンに向けて「自分は裏切らない(男など作らない)ので推し変しろ」などと、いつもの調子でまくし立ててて笑う。
・#30
・Aパート。
・ローラの兄を名乗る「マリオ」という男が出現。ずっと求めていた兄が本当に出現したことに戸惑うローラは素直に喜べずにいたのだが、その後、この兄は実は赤の他人であることが判明。
・この一連の騒動で、自分が求めていた物は、漠然とした兄ではなく、朔太郎であることを強く自覚したローラだが、直後にマリオが朔太郎(&あいり)を拉致。
・Bパート。
・朔太郎(&あいり)の奪還に向かったローラとジュエルペットだが、この機会にあいりに恩を売ればジュエルストーンを独占できるのではないかと考えたルーアがルビーの妨害を開始。
・一方、ローラを襲うマリオを発見したルナ、ラリマー、ラブラは魔法でマリオを出し抜こうとするのだが、マリオの動きを遅くし、風呂敷であいり達を助け、車で逃げようとしたところ、「おそい」「くるま」「おおぶろしき」→「襲い来る魔王ブロシキ」という謎の魔王が出現。大混乱に。
・この騒動に気づいたルビーとルーアが諍いをやめて現場に駆けつけ、二人がかりで魔王ブロシキを倒し、めでたしめでたしで終了。次回に続く。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#33「八雲を愛したくノ一」/#34「伝説の世界忍者、ジライヤ参上!」/#35「キンジ、妖怪への迷路!」
・#33。
・強力な毒でニンニンジャーを半壊させた牙鬼軍団のくノ一・スズメバチにふとしたきっかけで惚れられた八雲が、相手の気持を利用してまんまと陥れ、殺す話。流石は忍者。汚い。
・肥大販促の術を受けて巨大化した後、スズメバチの様子が明らかに可怪しい。ただ巨大になるだけの技ではなく、精神的にも変調する(生前の傾向が強調される?)とかそんな効果もあるのだろうか。悪霊っぽいし。
・#34。ジライヤ回。老けたなぁ。
・いい年こいて現役に拘っていたジライヤが、若手の活躍の場を守るため、ニンジャの協会の会長になる話。そういうポジションについたからって今度も出てくるなんてことはなさそうだけど。
・なお、ジライヤは独身なのか、少なくとも子供はいないっぽい。戸隠流存続の危機だ。って今調べたら闘破は哲山の養子だったんだっけか。じゃあ別に実子がいなくても跡継ぎはなんとでもなるのか。
・特に意味もなくオフィスに飛び込んで滑るOPの再現は、おっさん以外に受けるのだろうか?いや、それを言い出すと、そもそもジライヤ自体おっさん以外に受けるかどうか疑問だが。
・子泣きじじいの攻撃で若者が複数の年配の人間を背負わされている絵面は、風刺の一種かと思ったが、ニンニンジャー同士でもやってる辺り、そこまで重い意味は込められていないのかもしれない。
・てか、風花に「重い」と言われてダメージを受ける霞が可愛い。
・磁雷神は出ないだろうと思ってたら一瞬ながら登場。あの出方だとジライヤを知らない人には何がなんだかだと思うが。
・#33。
・オオカミオトコに感染していたキンジが妖怪化を防ぐため、ヤッパリ生きてた久衛門と共に行動を開始。なんとか妖怪化を食い止めるという妖刀を手に入れるのだが、もちろんこれは久衛門の罠。キンジが妖怪化して次回に続く。
・今回も凪回。ニンニンジャーは本当に黄色回多いな。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#02「電撃!発明王!」/#03「必中!正義の弓矢!」/#4「驚愕!空の城!」
・#02。エジソンフォーム登場回。あとキャプテンゴーストも。
・賑やかといえばそうなんだけど、御成もアカリも竹中直人もガチャチャしてて、ちとしんどい。タケルのキャラもイマイチ好感度わかんしなぁ。うぅむ。
・#03。ロビン・フッドフォーム登場回。
・眼魔にそそのかされた女を説得するために、ハグするタケルにうーん。なんだこれ。
・コンドルデンワは可愛い。
・#04。ニュートンフォームとスペクター登場回。
・眼魔にそそのかされたおっさんを説得するために、ハグするタケルにうーん。なんだこれ。
・ガンガンセイバーのナギナタモードはなかなかイイ感じ。
・ニュートンアイコンはドライブとのコラボで手に入れたものをそのまま使用。話そのままつながってたのか。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#36「 波立つ心…!みなみの守りたいもの!」/#37「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」/#38「怪しいワナ…!ひとりぼっちのプリンセス!」
・#36。将来は海藤グループに入って家業を手伝うつもりだったみなみが、獣医という新たな夢を見つけてしまう話。
・OPの映画の番宣を観てると、少なくとももうオールスターズはオールCGでイイんじゃないかって気がするな。その方が大人数のアクションとかやれそうだし。
・みなみの家のパーティに出席するため海藤グループ所有の豪華客船にやってきたはるか達。空いた時間にぶらついていたところ、世界的な海洋学者であり獣医のお姉さんと知り合いになるのだが、その真摯な仕事っぷりに目を奪われ、地位や安定よりも自分の心に正直に、自由に生きたいという言葉に心を動かされる事に。
・マーメイドは人魚姫というだけあって海中で普通に呼吸が出来る模様。マリンやアクアにそういう能力はあったのだろうか。つか、そもそも水中戦をやってたイメージもないな。
・博士にスカウトされたみなみははっきりと心を動かされるのだが、今回のパーティでみなみが将来海藤グループのために働きたがっていることを知った博士が自ら引き、その場は別れることに。でもまぁ、最終的には海洋学者を目指すことになる感じかな。海藤グループも博士を雇いたがってたわけで、その手の人材は必要なんだろうし、学者になってもグループのためになるといえばなるし。
・#37。はるかが学園の演劇会でジュリエットを演じることになる話。
・クラスの他の皆がそれぞれやりたいことがあって、というのもあるが、皆の推薦でヒロインを任されるはるか。いつのまにかクラス内での立ち位置も随分向上しているということだろうか。
・引っ込み思案で、と主役を辞退して演出に回った演劇部の古屋さんがものすごい剣幕で鬼指導する様が可笑しい。皆これを知ってたからジュリエットをやりたくなかったのではあるまいか。
・カナタの励ましを受けて、特訓するはるか。明らかに上手くなっている(気持ちが入っている)のだが、相手役がクラスメイトの地味メガネではなくイケメンのカナタだからだろうか。
・ゼツボーグにされた地味メガネが負傷したことで、演劇の開催が危ぶまれる事態が発生。この危機にカナタが代役を申し出、周囲も納得しかけるのだが、はるかがこれに反対。ここまで準備した自分たちで劇を完成させなければいけないのだと主張し、皆を説得。本番中に怪我の影響で転んだ地味メガネを見事なアドリブで救い、演劇を成功に導く。
・ここで安易なカナタの助力を拒んだのは、とてもイイね。この一連のアクシデントとその解決法は、はるかの真っ直ぐさを予想外の方向から上手く表現してきたなぁという感じ。
・#38。
・アバンから戦闘シーン。ロボボロボしいゼツボーグがあっさりやられて哀しい。
・この戦闘でプリキュアの中心人物がはるかであると確信したクローズは、学園の生徒に扮してはるかに接近。プリキュアたちの夢を応援する男子、というキャラ付けでぐいぐい入り込んできて、はるかの信頼を得ることに成功する。
・クローズ扮する黒須に絵本展に誘われ、キョドリまくるゆいちゃんが可愛い。
・すっかりはるかの信頼を得るクローズだが、トワは胡散臭い物を感じ取っている。みなみやきららならともかく、トワがそういうことに敏感なキャラだとは思わなかったわ。いやまぁ、クローズの事をよく知ってたから違和感を感じたのかもしれないけど。
・体よくプリキュアの分断に成功したクローズは、フローラと一騎打ちを開始。皆が自分の夢を大切にすれば、やがて離れ離れにならざるを得なくなる、という論法ではるかを追い詰めるのだが、なんとこの攻撃ははるかではなく、脇で観ていたカナタを直撃。
・夢のためにボロボロに成っても戦うはるかを見かねたカナタは、自分がはるかに与えた夢がはるかを傷つける元凶なのだと思いつめ、はるかに向かい「プリンセスになんてなるな」と言い放ってしまう。
・現在の自分を作る根本であったカナタの言葉をカナタ自身に全否定されたはるかは絶望。フローラへの変身も解けてしまい、その絶望はかねてよりクローズが準備していた絶望の種を一気に成長させてしまう。で、次回に続く。
・プリキュアの王子ポジは本当に役立たずばっかりだのう。
・てか予告で復活するの言っちゃダメだろ。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#02「バルバトス」/#03「散華」/#04「命の値段」
・#02。
・三日月たちが埋め込んでいるインターフェイスは、ナノマシンを使って強制的に脳に空間認識能力を持たせる物らしく、モビルワーカー程度のマシンでもそれなりの負荷があるのだが、それをそのままMSに応用した場合、フィードバックの量が尋常でなく、パイロットに掛かる負担も尋常ではないらしい。ただし、その代わりといってはなんだが、特にそういった機構を備えていないパイロットに比べて反応速度が早くなる模様。
・火星独立運動の旗頭であるクーデリアを殺すことで火星にさらなる混乱を招くことを目的としていたギャラルホルンだが、暗殺に失敗した上、MSを失うという失態をおかしたことで、監査を控えた上官はその失態の隠蔽と事後処理にやっきになったらしい。
・今回戦った敵が少年兵だということに気づいた現場の指揮官は、戦闘の継続には否定的なのだが、上官命令に背くわけにはいかず、せめて自分一人で少年兵虐殺の汚名をかぶろうと単騎で出撃。
・今回の一件でいよいよCGSの大人のやり口にいよいよ見切りをつけたオルガが三日月を使って何がしかの行動を実行に移すらしい。まぁ、クーデターだろうけど。
・#03。
・無力感に苛まれていたクーデリアは、幼女に混ざっておさんどん。なんだかんだで馴染んでいる様は微笑ましい。
・のだが、一見馴染んでいるように見える三日月は、クーデターに向けてピリついており、やはり温度差が。なお、一見いつもと変わらない三日月がヒリついていることをアトラは見抜いているらしい。
・その夜オルガのクーデターが実行。実際に大人を殺す役目は三日月が担当。汚れ仕事専門にやらされてんのか。
・CGSの実験を握ったオルガだが、資産に余裕はなく、経営は大ピンチに。
・そんな時、ギャラルホルンの実行部隊の指揮官が単騎で出現。三日月相手に決闘を申し込んでくる。
・ギャラルホルンの目的はクーデリアの命だけだと知って、クーデリア本人はギャラルホルンへ出頭を申し入れるのだが、オルガがこれを遮り、三日月を使って敵を排除。
・一切ブレることなく、城に流されもせずに、戦いというよりもただ淡々と目的を果たす三日月がなんだか凄い。
・CGS改め「鉄花団」を名乗ることになったオルガ達が、引き続きクーデリアの護衛任務を引き受けることで当面の資金問題をクリアし、次回に続く。
・#04。
・クーデリアの護衛任務を開始した鉄花団。クーデリアもなんとか資金の捻出に成功するのだが、自分の行動が鉄花団の少年たちを死地に追いやるのではないかと迷いを振りきれずにいる様子。
・そんなクーデリアを見かけた三日月は、クーデリアを知り合いの畑に連れ出す。てっきり農作業を通じて気分転換を図らせようとしたのかと思えば、どうしようもない貧困にあえぐ自分たちにとって、お金を出してくれるということがいかにありがたいのかということを知らしめるのが目的であったらしい。金持ちのクーデリアを妬むでもなく、上から目線で説教たれるでもなく、ただ普通に礼を述べるのがまたなんか凄い。三日月は本当に面白いキャラだなぁ。
・農作業中、ビスケットの妹達が通りかかったギャラルホルンの監査官の車に轢かれかかるという事態が発生。仲間の生死に過敏な三日月が監査官を殺しかけてしまい、一触即発の空気に。
・CGS所有の宇宙戦艦の名義変更も終わり、基地にも鉄花団のマークが描かれ、いよいよ新生鉄花団の活動開始、というところで、旧CGSの生き残りのおっさんがなんぞ悪巧みを始め、次回に続く。
2015/10/26 [月]
▼ [アニメ] プリパラ#68「ほら〜!ハッピーハロウィンにゃ」
・蘭たん再び。
・今年のハロウィンのトレンドはジーニアスのコスプレらしい。ガチな泥棒が人気者になるとは、プリパラは女児の教育によろしくありませんな。
・なお、なぜか「ご当地コーデ」というのももう一つのトレンドとしてあるらしいのだが、なぜ唐突に。そして流行ってるという割に撮影しているのは全部めが姉ぇさんという。無理に流行らそうという作為が見える。
・蘭たん再登場。ホラーのホリウッドに留学していた蘭たんだが、ホラーを学べば学ぶほど「どんな特殊メイクを施しても可愛くなる」という謎の才能が開花。ついにホリウッドを追放されてしまったのだとか。
・ハロウィンということで、「怖い」仮装のコンテストが開催。蘭たんに自信をつけさせるため、ソラミが手を貸すことに鳴るのだが、らぁらが「お化けといえばこれしか思いつかない」と施したメイクがウィスパーとオバQを足したような姿で吹く。
・コンテストは序盤メデューサの衣装を作ってきたあろまが独走するのだが、その後本物の蛇を持ち込んだふわりや、奇怪な行動で皆の度肝を抜いたあじみが逆転。たしかにふわりの大蛇もあじみの狂気も怖いけど、それでいいのかハロウィン。
・その後なんだかんだでコンテストを制した蘭たんは、お礼にソラミのステージのメイクと衣装をプロデュースするのだが、その完成度が認められ、今度はプロードウェイからのオファーが届き、めでたしめでたし。最後はまたもや落下オチで皆が欄たんをお化けだと思い込み、終了。もう一年続いたら来年も出てくるだろうけど、流石に厳しいかのう。
2015/10/27 [火]
▼ [野球] ヤクルト、山田3連発でシリーズ初勝利 [デイリースポーツ]
山田はえげつないなぁ。
▼ [アニメ] おそ松さん#04「自立しよう/トト子なのだ」
・Aパート。
・六つ子の両親が登場。登場するなり熟年離婚の危機を迎え、ニートの六つ子は大ピンチ。母親に扶養してもらうため、面接を受ける話。
・あえて争わない姿勢を示し、評価を上げるどす黒いトド松。ただひたすらに駄々をこねて甘えるおそ松。放置しておくと犯罪に走りかねないと母親を脅迫する一松がそれぞれ大変ひどい。
・兄弟の中で最もまともであることを強調し、いつか就職して結婚し、孫もできるとアピールしたチョロ松だが、多分孫を作る可能性が一番高いのはトド松なんではあるまいか。
・それはともかく、結局泥沼の兄弟げんかに発展し、その様子を見かねた両親は面接を中止。ドラフト形式に変更となり、終了。
・Bパート。
・六つ子がトト子ちゃんの部屋に呼び出される話。
・てっきり告白的なことだと思い込み浮かれてやってくるおそ松だが、次々に兄弟が登場。十四松やトドマツはまだしも、一松やカラ松が酷い。
・その後、他のモブたちも次々登場。実はトト子ちゃんのアイドルデビューと、そのライブの告知&宣伝であることが判明。親に養われてるくせに糞高いライブチケットやグッズを買ってる六つ子が酷い。トト子ちゃんの両親より自分たちの両親の心配をしろ。
2015/10/28 [水]
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#03「帝都への道」/#04「帝都」
・#03
・ルルティエという姫君の護衛の任務についたウコンに同行し、帝都に向かうことになったハクとクオン。
・前回命を救ったことで、マロロはすっかりハクに懐いた様子。そして、今回登場のルルティエの飼ってるペットのホロロン鳥にも惚れられたっぽい。妙なところからモテてくるな。いやまぁ、クオンやルルティエにもモテてるけど。
・道中山賊のだまし討に会い、キャラバンの荷物が全て奪われるのだが、これはウコンが仕掛けた計略。山賊の本拠地を突き止めるため、工作員を送り込んでわざと自分たちを襲わせて、トロイの木馬よろしく荷物に塀を紛れ込ませ、一気に攻め立てる作戦だったらしい。なんで貴人の護衛中にそんな危ないことやってるのだろう。
・ウコン達の襲撃から隠し通路をつかって逃れた山賊と鉢合わせ、ピンチに陥るハク達だが、怒ったホロロン鳥の攻撃で無事窮地を脱出。たまさか通りすがった(?)右近衛大将オシュトルに救われることに。
・って、CMやOPに出てたのハクオロじゃなかったのか。いやまぁたしかに本人はありえなさそうではあったけど、ゲームのCMにハクが全く出てないし、てっきりハクがハクオロっぽい格好することになる(ハクオロを騙る?)ような展開になるんだと思ってたわ。
・#04
・ウコンの妹、ネコネが登場。帝都を案内されたり、最悪だった第一印象を覆したりする話。
・#03でも匂わせる描写はあったが、ルルティエは腐っている模様。何かというとハクとウコンで妄想する様子が可笑しい。
・ヤマトの国の帝は、何百年も前から生きているらしい。人間じゃないのかね。
・オシュトルの正体がウコンであることが判明。早いな。
・てか、ウコンの時に生えてるヒゲがオシュトルになると消えるのはなんでなんだぜ?実は口の部分も全部仮面なのか?
・オシュトルはとある事情で人材を探しているとかで、ハクとクオンをスカウト。次回に続く。
2015/10/29 [木]
▼ [アニメ] アイカツ!#157「小悪魔ハプニング」
・リサっぺ&ののっちがプレミアムドレスを手に入れる話。
・憧れのガールズファッションショーから出演依頼を受けたリサっぺ&ののっちは、ドーリーデビルのプレミアムドレスを手に入れる決意を。リサっぺ&ののっちは可愛いなぁ。
・なお、ルミナスは沖縄に向かっているらしい。全国ツアー端折り過ぎじゃないですかね。
・ドーリーデビルのトップデザイナーに会うために都会の真中に出かけるリサっぺ&ののっちだが、田舎育ちの二人には都会の人混みはハードルが高く、あっという間にはぐれてしまう。リサっぺ&ののっちは可愛いなぁ。
・ののっちから居場所を聞くもスマホで検索できず、勇気を振り絞って見知らぬ人に道を聞くリサっぺが可愛い。リサっぺと再会して思わず抱きつくののっちも可愛い。何かというと手をつなぐのも素晴らしいね。リサっぺ&ののっちは可愛いなぁ。
・迷子になったののっちが偶然ぶつかった女性こそドーリーデビルのトップデザイナー・如月ルーシー。アイデアが出ずに街をぶらついていたところ、ののっち達と出会い、インスピレーションを得たルーシーは、あっさりとプレミアムドレスの作成を承諾。
・「都会的でガーリーなブランド」のトップデザイナーが、田舎者丸出しのののっちからどんなインスピレーションを得たのかと思いきや、出来上がったドレスは別に素朴な感じでもなんでもなかった。あまぁそりゃそうか。そもそもリサっぺ&ののっちは言動はともかく外見は全く田舎っぽくないしな。
・プレミアムドレスを手に入れて、ステージも大成功。さらなる飛躍を予感させて終了。次回に続く。
・それにしても、つくづくリサっぺ&ののっちは主役っぽいなぁ。
・次回は新キャラ登場回らしいのだが、凛&まどかも絡んでくる模様。すっかりモブ化が進んでいる二人だけど、ここらでフォローが入るのかね。
▲ 猫森しのぶ [>プリパラ 蘭たんはやっぱりかわいかったですね。去年と違って今は筐体ゲームをやっているので、蘭たんコーデを着せてき..]
▲ 猫森しのぶ [ご当地コーデは小学館の幼年誌で読者から募集したもので、筐体の方でももうすぐ登場します。正直仙台の七夕コーデ以外は酷い..]
▲ さんとお [あじみはなんというか攻めすぎな気がしますね。格好も言動もひらめく前のウィトルウィウス的人体図も。例の大漁旗もそうなん..]